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東方の風見幽香さんを一ヶ月間愛し続けてみた

1 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/1
ゆうかりんとハロウィンを楽しみたい
ゆうかりんと楽しむ予定だったハロウィンをすっぽかしたい
ハロウィンとか素で忘れてお菓子も何も無しに普通に仕事から帰ってきてすぐ寝ちゃうんだ
そしたら次の日朝起きたらさ、ゆうかりんが仰向けに寝てる俺に覆いかぶさっててさ
よく状況を理解してない俺に怪しく笑って舌なめずりなんかしちゃうの
何事かと思ったんだけどよく見たら俺の手と足がご都合主義の植物の蔓みたいな奴でガッチリ縛られててぜんぜん動けないの
「どうしたのゆうかりん」って言おうとしたら「どうしたのゆ」あたりでいきなり唇を奪われちゃって
いきなりガンガン舌を入れてきてさ、俺の歯茎だの舌だの唇だのをじゅるじゅる音立てて舐めあげてさ
手足は縛られてて、顔はがっちりゆうかりんに抑えられてて何も抵抗のできない俺をただただ口で犯し続けるのよ
何分か経った後ようやく口を離してくれて、ゆうかりんと俺の唾液の端が二人の口からつつーってなって
ようやく俺は「どうしたのゆうかりん」って言えるのさ、興奮させられて少しはずんだ息で
ゆうかりんは唇についた唾液をまたいやらしく舌で舐め取ってさ、俺の顔を撫でながら言うわけさ
あなたハロウィン忘れて私にお菓子くれなかったじゃない?なら好きなだけイタズラしていいのよね?
って目を細めてにやぁっって笑いながら言う訳よ、色々と
ああ色々と申し訳ないと思ったね。ゆうかりんもゆうかりんなりに楽しみにしてたんだなぁと思って
まあ謝ろうとも思ったんだけど結局お菓子あげてもお菓子じゃなくて貴方を云々、って言って
どうせ同じことされるんだろうなぁ、と思ってしまう俺はやっぱりゆうかりん生活長いから慣れてるのね
結局その日は日が暮れるまでいろんな所を舌で弄ばれちゃってそれでも絶頂させてもらえなくてせつなかったですまる
最終的にその次の日に一緒にスーパーにお買い物行ってたくさんチュッパチャップスを買いました
大好きなチェリー味をたくさん買ってあげたら大喜びでした
次のハロウィンは忘れないようにしなきゃ、ね!ゆうかりん
うふふふふふ


2 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/2
ゆうかりんとおつかいに行きたい
ちっちゃいゆうかりんとはじめてのおつかいしたい
お隣同士で兄弟みたいに過ごしてきた俺と一個年下のゆうかりんに
某テレビ局のお企画ではじめてのおつかいのお誘いが来てだな
「ゆうかもおつかいくらいできるもん!」って事で二人で仲良くお使いに行くことになるの
お母さん(神綺様か白蓮さんか悩む)にお金と買うものを書いたメモを貰っていざ出発
ゆうかりんが俺の手をぐいぐいって引っ張ってずんずん進んでいくの
にこにこしながら歌を歌ったり少し小走りになったりするゆうかりん、しっかりカメラに映ってます
なんとか八百屋にたどり着き無事に大根を買うんだけども帰り道
まっすぐ帰ろうと思ったのになんと道に迷ってしまった俺とゆうかりん さあ大変
気がつくと見慣れない道で少し不安になってしまうゆうかりん
涙目になって口数も減るゆうかりん ついには足元躓いてべしゃっと転んじゃうの、顔面から
袋が破れたようにゆうかりん大泣き もうやだーって言いながらわんわん泣いちゃうのかわいそう
それでも俺は少しお兄ちゃんだからね、ゆうかりんに「泣かないで」って言ってハンカチで涙を拭いてあげるのよ紳士的に
不安のあまりゆうかりんは俺に八つ当たりもしちゃうんだけどそれでも我慢してゆうかりんによしよしってしてあげるの
ポケットからゆうかりんの好きなチュッパチャップスを出してね、「これあげるからもう泣かないでね」って言ってあげてね
ようやくゆうかりんも泣き止んでくれてチェリー味のチュッパチャップスをぺろぺろするの
今度は俺がね手を引いてあげてね、たぶんこっちだと思わしき方向に歩いて行くの
まだ少しクスンクスン泣いてるゆうかりんのちっちゃい手をね ぎゅって握り締めてあげながらね
「お家に帰ったらゆうかりんの大好きなオムライス作ってくれるって」
「それほんと?」「ほんとだよ」「じゃあゆうかがんばる!」
みたいな和やかな会話してね、こうお茶の間もほんわーってなるわけよ
最終的に無事におつかいを終了させて満面の笑みのゆうかりん、で終わり
で、その後何年か経ってからゆうかりんと一緒に録画してたその番組のビデオを見たい
「あの頃の貴方、ちっちゃくて可愛いわ」「ゆうかりんだってそうさ」「そうね」なんて会話して
二人でニヤニヤするの、肩寄せ合いながら
ああもうゆうかりんはいつでもかわいいなぁ ね!ゆうかりん
うふふふふふふ


3 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/3
ゆうかりんにマッサージしたい
具体的に言うとゆうかりんにオイルマッサージしてさしあげたい
たまの休みだし何かしたいなーと思いつつお昼までいつものように
ゆうかりんとイチャイチャしながらテレビなんか見てたりするんだけど
テレビのうさんくさいエステ特集的な奴にゆうかりんが興味を惹かれちゃってさ
なんだか自分もマッサージしてもらいたくてしょうがないんだろうね、なんだかソワソワしてさ
「毎晩貴方の相手してると私も疲れたりするのよ」とか耳元で言ってきたりしてさ
いや疲れるならそんな毎晩前立腺刺激とかしないで下さいよなんて言いたくもなるけどまあ抑えて抑えて
ゆうかりんの疲れをとってあげられるなら・・・って思って俺がマッサージ提案すると
ぱあっと笑って嬉々として服脱ぎ始めるの もうはしたないよそれに寒いでしょウフフフフ
そもそも脱がなくてもマッサージはできるよって言ったんだけど
「それじゃあ誰も得しないじゃない?」なんて言われてしまってどういう意味かしら
いざうつぶせに寝転がったゆうかりんだけどそうだよオイルマッサージのオイルが無くてさ
どうしようかまごまごしてたらゆうかりんが「キャノーラ」とか言い出すからそれにした 菜種油か・・・
油塗ってよくわからないけどとりあえずこんなかんじかな?って感じでゆうかりんのお背中をぐっ、ぐってする
すべすべのお肌に俺の指が沈んでいく様子はなんだかこっちとしても心地がいいの
身体のラインにそってすーって指を動かしたり、執拗に硬いところ攻めたりしてさ
ゆうかりんが気持ちよさそうな顔してそれっぽい声とかあげちゃったりしてね
いや、こうアレの時とかは自分が一方的にやられちゃう側なのでこういうのも斬新だなぁ、なんてのんきに考えちゃったり
で、まあ一通り終わってゆうかりんも満足げに笑ってくれて
ニコッとしながら「疲れさせるのも疲れをとるのも貴方なんて、ずいぶん贅沢じゃない?」なんて言われちゃって
またまたどういう意味かしらとりあえず俺が幸せだってのだけは間違いがなさそうです
ゆうかりんが幸せならまたいつでもやってあげるからね!ゆうかりん
うふふふふふ



4 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/4
ゆうかりんと女装プレイしたい
ゆうかりんとイチャイチャしながら女装プレイしたい
お風呂の後、今日もゆうかりんがあからさまに身体すり寄せてきて
なんていうかわかりやすい「遊びましょう」のサインで俺の顔を覗き込むんだよ
まあ俺も嫌じゃないから同意するんだけどさ、まあ毎日の話さ
今日はどんなプレイするのかなーなんてのんきに考えてたらなんか服出されてさ
ん?と思ってよく見たらこれゆうかりんのいつものシャツ・・・で、他にもスカートもベストも全部あって
俺の服を脱がせてゆうかりんのシャツをぴって張って
「貴方華奢だから着れるわよね?」なんて言って笑うんだ そりゃあ着れるとは思うけどさ
コスプレとも女装とも言いがたいゆうかりんの服プレイが始まったんだ
少しキツかったけどさ、結局ゆうかりんの服全部着れちゃってさ
「意外とかわいいじゃない」なんて笑われながら服の上からいろんなところを弄られちゃうんだ
こうね、シャツの上から乳首をくりくりって指で弄られちゃってね、本当に女の子みたいに声あげちゃったりして
身体もこう、びくってなっちゃったりしてますますゆうかりんを喜ばせる結果になっちゃうの
ってゆうかりんそれ俺の服だよね勝手に着ないで下さい 「この方がカンジ出るでしょ?」って何のカンジなのかしら
最終的にスカートの上からぐりぐり弄られちゃって、ゆうかりんのスカートの中に
びゅぶっ!びゅるるっ!って勢いよくたくさん発射させられて放心状態
一回出しただけじゃまだ満足してくれないみたいで、すぐにまたガッチリ掴まれて
「この格好でブン屋にでも見られたらどうなっちゃうのかしら?
 明日の新聞で貴方が変態さんだってみんなにばれちゃうのよ?」なんて言われちゃって
耳元でクスクスって笑われるんだ ああもう駄目だ俺そういうの弱いのよ
結局そんなんで朝まで遊ばれちゃってさ、色々と俺も疲れちゃいます
でもゆうかりんのお洋服は洗濯しておくからね!ちゃんと乾いたら取り込むんだよ!ね!ゆうかりん
うふふふふふふ


5 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/5
ゆうかりんと遊びに行きたい
ゆうかりんとアリスさんの家に遊びに行きたい
いきなり俺とゆうかりんでアリスさんの家におしかけていって
人形作ってる途中だったアリスさんはなんかあんまり良さそうな顔してくれないんだけど
俺は上海と蓬莱に好かれててね、玄関に俺がいるって気づいたらそのまま俺の方にとんできて
二人とも俺の方に座ったり家の中へと手をひっぱったりしてね、アリスさんもやれやれといった表情
まあそんなこんなでおじゃましますうふふ
ゆうかりんとアリスさんはずっと前からのお知り合いらしくてね、なんでも本人曰く「髪長い頃からの付き合い」だとか
俺が生まれるずっと前からの知り合い、というか本人たちが認めないだけで仲良しさんなの
口ではあまり好ましくないですよー的なことを言いつつも客人用の紅茶を出してくれてね
ゆうかりんとアリスさんでお上品に楽しむお紅茶とおしゃべりを楽しむわけなのよ
おしゃべりの内容は本当に他愛も無い話だったり、はたまた女の子らしい話だったり
またまた俺の話だったりするわけなのよ
その間俺は何をしてるかって?お台所をお借りしてお菓子を作ります
上海蓬莱にも手伝ってもらって紅茶に合うおいしいお菓子を作ります、いつの間にかこれが定番になってしまった
今日はクリームブリュレかな というかほとんどクリームブリュレかなゆうかりん何の影響なのかなうふふ
で、菓子を作ってる俺の背中に突き刺さる二つの視線と小さく聞こえる会話
ああ、ゆうかりんとアリスさん俺の話してるんだなーって毎回思うの
「彼、少し変わった?」「わかる?」「わかるも何も貴方がずいぶん元気そうだから・・・」「元気なのが一番よ」
なんて二人とも捉え方によってはなんて話してるんですかもう!うふふふ
で、まあお菓子も完成させて俺も席に行って三人でまったりと過ごします
ゆうかりんと、人形を作りながら喋るアリスさんと、頭だの肩に上海蓬莱を乗せた俺の三人
まったりとして、ぬるま湯みたいに心地いい時間が流れます
「貴方たち本当に幸せそうね」ってよくアリスさんが言うんだけど
ゆうかりんは毎回笑って俺の手をとって「ええ」って言うの
だって本当に幸せだから・・・ね!ゆうかりん
うふふふふふ


6 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/6
ゆうかりんと歯医者に行きたい
ゆうかりんを歯医者に連れて行きたい
「なんか歯ぁ痛いんだけど、貴方何かした?」ってゆうかりんが聞いてくるんだけど
そりゃあ何かしたのは俺じゃないでしょむしろ毎晩ゆうかりんが俺の歯茎を嬲るように以下略で
妖怪でも虫歯になるのかしら?とか思いつつゆうかりんを歯医者に連れて行くことにするの
ゆうかりんに「何するの?」って聞かれたから「たぶん歯を削るハメになると思うよ」って答えたんだけど
そしたらゆうかりんいきなり強がっちゃってさ、
最強の妖怪は歯が無くても生きていけるとかよくわからないこと言い始めるの
まあ最終的にやだー!こわいー!って子供みたいに騒いじゃってさ
言いくるめて歯医者に連れて行くの大変だったよ
歯医者についたのはいいんだけど
歯科医の女の人がさ、「大丈夫ですよー私は空気の読める女ですからねー」って言いながら
嬉しそうに楽しそうに前の人の歯ぁ削ってるの、よく見たら布みたいな奴で削ってるのよすごい
ゆうかりんたら覚悟決めたとか言ってたのにまだプルプルしてるから手ぇぎゅっって握ってあげて
「頑張れるよね?」って言ってあげた どうにかしなきゃいけない状態作り上げる俺マジ鬼畜
うふふたまには何かに怯えるゆうかりんを見るのも悪くないね心なしか小さく見えるようふふ
まあ治療してもらったんだけどやっぱり虫歯でした 少しの間ガリガリ音が聞こえてゆうかりん戻ってきたんだけどさ
すっかり調子戻ってて「私にはまだまだ及ばないわ」なんとかなんとか言ってたけど
あれは怖いだけで痛くないんだよーって教えてあげたら顔真っ赤にして叩かれましたウフフ痛いよ骨折れる
治療費払うときにさっきの女医さんが甘いもの好きかーって聞いてきたら俺は嫌いだって答えたんだけど
なんだか違うらしくて、ああゆうかりんの話ね!ゆうかりんチュッパチャップスとかよくぺろぺろしてるからなぁ
って言ったら歯磨きを徹底させるかあんまり与えないように、だって。注意されちゃった!
ゆうかりんにもその旨を伝えたんだけど、「じゃあ貴方が私のクチの手入れしてよ」なんて言われちゃって
ゆうかりんの口を俺の舌が綺麗にするプレイかぁうふふなんて一瞬思ったんだけどそれいつもやってるよね
これからは色々気をつけないといけないよ子供じゃないんだからね ね!ゆうかりん
うふふふふふ


7 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/7
ゆうかりんとお酒を飲みたい
ゆうかりんとお酒を飲みに行きたい
たまにはお外にお酒を飲みに行きたいって言うんで
最近見つけた地底の入り口にあるバーにゆうかりんを連れて行くんだよ
薄暗い雰囲気でなんか蜘蛛の巣だか何だかの装飾がはりめぐらされてる独特の場所なんだけど
土蜘蛛のマスターが放しやすくていい人なんだウフフって話したら
もう早速ゆうかりんとお酒飲むことになっちゃって
で、ああいう所ってなんていうか場所代?みたいな?少しのお酒でも高かったり
なんだかチャージ料だの取ったりするじゃん?ゆうかりんたらそれがあんまり気に食わないらしくて
「いっぱい飲めないと満足できないんじゃないの?」なんて言ってくるんだけど
まあ神社の宴会ではみんな滝のように飲むからね鬼とか天狗とかいっぱいいるし
おいしいお酒を少しずつゆっくり楽しむのがいいんだよーって色々説明してあげると
「へーこの人もこういう事知ってるんだ」なんて目つきで見てきてゆうかりんにまた違った印象与えられたかしら
とりあえずチーズ盛り合わせとなんだか普通っぽい値段のお酒を頼んでゆうかりんとまったりまったり
心地よい幺樂みたいなのが響くバー内で二人は見つめあうわけでもなく身体を寄せ合うわけでもないけど
誰の目から見てもわかるくらい"いいかんじ"でまったりとした時間を過ごすのよ
で、俺が言いたいのはここからなんだけどさ、ゆうかりんお酒弱いのよ
最初はいいかんじで飲んでるんだけどある一点を超えるともうなんていうかふにゃふにゃになっちゃってさ
もう普通にここで寝るーとか言ってるから俺が担いで帰るハメになっちゃってさ、まあ大体わかってたけど
俺の背中で真昼の子猫みたいに静かになってるゆうかりんをおぶってよいしょ、よいしょって家まで帰るの
途中背中でもぞもぞして「お姫様だっこー」とか言うんだけど聞かなかったフリしてよいしょ
・・・はいはいわかりましたお姫様抱っこするからあんまり駄々こねないの!ね!ゆうかりん
うふふふふふふふふ


8 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/8
ゆうかりんと星を眺めたい
ゆうかりんとゆっくり星を眺めたい
川原に腰掛けて二人で片寄せあって眺めたい
幻想郷の夜空はまるで透き通って吸い込まれるような綺麗な星空で
俺とゆうかりんは特に理由もなくただただ佇んで星空を見上げるんだ
この時期は夜になるとすごく寒いからね、そしてゆうかりん基本的にこの子薄着だからね
俺はこうね、「・・・寒くない?」とか聞くわけじゃない?うんうん
ゆうかりんは特に俺の方を見るそぶりも見せないで
「貴方がいれば、別に寒くなんて。」とか言っちゃうのうふふふう
それでもやっぱり寒いだろうからね、こう俺は上着を脱いでゆうかりんにかけようとするんだけど
ゆうかりんたらなんだか不満そうにこうもじもじしてさ
「貴方に風邪ひかれると私が困るんだけど?」なんて言っちゃったりさ
それでも俺はかけるよゆうかりんにね だって俺は紳士だし俺は俺よりもゆうかりんが大事なのさ
ゆうかりんがなんて言おうが俺は他の何よりも自分よりもゆうかりんが大事なんだよわかってくれるかい
こうさ、左手は寒いんだけどさ、右手はずっとゆうかりんの左手とガッチリだから寒くなくてさ
それでなんかこう二人でくだらない話とかしちゃってさ 「生肉好き?」「あんまり」みたいなさ
少しばかり時間を過ごすの
まあ少し経ったら流石に寒いので缶コーヒーを買ってあげてお帰りといたします
こうね、かじかんだ手を缶コーヒーころころってやって「あったかーい」なんて言ってるゆうかりん見れるのは
なんていうか幻想郷広しと言えども俺くらいなんだろうなぁと思うとね色々とこっちもあったかくなってきます
そうだなぁ、冬場はゆうかりんに耳当てを買ってあげよう。もふもふでかわいくてあったかい奴
きっと似合うよ!ね!ゆうかりん!
うふふふふふふ


9 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/9
ゆうかりんの髪を撫でたい
ゆうかりんの髪を撫で続けたい
ゆうかりんの髪を撫でるだけで一日を終えたい
特に何もやることがないからゆうかりんの綺麗な緑髪を触ってみたんだよ
こう後頭部をさ、特に力を入れるわけでもなくさらさらーって触ってみたり
時々くるくるって指に絡めてみたりするとまた違った触感が伝わってきてさ
ゆうかりんも髪なでたり絡めたりするたびにはにかんだような優しい顔を見せて
俺にこうもたれかかってきたりするわけなのよ
だけどだんだんこうね、もたれかかってもたれかかって行き過ぎちゃって倒れちゃって
なんていうかねゆうかりんに俺が押し倒されてるような形になっちゃって
「撫でられっぱなしってのは気に食わないから」なんていいながらゆうかりんも俺の髪をね
こうね俺の髪を円を描くようにさわさわっ、さわさわってするの
触られてるとこう何かゾクゾクってしちゃってさ少し眉をひそめちゃったりすると
ゆうかりんもなんだかこうね嬉しそうな妖しい笑み浮かべちゃったりしてね
何か俺をこう髪を嬲るようにね両手でさわさわってしてくるの
まあ、そんなことしてずっとソファーの上でイチャイチャしてたんだけど
アリスさんが遊びに来てさ「居るのー?」とか言いながらこう入ってくるのよ
まあなんだか空気とか固まっちゃったり何だりするんだけどゆうかりんたら顔真っ赤にしちゃってね、
なんか噛みながら「チャイムくらい鳴らしなさいよ!」とか言っちゃうの
俺とアリスさんが声合わせて「この家チャイムないじゃん」見たいな事言ってね、
ゆうかりんがうるさいうるさい!って言いながら手ぇブンブンするんだけど
ちょっちょちょっとちょっとその手俺の髪の毛掴んだままっていうかウフフブヂブヂってなかなかいい音がしちゃってね
アリスさんは「いつものことだから別にいいや」みたいな顔するしゆうかりんは顔赤くしてぷくーってなるし
そして俺の抜けた毛はもう生えてこないしで今日も平和だね!ね!ゆうかりん!
うふふふふふ


10 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/10
ゆうかりんと子供を作りたい
性的な意味でなくゆうかりんと子供を作りたい
まあ正直性的な意味合いも含めてだけどゆうかりんと子供を作りたい
こうね、たまーにお昼とかにふらっと人里に買い物に行ったりするのよ普通の里人よりは奇抜な格好した二人だけどそんな他人の目なんておかまいなしに腕組んじゃったりして
幻想郷だからウインドー無いけどこうウインドーショッピング的な、ね、楽しんだりするのよ
でも里の人は涼しい顔してるけど正直なところゆうかりんを快く思わない人も居て
ひそ・・・ひそ・・・ってカイジっぽく「風見幽香だ・・・」「風見幽香来た」「やばくね」とか聞こえるのよ
まあなんていうか避けられてるのよ。しょうがないよね人間有効度最悪だしねゆうかりん曰く「貴方以外の人間に対する有効度が最悪ってだけ」らしいんだけど
やっぱり有り余る力のせいか、恐怖の対象として見られることも多いわけで
そんなわけでショッピングといっても花の種買ったり肥料買ったりくらいしかできないのよね
ゆうかりんはそんな他人の反応をなんとも思ってないらしく俺の腕をぎゅーっとして「きっと貴方が羨ましいんじゃない?」なんて笑ったりするの
そりゃあこんな昼間っから人里でイチャイチャしてる奴が妬みの対象にならないわけもないよねうふふ
まあそんなことしてるとこうね、ちっちゃい子供が走ってきてね、こう俺とゆうかりんの前でべしゃっ!て転んじゃうのよ。俺とゆうかりんは少しびっくり
ゆうかりんと俺が屈み込んで「大丈夫?」なんて言って起こしてあげるの
海が割れる日みたいなすごい勢いでわんわん泣くその幼児をゆうかりんが抱っこしてあげてさ
こうね、お母さんみたいによーしよしよしって言いながらゆすってあげるの、すごく優しい顔で
その後に抱いてる子供の母親らしき人が小走りで来たんだけどさ、愛する我が子が凶悪な大妖怪に抱かれててびっくり
なんか勝手に絶望したような顔で突っ立ってガクガクしてるの、すげえハルマゲドンみたいな顔してる
でもそんな母親を他所にゆうかりんの腕の中の子供はゆうかりんの優しい揺りかごとお日様の匂いに安心したのか
すっかり泣き止んで腕の中ですーすー寝ちゃったりしてね そのままゆうかりんが母親さんに子供をお渡し
「あまり目離しちゃダメよ?」なんて言っちゃったり お母さんすごい勢いで離れていったよやっぱり少しショックだね
でもちっちゃい子にはわかるんだろうね、なんていうかゆうかりんの母性というか本当の優しさというか
たぶん人間だと思ってたんだろうけど子供は素直でいいね、こっちまで素直な気持ちになっちゃうというか
ゆうかりんも思うところは同じだったんだろうね。少し頬赤らめて俺を上目遣いで見てさ
「子供って、可愛いわよね・・・」なんて言っちゃうんだ また腕ぎゅってしてさ まだ真昼間の里中だってのにね
そうだね俺もそろそろお父さんにならないとね。心配しないで俺に任しといて頂戴よ!ね!ゆうかりん!
うふふふふ


11 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/11
ゆうかりんとお風呂に入りたい
家の風呂じゃない ゆうかりんとスーパー銭湯に行きたい
ファミリー向けの銭湯だもんもちろん中は混浴なんかじゃなくってさゆうかりんはこう少し不満そうな顔をするんだ、何故かって?
ゆうかりん曰く「銭湯って貴方を焦らせて楽しむスポットでしょ?」とかなんとか
いろんな意味で恥ずかしいのでホント入り口が分かれていてよかったというかなんというか
まあ俺も一人でお風呂をまったりまったり楽しむわけですよ
家ではずっとゆうかりんと一緒のお風呂だから一人(といっても回りにオッサンはいるけど)で風呂に入るのはくっついて以来だから200年以上も前なのかーって最初は思うんだけど
いやいやたまにゆうかりんがアリスさん宅だの神社だのに行ったりもしたしこういう銭湯だって何度も来てるじゃないの、って思って少しもにょっちゃうの
俺も心のどこかでゆうかりんがいないと寂しいんだなーって思ってこう一人で悶々ね
適当に身体洗ったり髪洗ったりサウナ入ったりして露天風呂に行こうと思うんだけど
露天風呂はこう仕切りはあるけど上空では女湯と繋がってるじゃないですか?まずそれが前提としてあってね
露天風呂へ行くための外に行くドアをガラッと開けるとなんかゆうかりんの声がしてね居るかもどうかもわからないのになんかずっと俺の名前を呼んでるみたい
適当に返事したらシャンプー貸してーって事だったんだけどもしかして俺が来るまでずっとあの調子で呼んでたのかね?と思うと
色々と普通の意味で恥ずかしかったりしちゃったりなんだり植物性のシャンプーじゃないと髪の毛の美しさは維持できないんだって、こだわりなんだってさ。
こう上の方からそっと向こうにシャンプー渡したりすると周りの視線がやっぱり俺に向いてね恥ずかしいのぜよくわからないオッサンだかお爺さんだかわからない人々になんか熱いねーとか囃されちゃったりしてね
あとは適当に最後はコレって決めてる水風呂に入ってお風呂を出ます。なんか浴衣的なアレに身を包んで
こう風呂外のまったり空間に出るんだ ゆうかりんもう出てるかなー?って
そしたらなんかマッサージコーナーに人だかりができててさ、何が起きてるのかなってひょいと見たら案の定ゆうかりん
マッサージチェアで目ぇ瞑って気持ち良さそうにあーとかいーとか言ってるんだけどさまあなんていうか俺の目から見てもえろいよ、うん
それに浴衣の首元からマッサージ機で揺らされてるおっぱいおっぱいがね色々と素晴らしい事になっててね
こうなんていうか集まってるのもよくみたら男の人ばっかりね、みんなニヨニヨしながら見やすい位置に移動してたりでもう駄目ねぇ
もうっゆうかりん帰るよ!って言ったらまだ時間残ってるからもうちょっとやらせてー、だって
こう男の集団がなんだ男いたのか、なんてざわざわしながら少しずつ散っていくんだけど独り身の女の子が銭湯なんて来ないよ普通!
ゆうかりんもこう恥じらいを持つというかなんていうかね、うん、こう女の子だから恥じらいを持つというか
え?何違う?ん?・・・「俺の女だという自覚を持ってくれ」?こうでいいの?何だか恥ずかしいよゆうかりん
とはいいつつ久々のお外のお風呂を満喫したのでした。湯冷めしないうちに帰ろ!ね!ゆうかりん!
うふふふふふふ


12 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/12
ゆうかりんと旅行に行きたい
何の目的も無いけどゆうかりんと旅行に行きたい
行きたい場所があるわけでもなくやりたいことがあるわけでもなくただただゆうかりんの手を取って旅に出るんだ
飛行機まではいかなくて新幹線だとか船だとかでまったりまったりと時間を使ってそんなに遠くないところへ行くの
民宿かなんかを見つけてさ、あんまり面白みの無いお風呂だの地味においしい地元の料理だの食べてさ
浴衣なんか着ちゃったりしてさ、それでもあんまりはしゃぐ訳でもなくまあそれでもいつものようにこう色々と身すり寄せてイチャイチャしたりするんだけどさ
俺の顔擦ってたゆうかりんの手が不意にぴたっと止まってさ、ゆうかりんがどこか少し切なそうな顔してさ
「何の面白みも無い旅なのに不思議よね・・・貴方がいるだけでこんなに意味のある旅になるなんて・・・」って
目を細めながらこう窓から外を仰ぐようにして見てね まあその間も身体は俺にもたれかかってるんだけども
そこからこうなんだか懐かしい話になっていってさ まず俺が幻想郷に迷い込んだ時の話から始まって
俺とゆうかりんが始めて合った時の話だとか、俺がアリスさん宅に居候してた時の話とか宴会を通して色々話すようになったりだとか妖怪に襲われてる時に助けてもらったことだとか
そこからだんだん話がさかのぼっていってさ、ゆうかりんと一緒になった時の事とか幻想郷全体を巻き込んでーの盛大な結婚披露宴を巻き起こしてやった時の事とか話してさ
あとはゆうかりん俺が覚えてないような細かいことまでけっこう覚えててさ
楽しそうに「『俺、けっこう向日葵とか好きだから』ってプロポーズとしてはイマイチよね」なんて言っちゃったりして
今言われると恥ずかしいような苦くも甘ったるいような不思議な感情がしてさ、俺、何を思ったか
ゆうかりんをこうぎゅっ、てしちゃってさ、顔見せないようにしてこう身体全体でさ、ゆうかりんをぎゅってしてさ
まあね、俺が今思うのはアレだね本当にゆうかりんでよかったね。だって俺ゆうかりんじゃないと嫌だもん
ゆうかりんはいきなり俺に抱きしめられて一瞬戸惑ったみたいだけどこうね、すぐにクスッて笑ってくれて抱きしめ返してくれて
「・・・どこにも行かないから。どこにも、行かせないから・・・。」って言ってくれるのそのまま数分、お互いの気持ちが落ち着くまでずーっと抱き合ってた
まあなんていうか毎回こんなことしてるんだけど俺もゆうかりんもよく飽きないよね悪く言うと暇人よね!
こう布団は並べて敷かれるんだけどさ、その日はあえてこうネチョネチョしないで寝たのよ久しぶりにね
手ぇ繋ぎながらこう黙って上向いて二人とも寝ました。平和というものが存在するのならば、今ここにあるんだと思いました。
俺と、ゆうかりん、それだけでいいの。それ以上何もいらないの。で朝なんだけどさ、ゆうかりん寝たらなかなか起きないからさ、帰りの新幹線に間に合わないよー!ってなっちゃって
起こしたのはいいけど浴衣で出ようとしたりして色々と大変でした
こんなのでよかったら、俺でよかったらいつでもまたお旅行行こうね!ゆうかりん!
うふふふふふふふふふ


13 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/13
ゆうかりんの服を脱がせたい
ゆうかりんと野球拳して一方的に服を脱がせたい
「舞妓さんと野球拳するお!」っていうよくわからない映画が金曜ロードショーでやっててさ
ゆうかりんが「野球拳て何?」って本当に知らないみたいで俺に効いてきたからさ、少し恥ずかしいけど教えてあげたの
ジャンケンで負けたほうが服脱いでいくんだよー、って。ゆうかりんはなんか頭に?を浮かべて聞いてた
で、俺が説明終えると同時に「それって楽しいのかしら?」だってさ。なんでも彼女曰く
「いつも貴方が脱がせてくれるし私も脱がせてるから別になんとも思わないんだけど。」だってさ。
そんなこと言わないで野球拳やろうよ!ゆうかりんと野球拳したいよ!って言って駄々捏ねたらため息混じりに承諾してくれました!やったね!
という訳でノリノリで野球拳開始いたします 手をこうねグルグルしてノリノリでジャンケンします
よーしパパゆうかりんとことん脱がせて靴下だけ残して胸を押さえてへたりこんでこう頬を赤くしてキッと俺をにらめ付けるみたいなねそういうウフフ
と思ったら早速俺のグーがゆうかりんにパー出されて負けました^q^
まあジャンケンは運ゲーだけよね!仕方ない仕方ないと言いながら靴下脱ぐよ!え?片方でいいの?ゆうかりん優しいね
・・・って次も負けました^q^q^ ゆうかりんジャンケン強いね!なんて言いながら上脱いだりするんだけど
結局最終的に全裸になってへたりこんでゆうかりんに許しを乞うことになりました 
「私に脱がされたかったのよね?」なんて楽しそうに言うけど違うよそうじゃないよそして少し寒いよ
俺のパンツを指でくるくるーってやりながらまた楽しそうに笑ってさ、ゆうかりんが喜んでくれるのは嬉しいけど
流石にゆうかりんをベストしか脱がせなかったのは流石に男として力が及ばなかったの悲しいの
そろそろ服返して・・・と思ったんだけどゆうかりんが何やら怪しい笑み浮かべてさ
俺の服まとめて傘で吊り上げてさ、窓開けて外にぽーい!ってしやがっちゃってさ
「頑張って取りに行くのよ」って言ってニコって笑って。なんていうかゆうかりん本領発揮出しすぎ
ドア開けても外行かないよ行けないよ!ブン屋でも居たらどうするの俺もう表歩けない
「ホントに野球拳楽しいわね」なんて言わないで下さいよこれ全然そういうゲームじゃないの
まあ落ち着いた後結局俺が泣く前にゆうかりんに服取ってもらいました
それまでずっと裸だったのよ風邪ひいちゃったらゆうかりん看病してくれるのかな?
そういう意味では野球拳ってありがたいですね!ね!ゆうかりん!
うふふふふふ


14 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/14
ゆうかりんとイチャイチャしたい
ゆうかりんと時間の許す限り延々とイチャイチャしたい
今日も今日とてゆうかりんと人目を気にせずイチャイチャするよ
寒さで少しかじかんだ右手をゆうかりんの左手と絡ませて、俺の左手はお買い物かばんを持って
今日も人里まで一緒にお買い物に行きます
まったりまったり遅いペースで歩きながらゆうかりんと他愛も無いおしゃべりをして
普通の人なら妖怪的な意味で危ないから通らない森の道を歩いて人里まで行きます

人里は日中ならある程度活気があって賑わっていて
今日はお魚がお安かったので秋刀魚をふたつ買いました
家に帰ったら焼いて食べようねー、なんて笑い合うの
そんな時に「相変わらず仲がいいな」なんて言いながらけーね先生がご登場
とりあえず俺とゆうかりんでご挨拶。しばしご閑談。
けーね先生は人里で暮らしてた時に随分お世話になった人だから他の人よりも話が弾んじゃって
ついついゆうかりんをほっといて話込んじゃうんだよね
まあそんなことしたらゆうかりんが怒るのも当たり前でさ、後ろ手で俺のお尻をぎゅーっ!てつねって
白々しく「どうしたの?気分悪いの?もう帰る?」なんて言っちゃってさ
けーね先生もなんだかんだでわかってるからふふっと笑って
「やれやれ。身体に気をつけるんだぞ。」なんて言って見送ってくれるの

「ごめんね、ちょっと話過ぎちゃった」なんて言って謝っても
帰り道ゆうかりんはずっとほっぺをぷくーってやって口きいてくれないの
俺と手を繋ぐことは繋ぐんだけど、その手も早歩きでぐいぐい引っ張って行くくらいで
俺は怒らせちゃったかなぁ、なんて思って少し悲しくなっちゃって
少し俯きながらゆうかりんに手を引っ張られて家まで帰るのさ
ハタから見ればなんていうか異様な光景だっただろうね
それでも俺の事を考えて空を飛ばないであえて歩くゆうかりんはやっぱり優しいな、なんて考えちゃったり

ゆうかりんがつーんとした態度のまま家に帰るんだけど
俺は玄関に入って即ゆうかりんを抱き寄せてさ、こう冷えたゆうかりんの身体を抱きしめてさ
ごめんねゆうかりん、不安にさせちゃったね、でも俺が愛してるのはゆうかりんだけだよ。本当だよ。
って言って素直に謝ったよ。うん。
ゆうかりんも最初はまだ怒ったような顔してたんだけどさ、
だんだんだんだん俺の大好きなゆうかりんの優しい顔に戻ってくれて
「・・・ごめんなさい、私も不安だったの。貴方を取られちゃうような気がして・・・」って言ってさ
ぎゅって抱きしめてくれたの。しばらくそのままでずっと抱きしめあってた。玄関で。
しばらく経ってから急に恥ずかしくなったのか、ゆうかりんがパッて俺から離れて
「玄関じゃ寒いわ、続きは炬燵でしましょ!」なんて言うんだ、きらめくような笑顔でね
まあ毎回こんな感じでイチャイチャしてるんだけど俺もゆうかりんもよく飽きないもんだよ
本当にラブラブなんだろうね、全然飽きない。一生ゆうかりんとちゅっちゅしてたい!

こんなかんじでさ、
ぬるま湯に浸かっているような平穏な至福がずっとずっと俺とゆうかりんの間に流れているんだけど
少しはこう唐辛子みたいなアクセント的な要素も欲しかったりするなぁ、と俺は実は思ってたんだよ
何かこう色々驚きがあってなおかつゆうかりんが喜んでくれるような事何かないかなぁ?なんてのん気に思ってたんだけどさ
こうさっき買い物に行った時のこと考えててさ、ふと思いついたんだ。
そうだゆうかりんに贈り物をしよう、ゆうかりんにマフラーをあげよう!
ゆうかりんいつも寒そうだからなぁ、もふもふで暖かくてかわいいマフラーをあげよう
そうだな、俺とお揃いの奴にしちゃったりしたらいいんじゃないかな、いやここはあえて手作りってのはどうだろう
とか一度思いついたら数珠繋ぎになっていろいろ思いついた。これはいい
うふふ、ゆうかりん喜んでくれるかな って思うとこう次第に俺の口元も緩んでしまってさ
炬燵で向かい合ってるゆうかりんが「あ、その顔、またいやらしいこと考えてるでしょ?」なんて言って
こう脚を伸ばして俺のアレを服の上からぐりぐりってやってきてさ
そんなこと考えてないよ、だとかまだ早いよ、だとかそもそも「また」って何ですか「また」って!とか言いながらも
一方的にゆうかりんに弄られちゃってさ、俺もだんだんその気になっちゃって先からこう透明なアレが出てきてね
俺もゆうかりんも呼吸荒くなっちゃってゆうかりんの足先の動きがいっそう激しくなって俺はもう・・・!
ってあたりでこう秋刀魚焼いてるコンロから黒い煙がもうもうと出てきてさあ大変
急いで脚を除けて炬燵を出ます
夜までガマンしてくれるかな、ゆうかりん

結局その日の夜は少しコゲて固くなった秋刀魚を食べて
早めにお風呂に入ってずっとゆうかりん主導でお楽しみだったんですよ
うふふふ

さて。
やっぱり手作りがいいかなー?なんて考えつつ今日は俺だけ人里に買い物に来ました。
ゆうかりんは確か神社に遊びに行くとか言ってた。だから一人
一人だと妖怪の多いこの森は危ないかな、なんて思うけど
風見幽香の夫→手を出したら殺される→危険人物 って事で実は案外平和なの
それにちっちゃい子だの妖精には無駄に好かれるしね、なんだかこれって俺の特性なんだろうかとも思ったりするの
そんなことを思いつつもまず毛糸を買おうと思って手芸屋(っていうの?)に入ることにするんだけど
その入り口でどこかで見たような人に合うんだよ
まあアリスさんなんだけどね
ゆうかりんの昔からのお知り合いで俺とゆうかりんが一緒になっても変わらぬお付き合いをしてくれてる人で
まあ、わかりやすい言い方をするとお友達なの。
過去に俺が幻想郷に迷い込んだ時に初めて合った人だったりするけど、まあそこは割愛

「あら、変なところで合うのね。幽香は一緒じゃないの?」
ってアリスさんはいつもの凛とした態度でアリスさん流のご挨拶をしてくれるんだけど
俺はそんなのも聞かず「アリスさん合いたかったー!」なんて言っちゃうの
アリスさんを見つけてある意味一安心。
手先が器用だしお裁縫とか得意だからきっと編み物だって知ってるよね!
「人前でそんな誤解を招く言い方しないの・・・」なんてアリスさんはため息なんかついちゃって。
アリスさんの後ろから上海と蓬莱が出てきて俺の方によって来てほっぺにすりすりってしてきちゃったりして
まあいつもの俺とアリスさんのご関係なの、これが。

アリスさんに会えたのはこれ幸いと、店の前でアリスさんにこう色々経緯をご説明
くれぐれもゆうかりんには内緒にね!内緒だからね!って念を押して聞いてもらいました
アリスさんの第一声は「貴方もなかなかカワイイ性格してるのね」でした。またため息つかれた!
まあ上手い具合にアリスさんに毛糸選び手伝って貰える事になりました 俺としては本当に大助かり
「まあ私も買い物する予定だったし・・・」とか言いながら店に入るアリスさん
上海と蓬莱に引っ張られて俺もお店に入るよ!

店の中では俺が「ゆうかりんにはこういう色が合うと思うんだ!」って言って
アリスさんと上海蓬莱が条件に合った毛糸を選ぶ、って流れでした
なんていうか意外と毛糸って高いのね、まあそれでもゆうかりんのためです。
ゆうかりんの喜ぶ顔には何事も変えられないぜ!っていうことでお選びお選び
なんだかもふもふで気持ちの良さそうな、ちょっと高めの赤と白の毛糸を結局買いました
買い物してる途中で気づいた。あーそういえば編む道具を持ってない
こう毛糸って棒みたいな奴くりくりして編むじゃん、あれを考えてなかった
あれも買うべきかな?ってアリスさんに聞いたら「別に買う必要もないんじゃない?私のあるし」って言ってくれて
アリスさんが持ってても俺が無いんじゃ意味ないんじゃ・・・って思ったけど
なんでもいつの間にか「アリスさんの家で編み方まで教えてもらえる」って事になっててさ、正直驚いた
「家でこっそり編むなんて無理でしょ?貴方たちいつもベッタリじゃない。バレるわよ」って言ってたけどそれもそうだね
一気に心強い味方を手に入れたみたいで俺も嬉しい!
上海蓬莱もなんだか嬉しそうだし、よかったよかった

毛糸買って店を出て、さっそくアリスさんの家で編ませてもらう事になったんだけど
気づいたんだけど、アリスさんてけっこう人里で知名度あるのねいい意味で
アリスさんもぶっちゃけキレイだし話してみれば人当たりもいいから人里でけっこう人気みたい
時々人形劇とかしてるから子供たちにも知られてるっぽくて素敵でした
こうゆうかりんみたいに微妙に怖がられてたりもしないし、アリスさんって地味にすごいんだなぁ、って思いました
「貴方の嫁が異常なんじゃないのかしら」・・・って今の声に出てた?うふふふ!
こう楽しそうに数人で遊んでる子供たちもアリスさんに気づくと
「あー!人形劇のお姉ちゃんだー!じゃーねー!」とか言ってくれるの
アリスさんは軽く微笑んでそれに手を振り返すの、なんていうか大人の女性ってカンジするね
そのうちの子供の一人が「おねーちゃーん!それ彼氏ー?」とか聞くんだけど
アリスさんは適当に笑いながら適当に返して、そのあと「・・・最近の子供はマセてるわね」なんて言っちゃうの
またまたアリスさんはこう大人の返し方だなぁ、なんて思っちゃって
いや、ねえ、ゆうかりんだったらそんなこと言われたらこうこれ見よがしに人前で抱きついたりキスしてきたりするのよ
ゆうかりんとは違うのねー、なんてのん気に思ってました

アリスさんの家は相変わらずきれいに片付いていて
それでいておびただしい量の裁縫の道具だの魔法の本だのが会って
けっこうゆうかりんと遊びには来てるんだけど、それでも全然飽きない気がするの
適当に腰掛けたら何かいい香りがしてきてさ
アリスさんがお紅茶を淹れてくれるの、女の子らしいかわいくて高そうなカップで
アリスさんが淹れてくれる紅茶はおいしくてさ、こう気分まで上品な気持ちになれる気がして俺もゆうかりんも大好きでさ
「さっそく練習するわよね?チンタラしてたら年明けちゃうわよ?」って向かいに座ったアリスさんが言ってきて
それと同時に上海と蓬莱がかぎ棒を運んできてくれました
触るのは初めてでさ、へーこれがかぎ棒かー、意外と長いなー、なんて思ってたら
こうアリスさんがテーブルの向こうから手を伸ばしてくれてさ
持ち方はこうで、ここに毛糸を引っ掛けて・・・って全部教えてくれるの
アリスさんの素くて美しい手が俺の手に重なってさ
こう少しドキッとしちゃうのはしょうがないよね、俺だって男の子だもんね
それでも俺にはゆうかりんがいるし、俺はゆうかりんのためにマフラー編むんだし少しの障害にもならないです
こうマフラー編むのは意外と覚えることが多くて、棒を自分の思い通りに動かすのには少し慣れが必要なんだなって思った
それでも躓いた時にはアリスさんが助け舟を出してくれるし、上海と蓬莱も毛糸を持ってくれたりしてかわいく応援してくれて
これならけっこういいものができそうだなー!って一丁前に思ったりしてた

結局一日で編み始めるところまではいかなくて、
今日のところは編み方もそこそこにしてアリスさんに道具と毛糸の一式を預けて帰ることにしたの
アリスさんは「私はある程度応援してるわよ?」なんて言いながらどことなく楽しそうな顔してくれて
俺もそんなアリスさんに心地よさを感じつつ、こう自宅に向けて歩き出すの
夜の森は少し物騒だからなるべく早く帰ると既にゆうかりんは帰ってきていて
「おかえりっ」っていつものように抱きついてくるんだ
自称幻想郷最強の妖怪がこんな甘えん坊だなんて知ったらみんなどう思うかな?
求聞史紀に描かれたランクとかも色々変わっちゃうんじゃないかなーなんて思ったりもして
神社に行ったんだっけかな、と思って「霊夢さん元気だった?」って聞くと
楽しそうに今日あったことを話し始めるゆうかりんはやっぱり誰がなんと言おうとかわいい女の子
それこそ求聞史紀に人間友好度最悪とか書かれちゃったりするけどそんなのゆうかりんのことを何も知ってないね
まあゆうかりんの全部は俺が知ってればいい、それだけでいいと思うから
だからこれは正しい形でもあると思うんだ

次の日もアリスさんの家に行きます。
「どこ行くの?」ってまだ眠そうな顔したゆうかりんが俺の裾をつかんで言うんだけど
俺はもったいつけてな・い・しょ!なんて言っちゃってゆうかりんを置いて家を出るんだ
いきなりプレゼントして驚かせたいから少しでも気づかれちゃダメだよ、あえて聞く間も持たせず
置いていくのももの悲しいけど必要なことよね!と思って朝の少し寒い時間をアリスさんの家へ急ぎます
アリスさん宅に着くとすでに準備はしててくれたみたいで、さっそく上海と蓬莱がかぎ棒持ってお互いつんつんして遊んでたんだけど
それをひょいっと取りあげてやる気を出して、さっそく作業開始するのよ

意外と熱心に教えてくれるアリスさんのおかげもあってか今日は結構進んだような気がする
というか実際少し形になってきたような気がする、赤と白のマフラーが少しずつできてきてね
もうその分時間もたくさん使っちゃっててさ、窓から見える景色は既にもうすっかり暗くなっていて
あー俺お昼食べるのも忘れてたんだな、ずっとゆうかりんの事考えながら編んでたらすぐ時間って経つのなーなんて思ったりして
アリスさんも俺の成長っぷりに結構驚いてるみたいで読んでた本を閉じて俺に「お疲れ様。貴方結構こういうの得意なの?」なんて言ったりして
そう言われたらなんだかどっと疲れが感じられて、大きく反りながらのびをしてね
肩に乗っかってた上海が転げ落ちそうになっちゃってかわいい
ゼロからでも数日でけっこうサマになるもんだな!なんて勝手に自画自賛しちゃったりして
でもアリスさんは「それじゃあまだ長さ足りないんじゃない?思ったより長いくらいが丁度よかったりするのよ」なんて言ったりして
それもそうかな、長さなんてあんま考えてなかったなーと思いつつまじまじと自分の編んだマフラーを見る俺
少し短い気もするけど丁度いい感じもするの
そこで俺は思いついたの ちょっとアリスさーん、ってアリスさんを呼んで
「何?」って来たアリスさんに、いやアリスさんの首におもむろにマフラーをふぁさっとかける
驚くアリスさんとなんだか嬉しそうに飛び回る上海蓬莱
正面からアリスさんにマフラーをかけるの、少し俺より背の低いアリスさんの首に丁度良くかかるマフラー
「え、ちょ、な、何?」ってアリスさん超取り乱してるけどそんなに驚かなくてもいいのに
顔真っ赤にして「いきなり何するのよ・・・驚くじゃない・・・」って返すアリスさん
あ、アリスさんの顔赤くなってるとこ初めて見た これは珍しい、とか平和な考えしつつ
やっぱり首にかけてみると少し長さ足りないかな?なんて思ったからアリスさんの首からマフラーを取ろうと
取ろうと思ったんだけど
その時に玄関から音がしてさ

開けられた玄関の先に立ってたその人は まあ人じゃなくて妖怪なんだけどね
こう日傘をぱたん、って手から落として
「貴方が遅いから探しに来たの・・・もしかしたらここかなって・・・でも・・・でも・・・!」
って口から溢すようにしゃべる 普段の外で見せる強気な態度なんてどこにもなくて
大きくて美しい目からぽろ・・・ぽろ・・・って大粒の涙がこぼれて彼女の頬をつたうの
ちょうどアリスさんからマフラーを外そうとしてる俺の格好はさ、はたから見たら意識せざるを得ないポーズで
こう咲夜さんが止めたわけでもないのに時が止まってさ
何かまずい、俺の・・・ゆうかりんは大きな勘違いしてる・・・!
そう考えた傍から「違うの、ゆうかりん・・・!」って声が出たんだけどその声もむなしく響いて
ゆうかりんは涙をこぼしながら、外に走り出して行ってしまって
俺もゆうかりんを追ってアリスさんの家を飛び出すの、靴も履かずに
このままだと俺とゆうかりんが、取り返しのつかないことになる・・・って思って
アリスさんにマフラーかけたまま家を飛び出すの

違う、違うのゆうかりん
俺はゆうかりんを驚かせようと思って内緒で・・・!
ってなさけない言い訳がどんどんどんどん俺の中に溜まってきて、でもそれは外に出なくて
ゆうかりんを目で探すけども全然見つからなくて
それもそうだ、ゆうかりんに飛ばれたらただの人間である俺には追いつけるわけもなくて
俺には走りながらゆうかりんの名前を叫ぶことしかできなくて
後悔じゃない、何だろうこの感情は
俺のこのゆうかりんへの愛が伝わらなくなってしまうのかという悲しみ・・・恐怖・・・
そんなものが入り混じってさらに俺の脚を動かすことになって
あてもなくただただ走り続けて それでもゆうかりんは見つからなくて
家にも居ない、ならどこを探せばいいんだろう 俺はどうすればいい 俺はどうすればいいの
ゆうかりん教えてよ ゆうかりん・・・!

走り続けてボロボロになって もうゆうかりんが見つからなくて
そして気がついたら俺は博麗神社の階段の前にいたんだ
最後の望み ここしかないと思い、階段を駆け上がる俺
会って誤解を解いて、そしてゆうかりんに謝らなくちゃいけない、そう思って
長い神社の階段を一歩一歩何かが俺に歩ませるの
ようやく神社の鳥居が見えた もうここしかないんだ、踏み込む俺
ゆうかりん!そう叫びながら神社に入る 俺の目に入ってきたのは
博麗の巫女・・・霊夢に泣きつく俺の最愛の人 
人前で見せたこと無い様な声をあげて、地面にへたり込んで
「○○が・・・○○が・・・!」って泣き叫び続ける俺のすべて
ゆうかりん、ゆうかりんを泣かせてしまった 俺は、なんてことを・・・!
と言うものの俺はもう取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれない
それでも 俺は謝らないと ゆうかりんに

「来ないで!」って大きい声がした ゆうかりんの声・・・
赤と白の巫女は何が起きてるんだかわかんない表情で俺とゆうかりんを交互に見てて
口を挟めないみたいでずっと黙ってた ゆうかりんに謝らないと・・・ゆうかりんに・・・
そう思うだけで、一度止まった俺の足は動き始める。前に、前に、ゆうかりんの方に
空気を読んで霊夢さんが立ち上がってそこにいるのはゆうかりんだけになって
ゆうかりんは涙でぐしゃぐしゃになった顔でこっちを見る
ゆうかりんの顔に浮かんでるものは、悲しみ
愛する人に裏切られた悲しみは美しいゆうかりんの顔すらくしゃくしゃにしてしまう
俺はゆうかりんにそんな酷いことしてしまったのか
ゆうかりんは言葉を出さず俺を拒む 無言で拒む
でも俺はそんなゆうかりんをただ抱きしめる。
ゆうかりんが暴れて俺の頬をぺちん、って叩くんだけど
妖怪のぺちんは俺にとって大ダメージ。痛い、超痛い、アゴから上が吹っ飛びそう
でも痛くない こんなのゆうかりんの痛みに比べたら・・・ぜんぜん痛くない・・・!

俺はゆうかりんを抱きしめる。
それだけで俺の思いはゆうかりんに伝わる
ゆうかりん、ゆうかりん。
俺は本当にゆうかりんの事だけを考え続けてるのに
ゆうかりんを困らせる結果にして、ごめん。
ゆうかりんを泣かせたのは僕です。
ごめんね。
謝って許してくれないかもしれないけど
でもこれだけは伝えたいんだ。
ゆうかりんを愛してるって

ゆうかりんは少しずつ、少しずつ泣き止んで
俺の胸の中で話し始めるの、怖かった。って。
貴方の意識がもう私に向いてないのかと思うと、怖くて怖くてしょうがなかった。って。
そして俺は謝るの ごめん
謝っても謝っても謝り足りないけど
それでも俺は謝る
そして抱きしめあって確かめ合うんだ、ゆうかりんと俺の愛を
俺とゆうかりんはずっと一緒だって 一生一緒だって

すっかり落ち着いたゆうかりんは
「正直何が起きてるかまったく理解できなかった」とぼやく霊夢さんにお茶を貰って
今俺の横で、博麗神社の縁側でお茶を飲んでいます
目がすっかりはれちゃって、まだ少し気分が落ち着いてないみたいだけどもう大丈夫
そして俺 ゆうかりんの手をぎゅっと握ってる
もうずっと離さない、そんなかんじでぎゅっと握ってる
ゆうかりんにはぜんぶ話した。マフラーをプレゼントしたかった事。
こっそり編んでびっくりさせたかった事。アリスさんに編み方を教えてもらってた事。
その度にゆうかりんは不安そうな事になって、ごめんね、ごめんね、って言うんだけど
ゆうかりんは悪くないもん、ゆうかりんに謝らせちゃいけないよね
そう思って俺はゆうかりんの口を塞ぐんだ、自分の唇で。
霊夢さんが目のやりどころに困ってるけど気にしないで、いつもやってるみたいに、二人が満足するまで、ずっと。
二人とも目を閉じて、気持ちをひとつにするの
「・・・こうすると、落ち着く・・・。」なんてゆうかりん、俯いて頬を赤くしちゃって
そんな顔されると俺もなんだか恥ずかしいよ、俺も顔赤くなってるかな
それでも一番顔赤くなってるのは霊夢さんかな、あとでしっかり謝らないとね

そんなことしてたら上から何かがぱさって降ってきました
赤い・・・これは?あ、俺が編んでたマフラー・・・
ということは?あ、上海蓬莱・・・そして鳥居をくぐって現れるアリスさん
俺とゆうかりんを見てため息ついて、「貴方たち私に何か言いたい事あるんじゃない?」って。
うん、アリスさんごめんなさい、そしてどうもありがとうね
でもおかげさまでマフラーは一応完成して・・・これを
ようやくゆうかりんにかけてあげられると思うと嬉しいです
そう言って俺は立って・・・ゆうかりんも立たせて、マフラーを手に持って見詰め合って。
ゆうかりん、いい?
・・・
はい、これプレゼント。
ゆうかりんこういう色好きかなー?と思って編んでみたんだけどどうかな?暖かい?
って言って、ゆうかりんの首にかけてあげた
ところどころ荒いところが目立つけど俺がゆうかりんのために編んだマフラー
それがゆうかりんの首に巻かれて、ようやくあるべき場所に落ち着いたみたいで
肝心のゆうかりんは目をキラキラさせてくれて、暖かさを確かめるように上から撫でて
「素敵・・・」って一言言ってくれたの
俺はその一言ですべて救われたね、なんていうか少し曇ってしまった空に光が一本差し込むよう
喜んでくれたゆうかりんを見たら、もうなんでもないね、世の中なんでもない
このために俺は生きてるんだな、って素で思えたよ
ゆうかりんが俺に正面から抱きついてきてさ
「貴方っ大好きっ」なんて言っちゃって ああもう人前で恥ずかしくないのかしら
いつもなら絶対言わないようなセリフだけどそれを言うゆうかりんに何の迷いも無いみたい
それを見てため息つくのはアリスさんと、そして霊夢さん
上海蓬莱は楽しそうに舞ってるの

仲良く腕を組んで帰りました
いつも腕組んで歩いてるけど今日だけはもっと強い意味を持ってる
俺はゆうかりんを離すつもりもないし、ゆうかりんもこの手を離す気はないだろう
特に何も話さないで歩いて帰ったけど
もう言葉なんていらないんだろうね、俺には伝わる ゆうかりんが伝わる
俺、幸せ者じゃん。


ゆうかりん、どうして家の中でマフラーつけてるの?寒いの?って聞いたら
「好きだからいいのっ」って返された
ゆうかりん、今度は俺にマフラー編んでくれるんだって。
アリスさんからかぎ棒借りてきて頑張ってるみたい
楽しみにしてていいの?
じゃあ楽しみにしてるよ!ね!ゆうかりん!
うふふふふふふ


15 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/15
ゆうかりんとゴロゴロしたい
ゆうかりんとずっとベッドの上でゴロゴロして休日の時間を潰したい
今日は休日だけど特に用事も無くて結局お昼の時間までゆうかりんと寝てたのよ
そろそろお昼かぁ、と思って俺はいったん起きようとするんだけどさ、起き上がった俺の身体を ゆうかりんがぐいーって裾ひっぱってまたベッドに倒しちゃうの
どうしたの、お昼用意できないよ?って俺が言うんだけど そんな俺の腕と脚にゆうかりんの腕と脚を絡ませてきてさ、離してくれないの
「せっかくだから今日はこのままで・・・いいでしょ?」なんて言っちゃって こうね、笑顔で俺のほっぺにすりすりーってしてくるの、まるで子猫みたい
俺はそんな格好で起きてるとみっともないよ、恥ずかしいよー、って言うんだけど
ゆうかりんは「貴方にしか見せないもの」なんて言って取り合ってくれないの
そりゃあパジャマ姿で俺にじゃれつくゆうかりんなんて俺しか見れないとは思うけどさ こうベットの上でいつものように肌合わせてイチャイチャしてたりさ
お手手繋いでまた下らない話してたりさ、あとは時々ゆうかりんに腕枕なんかしてみたりとかしてたんだけど
不意にゆうかりんのお腹からきゅぅ〜ってかわいい音が鳴ってさ あれあれゆうかりんお腹すいたの?って言ったら顔真っ赤にして枕に顔ぼふんっってやるし
まあ俺もお腹空いたし、で結局少し遅いお昼になりました
最近のお昼の定番のゆうかりん大好きふわふわ玉子の炒飯をれんげにのせてあーんってしてあげて
「ゆうかりんおいしいー?」「うん!」なんてやってさ、まあ毎日こんなかんじなんだけどね
ウフフゆうかりんが喜んでくれるなら俺いくらでも作るよ これからもずっと作ってあげるからね!
で、お昼を食べ終わってお皿とか洗ったりしてようやくまた一息つけるかなーなんて思ったら
ゆうかりんが見当たらないの。どこかな?って探すんだけどもしやと思って寝室見てみると
やっぱり居てね、なんていうかもう既に寝ててね早いよゆうかりん
食べてすぐ寝ると牛になっちゃうよー?って言うんだけどふとんを頭からすっぽりかぶって「いいもーん」とか言っちゃうの
これはいけないなって思ってこう耳元でぽそっと「牛になったら、俺に嫌われちゃうかもしれないよ?」って言うんだ
そしたらゆうかりんがばって起きて「それは嫌ー!」なんて言っちゃったりしてね、うふふかわいいわかりやすい
ごめんねもういじわるしないからね、それに俺はゆうかりんをずっと大好きだからね?大丈夫だよ?
まあ結局俺も一緒に寝ちゃうんですけどね!
それで夜が逆に眠くなくなって、こう夜のお遊びが長くなっちゃってね、結局月曜日の朝が辛くなっちゃって・・・
でもゆうかりんのためだから頑張って仕事に行くよ!ゆうかりんと日中会えないのが一番辛いけどね!
だからゆうかりんもあんまり悲しまないで!ね!ゆうかりん!
うふふふふふ


16 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/16
ゆうかりんと空を飛びたい
ゆうかりんとお空の散歩をしたい
俺はただの人間だしもちろん空なんて飛べるわけが無くて
ゆうかりんに不思議そうな顔で「なあに?空飛びたいの?」って言われたとしたならそれはもちろんイエス
ゆうかりんはいつも俺に合わせて歩いてくれるからなんだか申し訳ないしさそれにこう自由に空を飛びまわれるって人間なら誰でも憧れたりしちゃうじゃない?
それでゆうかりんに飛び方を教わろうと思ったんだけどゆうかりんもなんだか困っちゃったみたいでさ
「物心ついた時から飛べたし、それに正直あまり飛ぶのは得意じゃないし」ってのが彼女の主張
まずはプールで浮き輪つけて両手持ってあげてこうバタ脚するみたいにさ、ゆうかりんに手をとってもらって
ゆっくりゆっくり宙に浮いてもらったんだ 足がふわっと地面から離れるとさ おお!っていう感激と共に少し怖くてさ
ちょっと浮いただけなのにすぐ降ろしてもらったの そしてひと息。
ちょっぴり怖くてびびっちゃったんだけどゆうかりんがなんだか何かに気づいたみたいな顔してまだ二度目の心の準備ができてない俺の手を取って宙に舞うの
いきなりさっきよりも高く飛ばれて俺はまたびびってしまって手足バタバタさせて
ゆうかりんに降ろして!降ろしてー!って言うんだけどゆうかりんはクスクスって笑うだけで「聞こえなーい」なんて言っちゃうのよ そうしてる間にどんどんどんどん高く昇っていって
ついには家の前の広大な花畑が全部見渡せるくらいまで高く飛んじゃってさ もう俺放心状態
そんな俺を見てゆうかりんはまた楽しそうに笑ってさそのまま二人の家やら高い木々とか人里とかを通り越して神社まで行っちゃうの
掃き掃除してる霊夢ちゃんの前にようやく降ろしてもらったんだけど俺はもうガクガクで立てなくてさ
ゆうかりんはそんな俺を見てニヨニヨしてるし霊夢ちゃんは「また何か来たよ」みたいな顔で見るし色々大変でした
空は飛べなくてもしょうがないんだな、って思うことにします
霊夢ちゃんにお茶を一杯貰ってまったり頂いてさ、事のいきさつとかをてけとーに話して
こう一通り話し終わったら霊夢ちゃんはお茶を一気に飲み干して、でため息ついて一言。
「アンタら本当に楽しそうねー」って それに俺とゆうかりんで「うん!」って答えるの
ゆうかりんたら他の子に俺との仲の良さを見せ付けるのが好きみたいで困っちゃう まあ俺も好きなんだけどね!
霊夢ちゃんもなんだかんだでけっこうお年頃だからね、そんな俺とゆうかりんを見てまたため息なんかついちゃって
ゆうかりんが「帰りはおんぶして飛んでみようかしら?」なんて言っちゃって
それもある意味アリかな・・・なんて思っちゃったりして!
でもゆうかりんは女の子だからね!本当は俺が背中に乗せて飛べればいいんだけどね!ね!ゆうかりん!
うふふふふふ


17 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/17
ゆうかりんに子供扱いされたい
ゆうかりんの母性本能を無駄にくすぐって子供扱いされたい
今日は歯医者に行ってきてだな、適当に麻酔とか打たれて歯ぁ削ったりしてさ虫歯ではなくて顎の病気というか怪我というかなんだけどまあそれはおいといて
家に帰るとゆうかりんが俺を待っててくれて、今日は晩飯にゆうかりん特製シチューを作ってくれてね
ゆうかりんに「痛くなかった?」とか言われるけど笑いながら「子供じゃ無いから大丈夫だよ」って答えたりして
まあそんなノリで今日も甘甘なディナータイム突入だーと思ったんだけどさ
麻酔が効いててさ、少しこう上手く口が動かなくて 飲んでた水を少し溢しちゃったの、口の端から。
あわててゆうかりんがふきんを取ってくれるの そこで情けなくも麻酔が効いててさ・・・って言い訳する俺
でさ、ふきんを受け取って口元を拭こうと思ったんだけど、なぜだかゆうかりんがふきんを渡してくれなくて
あれっと思ってゆうかりんの顔見たらさ、何故だかすごく楽しそうな怪しい笑みを浮かべてさ
「あらあら?○○ちゃんお水こぼしちゃダメよ?」なんて言いながらテーブルの向こうから
俺の口をうーってさせてこう拭き拭きするの お母さんがかわいい子供を甘やかすみたいに
俺は自分で出来るよーって言ってこうイヤイヤするんだけどそれでもゆうかりんは逃がしてくれなくて
「あーんってしてあげないとご飯食べられないんでちゅかー」なんて超ニヤニヤしながら言ってきてだな俺の反応も見ずにこうスプーンでシチューを掬って俺の方に出してくるのよ
まあ俺も理解したもんでさ、「ああ今日はこういうプレイなんだなー」って思いながら
差し出されたシチューをさ、まあ食べてさ 「おいしい?」って聞くゆうかりんに「うん」って答えちゃったりして
ゆうかりんたらノリノリで「いっぱい食べて立派な男の子になるのよー」なんて言っちゃって
・・・まあそんなことしなくても毎日お互いにあーんってやって飯食ってるんだけどね
とりあえず一通り食事も終わらせて食器とかも洗い終わってふう一息ーと思ったんだけど
ゆうかりんまだああいうこと続けたいみたいでさ、俺の横に擦り寄ってきてこう頭撫でてきたりしてさ
「一緒にお風呂入りまちょうねー○○ちゃん」なんて言っちゃって。 まあそんなことしなくても毎日二人で略
俺は色々とゆうかりんに好きなように扱われていや別に嫌じゃないんだけど
こういうトコロをアリスさんとかに見られたらまたゆうかりんいろんな意味で発狂するんだろうなーとかこれはこの調子で行くと夜もこんなかんじでやるのかなーとか思ったり
ゆうかりんが恍惚の表情を浮かべながら俺の顔をおっぱいに押し当ててまた口先で子供扱いしたりとかでちゅまちゅ語使いながらこうマラビンビンを片手でごっしゅごっしゅされたりするのかと思うと
・・・うん、アリだな!って思ってまた口の端から水こぼしちゃうのよね!
甘えて欲しいのかな?今日は精一杯甘えるからね!ゆうかりん!
うふふふふふふ


18 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/18
ゆうかりんに膝枕してもらいたい
ゆうかりんのふとももを独り占めしながら優しい眠りにつきたい
いいですか我々は男の子なのです 男の子なら誰もが膝枕を恋い慕いそして憧れるものなのです
ってゆうかりんに力説するんだけどなんだかわかってくれなくてさ
「眠たいんなら布団で寝たほうがいいわよ?」とか言っちゃうのこの子何もわかってない!
頭の悪い俺の嫁に最初からもう一度説明というか膝枕のよさを叩き込んでやります
いいかい膝枕で言う膝っていうのは膝のことじゃなくてふとももの上辺のことなんだよゆうかりん
やわらかくてすべすべのゆうかりんのふとももに頭を乗せたいの!そして寝たいの!
時にはこう頭をナデナデされたりとか耳掃除とかもしてもらいたいの!って身振り手振り使って説明するんだけど
ゆうかりんはつまんなそうな顔して「そしたら私寝れないじゃないの・・・」とか言うのなんでわかってくれないのかしら!
そう思うとますますゆうかりんの膝枕が恋しくなってどうしようもなくなる
目の前にゆうかりんはいるのに膝枕してもらえないなんて!これはきっと拷問に違いない
そんな風に考えてたらゆうかりんがじれったそうにしながら「そんなにいいなら私にしてみてくれるかしら?」って言ってさ
立場が逆転、俺がゆうかりんに膝枕することになっちゃうの
話が違うよゆうかりん・・・と思いながらもあぐらを少し解いてゆうかりんが頭を乗せやすいように脚を組みかえる俺
笑いながら、俺の左のふとももに「失礼しまーす」とか言いながら頭をちょこんと乗せるゆうかりん
そして質感を確かめるようにその緑の髪の毛を数回押し付けた後、うふふって嬉しそうに笑って
「これはこれで悪くないかも・・・」なんて言うのよね
嬉しそうなゆうかりんの顔見てたら俺も膝枕してあげるのは中々悪くないかなーなんて思うんだけど
でもやっぱりダメだ俺はゆうかりんに膝枕して欲しいんだ一人の男として
ゆうかりんの膝からゆうかりんの顔を・・・いやゆうかりんのおっぱいを下から覗き込みたいんだ!
そうは思うものの結局そうもいかなくて いや何故かって?
ゆうかりんの頭撫でてたらさ、いつの間にかゆうかりん寝ちゃってさ・・・
むにゃむにゃ言いながら俺の太ももの上でごろんってなって 気持ち良さそうな寝顔をこっちに向けるの
ああなんていうかこりゃあ勝てないね、俺の負けでいいわと思いました
ゆうかりんが喜んでくれるんなら俺なんでもするつもりだからね!ゆうかりん!
うふふふふふふ


19 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/19
ゆうかりんとこたつに入りたい
ゆうかりんとこたつに入ってイチャイチャしたい
でも基本こたつはゆうかりんが占領してて俺を入れてくれないの
最近はずっとこたつむり状態になっててさ、ゆうかりんあんまり動かないの
寒いとお花も咲かないし云々とか言ってるんだけどただ単純に寒いんだねうふふ
もこもこのどてら着てこたつで丸くなるゆうかりん。なんだかすごく庶民派だね!
そもそも寒いならスカートやめたらいいんじゃない?それ生地薄いじゃん?って言うんだけど
なんだかポリシーだからやめられないんだって、変なところにこだわるのね
「それに貴方このスカート好きでしょ」って言うけど責任転換しないでくださいまあ大好きだけど
とにかく俺も寒いからさ、こたつに入ろうと思ってゆうかりんのお向かいに陣取って足を入れようと思うんだけどさ
俺の足を入れてもゆうかりんの足がこたつの中でえいえいってやってきてなかなかあったかいところまで行かせてくれないんです
必死になんとか侵入を試みるんだけどさ、そのたびにゆうかりんのあんよに阻まれちゃって
地味に冷え性の俺の足先がなかなか暖まってくれません、正直辛いです
ゆうかりんはそんな切なそうな顔した俺を見てまたニヨニヨ笑っちゃうしさぁ 基本(空気が悪くなるから)ヒーターはつけないんだけどちょっと寒いよどうしましょう
ということで俺は発想の逆転 ゆうかりんを後ろからぎゅっ!
流石こたつむり、どてらの上からでもほっこほこでございます
思わず「ぬくいー」とかそんな事言いながらゆうかりんに頬ずりとかしちゃうんだけど あれあれもっと暖まってきたよどういうことなのかしら
ゆうかりんたら顔赤くして「きゅきゅきゅ急に抱き疲れるとこっちも準備がうんたらかんたら」って言ってるけど
そうだね、いつも急に抱きついてくるのはゆうかりんだからね、抱きつかれるって経験はあまりないのかな?
かわいいのでもうぎゅーってして離してあげません 誰にもゆうかりんは渡さないよ!的な意味合いで
あとはそのままの体勢で二人ともまったりテレビとか見てました 昼ドラとかね!
ゆうかりんがみかんを剥いて、なんだなんだ俺にあーんってしてくれるんだなかわいい奴めウフフって思ってるんだけど
剥いたみかんを渡されてさ、「食べさせて。」なんて言っちゃうのよ 俺に食べさせて欲しいんだってさ!
ひとふさつまんでゆうかりんの口元に持っていくと飴を舐める子供みたいにはくって食いつかれちゃって そのままこう親指と人差し指をちょっとペロッって舐められちゃったりして
そして目線で「もっともっと」ってせがんでくるしさ もうこの子最近人が見てないところで甘えすぎだよ
まあなんていうか、俺だけが得するから全体的にベネ!ってかんじよね!ね!ゆうかりん!
うふふふふふ


20 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/20
ゆうかりんとラピュタ見たい
ゆうかりんとまったりラピュタを見たい
金曜ロードショーでラピュタやるからってお風呂も早々に済ましてこたつに入ってテレビの前でわくわくしながら九時を待つゆうかりん
俺は座椅子を持ってきてゆうかりんのお横にちょこんと座らせてもらいました
とりあえずゆうかりんと俺の分、マグカップにお牛乳を用意してそして買ってきたチーザゴルゴンゾーラチーズ味
太りそうなおやつよね!まあ映画ってのは何か太りそうなモノを口にしながら見るもんだっていう俺のポリシーがあってだな
まあそんなこんなで準備は万端なわけです さーラピュタの始まりだよゆうかりん!
こうさ、映画見てる途中俺が適当に茶々入れるわけさ、「いくら筋肉あってもあんなに服やぶけないよね」とか
そうするとゆうかりんが「うるさい!」だとか「黙って!」だとか牙を剥いちゃってさ、取り合ってくれないの
いい意味でも悪い意味でもゆうかりんは一直線だからなぁ CMの時くらいしか話してくれなくてさ
お菓子もゆうかりんが一人でポリポリポリポリ食べちゃってさ、俺の分が少なくなるというか
ゆうかりんこういう時こそあーんってしてくれたりしないの?って思うんだけどぜんぜんそんな余裕無いみたい逆に俺もあーんってされることもしてあげることもなくて少し寂しいです
まあそんなカンジで一時間くらい経つんだけど 俺にとってはいつものことだから「そろそろかな・・・」と思うの
ゆうかりんをチラッと見ると、案の定やっぱりと言ったカンジ、ゆうかりん寝ちゃってるの
コタツで寝ると風邪ひいちゃうからコタツ消してあげて、でも寒くないようにコタツの布団はかけてあげて
まあそこから俺はゆうかりんの寝顔と映画とお菓子を楽しみながら過ごす訳ですよ 映画の終わりまでね!
ラピュタのエンディングテーマが流れ始めたところでゆうかりんをゆすり起こします
映画終わったよーお布団行くよー、ってね そうするとゆうかりんが寝ぼけ眼から一気に目ぇ覚まして夜なのに大声であー!!って叫ぶんだ ウフフまた最後までラピュタ見れなかったねゆうかりん
俺のパジャマの首元を掴んでぶんぶんってやりながらシータとパズーの冒険の行く末をたずねるゆうかりん
でも聞かれたからって素直に最後まで話してもいけないんだ 話そうとするとゆうかりんが耳ふさいでまたわーわー!って
ムスカの勇士を見れなくて残念だったね今度は最後まで見れるといいね、って言ってあげてお布団まで行こうとするんだけど
またそういう時だけ眠そうな顔して「連れてってー」とか言うのよ 逆らっても怒るかグズるかだしこの子ったら・・・
で、おんぶして行こうとしてもダメで、「お姫様抱っこ!」って言ってきかないの 俺も慣れちゃったからしょうがないんだけどやれやれ・・・って表情でゆうかりんを抱っこして寝室へ向かいます
ゆうかりんをベッドに降ろそう・・・とするんだけど ゆうかりんが首元にまわした手を解いてくれなくてさ
「さっき寝たから眠くないの」とか楽しそうに笑いながら俺の身体をこうね、ベッドに引きずり込むわけなの
だだだ駄目だよゆうかりんせめて電気消して?ね?そしてできれば歯磨きもしてから・・・ね?ゆうかりん!
うふふふふふふ


21 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 1/21
ゆうかりんかわいいゆうかりん超かわいい物心ついた時から言い続けてるようなモンだけどゆうかりんマジでかわいい。まず何がかわいいかってこの子の能力「花を咲かせる程度の能力」だってよ可愛すぎる何この子いかにも少女少女してるじゃないですかお前らこういうの大好きよねウフフかわいいねそして次に言いたいのはあれよ「神社周辺で最強の妖怪」ってこれ公式設定なんだぜお前ら信じられるか公式で強さについて触れられた挙句曖昧な範囲指定とは言え「最強」の肩書き持ってるんよこの子マジやべえたまらねえなんていうかこうハンターハンターのヒソカみたいにググッってくるそして「大量虐殺も趣味のうち」って平然ととんでもないこと言っちゃうのねこの子素敵大好きああもう君しか見えないこんなカワイイ顔してサラリととんでもないこと言っちゃうのとその行っちゃった事を実際にやっちゃうこのやんちゃっぷりねたまらないたまらなくたまらないそしてそして神主に「妖怪萌えー」とまで言わせたのよこの子原作者から寵愛を受けるってどれほど重要な事かおわかりですかみなさんその結果が旧作とwin版の差だよゆうかりん再登場!いえーい!イメチェンしてハイパー向日葵タイムをひっさげて我らがゆうかりんが復活しましたなんていうか愛ってやっぱり大事よね愛、これこそが世の心理だとも思うの

ゆうかりんかわいいゆうかりん超かわいいまずその緑髪が美しい軽くウエーブのかかったサラサラの緑髪は俺の心をガッシーンして離さない離してくれない旧作の厨二病っぽい髪型もまたよろしいその場合は目にかかった前髪と長く伸びた後ろ髪を両方楽しむことのできるこの贅沢さはまさに俺が選ばれし者だということを明確に示唆しているゆうかりんに選ばれた人って意味だよお前ら勘違いすんなよおちんぽどもがーさてそして何がかわいいかってお洋服がかわいいゆうかりんの誇り高き上品さに拍車をかけるシャツがまたよろしいパリッとしていてその白さが際立ってゆうかりん自身の価値を高く高く一般人の手に届かないところにまで押し上げているそれが素敵また襟元から覗く黄色い布アレなんていうのマジ名称わからないんだけど絵師によっては思いっきりタイっぽくも描くし別の子によってはモッファーってさせてチーフっぽく描くじゃないかまあここでは総称として「布」に統一するけど布カワイイまじでカワイイ黄色さがゆうかりんのうちに秘める少女らしさをエンドレスプッシュしているこのままじゃ僕のハートもよってよって押し切られそうですうううう僕の負けでしゅううううううってなる毎日でもその布をお洗濯してさしあげたいお洗濯こそが僕にできる最高の喜びなのでございますそして何より赤のチェックのベストとスカートこれだねゆうかりんは絶対赤が好きに違いない大量虐殺が赤いから好きなんでしょこの子はもーわかりやすいんだからーとにかくハンパねぇ服装の雑魚が多いこの幻想郷でシンプルかつ美しくまとめた赤いチェックは彼女の代名詞と言っても過言でなくてもう正直言うとゆうかりんのせいで赤いチェックとか見るだけで興奮するようになってきたの俺もなんていうかずいぶんと調教進んだみたいねでもこれがいいのこれだからいいの俺はこれでいいんだお前らには一度たりとも理解されないと思うが俺はこれでいいんだとにかく赤いチェックがかわいいたぶん触ってもすべすべーなかなりいい生地を使っているに違いない思わず触りたくなってしまうけど彼女は一般人に心を許すはずもなくお前その時点でゲームオーバーとなってしまうだろうかわいそうにでも俺は違うのよゆうかりんとはハートトゥハートで繋がっているからそんな心配は無用というかまあここで言うとキャッッてなるけど毎日脱がすのは俺だしというかそしてスカートのボタンがかわいい向日葵のボタンとかホントもう少女少女ねあんたいくつだよって言ってやりたくなるけどゆうかりんは少女だぞお前ら適当なpixivだのニコニコだのに毒されてんじゃねえよカスがふざけんな俺はお前らみたいな輩が大嫌いなんだ適当な名称つけて幽香を呼ぶのはやめろタコ舐めんな俺はゆうかりんのためならサイクロップスさんよろしくーでオプティックブラストくらい出せるわボケああごめんねごめんねゆうかりんうんうんそうだね脱線するの大好きでごめんねウフフさてゆうかりんは小道具にもこだわるよさてこの日傘というアイテムがあってだな多々良小傘とかいう媚売りまくりのビッチが出るまでは日傘っていうのは強者(つわもの)にしか認められなかったモノでいわば幻想郷の権力の象徴だったわけなのよその日傘を美しくさして幽雅に幽雅におさんぽする姿はもう幽々子とかどうでもいいね幽々子とかただの船井でしかないしねあんな豚とは違うのぜ流石にゆうかりんはお上品っぷりがハンパないねお前ら勝てるのかお前らじゃ絶対無理だね俺じゃないと無理だねヒンヒヒン

ゆうかりんかわいいゆうかりん超かわいい何がってカッコつけて無駄に言うと「お花かわいい」うんコレだねこれに尽きるなんというかそうぶっちゃけゆうかりん超強いのよいろんな意味で超強いし強いもの苛めが好きとか言っちゃうくらいだからもう超強いのよたぶん人里にフラッと行ったらもうなんていうか水打ったように静まり返るよ子供とかマジ泣きするよ大人も泣くよ命の危険に遭遇すると流石のベジータでも泣くしかできないからなガチガチって歯を鳴らして情けなく泣くしかないのまあそのくらい強いのよゆうかりんはなんていうかそうねそうだな萃香ちゃんの本気パンチを片手で受け止められるのは幻想郷広しと言えどもゆうかりんくらいだよ勇儀姐さんを除いてねゆかりんと適当に遊んでこう妖怪の山ズガガガーンってやってこうビッグバンアタックしましたみたいな大穴あけちゃってゆかりんは逃げるしゆうかりんは寝るしで最終的に霊夢に怒られるのは俺だって言うねなんというかそう超強いのよ尋常じゃないくらい強いの俺の名前を呼びながらこう俺の右腕をぎゅーってするんだけどかわいいんだけど俺が鍛錬積んでなかったらそのまま右腕がエドワードエルリック状態だぞ舐めてるだろコレとか言うとゆうかりん指ちゅぱ好きだしねなんだか人肌恋しくなるとき指ちゅぱに走るゆうかりんかわいいウフフ俺に寝かせてくれよああそうだそんなんじゃなくてゆうかりんは超強いなんていうかマスタースパークとかそういうレベルじゃなくてすごいとりあえず日傘こっち向けたなーと思ったら次の瞬間避けさせる気がしない威力と範囲のレーザーだぜふざけんなだいぼうぎょしても塞ぎきれないわマダンテ何それおいしいの?みたいなふざけっぷりがハンパねえしかも昔は分身殺法してそのレーザー二本打ってきたとか流石にヤバいわロシアに追われるレベルだと思うから俺はロシアからゆうかりんを守る絶対に守る何をしても守るとか言うんだけどゆうかりんから見た俺はただの雑魚レベルなわけででも彼女曰くそこがかわいいらしくてでも俺はあんまり納得しなくてそうだなここらへんでちょっとアレするけどそうだなゆうかりんは向日葵かわいい普通の輩に向日葵って聞くとのはらしんのすけの妹とか思い出す奴とかいるだろ昔の俺だよ!まあ今は向日葵って聞くと俺の股間のサグラダファミリア大聖堂が黙っちゃいないレベルになりましたゆうかりんもよくここまで俺を躾けたものだぜンフフ嬉しいですうううこうお花を愛する彼女はとても美しくこう道端のお花にかがみこんで話しかけたりするの超かわいいきっとゆうかりんじゃなくて俺がやると「何あの人気持ち悪いヒソヒソ」ってなって俺は涙で枕を濡らすハメになるんだろうけどゆうかりんなら確実にアリというかなんというかでオッケーオーライディスレッツエンジョイギタァフリィークス!ってなっちゃうの実際ゆうかりんは花を愛すると同時に花に愛されるあたりが素敵すぎるなんていうか彼女自身が幻想郷で最も美しい花なわけであってそんな彼女にもアレだ花だから肥料だの水だの日光だのがあればそりゃあよりよい花から華になるってなもんだけど彼女に言わせるとそれにあたる要素が俺なんだってさそんなこと言って微笑まれたらもう俺どうすりゃいいのヴォルカノ火山がモグモグ風林火山だよウィフフフ

ゆうかりんかわいいゆうかりん超かわいいお外じゃこの子めっちゃこわいとりあえず目ぇあわせただけでそうだな倉橋ジュンイチレベルじゃ頭がおかしくなって死ぬだろうな幻想郷にも神だとか賢者だとかいろいろいるんだけどゆうかりんそういうの全く怖がってないどころか楽しそうに神殺しについて語り始めるあたりがなんとも言えず怖いものなしというかまあゆうかりんに聞いてみたら「怖いもの知らずなんじゃなくて実際怖くないんだけど」って言ってたから素敵よね能力に頼らずとも右拳だけで人里とかはグッパオンするだろうねそういやうえきの法則にもそんなキャラクタ出てきたなあの漫画結局どうなったんだっけかとにかくゆうかりんこわいマジこわいとりあえず意見に背くと殺される文末にいちいち「さもなくば殺すわよ」とか入れるのやめてよ俺人生でこんなに殺す殺す言われたの初めてだよひいいいとりあえず野良妖怪とかがゆうかりん見てなんだ人間じゃんよーしパパいただきますしちゃうぞーとかやると次の瞬間には肉片どころか肉骨粉になってるとか笑えないワラエナーイさすがゆうかりん俺には何が起きたか見えてなかったけどそうだね例えるなら空を翔る一筋のとぐろ弟だねなんていうかそんなかんじがしますそんなにおいはしないんだけどねお酒がダメだからオレンジジュースってとこは似てるねゆうかりんイッヒヒあと人里でお花屋さんとか見かけると俺がマジでビクってなるなんていうかお花って切った瞬間もう生きながらえることは無理じゃんそういう意味でゆうかりんマジでドラゴンインストールするかなと思ったんだけどそれは別にいいんだってそれでもお花を美しく見せるための仕事だから花屋はいいんだってなんていうか命拾いしたな!リメンバーアス!みたいなみたいなそんなことより適当な口の利き方するとマジでヤバい腕一本持っていかれた挙句にえ?なになにきこえなーい^^みたいな顔されるからこっちとしてはもう後悔後先にちんこ起たずみたいな展開でしかないのあとゆうかりんに握手は禁止な握手したらしたなーと思った瞬間さっきまでお前の右手だった奴ははじけたザクロみたいになっててゆうかりんの右手に面白い音立ててつぶされてるからそしてゆうかりんが放つ一言がまたたまらない「気安く触らないでくれる?」だってよゆうかりんこわいマジでこわいお前ら気をつけろよこれは一般人がゆうかりんとかかわる時のお話だからな俺は全然大丈夫だぞむしろ触ってあげないと拗ねるくらいだからこいつウフフかわいいやつめお外じゃあんなにつんつんしてるのに俺の前ではどうしてこんなに甘えんぼなんだろうねうふふとかいってほっぺつんつんしても怒らない怒らないどころか嬉しそうな顔するのどうよ俺華だろ?俺華だろ?ただし俺でも一つ恐れてることがあってだなそうだなゆうかりんとゆかりん間違えたらお前ら残念ながらその場でボッシュートだぞ酔っ払って口滑らせてゆうかりんをゆかりーんって呼んだだけでも俺の場合でも次の日家半壊だったからお前らマジ気をつけろよ寺子屋の子供たちの間で花の妖怪にゆかりんって言うととんでもないことが起きるんだぜ!へー!みたいな噂飛び交ってるけどマジでやめておけよこれ以上生肉とか見たくないから俺全力でとめるぞなんていうかお前らのせいで刺身とか食えなくなるのよマジ悲しい

ゆうかりんかわいいゆうかりん超かわいい何がかわいいかってここからが本当のかわいさというかなんというか俺の前じゃ本当にデレッデレなのよ人が変わったようにデレッデレなんていうかデレデレスライムだねこの子もうここから先は俺しか知り得ないことだぞお前ら残念でしたというかなんていうかゆうかりん超甘えんぼなのよねこう最強とはいえいつも一人孤高の身だったからこうなんていうか身寄り木が欲しかったんだってそうね「寄らば大樹の陰だね?」「そう、誰よりもずっと優しくされたいのでしょう?」ってこんなかんじだねギタドラヲタなのがここで出ると思ってなかったけどピッタリだねジャストだねVestかっこわらいだねなんていうかそう最強いや最強最強うるさいとニコニコッとした気持ち悪い若年層に取って食われそうだからやめておくかハイやめまーすとりあえずゆうかりんホントかわいいずっと俺と一緒俺と一緒にいないともう気が落ち着かないんだって家の中でも外でも散歩してる時でも何でも俺の右手にはゆうかりんがいてねなんていうか少し背の低いゆうかりんが俺の右腕を大事そうに大事そうに彼女の腕を絡ませてだなそんなにしたら歩きにくくない?って聞くんだけどゆうかりんは嬉しそうに笑って「いいのー」って言うんだまったくたまらないねなんていうかこの子ずっと俺といると笑顔なんだけど普通の人ってゆうかりんの笑顔さえ見たこと無いらしいねなんていうかゆうかりんの笑顔こそが太陽なんじゃないかって思えるくらいだぞ俺まで嬉しくなってくる俺がゆうかりんを照らしてるのかゆうかりんが俺を照らしてるのかわからないってまあゆうかりんに言わせると俺も太陽みたいなもんなんだろうけどなんていうかぷよぷよSUNとかそういう話はもういいか無駄に文字数稼いでるわけじゃないのよ一時のテンションに身を任せているだけなんだけどそんな俺をゆうかりんはいつでもわかってくれるまたゆうかりんは超お昼寝大好きだよこの子少し暇あって少し目を離すとどこでも寝ちゃうからねなんていうか日光浴だーとか言い張ってた時期もあるけど単純にこう有り余る力の代償なのかなと思ったゆうかりんが俺にもたれかかったまんまーだとか俺に膝枕させるようにーとかとりあえず寝ちゃうのゆうかりんこうお昼寝とは言っても俺と一緒に寝たいんだってウフフ変な意味じゃないよ変な意味でも毎晩毎晩それこそ弾幕開花宣言だけどねそれはスルーそして寝るときも寝るときで俺にこう身体を寄せるようにしたり手足を絡ませるようにしたりして彼女曰く冬でもゆたんぽはいらないんだってさ全くこっちだってそんな格好させられたら暖かくもなるっつーのゆうかりんのお昼寝スタイルはシャツにぱんつだけだよまずベスト脱ぐじゃんスカート脱ぐじゃん首元の黄色い布とって少し緩めるじゃんそうすればもう彼女のお昼寝スタイルが完成なわけよなんていうか寝やすいんだって俺はそれにこうタオルケットかけてあげたりする役目なのよねでも冬場とかは俺の選んであげたパジャマを嬉しそうに着てるよ少し子どもっぽすぎるかなーと思ったけど俺が選んであげたのがたまらなく嬉しいんだってそんなこと言われたら俺だって嬉しいよチクショウこの子はそういうところ遠慮しないから毎日毎日俺を喜ばせる結果に繋がるのよねきっとやはり俺は大切な存在なんだなと感じましたゆうかりんはあんまりお料理得意じゃないから毎食俺が作るよゆうかりんは卵料理が好きなのよビリー・カーンと同じね卵料理が好きでさよくふわふわのオムレツだの作ってあげると嬉しそうにこうケチャップで絵かいちゃったりしてね本当に子供みたいなの俺の名前とゆうかりんの名前書いたなーと思ったらその間にハートマークかいちゃったりしてできたーって言って俺にくれるのよイヤこれ俺のだったのかよケチャップまみれやんそもそも俺ケチャップ苦手なのよってのが俺の本音ケチャップも好きなゆうかりんにはなかなか言えないけどまあそれでもゆうかりんがやってくれた奴だものおいしいに決まってるじゃないか見た目がブラッディブラッディだからケチャップ好きなのよねゆうかりんってホント単純だよねあと俺はトマトジュース好きなんだけどゆうかりんはそっちは飲めないらしいのまたゆうかりんは俺の作るお菓子が大好きでさぁいや俺のささやかな趣味お菓子作りなワケなのよこう昔見た映画の影響でクリームブリュレとか作ったりするとゆうかりんが大喜びしてくれるからさ何度かやってたらいつのまにか腕も上達しちゃってゆうかりんもそれが嬉しいらしくてたとえばアリスさんに会うたび会うたび自慢しちゃってるのよアリスさんいつもご迷惑おかけしますアリスさんとゆうかりんは旧作時代からのお知り合いというか本人達が認めようとしないだけでとってもなかよし!なのよまあでも世間で言ってるようなアリ幽だの幽アリだのって意味じゃねーよタコそんな下らない発想してる暇あったら鏡でも見ろそもそもリグルがかわいそうだリグル単体で見たら俺大好物なのよ緑髪だしそして虫っ子だしマントだしまあ虫は苦手なんですけどヨホホホホだけど誰だよ幽香リグルとか最初に言い出した奴ブチ転がしてくれるわなんていうかそう本当に殴り倒したくてしょうがないなんていうかどこにも1mmもメリットがないのよこの組み合わせナメてんの?でなんでそれが世界の常識になろうとしてるの?ふざけてるの?そもそもゆうかりん好きにニコ厨が多いっていう一つの定型文があるんだけど俺は間違ってないと思うのよでも間違ってる何がいいたいかって間違ったゆうかりんを見てゆうかりん好きになった輩が多すぎるこれは困るなんていうか困るなにがサディスティック略だよサディスティックって言ったら俺の中ではサディスティックオーロラアフェクショーンなんだボケいいかげんにしろどうもありがとうございました

ゆうかりんかわいいゆうかりん超かわいいなんていうか予定してた七千文字ってもうこの時点で越してるの馬鹿じゃないの?そもそもゆうかりんのかわいさを文字で表すなんてそれほど無謀なこともないよねなんていうか俺何やってるんだろうってなるけどとにかくゆうかりんかわいい飴とかも好きだよゆうかりん飴のことアメちゃんアメちゃんって呼ぶのかわいいもっぱら好きなのはチュッパチャップスのストロベリーミルク的な奴だよ見た目も味も好きなんだってうふふ時々仕事帰りに買っていってあげたりすると大喜びでもうペロッペロよなんていうかその調子で俺のマラビンビンまでもチュッパチャップスしてくれないかなウフフとか言う奴は変態としてはすごく下のレベルだろそんなの言われずとも俺は毎晩だっつーのいい加減にしろそのせいで毎朝起きるの辛いんだよ辛いのにゆうかりんもお寝坊さんだから俺の方が早く起きて起こさないといけないんじゃねーかカーテンをシャッてあけてゆうかりんの身体をゆすって朝だよもう起きるよーってやるんだけどなかなか起きてくれないのある時はあと50年ーとかいいながらふとんを離してくれなかったりするのゆうかりんの力に俺は勝てなくてねぇ男として情けないけどどうしようもなくなってほっといたりとかするんだけどそういう時って「なんで起こしてくれなかったの!」って言われるのこれってドラマティックねあとはゆうかりんたら良くも悪くも調子にのって「キスしてくれたら起きる」なんていいだしたりしてね朝起きたら起きたで毎日してるじゃないかこの子はもー!とか思いながらも俺も起こさないといけないからこう朝ちゅっちゅをしでかすんだけどねした瞬間ゆうかりんに下からガバッて抱きしめられちゃってうわー身動きとれないよー朝ごはん作れないよーってなるのよこういう話をアリスさんあたりにするとまずため息しかしてもらえないね何か言ってもらえるとしたら「貴方たちホント楽しそうね」って言われるくらいだよそれに対して俺とゆうかりんは顔合わせて楽しいもんねー、ねー!ってやるのいやだって本当に楽しいしそうねこれが俺の納まるところだったんじゃないかなって思うよ現実的な話でもそうさ何を恐れていたのか知らないが俺はこんな感情ひた隠しにして生きてきた次代もあるのさなんて馬鹿なことをしていたんだと思うね俺はゆうかりんが大好きだって回りにいいふらして生きてくればよかったね隠れオタクなんて存在しないってのに馬鹿だねー俺ねー馬鹿だねゆうかりん、ねー!ウフフ周りに嫉妬させるのってゆうかりん曰く楽しいんだってさまあそもそもゆうかりんの周りに居る人全然旦那持ちいないしねゆうかりんったら「妻」っていうのがすごく好きらしいのなんだかこう自分が一番なんじゃなくて「旦那」となる人がいるってのが幸せなんだってそれを言ったら俺だってゆうかりんの旦那であることが至高の幸せだよ何度だって言ってあげるようっふふこうねゆうかりんたら俺のことを「あなた」って呼ぶのよゆうかりんがどうでもいい一般人を呼ぶときの「貴方」ないしは「貴女」とこう口にすると一緒かとも思うけど俺に対しては全然ちがうのもうなんていうか「あなた」なのわかる?お前ら馬鹿だからどうせわからんだろうなお前ら初心者だからこう親指だけ使ったりするけど俺はもう慣れてるからな人差し指だの薬指だのオイオイお前ら小指も使えよ俺は親指のストックご本くらいあるからなそんなことより俺の髪型を見ろゆうかりんも俺と一緒になってからはちょっと髪伸ばして少し肩でもふっとなるくらいの長さに保ってるのよ俺はどっちのゆうかりんも好きだけどゆうかりん曰く独り身時代との決別なんだってこっちの方が誰かの女っぽいでしょ?なんて言って笑ったりするのよああもうかわいい絶対離したくないとか思うんだけどそもそもゆうかりんが俺じゃないとヤダって言ってるから離してもらえる予定もないのよね一生いつまでもこうやって生きていくんようっふふそんなこんなで俺も216歳となりましたヌ・ミキタカゾ・ンシと同じ年齢だって覚えると覚えやすいよ!要チェックや!

ゆうかりんかわいいゆうかりん超かわいいゆうかりんは紅茶よりコーヒーを飲むよでも苦いコーヒーは飲めないからお砂糖とミルクをいっぱい入れて飲むよブラックコーヒー飲む俺の事はこの人やっぱり変なのねって目で見てくるよ紅茶も飲まないわけじゃないけど俺もゆうかりんもおいしい淹れ方知らないというかまあアリスさんが遊びに来た時とかに淹れさせるんだよねアリスさんは「客人にお茶淹れさせるなんてなんて家なの・・・」とか言うけどいいじゃないのいいじゃないのとりあえずゆうかりんはアリスさんを認めているのよ理由は単純でアリスさんが本気を出したらゆうかりんが楽しめるレベルだからということででもアリスさんって本気出さないじゃないだからゆうかりんはいつ出してくれるのかなーとわくわくしながまってたりするんだけどまあ結局だしてくれないのあとはゆうかりんと俺でお散歩とか行ったりするとこうよくいろんなのに会うじゃないですか幻想郷って結局狭いしねぇでもけーねせんせーとかあっきゅんとか人里の人々と俺が少しでも会話するとゆうかりん怒っちゃってさあんまり人里の人とは仲良くないからねこう家に帰ってもつーんとしてるんだよ俺の事知らないっなんて言っちゃったりしてあんたなんか人里に住めばいいでしょなんて言っちゃっていくら俺が謝っても許してくれないからしかたないから後ろからぎゅってしてごめんねゆうかりん不安にさせちゃったねって言ってこう身体合わせるのよこう心臓までは騙せないでしょ?って肉便器先生が言ってたから間違いないあと同人王をエロマンガだと思ってるのは作者だけだからなアレで抜けるわけねーだろケモナーみたいなもんかみたいなねまあゆうかりんも許してくれて笑顔に戻ってくれるのうふふゆうかりん最近はこたつに入ってばっかりでなんていうかね寒いんだってお花も咲かないしいいことないんだってだから冬はダメなんだってさレティさんざまあ状態なわけでホットミルクばっかり飲んでるんだよホットミルクはいいね甘いのゆうかりん好きだし勝手に落ち着いてくれるからいいかんじよゆうかりん寒くてもあの服だからねぇ俺がマフラーなんか買ってあげたりするとまーたはじまったーみたいに喜んでくれて俺と一緒に巻こうとするのこらこら二人用でもロングでもないから巻けないよって言うんだけど頑張ればできるでしょみたいな事いいながらぐいぐいってするのあとはプレゼントしてあげると気に入ってずっとつけてたりねよくわからない人里で買ったお花モチーフのアクセサリーなんて寝るときまでつけてたよこの子でもお風呂に入るときは外すべきだったんだねなんか黒ずんじゃって戻らなくなってゆうかりんずいぶん困ってたね寂しそうにする時は本当にしゅんってするのこの子本当に少女よただ少し人より力が強すぎたってだけなのよある意味これは幻想郷の被害者と言っても過言ではない過言ではないのでも俺がいるからある程度救われるんだって俺がゆうかりんを救えてるのかどうかはわからないけど喜ばしいことではあるね

ゆうかりんかわいいゆうかりん超かわいいこの子お酒に弱いのよなんていうか天狗だとか鬼だとかあとは強い妖怪だの神社周辺のだのみんなある程度お酒飲めるじゃん?というか魔理沙もお酒ドッバドバなんてこの界隈は全体的に卑猥だなアグネスが黙っちゃいねえぜみたいなみたいな?でもゆうかりんはお酒弱くてさー少し飲んだだけでもう酔ったのってカンジだしリミット越えるともう崩れ落ちるみたいに寝ちゃってさあそれに酔い方ってのもいろいろあってこう無駄に今以上にベタベタしたりお外用のテンションになったりあとは自慢したり見栄はったりとか色々酔い方出てんでおやすみタイムなのよく宴会には俺とゆうかりん二人でお呼ばれするんだけどみんなゆうかりん酔わせんの楽しんでやってるだろお前らゆうかりんも酔ったら酔ったで俺との行為自慢とかしなくていいから別に好きで騎乗位とかやってねえからうふふすいません超好きでやってますでもゆうかりんそんなお外の子ーに自慢するものじゃありませんこう他の子の中には真っ赤になって俯く子とか出てくるからねそれに酔ったからってアリスさんとベタベタしちゃいけませんアリスさんも慣れたからって適当に相手してるけどそんなとこ触ったりしたら流石に焦るでしょあーもーと思って俺は適当にそれ以上に酒飲ませるのよそうすると静かになるというか寝るからこの子ホントよく寝るのよ寝たら寝たで帰る時はもちろん俺がおんぶして帰ります俺の背中でむにゃむにゃ言ってるゆうかりんを家まで黙々と運ぶのだから俺はあんまり酒飲まないようにして適当に話とかあわせるのよまあしょうがないよねウフフときどき「お姫様だっこー」とか言い出すんだけど酔っ払ってるからって調子に乗るんじゃないよそれでも自称幻想郷最強なのとか言いつつお姫様抱っこしてあげる俺マジでよくできた男〜!状態よねまわりもまわりで囃し立てるしこう囃し立てられても正直いつもやってるようなことだからなんとも言えないというかまあいいや家でも飲む時はこう紅魔館とかから貰ったいいものらしいワインとか飲むんだけどそういう時に登場するのがチーザねチーザカマンベールチーズ味は大切よなんで俺宣伝してるのホントに好きなのねまあんでんでなんだけどゆうかりんお酒弱いのに俺の前じゃ少しくらい呑めるよ!みたいな態度取るから最終的にお潰れなのよねまああとは寝かせるだけだからそこでも出てくるのはお姫様抱っこですよそのままベッドまで運びますさてゆうかりんは家の中ではスリッパを履く人だよもちろんご期待のとおり向日葵のアップリケ的な何かがどーんとのっかってるスリッパだよそれにゆうかりんは花柄のエプロンもつけるよ前も言ったように料理はしないんだけどねお洗濯もなんていうか基本は俺がやるしまあ洗濯機回すだけなんだけどそれでも俺やるしね取り込む時とかはゆうかりんに手伝ってもらって一緒にやるよ俺とゆうかりんの住んでるこの一面向日葵のこの丘は洗濯物もよく乾くしいい場所です俺がゆうかりんとここに家を建ててどのくらいたったんだろう200年くらいはたったんだろうか向日葵妖精達もいっぱいいるしでとてもいい場所ですそして洗濯物とか取り込むんだけど基本俺がとってゆうかりんに手渡ししてそしてゆうかりんがカゴにしまうんだけど時々ゆうかりんの手が止まるなーとか思うんだけどゆうかりん俺のシャツに顔うずめて幸せそうにしてるからどうしようこの子ほっときましょうかとか思うのよなんていうかゆうかりん俺の前でしかこう楽しそうな反応しないからねこういう姿人に見られたらどうするんだろ?と思うんだけど一度前にこう射命丸いるじゃん射命丸文あの子楽しそうにゆうかりんと俺を盗撮してだななんかコレはいい記事になるぜヘッヘーイとか言って飛び立っていったんだけどいやまあその時ね俺がゆうかりんをなでなでしてゆうかりんが子猫みたいな顔で喜んでるとこだったのよその後ゆうかりんもすぐ飛んでいってね、夜になんかすごい服汚して帰ってきたんだけどねとりあえず山潰すぞって事で単身妖怪の山に乗り込んだらしいの最終的に土下座した大天狗様の鼻をもらうとかもらわないとかそこらへんでご知人の厄神様に止められたーとか結局そういう話だったらしいんだけどあんまり人も妖怪も殺しちゃダメだよ!って注意しておいたら嬉しそうな顔ではーいって言ってたウフフ厄神様とは旦那含めて今でもご交流があってねまあそれでもあっちの包丁投げる厄神様にはあまり俺は好かれてないねなんていうかぶっかけとか好きだからなぁ俺

ゆうかりんかわいいゆうかりん超かわいいこっから怒涛のネチョコーナーお子様は読めません状態!なんていうか本当に毎晩なのよ毎晩のことなのよこうよく調子乗った萃香ちゃんに一週間に何回くらいしてんのーとか聞かれるんだけどゆうかりんが指折って指折って数えて「あの日はガマンできなくなって昼からしたから二回に含めていい?」とか俺に聞いてくるの俺も萃香ちゃんも顔真っ赤だよ関係ないけど萃香をすいかりんって呼ぶの流行らせようとしたこともあったなーまあそりゃ流行らなかったけどなもう今のVIP東方スレじゃ流行らせる気力も無いというか懐古の流れは面白いまあゆうかりんったら超貧欲これが人間と妖怪の差なのねーとか思っちゃったりしてだなもう本当の意味で出ないよ・・・って時に思いついたように前立腺刺激されてもう俺愛されすぎて身が持たないとか素敵ねそして次の日はどこから持ってきたのかアボカドだの赤マムシドリンクだのそれこそマッカビンビンドリンクだの持ってくるのよ懐かしいわマッカビンビンだなんて素敵な響きねこういい意味で執拗に責めてくるのゆうかりん気分によっては俺手足固定されちゃったりするのよねしかも深夜に寝てる間にご都合主義の植物のツタで縛られて全裸でんでその情けない体勢でどうしたのーって聞くとなんでも俺の隠し持ってたDVDの影響だとかお前アレ見つけちゃったんかひいい俺のコスプレ例大祭かっこわらいがーなんて言っちゃったりもうゆうかりんにエロ同人だのDVDだのバレた日の夜はいつもハードだねこうそんなものより私がいるのがどうしてわからないのーってことらしいそういう時だけ寸止めさせられたり放置プレイ気味だったりしてある意味飽きないのよこういう生活セックスレスで嘆いてる夫婦とかチンカス以下だと思うねこのチーズ野郎どもめまあ詳しく書くと恥ずかしいというか悲しいというかぶっちゃけ悲しくなるからあんまりアレだけどゆうかりんはよく飲むよ本当によく飲む出してもまだ飲もうとするからあの子俺から出たものだったら汚くないどころか飲んであげたくなるんだってさ全く恥ずかしくないのかしら俺はまだまだ変態じゃないからね耐性がないからね恥ずかしいよゆうかりんウフフなんて平和脳なんだろうやっぱり俺は平和脳なんだなってかんじましたまるネチョ妄想だけで一時代を築き上げた毛の人なんて正直俺じゃないあれは俺じゃないまあなんていうかこう妖怪にも発情期ってあるんだろうか俺はあると思ってるんだけどねだってゆうかりんがほんと猫だのみたいな反応するんだもんガマンできなさそうな顔でさうふふある時ふとした思い付きから二日間くらい夜いたさないで寝てみたんだけど三日目はあったようでなかったねいつのまに三日目が終わったのってカンジでした四日目は腰が砕けて動けませんでした俺もゆうかりんもね!竹林の薬師さんに見てもらったりするけどなんでゆうかりん嬉しそうな誇らしそうな顔してるのこの子月面大戦争とか起きたら俺逃げるよトコトン逃げるようふふうあとそんなお薬言ったってもらえないよエロマンガみたいに俺がドバドバでるようなお薬ならきっとみんなこぞって買い求めるというかあるのかよ!なんであるんだよ!お前馬鹿だろ!嬉しそうに飛距離の話とかやめてよゆうかりんホント明日辛くなるのよ本当はねでもゆうかりんが楽しんでくれるならいくらでもやってやるぜ俺は男だ海のバカヤローみたいな気持ちもあるっちゃあるのよというかありますCR俺は男だ!の甘い方俺は好きなんだけどあんまり話聞かないねまあ今はあんまりパチンコしないからねスロットばっかりやってるのよゆうかりんは特に何も言わないけどタバコのにおいつけて帰ってくるのだけはあんまりいただけないってさ俺もタバコはマジで苦手だからお困りなのよね

ゆうかりんかわいいゆうかりん超かわいいなんていうか結婚してはないのよずっと永遠の同棲生活って奴ねそれでも誰がどう見てもコレ新婚生活だろって言われるんだけどそう言われるたびにゆうかりんは「結婚したらもっとすごくなるわよ?」って言って目を細めて笑うんだウフフそれでも結婚式させてあげようなんて動きが幻想郷というか博麗神社を中心に動いててだないつの間にか俺とゆうかりんの結婚式の日付が決まっちゃってるんだよ都合よくウエディングドレスを作ってたアリスさんが快く貸してくれるだとか会場は西洋っぽいところがないからあーもーウエディングドレスで神社でいいか!なんてホント適当よねこう全員に祝福される中ゆうかりんが俺の方に歩いてきてそうねこうなんたらかんたら聞かれて俺は「誓います」って言うのよでもゆうかりんは言わないのもうゆうかりんが俺を愛し続けるのはずっと前から決まってる事で今更言うことでもないんだって!とかいいながら俺に抱きつくゆうかりん全くやれやれだぜとか言いながらその時の俺のニヤケっ面なんてすごかったぜーなんて後で魔理沙に笑われるみたいなブーケトスで普通に投げればいいものの「幻想郷の開花ー!」なんて言いながらハイパーフラワーシューティングなんてするから全員巻き込んだ弾幕ごっこ大会になっちゃうんじゃないかああもうウフフなんて夢を今日見たんだってさゆうかりんがさまあそりゃあそうよねそろそろ結婚というかあーそういうの欲しいのかーとか思って俺は適当にへそくりから人里で指輪買ってくるのよ売ってるかどうかはこの際おいといてとりあえず買ってくるのよこうパカッてやって給料の三か月分で買いましたーなんて言うくらいの定番さの方がゆうかりんは喜ぶってわかってるんだけどねなんていうかいつもならこう顔ぱぁっと明るくして「大好きー!」なんて言いながら俺に抱きついてきてんで俺の背骨が勝手に一人栓抜きショット!ってなって寝たきり生活になるのかなぁなんて思ってたんだけどでぶっちゃけ俺は少し身構えていたんだけどそんなことはなくてゆうかりんはおしとやかに静かに上品に指輪を指にはめてねクスッて少し笑いながら涙をぽろっぽろって流して俺が何かやっちゃいけないコトやったのかなと思ってオロオロするんだけどゆうかりんは違うのーって言って「ずっとこの日、待ってたんだから・・・」なんていいながらねこう俺にねやっぱり笑って見せるのよ涙流しながらねこの時ばかりは俺もゆうかりんじゃなくて幽香って呼んだりしてねネオメロドラマティックね涙流したまま優しく優しく抱きついてきて「私を泣かせた責任、取ってもらうんだから・・・覚悟してね?」なんて言われて俺も「うん」としか返さないんだけどそのまま二人で抱き合いながらしばらく時間経ってねなんていうかこれが平和ねこれが平和というものの中身なのかね平和の真の価値というか有用性はアレようん他人に分け与えても自分は損をしないということなのよわかるかいだから俺とゆうかりんはね平和を振りまくのよお前らにでも誰にでもいいよむしろここに置いておくからご自由にお取り下さい今私たちは最高に輝いていますみたいなねリアルな話をすると毎日つまんなそうな顔しながら人の話も聞かないでこんなことばっかり考えてる俺がいてねそして新参に一方的に好かれておっぱいだのドSだのリグルだの言われてるゆうかりんがいるわけでねでもそれでいいんだこれでいいんだ今日もぴんふであることは何よりも優れていることであるのぜ愛と平和と少しのお日様のにおいそれだけでいいじゃないか今世間はとても寒いもうすぐ12月になってお前ら性の6時間とか言うけど正直本当にどうでもいい最近の俺の枯れっぷりは中学高校の俺に見せてやりたいくらいだそれでも俺は満足している俺はゆうかりんがいるから満足している一応定型文だから言うかゆうかりーん!俺だー!愛してるぞー!ってまあ言うんだけど俺のゆうかりんはねそんな俺を見てクスクスッて笑って「うるさい」って言ってくれるんだ

ゆうかりんかわいいゆうかりん超かわいい


22 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/22
東方姫草子
魔理沙


23 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/23
ゆうかりんを虐めたい
ゆうかりんを苛めたい
どっちの漢字が合ってるのかはわからないけどゆうかりんをいぢめたい
こうよく「ドSな女ほど屈服させたい」ってのがあるじゃないか
ゆうかりんはお前らが思ってるほどSではないけど確かに責めさせてもいいし責めてもいい
そして俺は都合よくどっちもイケるのよね、快楽至上主義はいいぞお前ら自分に素直になるんだ!
さて毎晩のようにちゅっちゅしてるけどさ、こう時々ゆうかりんが可愛すぎるからついついいじわるしてあげたくなっちゃうのよね
さあ挿れるよーって時にこうわざと入れないでね、ずっとゆうかりんの大事な部分をしゅっしゅってこすってね
挿れてあげないの ゆうかりんがおねだりしてくるまで入れてあげないよ!エロマンガみたいだね! クリがこすれて甘い声をあげるんだけど挿れてもらえなくてなんだかもどかしいゆうかりん
少し潤んだ瞳で顔を赤くして俺の方を見て そして「いじわる・・・っ」って言うんだそれがたまらないよ
こうね、時々先っちょだけ少ーし入れて、やっぱやめたーって感じでマラビンビンを戻したりするとゆうかりんが「ふああっ」とか「くぅん」とかあまあまでかわいい声上げてね
演技じゃなくてこう身体をびくんって弓のようにさせちゃったりしてね、ますます俺を喜ばせるの
俺のなすがままになっている人間友好度最悪レベルの大妖怪に俺はさらに興奮しちゃうんだけどまだ少し我慢
「ゆうかりんどうして欲しいの?おねだりする?言えるよね?」ってベタベタな台詞言っても
ゆうかりんは普段の凛としたツンとした態度なんてどこへやらーな感じでよだれ垂らしながらシーツぎゅっと握って
伏字にしないと書けないような台詞も平気で言って必死におねだりしちゃうの
まあそこらへんで俺ももう限界だから、ゆうかりんの中に一気に挿入してゆうかりんと一緒に絶頂するのさ、抱き合ったままで
心なしかこういうプレイするとさ、なんだかたくさん出るよね!俺にとってもゆうかりんにとってもいいことです
色々と終わってまたシャワー浴びたりしてまったりしてる時とかに聞いてみるんだ 「人間なんかにいぢめられて悔しくないの?」ってね
でもゆうかりんは微笑みながら言うんだ「人間とはいえ貴方の方が強いじゃない、いぢめってそういうものよ」って
ゆうかりんの中の総合実力ランキングでは「俺>ゆうかりん」だからゆうかりんが強い俺に挽かれるのは当然なんだってさ
その後、俺の唇をサッと奪って「でも私は強い者いぢめが好きなんだけどね」って言うの
と思ってる間にゆうかりんが座ってる俺を押し倒すように目の前にきてさ あれれ次はゆうかりん優位ですか?あれれれ何このご都合主義の植物のツタ?
そしてゆうかりんに目隠しされてせっかく着なおした服また脱がされちゃってね 妙に機嫌よさそうな声で「さっきはよくもいぢめてくれたわね・・・」なんて言われるのよ
その時悟るね、ああこれはきっと寝かせてもらえないんだな、ってね!
毎回言ってるけどせめて身体に支障でないように・・・ね!ゆうかりん!
うふふふふふふふ


24 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/24
ゆうかりんの口に出したい
ゆうかりんの口の中に出したい
今日はちょっと趣向を変えてみて昼からおっ始めるよ!
とりあえずゆうかりんに咥えさせます。お昼から俺がその気になってくれたのかと思って喜ぶゆうかりん
とりあえず普通にちゅっちゅさせて出すー 上目遣いのゆうかりんの口の中に出すー
でもね、毎回ゆうかりんすぐごっくんしちゃうんだけどさ、今回は飲ませないの
舌の上にたくさん出して、そのまま「飲んじゃだめだよー」って言って飲み込ませない
飲み込ませないとどうなるか、ゆうかりんは俺の味をずっと味わうことになる
生臭いし苦いんだけど何故かゆうかりんの何かが満たされてしまう「俺の味」をずっと味わい続けるゆうかりん
ウフフだめだよ吐き出しても飲み込んでもだめだよ ゆうかりん言う事聞けるよね?
口の中が俺の孕ませ液でいっぱいで何も言えないゆうかりん 俺はそれをいいことに、ほっぺを擦ってみたり、ゆうかりんの口に指を突っ込んでみたりするんだ
人差し指でゆうかりんの歯茎だの舌だのをなぞったりいじったりしてゆうかりんの唾液と俺の種子を混ぜ合わせてやる
そのたびにゆうかりんが声にならない甘い声をあげて目をとろんとさせちゃうんだうふふ
ゆうかりんの唇から指をちゅるんって抜くと唇から一本つうって糸がひいてねとってもいやらしいねゆうかりんでもまだ飲み込んじゃダメだよ?飲み込んだらゆうかりんのこと嫌いになっちゃうかもね?
って言って今度はゆうかりんを外に連れ出すんだ このまま次はベットの上でもにょもにょすると思ってたゆうかりんは少しびっくり
でも俺の考えてることは少しわかるみたいで顔真っ赤にしたまま黙って一緒に外に出るの
いつもみたいに腕に抱きついてこないんだねゆうかりん、俺が手をひいてあげるよ!
そのまま人里を歩いてみたりするんだ ゆうかりんすごいね、口に俺の精液入ったまんま歩いてるよ?
ゆうかりんは目も口もキッとして俺につられて歩くんだけど周りの里人から見れば怒ってるようにしか見えなくて
まあ里の人は「怒ったゆうかりん=怖い」だから色々ざわつくわけさ、カイジみたいに
でもそれはゆうかりんから見れば自分の恥ずかしい顔を見られて噂されてるっていうふうに移って
ますますゆうかりんを興奮させて顔を赤くさせちゃうの どこかもじもじってしながらね!
どうしたの?まさかゆうかりん人里の真ん中で興奮しちゃったの?我慢できないの?
膝ががくがくってなってゆうかりんの歩が止まったあたりで飲み込むことを許可してあげるんだ
うふふ次は何しようかな?みんなに見られながらここで気持ちよくなるのもいいよね!ゆうかりん!
うふふふふふ


25 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/25
ゆうかりんとにゃんにゃんしたい
ゆうかりんといろんな意味でにゃんにゃんしたい
にゃんにゃんってのはそのまんまの意味だよそうだよ猫だよ
家に帰ったらゆうかりんが抱きついて迎えてくれるのはいつもの事なんだけどさ
今日はなんか様子が違って抱きついたまま身体すりすりって寄せてさ
目ぇ嬉しそうに細めながら「にゃーん」て言うのにゃーんて、ゆうかりんがにゃーんて
俺は「ああまたテレビか何かで影響受けたんだな」なんて思いながらゆうかりんの猫っぷりに付き合うことにしてさ
とりあえずはいはいただいまーって言いながらゆうかりんの頭をなでなでするの
幻想郷におけるはなまるマーケット的な番組で猫特集がやってたみたいで
そういうの見てすぐ影響されるんだからゆうかりん、なんか今日は猫になって甘えたいみたい
ゆうかりんが甘えたいならとことん俺も甘えさせてあげるよ!
とりあえず身体すりすり、すりすりってしてくるからとりあえずじゃれついてあげる
咽の下ごろごろーってやってゆうかりんを喜ばせてあげたりね
あと猫っていったら何かなーと思って思いついたのがミルクだったので
とりあえず平たいお皿に牛乳入れてゆうかりんの前に置いてみました
そしたらゆうかりん、お尻ふりふりってしながら本当に舌でミルク舐め始めてさ
こうピチャピチャわざと音立てるようにして時折俺を見ながらミルク飲んでさ
ああこれって誘われてるのかなーだとか耳と尻尾が欲しいなーだとか色々考えたんだけどさ
まあ言っちゃうと俺アレルギー的な意味合いで猫苦手なのよね
そんな猫プレイもおゆはんの時にはもうすっかり終わっててさ ゆうかりんもう猫はいいの?って聞いたりするんだけど
そしたらゆうかりんは笑いながら「今度は貴方を猫にするのもいいわねぇ」なんて言いながらさ
こうごはんとおかずを挟んだ向かいからいやらしい笑みを浮かべるのよ
そしてどこから取り出したんだかわからない首輪なんか指に引っ掛けてクルクルしてね
んー、なんというかそうだな、せめてお皿洗い終わってからにして頂戴ね なんて思ったり
い、いややっぱりお風呂入ってからね!ね!ゆうかりん!
うふふふふふふ


26 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/26
ゆうかりんを愛したい
ゆうかりんに愛を伝えたい
こたつに座って顎乗せてぽけーっとテレビ見てたゆうかりんが急にこっちを向いてさ
何かもの足りないような目でこっちを見るんだ テレビを見るとさ、スイーツ向け臭いドラマなんかやっててさ
「お前のいない人生なんていらない!お前じゃないとダメなんだ!」的なことを言って男優さんが強引に女優さんを抱きしめるシーンでさ
ゆうかりんが俺の目をじとっと見ながら「こういうこと言ってくれないの?」って言うんだ
いや俺は毎日朝起きたときと帰宅時と寝る前にゆうかりんに愛してるよーって言ってキスするんだけど
それじゃ足りないのかしら?と思ってそう聞いたんだけど即答で「足りない!」って言われちゃった ゆうかりんに言わせるとたまには言葉で愛を伝えて欲しいんだってさ
ゆうかりんって意外と恋に恋するタイプだからなぁ、ネオメロドラマティックな台詞に憧れたりもしちゃうのかな
今まで一人でツンツンして生きてきた分甘い言葉が欲しくなっちゃうのかな、なんて考えたりして
ゆうかりんの前に座りなおしてゆうかりんの目を見つめ返して そうするとゆうかりんもどこかかしこまっちゃったりするんだけど
それで俺は一言一言重みを噛み締めるように言うんだ 「○○(←名前)は風見幽香のことを誰より愛しています」ってね
でもいきなりゆうかりんにダメ出しされちゃってさ 頬をぷーってして「そんなのじゃない」だってさ
俺あんまり文学的な力持ってないからカッコイイ台詞思いつかないよ・・・って言って泣きつくの
でもそういうことでもないらしくて、なんでも俺らしい言葉を使って欲しいんだって
ゆうかりんもけっこう難しい事言うなぁととか思いつつ考えるんだけどやっぱり思いつかなくてさ 適当にこう出てきた言葉を並べてくんだけどことごとくダメ出しされちゃってさ
「幻想郷の誰よりも風見幽香を「却下!」 「我魂魄百万回生まれ変わっても「ダメ!」 みたいな
そこでもう破れかぶれで「あーもー!ゆうかりんあいしてるー!」って言ったんだけどさ
そしたらゆうかりん安心したような顔でニコッて笑って「私も。」って言ってくれたんだ ああこれで合格なのね
いつもの台詞じゃん、ってゆうかりんに言うんだけど、ゆうかりんたら「だからいいのよ」って言って一人で満足してる
そして付け加えて「貴方の混じり気のない思いが聞きたかったの」だって!かわいいんだからもう
そんなやり取りしてたらいきなり唇を奪われて少し驚いちゃうの ゆうかりんが軽く合わせるだけのキスをしてきて
またふふっておしとやかに微笑みながら 「それと同じくらい私も貴方を愛してるの。覚えておきなさい」って言うんだ
そう言ってお外でイチャつく時みたいに俺の片腕をぎゅーってしてくるのそんなゆうかりんを見て思ったね ああ俺、俺でよかったなってね
これからも一生こうやってゆうかりんに浸って生きていくんだなって思うと嬉しくてしょうがなかったね!
誰が何と言おうと愛してるからね!ゆうかりん!
うふふふふふふふ


27 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/27
ゆうかりんのほっぺを触りたい
ゆうかりんのほっぺをむにむにしたい
人差し指でつんつんしたり、つまんで横にむにーってやってゆうかりんをおかしい顔にして楽しみたい
マイハウスでゆうかりんとイチャイチャしてる時にやったりすると「こら、いたずらしないのー!もー!」とか言いながら少し困った顔して
俺の手にねこう嫌がるわけでもなく受け入れるわけでもなく手を添えたりしてそして俺は調子に乗ってまたゆうかりんのほっぺを弄るの
すべすべで弾力がある女の子のほっぺってすごく気持ちいいよねずっと触ってたい
こうほっぺだけじゃなくってね、時々指先が唇なんかに触れちゃってゆうかりんのぷるるんリップに少しドキッとしちゃったりしてそれでも手は引っ込めないあたり煩悩の塊
まあいつもそんなかんじなんだけどこうお外でやった時はなんだか反応が違ってね
例えばそうつい最近の話なんだけど神社に遊びに行って縁側でお茶なんか頂いてる時とか
なんの気なしに同じようにゆうかりんのほっぺつんつんしてたらさ、ゆうかりんたら急に顔真っ赤にしちゃって
勢い良く俺の手をはらったと思ったら後ろ手にもってひねり上げられちゃってさ
俺はたまらずいててててててって声を出すんだけどゆうかりんたら声のトーン変えずに霊夢ちゃんに
「あら、男の人って手癖が悪くて駄目ね、永久に手を出せないようにしてあげようかしら」なんて言うんだ
そしてゆうかりんはうふふって上品に笑って手を離すのよ 俺はもうその時点で慢心相違よね腕の感覚が無いよおおお
それを見て霊夢ちゃんあたりは何も言わず目を細めてお茶をずずーって こう「なんかこいつら幸せそうだから別にいいや」みたいな
これに限らずお外ではゆうかりんによく叩かれたります でもそれはゆうかりんの照れ隠しなのよね
元々誰も寄せ付けない孤高の妖怪として君臨してたゆうかりんだもの、今の生活とのギャップに苦しんでるのかもね
と思ってたんだけどいいかげん200年経つんだからその癖直してよーとも思うのでございます
家に帰ると不安そうな顔してごめんねごめんね痛くなかった?って聞いてくるゆうかりんかわいいよ
もちろん俺は平気な顔して大丈夫だよ、これくらいへっちゃらだよ!って言ってあげるよもちろんね
これくらいできなきゃゆうかりんの旦那は務まらないです なんていうか鍛えてますから!
でも流石に痣とかはけっこうあるのよ得に背中あたりとかね ゆうかりんがパンって叩くだけで俺の背中にもみもみじ
ある意味勲章にも見えるこの痣こそが ゆうかりんの「愛の形」なんじゃないかと思ったりもするのであります
そう思ったのでゆうかりんに伝えてみたんだけどゆうかりんたら微妙な顔して一つため息
「叩き過ぎておかしくなっちゃったかしら?」なんて言うんだ
そんなんじゃないから安心してね!というかおかしくなるくらいまで叩くのはやめてね!ゆうかりん!
うふふふふふふ


28 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/28
ゆうかりんとお互いの名前を呼び合いたい
愛を込めて名前を呼び合いたい
ゆうかりんはいつもは俺の事は「あなた」って呼ぶんだ どうでもいい他人様に使う「貴方」じゃあないよ、「あなた」なんだ
愛し合う二人じゃないと使えない重みのある言葉さ みさえも「あなた」だね
具体的に言うと向日葵畑の向こうでお花の手入れしてるゆうかりんに声をかけると
向日葵にも太陽にも負けないような笑顔で「あなたー」って俺を呼ぶんだ 手をぶんぶんって振って
そして俺はゆうかりんの事はもちろんゆうかりんって呼ぶのさ どんな時でもゆうかりんはゆうかりんだよ
でも時々気分で呼び方を変えてみたくなる事もあってね、いきなり呼び方を変えてみるのさ
たとえばそうね、家に帰ってゆうかりんが抱きついてきた時とかに「ただいま幽香さん」って呼ぶのさ
そうするとゆうかりんは「あら?何その他人行儀な呼び方。かわいくないわ」なんて言ってクスクスって笑うんだけど
その後もずっとゆうかりんって呼ぶところを幽香さんって呼び続けるとなんだか少しずつ不安になるみたいで
最終的にお風呂入る時とかなんだかオロオロしてるの 何か悪い事したんじゃないかーって
不安そうな目で俺を見てくるから湯船に浸かってる時にでもネタばらし ネタばらしって言ってもただの気分なんだけどね
っていうとゆうかりんは安心したと同時になんだか少し怒ったみたい いつもみたいに呼んでくれないと嫌だってさ
でもゆうかりんも何か思いついたみたいでいきなり俺の方をくるって向いてさ 
俺のことを「○○ちゃん」て呼ぶのよ 名前の上二文字だけにちゃんをつけるの、なんか子供みたい
そして一人でうふふって笑いながら「なんだかかわいいわね、ねぇ○○ちゃん?」って言いながらニヤニヤするのゆうかりんかわいい
なんだか親しみやすいようでかわいい響きが気に入ったみたいでその後何かとちゃん付けで呼ばれちゃってさ
お風呂上がるまでずっとそう呼ばれててなんだか恥ずかしいやらで困っちゃった
あとは思いついたように「旦那様」って呼ばれてさ 語尾にハートマークがつくような語気でさニコニコしながら「旦那様っ」て呼び続けるんだもんこれは逆に嬉しくなっちゃうねコレ
旦那様旦那様ってゆうかりんメイドさんになっちゃったの?って聞いたら
「何なら一生仕えてあげてもいいのよ?ご主人様」って言われちゃってまいったねウフフ
まあそんな呼び方のせいか今夜はけっこう盛り上がりました いいことでございます
でもね結局ゆうかりんはゆうかりんじゃないと駄目なんだ ゆうかりんって言わないと俺がダメだ
呼び方って大事ですものね 俺がゆうかりんを幽香って呼ぶのは指輪渡す時だけだよ!ね!ゆうかりん!
うふふふふふ


29 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/29
ゆうかりんを暖めたい
ゆうかりんを内から外から暖めたい
もうすぐ年度が変わるというと流石に寒くもなるもので レティさんがレティさん的な意味での新年の挨拶に来たりとかね
レティさんくらいだね俺の名前にくんを付けて呼ぶのって 語尾に「ねえ○○くん?」なんてつけられていいかんじみたい
そんなのをゆうかりんに見られたらまたややこしいことになるからまた今度お招きするよって言って早々に帰ってもらいました
そんな中寒さにあまり強いとは言えないゆうかりんは一人すきま風に悪戦苦闘していてね
戸は開いてないはずなのにどこからともなく入り込む一本の風に完全に負けたみたいで
最終的にはやっぱり負けを認めてヒーターつけちゃうの 腑に落ちない顔しながら
でね、こう座ってる俺のわき腹にゆうかりんが脚をグイッて押し付けてきてね
蹴る訳じゃなくてずっと俺の腹だの背だのを白いソックスの栄えるあんよでぐいぐいって押し付けてくるの
どうしたの?って聞いたら足先が冷たいんだって。だから暖めてるんだって
そう聞いてる間にもゆうかりんの足は俺の身体の上をいやらしく這いずり回ってさ 最終的には俺の服の中にまで潜り込んで足の裏を俺の背中にぴたーってくっつけて
心地良さそうな顔してるの いやでもゆうかりん俺服めくれて超寒いんだけど、って言うんだけど
ゆうかりんは「聞こえない」の一点張り でもゆうかりんがなんか気持ち良さそうな顔してるからこれでもいいかなって思うの
でね、ゆうかりんがいきなり俺の手を握ってさ、「あら冷たいわ」なんて言うのよ
どういうこと?って聞いてみたら「手が冷たい人は心が温かいのよ。知ってた?」って言われちゃってね
信憑性があるのかないのかわからない話にとりあえずへーって返しておいたんだけど
ゆうかりんがまだニコニコしてるからさ ああこれは自分の手も触って欲しいのかな?って思って
ゆうかりんの白くて美しい手を握るんだけどまあなんだかあったかい イメージで言うとほよほよしてる
俺がそのまんま「ゆうかりん手あったかいね」って言うの 手が温かい人は心が冷たいのかな?なんて思ったんだけど
いきなりゆうかりんがちっちゃく「えいっ」って言いながら正面から抱きついてきてさ俺はちょっとびっくり
「私は全身が温かいのよ?貴方に対してね」って言うんだ 俺の首元に手を回しながら いきなりの全身攻撃判定に俺はカウンターヒットを食らってよろめいて、まあゆうかりんに押し倒されるみたいな形になるんだけど
本当にゆうかりんの身体は温かくてでも顔が近くて息がかかってさ なんだか俺まで温かくなってきちゃう
エロマンガの巨匠サークルエチゼンの肉便器先生も言ってました。心臓は騙せないでしょ?って
そんな事を思い出しながらゆうかりんに抱きつかれたまましばらくのあいだゴロゴロしてました
あんまりゴロゴロしてると牛になっちゃうよ!そろそろ離れて!ね!ゆうかりん!
うふふふふふふふふ


30 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 11/30
ゆうかりんの身体を洗いたい
ゆうかりんの身体を隅々まで洗いたい
ゆうかりんの身体の清潔を俺の手で保ち続けたい
「動画でわかるソープのお仕事」とかなんとかってサイトをゆうかりんと一緒に見ました
一通り見終わった後ゆうかりんはアリスさんみたいな顔して頬杖ついてため息を漏らして 「普通にした方が良くない?」とか言っちゃうの そう言ってまた一つため息
そもそもゆうかりんソーププレイを特殊なモノだと思ってないのよねこの子 いつも俺と一緒にお風呂入ってるし身体も洗わせてるよ 指先まで全部ね!
始めは嫌だったというか単純にこっ恥ずかしかったんだけども何回も一緒に入らされるから慣れちゃってね
そしてまあ昔からなんだけどお互いの身体はお互いに洗うことになっててね 背中だけじゃないよ!
ちゃんと足の指先までしっかり洗うよ ゆうかりんは女の子だからね、清潔感にはやっぱり敏感だよね
よくさ、神社とかでまったりお茶頂いてる時にこの話になると「ああいうトコとか触って幽香に怒られたりしないの?」って
霊夢ちゃんだったり魔理沙だったりなんかに突っ込まれるんだけどさ、毎回返す言葉は決まってて
「谷間までしっかり洗わなかった時の方が怒られる」って笑いながら言うのさ俺はね
毎回そんな発言してニヤニヤしたり相手に不満そうな顔させたりとかしてるのさ とりあえず身体洗わせてるのは事実だよ
ゆうかりんをお風呂椅子に座らせてまずは背中からお洗いします ボディスポンジとかは使っちゃダメだよ
泡立てる程度に使って あとは泡をのせてゆうかりんの背中を俺の手のひらが滑ります
掌から手の先まで洗って、そして前も洗って腰から下に行って・・・ こう手でスルスルスルーっと洗うんだけど
その度にゆうかりんはまた嬉しそうに笑いながら「洗って貰って悪いけど・・・この後汚されちゃうのよね、あなたに」とか
こうね俺の方をじっと見ながら思わせぶりな台詞を言ったりしてね いろいろとたまらないのです まあ事が終わった後はまた二人してシャワー浴びるんだけどね ゆうかりんはお風呂大好きなの
あともちろん俺の身体も洗ってもらうよ 同じように手で洗ってもらうんだけどさ
こう時々スルスルって執拗にああいうとことか洗ってきて「我慢しなくていいのに」なんて言って目ぇ細めたりしちゃってね
この子はお風呂上がるまで我慢できないのかしら・・・って思ったりするの まさしくこれこそソープよね色々まあ結論から言うと「ゆうかりんとお風呂に入るのはいいこと」ということです
こうね、湯船につかって俺に背中を預けながら水をぱちゃぱちゃってやったりして笑いながら
今日向日葵がどうだったとか妖精がこうだったとか言うゆうかりんは本当に人間友好度最悪とは思えないねまあこれも旦那としての特権なのかなと思うと本当に本当の意味で嬉しいと思うよ
そもそも普通の人ってゆうかりんと一緒にお風呂入るどころか触ることすらかなわないんだって かわいそうだよね
ってゆうかりんに言うんだけどさ、ゆうかりんはまた楽しそうな顔しながら俺に「そうね」なんて言ったりするんだ
俺はこのままずっと時が流れ続ければいいななんて思うのさ ゆうかりんと一緒にね!ね!ゆうかりん!
うふふふふ


31 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 9/28
ゆうかりんにドッキリを仕掛けたい
ゆうかりんに人里でドッキリを仕掛けたい
ゆうかりんと俺が手をつなぎながらいつものように人里に買い物に行くんだけど
どういう訳か誰も反応してくれないの
怖がられるか微笑まれるか、そんな和やかな態度を取ってもらえるかと思ってたけど
行きつけの花屋さんでさえ「妖怪なんかに売るものはないよ」的な態度をとっちゃって
次第に不安になってくるゆうかりん
口では強がりつつもどこかソワソワというかビクビクしちゃってるねうふふ
そこで俺が「何か様子が変だ、俺が調べてくる」って言って
ゆうかりんを茶屋かどこかに置いて一人で駆け出すのさ
一時間待っても俺は帰ってこなくて、ひとりぼっちで不安になるゆうかりん
たまらず外に出て俺を探してみると楽しそうに寺子屋の先生と腕を組んで歩いてる俺の姿を見つけちゃうのさ
たまにはゆうかりんに嫉妬(ぱるぱる)させてみたいっていう俺のちょっとした悪戯心で
けーねせんせーに協力してこんなことしてもらいましたー!
さてゆうかりんはどんな反応するかな?怒るのかな?それとも帰っちゃうのかな?
と思ってニヨニヨして様子を伺ってると あららゆうかりん泣いちゃったよ
ちょっと泣くとは思ってなくて俺も焦っちゃうよごめんねごめんねゆうかりん
ホラこれわかる?ドッキリだったのごめんね驚いた?大丈夫俺はずっとゆうかりんと一緒だからね?ね?
ってやるんだけどなかなか泣き止まなくてどうしましょう
結局泣きつかれたゆうかりんをおぶって帰ることになるんだけど
何故だかぱるぱるしてたのはけーねせんせーの方だったりもするんだよね
それもそうかもねけーねせんせー演技とはいえ俺と腕組んでる時あんなに楽しそうな顔してたものね
ウフフフフh


32 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 10/13
ゆうかりんと水着を買いに行きたい
夏を間近に控えたゆうかりんと二人で水着を買いに行きたい
調子のいい店員(おりんりん)と二人できゃいきゃい騒ぎながら水着を物色するゆうかりん
いくつかの水着を手にとってこっちを向いて「貴方の好みも聞きたいんだけど」ってゆうかりんが言うんだけど
俺はいつもの笑顔で「ゆうかりんが着ればどんなものでも似合うよ」って言うの
ゆうかりんは呆れた顔ではにかんで「頼りにならない男・・・」なんていうんだ
結局二つか三つくらいの水着を手にとって試着室に入るゆうかりん
笑顔で「覗いちゃダメだからね」とか言うんだけど大丈夫そこまで勇気ないよ
ゆうかりんが着替えてる間って女物の水着が並ぶ店内に一人ぼっちみたいな気がして変な人に見られてないかしら
ってなってキョロキョロして挙動不審になるんだけどさらに怪しい人みたい
鼻歌で楽しそうに幽夢(未使用ver)を口ずさみながら着替えるゆうかりん
試着室のカーテンから顔だけひょこって出して楽しそうに「見たい?見たいでしょ?」って聞いてくるんだけど
そりゃあもう見たいよ見て脳内に焼き付けて今日の夜に使いたいくらいだ新しいオナホでな
まあゆうかりんは自分でじゃーんとか言いながらカーテン開けてポーズを取るんだけど
「どう?どう?」ってポーズ取っても無反応の俺になんだか興ざめみたいで
「・・・なんか反応してくれないと困るんだけど」って言われちゃってさ
そりゃあなんていうか無理ってモンよ神々しいとも言えるゆうかりんの水着姿を見てそれを言葉に尽くせるかっつーの
ぼくのかわいいおよめさんもなかなか無理なご注文をしやがる
俺の水着も買おうって事になってさ、さっきの店員さんにも手伝ってもらって男性水着コーナーへ
店員さん(おりんりん)が「お兄さんカッコイイからどんな水着でも似合うねぇvvv」みたいな事言うんだけど(もちろん世辞で)
そのたびにゆうかりんが青筋立ててこめかみヒクヒクさせるから俺は気が気じゃなくてねぇ
結局店員さんスルーしてゆうかりんとおそろいの花柄にしたよ
ウフフちょっと高かったけどゆうかりんの笑顔を見ればまた頑張って稼ごうって気になるよ
海が待ち遠しいねゆうかりん
ウフフフフ
今秋だけどね


33 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 10/22
こらゆうかりん!何やってるの!
あーあーこんなにぐちゃぐちゃにしちゃって・・・
あんまり人殺しちゃいけないって言ってるでしょ!
それに!お外の人間は汚れてるんだからね!ばっちいの!
拾い食いしちゃダメだっていつもいってるじゃない!
お口のまわりまっかっかだよ?女の子なんだからおしとやかになさい!
ほらふきふきしてあげるからうーってして うーって
何?大妖怪たるものいつでもハングリー精神を持って人間に恐怖を云々?
かっこいい言い方したって許しませんよ!いつもダメって言ってるでしょ!
霊夢ちゃんに怒られるのはいつも俺なんだからね!
ほらシャツまでびちゃびちゃじゃないの、酸化した血って落としづらいんだからね!
・・・泣いてもダメですよ!泣けば許してもらえると思わないの!
いい?ゆうかりんもいい加減おねえちゃんにならないといけないんだよ!
ってこらこらだから泣かないの!泣かないで・・・ってば・・・
だから泣きながら臓物ぐちゃぐちゃしないの!八つ当たりしないの!
もう・・・お腹減ったんならいつでも言ってくれればいいのに ほらゆうかりんもうすぐ三時だよ?
おやつのじかんにはカモミールティーとクリームブリュレを用意してるからね
うん、ごめんね俺も怒りすぎたね、もう泣かないでね?
さ、帰ってお洋服お洗濯しましょ、ゆうかりんほら立って!
え?だっこ?だって血・・・ ああ、これは俺の服も洗濯しないとダメね
え?肩車?うーん、まあいいけど・・・
こらこらそんなにはしゃがないの!だから臓物ぐちゃぐちゃしないの!
臓物はポイしなさいポイ!
まったくもう、手のかかる子なんだから


34 :バウムクーヘン名無しさん:2009/12/01(火) 19:55:44.72 ID:YuUkRin
|っ^ー^)っ 10/1
まだ一歳にもなっていないだろう子供を抱いて幽香は微笑み、「この子は貴方似ね」と言った
一瞬どういうことかわからなくて少し考えてしまったが、なるほどそういうことか
一心不乱に幽香の乳首に吸い付き乳を吸うのをやめようとしないその子供は
やはり俺のDNAを受け継いでいるんだろう、とても楽しそうだ
お前が生まれてから、ずっと期待してた搾乳プレイだの授乳プレイだのも
「この子にあげる分が無くなっちゃうでしょう」って理由で結局やれてないんだ
わが子ながら憎たらしいというか羨ましいというか。嫉妬心が芽生えてしまいそうだ
そんな俺の様子も、こいつの様子も、幽香は全てを見守り、そして楽しんでるみたいだ
・・・まあ、俺も父親になった事だし、少しくらいはしっかりしないとな
まず名前をつけてやらないとな。そうだな・・・


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