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僕の愛する風見幽香さんを新年も愛し続けてみた

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 19:54:50.07 ID:LqMceh2r0
1/1
ゆうかりんと新年を迎えたい
ゆうかりんと綺麗に新年を迎えたい
去年のことは下らない事はすっかり忘れて、自分に都合のいいことだけ覚えてるというゆうかりんの考え
そんなことを言いながら今年も変わらない笑顔で隣で微笑んでくれるのは和服姿のゆうかりん
ゆうかりんたらどんな服でも似合うのよね素敵だわ 美しい花柄の和服がとてもお似合いです
元旦の朝に深々と頭を下げて新年の挨拶をしてくれるゆうかりん 俺も釣られて深々と頭を下げます
その後はまあ新年といえどもまあいつもの調子で俺に抱きついてきたりで今日も平和
せっかくの服がシワになっちゃうよ?って言うとゆうかりんはにやって笑って
「シワになるよりかけられる方が困るんだけど・・・白いの」って言うの いやそれ着てするつもりですか
さてさて新年だもの初詣に行きましたよ お世話になってる霊夢さんとこの神社へ行きました
山の神社よりも博麗神社を選んだ事に喜んだ霊夢さんがねおみくじ引かせてくれたんだけどさ
俺のもゆうかりんのもただの「吉」でなんだか普通だねーって顔を見合わせることになりました
「タダで引けたんだからありがたく思いなさいよ」なんて言ってる霊夢さんの神社は
やっぱりいつもの面子しか集まってないようで 神社としては寂れてる部類だったのが切ないというかなんというか
ゆうかりんの引いたおみくじには恋愛縁談の欄には「あまりよくないから今年は抑え気味で行けよ」みたいなことが書いてあったんだけど
ゆうかりんたら「このおみくじ何もわかってないわね」なんて言って俺の手を取ってさ
おみくじを細くして俺の人差し指にきゅっと結ぶのよ そして俺のおみじくも勝手に取って見てさ
「再婚はベネ(良し)」みたいな事書いてあって「ほら、やっぱりわかってない」なんていうのさかわいいね
まあその後は俺がちゃんと木に結んでおいたんですけどね
正月の花といえば松の花 永遠の命を象徴するその花を見て「縁起がいいわね」なんて言っちゃうゆうかりんに
お茶啜りながら「まあ神社だから」って返す霊夢さん まあ最初だけでやっぱりこういつものまったりした雰囲気になるのよね
お賽銭入れた後神社の正月飾りを見て回ってた俺の方にゆうかりんがかけてきて俺にちっちゃい何かを渡してね
なんでも長寿のお守りだって 霊夢さんがくれたんだって お守りとストラップみたいなヒゲの生えた亀と小さい鈴がついててね
俺の手にしっかり握らせて「長生きしないと許さないんだから」なんて言って笑うの、ゆうかりん
俺は今年もこの笑顔をずっと見ていきたいなぁとか思うわけよ 毎年毎年達成されてるわけなんだけどね
神への感謝と巫女への感謝と、そして誰よりもゆうかりんへの感謝を胸に抱いて少しだけ気持ち多めにお賽銭を追加しておきました
ってお守りの代金は一応取るの!いい商売だな!ふぅ。改めまして、今年もよろしくね!ゆうかりん!
うふふふふふふふ

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 19:55:37.84 ID:LqMceh2r0
1/2
ゆうかりんとお正月を過ごしたい
俺とゆうかりんの愛の家の周りはゆうかりんの能力によって演技のいい花々がたくさん咲いててね
季節なんて関係なくまだ明らかに早い梅の花が咲き誇っててね、妖精が鑑賞にくるレベル
でもこたつに入るゆうかりんは「今日終わったら元に戻してあげましょう」て言うんだ
ゆうかりんの能力なら咲かすも枯らすも自由自在らしい 正月だからって咲かせてるけど
やっぱり梅は春の初めに咲くのが美しいんだって お茶を飲みながら言ってました
今日の朝はゆうかりんには自分の故郷流の正月料理、お雑煮だのあんこ餅だのずんだ餅だの振舞ってね
こうわざと口に挟んで箸で引っ張って「おおのびるのびる」ってやってから食べるゆうかりんのかわいいこと
おいしい?って聞くと「おいしい!」って返してくれるし感無量 まあ俺は餅食えないからなんだけどね
ゆうかりんさえおいしく食べてくれるんなら俺はもう何も思うことはないね満ち足りてるね
さてゆうかりんがどこで覚えてきたのか「お正月だからお年玉貰おうかしら」なんて言うのさ
ゆうかりんそんな年齢じゃないでしょってのは俺もゆうかりんも重々承知しているから置いといて
全く用意してない俺は少し困りました いや夫婦間でそんなお年玉なんてやり取りするわけにもいかないし
そして少し考えた挙句「ゆうかりんが喜ぶ素敵なお年玉をあげる」なんて勿体つけて言ってね
期待してるゆうかりんの目の前にはい!ってチュッパチャップス(ストロベリーミルク)出してあげた
ゆうかりんは少し目をキッてしてね、確かに私コレ好きだけど何も年末までこれ出すことないじゃない、だの
別にお金が欲しかったってわけじゃないけどあなたから何か欲しかった、だのって言ってかわいく怒るの
でも怒りながらも結局チュッパチャップスは食べるんだね 包み紙解くの手馴れてるねゆうかりん
口の中でチュッパチャップスをちゅぱちゅぱしながら俺の背中をばんばんって叩くゆうかりんに
結局最初から用意なんてしてませんでしたーって言うのよ まあゆうかりんも「そうだと思った」なんていうんだけどね
そのままゆうかりんがさ、勢いにまかせて俺の方に覆いかぶさってきてさ まあ結果として俺を押し倒す形になっちゃって
「お正月だからって我慢しなくていいのよ?」って言いながら俺の方を見て笑うわけさ、不敵にね
押し倒した俺の胸板を愛おしく愛でる様に顔寄せて手ですりすりってしながら
「そうね、『子宝』って言うし・・・お年玉はそれで勘弁してあげるかしら?」なんて言っちゃったりしてもう大胆
全くもうこの後はエリーさんの所とかに新年の挨拶に出向こうと思ってたのにどうやらそれもかなわないみたい
これはなんというか 今年は安産祈願のお守りとかも買いにいくハメになっちゃうのかなぁなんて思いながら
まんざらでもない顔しながら激流に身を任せる俺なのでした お布団敷こう!ね!ゆうかりん!
うふふふふ

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 19:56:27.15 ID:LqMceh2r0
1/3
ゆうかりんに弄られたい
ゆうかりんだけじゃなくて幻想郷の少女達に弄られたい
俺とゆうかりんたらなんていうかいつでも愛を振りまきすぎてるからなのかどうかはわからないけど
はたまた幻想郷の妖怪で既婚者ってのも少ないらしいからなのか、よく弄られるのよね
この前神社に遊びに行った時だってそうさ まったり縁側でお茶なんか呑んでるときによくさ
霊夢さんがため息ついたなと思ったら横目で俺とゆうかりんを見て
「それにしてもホントあんたら仲いいわね。何がそんなにいいの?」とか言われちゃってさ
ゆうかりんも笑いながら俺に向いて「何がいいの?」とか聞いちゃってさ 俺はあわててしどろもどろになりながら
「か・・・香り・・・?」とか言っちゃって ゆうかりんが笑いながら「もうっ」とか言いながら照れ隠しに俺を叩いたり
霊夢さんてばまたため息ついたりなんだりで で次ゆうかりんがもったいぶりながらかわいく考えるポーズして
「そうね・・・強いて言うなら、一回の量かしら?」なんてウフフフって笑いながら言っちゃって
霊夢さんも魔理沙も顔赤くして俯くしもちろんさっき叩かれて地面に突っ伏してる俺だって色々と顔真っ赤だよ
ゆうかりんだけ「あげないわよ?」みたいな顔してすましてるしさ この子意外と大胆です
またある時は冬の妖怪に遭遇した時なんか レティさんが何か見透かしたような顔でさ
「何千何万年と生きてる貴女がよく人間なんかに身寄せする気になったわね・・・飽きないの?」なんて言ったりするの
レティさんてば意外と人を試すような事するからさ ゆうかりんにもこうやって試してるんだろうけど
対してゆうかりんが怖い顔のまま俺の腕を引いてぎゅっと抱きしめてさ、状況が飲み込めない俺をある意味取り残したまま
「この人と出会うためだけの前フリに何十万年も使ったのは誤算だったけど、私は悔いてないわ」
とか言うの こう、強い瞳でさ 少し笑いながらレティさんを「まさに妖怪」といった目で睨みつけながら言うのよ
「私は○○(←俺の名前)の妻であってそれ以上でも以下でも無いわ。昔の私なんて無いようなモノよ」なんて
俺が感激しちゃうようなかっこいい台詞言っちゃってね ああなんか未だに状況わからないけどすごく嬉しいですみたいな
でさ、そんな事言った後はお互い笑いあって軽く謝りながらも元気そうね〜なんてお話しちゃったりなんだり
ゆうかりんとレティさんは昔から四季を観る位置づけにあってご友人なのよ今のやりとりもただの遊び
人を試したがるのは本当だけど、本当はレティさんはもっと優しくていいお姉さんなんだ
ゆうかりんが「こういう事言うと今夜はいっぱい愛してくれるのよ」なんて笑いながら言ってさレティさんも笑って
俺もなんていうか恥ずかしくて笑っちゃうね もうゆうかりんたらわざわざ人前でそういうこと言うんだから
もう少し恥じらいとか持ってもいいと思うの!恥じらいというか・・・俺が恥ずかしいからね!ゆうかりん!
うふふふふふふふふ

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 19:57:18.14 ID:LqMceh2r0
1/4
ゆうかりんとお散歩したい
よく晴れた日にゆうかりんとお散歩したい
雪も降らずにとてもぽかぽかしたいいお天気 ゆうかりんはお日様大好きだからね
こうね光合成でもしてるんじゃないかってくらいいい天気だと元気になるのよねゆうかりん、わかりやすいの
外に出ないと身体に悪くて云々みたいなことを言いながら俺をお外に誘い出すゆうかりん
でも俺はこうしつこいくらいに「寒いよ」って言うんだけどゆうかりんはあんまり聞かないで外に出るんだ
まあ数秒で「やっぱり寒かった」って言って戻ってくるんですよねこれが 腐っても冬でございます
ゆうかりんにお帽子だのマフラーだのをちゃんと装備させてもこもこにしてあげてから外に出ます
俺が思うにゆうかりんが寒いのはこう脚出してるからなんじゃないかと思うの すっごく寒そうだよアレ
ゆうかりんは「動きづらいから」とかよくわからない理由でタイツだのストッキングだのつけないんだけど
最近思ったんだけど実はそれ建前でさ 本当の理由は俺が素足好きだからってことじゃないのかしら
随分昔にゆうかりんの脚が好きだだとか綺麗だだとかいう話した気がするのよね、だからなのかしら
その時にもしかしたら「何もつけないほうがいい」とか言ってしまったような気がするんだよなぁ
まあもしそうだとしたら律儀にその事を覚えてて俺の好みに合わせてくれるゆうかりんがかわいいとしか言い様が無くて
でもやっぱり寒そうだから今度あったかそうなの買って上げたらいいのかな 俺が買えば履いてくれる
さてそろそろお散歩に出発 行く先なんてもちろん決めずにただ風に舞う綿毛のようにゆうかりんの気分に合わせて
右に行ったり左に行ったりたまには戻ってみたり飛んでみたりしてぷらぷらします
飛ぶとき以外はずーっとゆうかりんと腕組んで歩いててね いや腕組むというよりは俺の右手にゆうかりんがじゃれつくような
じゃれつくというよりも体重かけてるというか、あんな歩き方で闊歩しているのさ 
いつもどおりの他愛ないお喋りをしながらゆっくりしたペースで歩きます 途中綺麗なお花があったりだとか
妖精と戯れてみたりだとか やる事はそれこそすごく普通なんだ 本当にただのお散歩というか暇つぶし
でもただのお散歩でもゆうかりんが居ることによってそれはとても大事でとても濃厚な時間に変わるのです
見慣れた人里とかにおりてのんびり歩いてみたりしてもまるで第二の大陸みたいに景色が違って見えるんです
まあ人里とかではゆうかりん怖がられてたりするからそこまで楽しめないんだけどしょうがないよね
思い出したようにヒートテックタイツとか探してみたけどそりゃあなんていうか人里には売ってませんでした
今度街に行った時に探そうね!俺の大事なゆうかりんだもの 脚冷やしちゃいけないよ!ね!ゆうかりん!
うふふふふふふふふふふ

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 19:58:08.75 ID:LqMceh2r0
1/5
ゆうかりんにお世話されたい
酔っ払った俺の相手をゆうかりんにしてもらいたい
行く予定も無かった新年会とか言う飲み会に連れてかれて呑まされて、夜遅くにベロンベロンになって帰ってくる俺
ゆうかりんは最初俺に帰ってくるの遅いって怒ろうと思ってたんだけどフラッフラの俺を見てまあなんていうか
わかってくれたというか諦めてくれたというか優しくなってくれるのよね 俺もゆうかりんも両方酒弱いんだよなぁ
フラフラ状態のままゆうかりんに倒れこんだりするけどゆうかりんはしっかりした子だから俺を支えても倒れなくて
まあここらへんは妖怪と人間の差というか俺はこれを愛情の深さだと思って自分に言い聞かせてるけどね
不安そうな顔で「ちょっと大丈夫?」なんて効いてくるゆうかりんに俺は細い声で「んー・・・」としか返せなくて
ゆうかりんに肩を抱かれながらソファーに音をたててごろんって寝転ぶんだ
ゆうかりんはこういう時だけ家庭的でさ 俺のかばん置いたりとかすぐ服緩めてくれたりとかするんだ
意外と手際が良くてさ やっぱりそういうところは女の子なんだなって思うよ気が利くというかなんというか
対する俺は情けなくソファーでうだうだしててゆうかりんにため息つかせる結果になっちゃうの
ゆうかりんがお盆にお水を持ってきてくれて「お風呂は?」って聞くんだけど俺は答えられなくてさ
俯いたまま「うん・・・」とか「いいや・・・」みたいな事言うのよ そんな俺を見てゆうかりんはまたもため息 ほっぺぷーってやって
「お酒弱いんだからあんまり呑まないようにって言ってるでしょ」って言うのよ いいながら服緩めてくれたりね
いや毎回宴会の時少量のお酒で酔っ払ったゆうかりんをおんぶして帰ってるのは俺だからどっこいな気もするのよね
その後はそのままソファーで寝てしまったのか記憶が無くてね 気づいたらパジャマでベッドの上なの
隣にゆうかりんは居なくてね あれ俺何時の間にベッドに移ったんだっけかとか考えてるとゆうかりんが寝室に入ってきて
笑顔で「おはよ」って言うんだ ああもう朝からかわいいねっていつものようにちゅっちゅしようと思うんだけど
寸前でゆうかりんに止められて「酒臭いのが抜けるまでおあずけだからね」って言われちゃうのよ
そしてゆうかりんがお粥を差し出してくれてさ 俺は心の中で突っ込むのさ それはお茶漬けだろって お粥は病人だって
そんな俺を見透かしたのかゆうかりんは笑顔のまま「あんまり動かないから死んだかと思ったわ」なんて言うんだ
んでお粥をあーんってしたりして予想以上に熱くて火傷しそうになったからやっぱり自分で食べることにしたりね
だいたい冷ませて普通にもりもり食べてる時に「あなたあのまま寝ちゃったから大変だったのよー」なんて言って
「運んで身体拭いて着替えさせまでして恥ずかしくないの?」なんて言われてゆうかりんはこんなときだけいじわるなんです
俺が「ゆうかりんだから恥ずかしくないもん」的な返し方すると「はいはい」って言われてしまってね
そのまま俺がお粥食べるのをニコニコしながら見守っててくれるんだ ゆうかりんはいじわるだけど優しいんだよね!ゆうかりん!
うふふふふふふ

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 19:59:00.11 ID:LqMceh2r0
1/6
ゆうかりんに仕えたい
全身全霊を使ってゆうかりんに仕えたい
今だからゆうかりんの夫的な立場として日々ニコニコしてるけどゆうかりんの従者でもよかったかなって思うの
いつもゆうかりんより早く起きてね、ゆうかりんの身支度だの食事だの全部してだな
ゆうかりんの笑顔を最高の喜びとしてどこへ行くにもゆうかりんについてまわり、ゆうかりんに言われたことは全部こなす
主従関係を超えた信頼で結ばれる俺とゆうかりん ってここまで考えて思ったんだけどさ 今とそこまで変わらないね
家事全般だの収入得るのももちろんいつも身支度だの食事だのするのは俺の仕事です 今も昔もこれからもそうさ
なんで?って言われるとよくわからないけどたぶんゆうかりんにいつでも笑ってて貰いたいからだろうなぁとは思うの
ゆうかりんが元気なだけで俺まで元気になるからね まあどんな意味でもそんな意味でもこれは事実
まあそういう話をゆうかりんとご飯の時に言ってみたんだけどね そしたらゆうかりん、少し考えて
「あなたに私が仕えるのも悪くないんじゃない?」だってさ ここでまさかの逆転生活
考えてみると悪くないどころかすごくいいよね 今までのを全部逆にしてみると考えるととてもたまらないのぜ
神社周辺最強の妖怪を従えることになろうとは意外と俺もすごいんじゃないかななんて思っちゃったりね
立場がどうとか今まで考えたことはなかったんだけどさ 一般的な妄想の中のメイドさんみたいにゆうかりんを従えさせたら
なんかこう露骨に言うのもアレだけどすごく「勝ち組」だなって感じがしてもう最高です
「でもゆうかりん朝俺起こせる?」って聞いてみたらゆうかりん箸咥えたまま黙っちゃった それもそうね
ゆうかりんはいつもお寝坊さんだから俺が起こしてあげてるのさ 天使みたいな顔したゆうかりんの寝顔を俺が崩すのは
なんだかとても罪深い気もするけどそれもまた俺の特権だよね ほっぺをつんつんしたりとか
身体を揺すったりだの、時には勢いよく布団をばっ!て引き剥がしてね 寝ぼけ眼でご機嫌悪くなるゆうかりんを見て楽しんだりとかね
寝ぼけたゆうかりんが夢と現実とを混同して寝言みたいなよくわかんないこと言ったりするとすごくうふふってなる
この前なんて「駄目ぇ・・・持ってっちゃやだぁ・・・」って理解できないけど相当かわいい事言ってたからなぁ
そういう事考えてたらテーブル挟んだお向かいのゆうかりんが怪訝そうな顔で見てきて「何か今すごい失礼な事考えてたでしょ」だって
あながち間違っても無いから驚いて「ゆうかりんすごいね」って言ってあげたんだ そしたら嬉しそうに「夫の考えてる事くらいわからないと」って言ってね
そういってえへんって胸を張るゆうかりんなんだか子供っぽくてすごく和む 和んだ後に「じゃあ今何考えてるかわかる?」って聞いてみた
ゆうかりんは少しだけ悩んで恥ずかしそうに「・・・『ゆうかりんあいしてる』?」って聞いてきた 大正解です
お互いの心が通じ合ってるっていいなぁって思った今日の夜ごはんの風景なのでございます
ちなみにその夜は従者プレイで相当盛り上がりました 従者も主人も両方やるなんて本気だね!ゆうかりん!
うふふふふ

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 19:59:44.21 ID:LqMceh2r0
1/7
ゆうかりんに料理を作りたい
毎日ゆうかりんに料理を作ってあげたい
欲を言えばゆうかりんには俺の作った料理か俺の身体から出たものしか食べて欲しくない
よく俺は暇を持て余してお菓子とか作るんだよ 初めは本当にただ暇つぶしに雑誌に書いてあったお菓子とか作ってたんだけどさ
幻想郷って女の子多いじゃない、なんていうか大好評でさ まあお酒には合わないだろうけど普通にうまいって言われて
そのうち俺が出がけ先へのお土産に持っていくものの定番になっちゃってさ 
これが俺が「ゆうかりん専用」になる前までの話ね 今は暇なんかありませんいつでもゆうかりんがいるから
そんなゆうかりんが時々外界の雑誌とか見てだな、その雑誌にティラミスなんか載ってた日には
俺の袖くいくいって引っ張って何も言わず雑誌見せてくるのよ こういう時だけいつもの強気はどこへやらでね
おおっぴらに「作って」って言うのが申し訳ないのか恥ずかしいのか捨てられて雨に打たれてる椛みたいな顔してね
そんな目で見られたら俺もまあ腕を奮わざるをえないよね 俺も作りたいからいいんだけどね
それに俺が料理することは色々利点も合ってね まず何がいいかってエプロン姿のゆうかりんが見れる
料理をするのは俺 俺だけだけどゆうかりんもねエプロン着て横に立っててくれるの サービスかしら?
弾幕ごっこしてるときみたいな熱い眼差しで俺の手元みたり俺の顔みたりしてね意外と忙しない
オーブンの前でじっと中見て待ってるゆうかりんに「あと二十分も待てないでしょ」なんていうんだけど
ゆうかりんは笑顔で「待ってる時間が一番楽しいのよ」なんていうんだ 待ちきれないんだねうふふ
あとは材料の買出しにも一緒に行きます まあ人里にマスカルポーネチーズがあるとは思わないけど
右腕にゆうかりん、左腕にお買い物バッグ、そして左手には日傘というスタイルでどこへでも出かける俺とゆうかりん
なんていうか客観的に見たら俺とゆうかりんこそが高級な一品料理に見えるんじゃないかとも思うのです
そう思ってふとゆうかりんを見るとさ、緑髪だし赤と白のかわいい服だしアクセントの黄色が効いてるしで
なんだかおいしそうに見えませんか 思った事はすぐ言うので「ゆうかりんておいしそうだよね」なんて言うと
クスクス笑いながら「駄・目・よ。夜まで待てないの?」なんて言われちゃってねんもうゆうかりんったらうふふ
もうね、ゆうかりんの輝きすら感じられる美しい肢体に溶かしたチョコだの生クリームだの乗せてお行儀よく頂きたいです
この美食家でさえも誰も文句をつけようの無いこの料理を俺だけが味わえるなんて最高に贅沢なのではないでしょうか
とか考えた後に思うんだけどゆうかりんを食べ物扱いするなんて俺は人としてなんてダメなんでしょう
少し反省したものの、一方のゆうかりんは俺を食べ物だと思ってるみたいです どうやらお菓子らしいです
「意外と甘いのよ」なんてお茶の席で言われちゃって・・・なんていうかもうお菓子の話やめようね!ゆうかりん!
うふふふふふふ

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:00:33.80 ID:LqMceh2r0
1/8
ゆうかりんと子育てを楽しみたい
俺とゆうかりんの子を二人で仲良く育てたい
二人の子はまさに「ちっちゃいゆうかりん」て感じで無邪気ですごくかわいいの子供っていいよね
そんなちっちゃいゆうかりんがさ、ゆうかりんの方にかけてって「ままーだっこー」って言うのさ
ゆうかりんはちくちく縫い物してる手を止めないで「また抱っこ?ママだって忙しいんだから」なんて返すのさ
それでもちっちゃいゆうかりんは抱っこして欲しくてゆうかりんの腕の中にもぞもぞって入るの
「あーもー危ないー」なんて言いながらゆうかりんは針とチェックの布を置いて抱っこしてあげるの
そんな和やかな様子をテーブルの反対側から見てるのが俺さ なんだか俺も羨ましくなってさ
他人から見たら相当マヌケなんだろうなって顔しながらゆうかりんに擦り寄って「ままーだっこー」って言うのさ
ゆうかりんは困ったような顔しながら「もーパパにうつっちゃったじゃないのー」なんて言いながら
抱いた子をこうゆさゆさってしてあげるんだけど既に寝ててさ 二人で顔を覗き込んで
「眠かったのかしら?」「そうかもね」なんて話し合うのさ 寝顔を見るとまさにゆうかりんが俺の腕の中で寝るときのそれで
小さい手をぎゅっとさせて、そして立てる寝息のかわいいことかわいいこと
ゆうかりんが縫い物するのに手間取ってそうだから俺がひょいっとだっこしてあげて
あぐらかいてその上に乗せてあげて俺のふとももで寝かせてあげるの 寒くないようにタオルとかかけたりね
そんな俺を横目で見てゆうかりんは「あら、羨ましいわね」なんて言うのさ ちくちくやりながらふふんって笑うの
ゆうかりんもすっかりお母さんらしくなってさ 色々と落ち着いて美しく麗しい女性となりました
綺麗な緑髪を長くして(昔ほどじゃないけど) 今は俺がやってた掃除だのご飯の仕度だの全部やるようになって
逆に俺が暇になっちゃってさもう困っちゃいます 悪い事ではないんだけどさ、子供が生まれるまでべたべたしてたゆうかりんが
台所に立ったりして俺が少しさみしいような切ないような気がしてさ 今では俺がゆうかりんに甘える日々です
寝るときも俺-ミニゆうかりん-ゆうかりんって順だから昔みたいにこうなんというか毎晩するってことも無くなったし
そう考えると我が子ながら子憎たらしいなーと思って 寝てるちっちゃいゆうかりんのほっぺをちょっと強くつんつんってするのよ
そしたらぐずりながら起きちゃってさ、俺困った困った 俺の脚の上でもぞもぞしながらぐずるぐずる
そんな中にゆうかりんは「パパのせいよー」なんて言うんだ 完成したもんぺみたいなズボンをぱんぱんって伸ばしながら
ちっちゃいゆうかりんがね、俺の胸だの腹だのをぽこぽこって叩くのさ 一撃一撃がズガンって音するくらい重いのは
やっぱりゆうかりんの子だからかな、血は争えないんだね 鍛えてなかったら死んでたかもね俺
こんな暮らしをして日々笑いながら生きていきたい 贅沢かな?君とならできるよ・・・ね!ゆうかりん!
うふふふふふふ

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:01:21.59 ID:LqMceh2r0
1/9
ゆうかりんと約束をしたい
夫婦間の決め事というのを決めてしっかりと守って生きたい
「俺とゆうかりんの愛のお約束条項」って奴さ 紙に書いて冷蔵庫にマグネットで貼っておくんだ
第一条は「あまり人を殺さない」で、これは夫婦というかゆうかりん向けのお約束よね
まあ単純に俺が人間だからあんまり殺しちゃだめだよっていう程度のお約束なの
釘を刺すために「俺以外の人間は殺しちゃダメだからね」って言ったらゆうかりんは少し優しい顔して笑って
「結局殺せないじゃないの」なんて言うんだ ゆうかりんも俺の言う事聞いてくれたみたいでよかったよかった
第七条は「相手の事よりまず自分を大切にする」で、まあこれは正論よね
右腕の一本が折れただけでもゆうかりんが抱きつくのもゆうかりんを満足させるのも無理になるし
なにより自分はゆうかりんに、ゆうかりんは俺に大事にされてるんだなってことを再確認させてくれます
「花も妖怪も人妻も、結局カラダが資本なのよ」とはゆうかりんの弁 なるほどごもっともです
最近のゆうかりん、自分のことを「妻」だと思われてるのが嬉しいんだって だって妻ってのは愛された人しかなれないからだって
そんな事言ったら俺はゆうかりんの夫だよ 大妖怪風見幽香の夫って一部からは恐れられてるんだよ 無駄にね
俺とゆうかりん、二人が居てこその夫婦だし二人がいてこその夫婦の約束なんだからねゆうかりん!
第十八条は「発情期でも嫌いにならない」です ここだけの話、ゆうかりんには発情期があるのでございます
真夏の向日葵が一番元気で虫達によって受粉が行われる頃かな、だいたい一週間くらい発情期に突入してね
ゆうかりん自身が幻想郷で最も美しいお花みたいなものだからしょうがないよね、花も植物ですから種子を残すために生きてるのです
まあその時は昼も夜も関係なくゆうかりんがラフレシア化しちゃうのよ 俺が身体を張って止めてるようなものだね
俺は別にこれも俺の務めだと思ってるし、その時用にマッラビンビンドリンクを用意してるから別にいいんだけど
発情期が終わった後のゆうかりんがすごく賢者モードに入って申し訳なさそうにするからさ、一応
こんなのがだいたい三十条くらいまであって、そしてその最後に小さくこう書かれてるのさ
「以上の事を守ってこれからもずっと二人で仲良く生きていくこと」ってね そしてその下にかわいくゆうかりんの字で
「破ったら殺ス!」って書いてあるの こう書かれたら俺も守るしかないじゃない、かわいいゆうかりんのためですから
そして俺がレティさんに鼻の下を伸ばしたり、ゆうかりんがお昼寝ばっかりしてたりするとその都度新しい紙に追加されてって
結局増えたり減ったりして、やっぱり数は変わらなかったりするのです
よく神社で話の流れで夫婦円満の秘訣とかニヤニヤしながら聞かれたりする時は俺もゆうかりんもこの事を答えるの
そのおかげで円満も円満 幻想郷で一番お似合いな自信はあります ねー!ゆうかりん!
うふふふふふ

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:02:08.40 ID:LqMceh2r0
1/10
ゆうかりんと映画を見に行きたい
俺は今日のお休みも家でゴロゴロしながらゆうかりんとイチャイチャするつもりだったんだけどさ
ゆうかりんが朝早く起きて「映画見にいきましょう」って言うんだよ 映画だってよ映画
映画はそんなに早くやってないよって言い聞かせて午前中好きなだけちゅっちゅしてから午後見に行きました
何を見るかって言うとなんでも今話題の吸血鬼と丸太がどうこうっていうサバイバルホラーらしくて
俺はてっきり洋モノの甘ったるいラブロマンス的な何かかなと思ってただけに拍子抜け
でも冷静に考えればある意味ゆうかりんらしいかなとも思って一人納得しておいた
ポップコーンは甘い方がいいって言うからキャラメル味にしておきました
飲み物はあまり炭酸の類が好きじゃないからカルピス 俺の中では定番です
飲み物のサイズに悩みつつゆうかりんも飲まないのかなーと思ってたら「私のはいいから」ってゆうかりん
そして勝手にカルピス一番大きいサイズにして「ストローは別に一本でもいいのよ?」なんて言っちゃうの
フードコーナーの店員(おりんりん)に「なんだこいつ」みたいな顔されて困っちゃいました 
さてもう少しで映画が始まるということなので席に座るんだけど ぶっちゃけここだけの話ね、ホラーとか怖いです
いや正直吸血鬼とか聞いていいイメージなんて1mmも浮かばないのよ怖いし そもそも怖がりなんです
ゆうかりんと会うまで妖怪は怖いものだって信じ続けてたからね 古典的なイメージしかなくて怖いものは怖いのです
そんな俺を横目で見てニヤニヤしながらね、俺の方に手出して「しっかり握ってなさい?」なんて言って
ゆうかりんの右手が俺の左手を探してくるの 俺は握らなくても大丈夫だけどまあゆうかりんが手ぇ出してきたんだもん、握ります
俺の左手を強くぎゅってやって「私がいるんだからそんな怖がらなくてもいいのに」なんて言うんだゆうかりん
で、まあ結局映画の内容はなんとも言えず原作に沿ってるかどうかも全くわからない感じのモノでさ
でもゆうかりんが面白かったって言ってるから面白い映画だったに決まってます
映画終わった後に伸びをして、ゆうかりんが「意外と迫力あったわね」なんて言うのさ
俺が「うん」って返すとゆうかりんは少し怖いような顔して「でも吸血鬼よりもっと怖いものもあるのよ?」なんて言いながら
後ろに回って俺の首に抱きついてくるのよ 映画の中のみたいに口がぱって開けてさ
俺はそれにあーこわいこわいなんて返したりしながらゆうかりんを抱きつかせたままずるずる引っ張って出るのさ
家に帰ってもまだ興奮は冷め遣らぬらしくて俺のトマトジュースのストック空けて「血ー」とかいいながら飲んだりしてさ
でも最終的にあまり口に合わなかったらしくボトルの半分どころか三分の二以上は俺が飲むことになったり
あとは「吸血鬼プレイって吸えばいいのかしら?」とか聞いてきたり いつもお互い吸ってるようなものだけどね!ゆうかりん!
うふふふふふふ

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:02:30.13 ID:NZDvLbd6O
マジキチ

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:03:01.28 ID:LqMceh2r0
1/11
ゆうかりんを恋いしたい
ゆうかりんを恋い慕いたい
人間と妖怪という埋まらない差を抱えたままゆうかりんに一方的な恋愛感情を持ちたい
少し花に手を出すだけで紙を裂くように人間を殺すゆうかりんは人里にとって害な存在でしかないのに
その強さの中に勝手に美しさを見出してますます虜になりたい
ゆうかりんは俺の事を虫ケラ以下と思うどころかアリの一匹くらいにしか思ってなくて
「いつでも殺せるから邪魔ということはないけど目の前に立たれるとむかつく」とか思ってて
でもそんな俺がゆうかりんに対して恋してる状態だなんて知らなくて
知らないが故かこう接点ができてだなお互いにお互いのことを意識し始めるんだけど
里の人々に俺がゆうかりんに恋してるってのを知られて里への害から恐れられて村八分というか里八部にされて
一方ゆうかりんはずっと孤高の中生きてきたから恋なんてものを下手したら存在すら知らなくて
俺のせいで受動的に知ることになってどうしようもなくなって恋の魔法使いを探し出して意見を貰ったり貰わなかったり
最終的に「愛は奪うもの」って結論にたどり着いて俺の前に現れて一方的に傘でいたぶった後に
「奪ってみなさい」なんて言って去っていくとかね 俺はそれが赤い糸と赤い糸を結ぶ糸口だと思って
必死に必死にかなわぬ恋をかなえようとして俺は一人で足掻いて そしてそれをゆうかりんは遠くから見つめている
みたいな物語を考えたからゆうかりんに単刀直入にどうよ?って聞いてみました
そしたらゆうかりんに開口一番に「贅沢しすぎじゃないの?」なんて言われちゃってね
顔はどこか嬉しそうな顔しながらも俺の方は向かずに何がダメだとあーだこーだ言ってね
そもそもそこまで人里に迷惑かけてないとか言われちゃってさあて何のことでしょうかうふふ
ひととおり言い終わったあとゆうかりんが俺の顔見てため息ついてさ、「実らない恋なんて好きじゃないわ」って言うのよ
俺はしれっとした顔のまま「実ったじゃん」なんて言うのさ それに対してゆうかりんは「そういう運命だったのよ」だって
そう言いながら俺の方に身体寄せてきて甘えるの 人が見てないところでは本当に甘えん坊なのよねゆうかりん
だから俺も何も言わず頭を撫でます なでりなでりって優しく撫でるの そうすればゆうかりんも気持ち良さそうな顔してくれるし
俺もゆうかりんもなんだか落ち着くし 自分自身も何か満ち足りるような気分になってくるのです
さて、ゆうかりんが言うには恋をするのと花が咲くのは似てるんだそうです
あんまわかんなかったから俺がどういうことなの?って聞くんだけどゆうかりんは嬉しそうに笑うだけで教えてくれません
ただ一つだけわかってることは俺もゆうかりんもずっと恋してるってことかな?ね!ゆうかりん!
うふふふふふふふふ

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:03:38.54 ID:7mFjuHy40
書きこんでいいのかわからなかったから言わなかったけど

お前怖いよ

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:03:56.33 ID:LqMceh2r0
1/12
ゆうかりんを子供扱いしたい
見た目だけは俺より少し若く見えるゆうかりんを子供扱いしたい
実年齢の話をすると「妖怪はわざわざ年齢とか数えてないから」とか言って絶対に教えてくれないゆうかりん
単純計算で俺より4ケタくらい上なのかしら?とも思うけど見た感じでは1○歳にしか見えないのよね
そんなゆうかりんは俺の前ではだいぶ子供っぽくなるみたいなの だからそんなゆうかりんを子供扱いする
とりあえず理由をつけて「よくできたねー」とか言って適当に子供扱いしたかったんだけどゆうかりんてばずっと俺とベッタリだから
俺がまったりしてる限り何かアクション起こすような事はあまり無い訳で少しだけ困ってしまった
いつものように並んでソファーに座っていつものように俺に身体を寄せるゆうかりん 緑髪を俺の肩に乗せてね
定期的になでなでしてるこのふわふわの緑髪だけどどうしても撫でたくなる時ってのがあるわけで
もうどうしようもなくムラムラしたので見てるテレビなんてそっちのけでゆうかりんをガバって引き寄せてさ
驚いた顔してるゆうかりんの頭を俺の前に持ってこさせるようにして そしてゆうかりんの首を抱き寄せてさ
「もーいい子だなぁゆうかりんはー」とか言いながら全力でなでなでというかワシワシしてやった
ゆうかりんは少し手足をぱたぱたってしながら「ちょっとー」とか言ってたんだけどその様子がなんか
ますます子供っぽくて可愛かったからさ俺さらに抱く力を強くして頬ずりなんかしちゃった
普段ちゅっちゅしたりぷにぷにしたり俺のを内側にこすり付けたりしてるほっぺだけど頬ずりするのはなんか逆に新鮮で
やわやわなゆうかりんのほっぺが直接俺のほっぺに触れるなんて気持ちがいいのです
本当にちっちゃい子とスキンシップするように抱きしめながら頬ずりしてさ ゆうかりんなんていうかななんて思ったんだけど
少しの間俺のなすがままになってたんだけど俺が手を止めたとたん「どうしたの?甘えたいの?」なんて言っちゃって
ほっぺとほっぺでぎゅーっとされちゃったりして あらら逆にゆうかりんに子供扱いされちゃいました
体勢だけ見ると俺がゆうかりんを後ろから抱きしめてるような形になるんだけどさ、主導権だけはゆうかりんに握られちゃって
結局抱かれた位置からゆうかりんに片手は首に回されて、片手でほっぺだの髪だのナデナデされちゃいました
実は見透かしてましたなんて顔しながら軽く笑って「子供扱いしないでって言ってるでしょー」なんていいながら
俺を優しく優しく手先で子供扱いするゆうかりん やっぱり勝てません
やっぱりゆうかりんから見たら俺ってまだまだ子供なのかな?と思ってゆうかりんに聞いてみるんだけど
ゆうかりんは「若旦那っていうのかしら、なんかカワイイわよね」なんて言っちゃうの ニコニコニヨニヨしながら
男としてはなんだか駄目なのかなぁとか思って一人落胆してたらゆうかりんが俺の唇に軽いキスして
「年齢なんて関係ないってことよ、旦那様」って言うのさ そういうことだったのね、ゆうかりんたら意地悪ね!ゆうかりん!
うふふふふふふ

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:04:06.02 ID:OZpjkk5CO
>>11
むしろここまでくると素直に羨ましい

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:04:38.82 ID:LqMceh2r0
1/13
ゆうかりんと相性を占いたい
カップルは相性占いをするものです、というのは古いイメージなんでしょうか
とりあえず俺とゆうかりんの相性というものを知りたかったので香霖堂に売ってたおもちゃみたいなのでゆうかりんと俺の相性占ってみた
開始する前からゆうかりんったら「100%の上って無いの?」なんて言ってあからさまにワクワクしてるの
チャチなおもちゃを二人でこう持つと相性が計れる仕組みみたい ゆうかりん、手だけじゃなくて身体まで密着させて
俺と手を置いて「離しちゃダメよ」だって まあそれでこう機械から音が鳴ってさ相性がわかるんだけど
いやなんか画面の中央にはあなた達の相性は65%です!とか書かれてるの
なんだか嫌な予感がしてね そんな予感を読んだのかそれとも当たったのか、ゆうかりん微妙な顔しててさ
「え?壊れてるの?」なんて言いながらこうカチャカチャっておもちゃ振るのよ 振っても変わらないだろうに
納得いかないみたいでまた俺の手を取ってこう呼吸荒く気合を入れなおして計るんだけどさ
そしたらどこをどう空気読んだのか知らないけど画面の文字が62%に下がっちゃってさ 
もうゆうかりんセントヘレンズ大噴火よ すごい顔つきでおもちゃを空に放り投げたかと思ったら
片方の手で傘を持って一閃 俺の頭を霞めつつもおもちゃを真っ二つ そしてそのまま地面にたたきつけてました
ゆうかりんが荒れてるの久しぶりに見た・・・しかもこんな単純な事で・・・とは思いつつも必死にゆうかりんをなだめるんだけどさ
100%だと何の根拠も無く信じ込んでたゆうかりんのショックは意外と大きかったみたいでさ
よくわからんオーラみたいなの出しながら「ちょっと香霖堂行ってくる」って言って出て行きました
自分に向けられたものではないもののものすごいゆうかりんの気迫を前に止められなかった自分をなんとか許してあげたいものです
それと同時に香霖堂に謝罪に行くときに持っていくものは何がいいかななんて考えたり 向日葵の種かな
戻ってきたゆうかりんの服はなんだか汚れててさ 香霖堂を更地にしてもまだ怒り収まらないみたいで
そもそも香霖は悪くないんだけどなぁって思いながらもゆうかりんに「ただのおもちゃだから」って言ってなだめるんだ
もののけ姫の歌並みに張り詰めてたゆうかりんがだんだん解けてきて、俺の腕の中でいつものゆうかりんに戻ってさ
うるうるした目で俺を見上げて「そんなに低くないよね?」だって 不安になっちゃったのかなかわいいな
ゆうかりんの両手を俺の両手で包んであげて「うん」って言うんだ ゆうかりんあんまり泣いちゃダメだよ
そんなことがあったので俺とゆうかりんは翌日手を繋いで神社まで行って巫女さんに聞いてみました 二人の相性を
赤と白の巫女さんはため息つきながら持ってるお茶を横においてさ 「何百パーセントって答えればあんたら満足なの・・・」だって
それ聞いてゆうかりん、俺の腕にぎゅってしがみ付いてさ 「62より上は確実ね」だって すごく嬉しそう
俺は思うんだけどそもそも俺とゆうかりんの愛を数値で測ろうなんて間違ってるんだよ 無限大に決まってるじゃないか ね!ゆうかりん!
うふふふ

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:05:11.59 ID:gzcvofkA0
逆に潔い

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:05:19.25 ID:La9KLdhX0
スレストー!!早く来てくれーーーー!!

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:05:30.90 ID:LqMceh2r0
1/14
ゆうかりんに催眠をかけたい
ポケモンで言うとスリーパーみたいな古典的な催眠術でいいからゆうかりんに試してみたい
そもそもゆうかりんは催眠術の存在を知らなかったから一から教えてあげました
教えてあげたのはいいけど1mmも信じてないみたいで ニヤニヤしながら「本当に効くのー?」なんて言ってて
たぶんまた俺が変な遊び始めたんだなーくらいにしか思ってないんだと思う まあ実際そうなんだけどね
催眠術は実際にかかる!ってのを必死に説明するんだけどその必死さが逆にゆうかりんを楽しませてるみたいで
少し前かがみになって胸を強調させてさ 「私に催眠かけて何したいの?」だなんて言うのよニヤニヤしながら
催眠をかけて何、というか何をするか全く考えてなかった そもそも俺はいつでもゆうかりんを自由にできるし
俺はゆうかりんに自由にされるしで催眠をかけてまで何をするわけでもないなーと思ってしまった幸せね
とりあえず五円玉にヒモをつけてぷらんぷらんしてみて 適当にゆうかりんを誘導してみる
ゆうかりんは目を細めながら更にニヤニヤして「きゃー催眠かけられちゃうー」なんて言うしさ
うさんくさい催眠の本を片手にとりあえず静かにさせてみようと思って定番のねむくなーるって奴やってみたんだけどさ
いやなんかこっちが本腰入れる前にゆうかりん静かになってうつらうつらしてるのよびっくりだね
ゆうかりんお昼寝が好きだからなのかどうなのかは知らないけどなんかすごい聞いてるみたい
そのまま眠くなる催眠を続けたらふらっと寝ちゃった 俺の前でしか見せないような気持ち良さそうな寝顔でさ
テーブルに手置いてその上に顔横にして置いてすぅすぅ寝ちゃった なんかすごく普通に寝てるのコレ
とりえあず一回手をパン!ってやって起こしてみるんだけどゆうかりんは自分が催眠にかかったことを信じたくないみたい
何が恥ずかしいのかわからないけど顔を赤くして「演技よ演技!」とか「付き合ってあげたんだから」とか言うの
とりあえず演技かどうか知るためにはもっかいやってみるのが一番だなって思ってもう一度コインゆらゆら
そしたらゆうかりんもゆらゆら まぶたもだんだん下がり気味でこれでハッキリしたねゆうかりん
他人の知らないゆうかりんの一面を知ることができて俺はとてもとても満足でございます
催眠状態のゆうかりんどうしようかなーと思ってさ そのままにしておくのもかわいそうだしここはベッドに寝かせてあげるかと
思ったんだけどその前に 偽りなく素直に答える暗示を使って露骨に一つの事を聞いてみました
「俺のこと、好き?」って言うのも照れくさかったけど本心を聞いてみたくて少し頑張っていってみたんだけど
頭をふらふらさせてるゆうかりんは俯き加減で「・・・すきぃ」だってさ なんだか聞けて安心したのとかわいいので俺も笑顔になってしまうよ
なんかこれは不意打ちのような気がしたので起きたゆうかりんに全部言ってあげるんだけどさ少し顔赤くしてた
「そもそもいつも好きって言ってるのに」だなんて言われてしまって 俺も幸せモンだなぁ・・・うふふ!ね!ゆうかりん!
うふふふ

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:06:18.85 ID:LqMceh2r0
1/15
ゆうかりんに癒されたい
ゆうかりんに癒してもらいたい
妖精というのは人間に悪戯をする生き物なわけで、俺は人間なわけで
仕事を終えて帰路についているところに上からモノ落とされたり無理やり道を迷わされたりして
非常にクタクタになりながら家に着くわけよ いつものようにゆうかりんが抱きついて出迎えてくれるんだけど
支えてあげられる元気が残ってなくて少しふらついてしまってゆうかりんにとてもとても心配されてしまいました
不安そうな顔で、それでいて俺にまだ抱きついたままで俺に言葉をかけるゆうかりん 「大丈夫?」ってね
俺はそんなゆうかりんの後頭部をナデナデしながら「疲れてるだけだよ」って言ってとりあえず家の中に入る
仕事から帰っただけなのに何故か身体ところどころ泥で汚れてたから流石に何か察したみたいで
ホッとした顔で座ってる俺の横に着てさ 「何かあったんでしょ。言いなさいよ」って詰め寄るの
俺は疲れてはいるけど実際こういう事も起こる事だと思ってるから別に気にはしてないんだけど
ゆうかりんがなんだか本当に俺の事心配してるんだなぁと思ってまあ軽く説明したのよ 妖精にイタズラされちゃったよって
と言っても何を言う訳でも無く、今日俺のかかった悪戯をひととおり説明しただけなんだけどさ
ゆうかりんは黙って聞いてて 言い終わったら少しキツい顔をして立って「ちょっと外出する・・・」だってさ
色々と傘持って今にも飛び出しそうだったから必死で止めてさ とりあえず隣に座ってもらった
ゆうかりんはまだキツい顔したままで俺に対してなんで?とか悔しくないの?とか言うんだけどさ
俺はそんなゆうかりんを軽く流して、とりあえず手を握ってもらうんだ 俺のを
少しゆうかりんを落ち着かせて少し諭す ただの遊びだからあんまり怒っちゃダメだよ、ってね
ただ疲れてるのは事実だから俺はゆうかりんに癒してもらいたいんだ、ってね
ゆうかりんはなんだか「わかんない」って言いたげな顔で俺を見るんだ それに対して俺は笑いかけるんだ
だから俺は追い討ちで言う ゆうかりんさえ居れば俺は大丈夫ってことだよ って
とりあえずゆうかりんはまだバツの悪いような顔しながらも俺の手を握り返してくれて
顔赤くして目細めて「・・・もっと強くなりなさいよ」なんて言うんだ ああこりゃ癒されるねこれ
まあそもそも妖精と言えどもゆうかりんにあんまり殺しはしてもらいたくなかったから釘を刺したってのもあるんだけどね
それに妖精に悪戯されるのは今回が初めてって訳でもないので別にいいのです
とりあえず一通りまったりした後ゆうかりんのおでこに軽くキスをして「もう大丈夫だよ」って言ってあげて
そしてその後はいつもの俺に戻るんだ 本当に疲れてるから今日の夜は寝るけどね!ゆうかりん!
うふふふふふふふふふふふ

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:06:20.71 ID:SjKzO+Je0
スゲェ…

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:07:03.67 ID:JVsGJ2TwO
東方厨もこのくらいのレベルに達しないやつは排除していけばいいクオリティになるのに

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:07:10.55 ID:LqMceh2r0
1/16
ゆうかりんに憑かれたい
ゆうかりんに取り憑かれたい
思えばゆうかりんは幽霊というかお化けのような類なんじゃないかと思い始めてきた
そして俺は霊媒体質なんじゃないかと最近思い始めてきた
妖怪じゃなくて人に取り憑くタイプのおばけゆうかりん(←響きがすごくかわいい)はいつも俺が帰ると
前から抱きつくようにして俺に取り憑こうとしてくるし日常俺にまとわりついてくるし
少しばかり気を許すと後ろから覆いかぶさるようにして取り憑こうとするしそうされるとなんだか身体が重いような気がするし
そしてこの幽霊は夜も離してくれなくてさ、俺の安眠を妨害しまくって体力というか精力を奪っていくし
ああ幽霊って冷たいのかと思ってたけど意外と温かいのねこれ ほよほよしてます
でもこの霊も何か悪いものなんかじゃなくて俺にこう何かを伝えたがってるようにも見えるんだ
そう例えるなら愛みたいな 形としては存在しないけど世の中ではとても大切な要素であって人に与えて与えられるもので
って ここまで言って「どう思う?」って定期演奏に来ていた現職騒霊の長女プリズムリバーさんにお伺いしたところ
すごくすごくマジメな顔で俺の顔見ながら「・・・何この人・・・」って言われてしまいましたうふふふふ
後ろからゆうかりんがお茶請けの向日葵の種クッキーを差し出しながらニコッて笑って
「この人も何も、私の旦那ですわ」なんて言っちゃうの もうこんな子が幽霊だったら一生取り憑かれてもいいね
プリズムリバー家と親交のあるゆうかりんが演奏聞こうと姉妹さんたちを家にお招きした、はずだったんだけど
次女プリズムリバーと三女プリズムリバーが向こうで俺とゆうかりんの思い出のアルバムとか見てキャッキャウフフし始めたので
まあ演奏はこの次ということで適当にお茶飲みながらお話とかしてたのですよ
で、さっきの話だけどまあ俺は結局「幽霊だったら触れないから切ないかなぁ」なんてのん気に思ってたりするのよ
ゆうかりんはいつものように俺の横で笑いながら、また長女の目の前とか気にしないで俺にべったりくっついてきて
俺の顔とか愛でるように撫でながら「幽霊になっても愛し続けてくれるってことよね?あなた」とか言うのよ
でも俺はその言葉を聞いた時にこの短い命尽きてしまってもずっとゆうかりんと一緒に居続けられるだろうかとか
色々考えてしまって まあ女々しい事にこう涙をぽろぽろと流してしまってね こう肩を震わせてぽろぽろと
ゆうかりんが少し焦った顔で「こらこら泣かないのー」とか言って俺から離れようとするんだけどさ 俺は逆にゆうかりんの肩を
自分の側にぐっと抱き寄せてね、何も言わずにこう泣かせてもらうのよ ゆうかりんも色々と理解してくれたみたいで
そのまま俺を抱きしめ返して泣かせてくれたんだけどこうお向かいに座る長女プリズムリバーさんは紅茶飲みながらこっち見てて
「・・・幸せね・・・」とかぽつり呟くのよ 誰よりも幸せである自信はあるからね!ね!ゆうかりん!
うふふふふふ

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:07:19.39 ID:aMoIqF8iO
マジキチ

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:07:56.70 ID:LqMceh2r0
1/17
ゆうかりんにブーツを履かせたい
是非ともゆうかりんにブーツを履いてもらいたい
ブーツはやっぱり茶色の革のロングブーツに限ります
俺本当にブーツとか好きなのよ美しいおみあしの良さがさらに引き立つもんだと思っているのでございます
是非ともゆうかりんに履いてもらいたくてお願いしてみたんだけどゆうかりんにいきなり断られました
なんで?って聞く俺に対してバツが悪そうにテレビのリモコン弄りながらゆうかりんが言うんだけど
革でロングのブーツなんて確定的に足がムレるから駄目なんだってさ
いやなんていうか足が蒸れるってのはどちらかというといい事だと思うんだけどさってゆうかりんに言ったら
通学路に出没した変質者を見るような眼差しで目と目を合わせられてそしてため息をつかれてしまいました
俺は何か誤解されてるんじゃないかと思って必死に弁明したよ 蒸れた足を舐めたいって言ってるわけじゃないんだって
ただ蒸れたゆうかりんの足がそこにあるだけでいいんだって 汗の蒸れた臭いに発情するのはしょうがないんだって
それでも舐めずにただ濡れタオルで拭いてあげたいんだってことを身振り手振りで盛大に伝えました
ゆうかりんは俺から目を逸らして態度を変えずに「十分馬鹿よ」なんて言っちゃうんだ
きっとゆうかりんのおみあしは今こたつの中でぴこぴこってなってて白い靴下が似合ってて
それはそれはもう愛らしい様になってるはずなんだけどそれでも俺はブーツを履かせてみたい
ブーツを履かせたゆうかりんを想像してみなさい たまらなくたまらないだろう
俺の愛するゆうかりんだものお嬢さんらしい赤い靴もいいけどブーツもよく似合うと思うんだけどなぁ
室内履きのひまわりアップリケのスリッパをやめてブーツにしてもらってもいいと思ってるんだけど
ゆうかりんが履いてくれる気がなければどうすることもできません この戦はゆうかりんの大勝利だね
小さくため息つきながら「ブーツなら他にたくさんいるじゃないの・・・」って言うゆうかりん
確かにその通りでパッと浮かぶのはアリスさんとかかな 家に遊びに来ててゆうかりんとお茶飲んでる時は帰るとすぐわかります
ゆうかりんの靴の横にいつものアリスさんの編み上げブーツがあってさ まあだからといってアリスさんがいいって訳じゃないの
俺はゆうかりんがいいの!ここばっかりはどうしても譲りません ゆうかりんに履いて欲しいの!
ブーツなんてあればあっただけ便利な気がするのだけれどもいやまあ俺をお虐めしちゃう時とかね
何か理由つけてプレゼントとしてブーツ贈ってあげたら流石のゆうかりんも履いてくれるかな?とか考えたり
なんだかんだでぜんぜん折れない俺 結局ますますゆうかりんを困らせる形になってしまいました
たまにはため息が尽きないくらいゆうかりんを困らせるのもいいよね!困った顔もかわいいね!ゆうかりん!
うふふふふふ

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:08:20.43 ID:I6Nsoe9lO
>>1-10>>1のマジキチスレッド!!!

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:08:37.59 ID:LqMceh2r0
1/18
ゆうかりんと湖に行きたい
時期が時期なら人目をはばかるようにしながら水浴びをするゆうかりんとかそういうハイテンションイベントが待ってたと思うけど
時期は冬です 幻想郷の冬はとてもきついです 湖にはビッシリと氷が張っていて
いつも裸足の氷精も本当に裸足で逃げ出すレベル そんな湖にゆうかりんと遊びに行きたい
「かっちかちねぇ・・・」なんて誰かが聞いたら色々と勘違いを起こしそうな言葉を呟きながら
もこもこのブーツで氷の表面をとんとんとするゆうかりん もこもこなのはブーツだけじゃなくてお洋服もで
いいところのお嬢さんみたいにあったかそうなマフラーだのお帽子だの耳当てだので完全防備のゆうかりん
もはや見た目だけじゃゆうかりんだってわからないレベル 尤も、一目でわかるのは俺くらいだろうけどね
どうやらゆうかりん氷の上に乗りたいみたいで目を輝かせながら湖の渕にかがみこんでるんだけど
何か思いついたように俺の腕を引っ張ってきて「あなた乗ってみてよ」とか言うんだ
俺はオタオタしながら俺ゆうかりんより重いから割れたらどうこうだの氷すべるからどうだのこうだのって言い訳するんだけど
ゆうかりんはそれをニコニコしながら聞いてくれてね、全部聞き終わった後にまたぱぁって笑って
「いいから行きなさい」って言って俺を湖の方向によいしょーって放り投げちゃうんだよこの子
うわああああとかおわあああああとか言いながら凍った湖の上を腹ばいになって滑っていく俺を見て
何がそんなに楽しいのかってくらいお腹押さえて指差してゆうかりんが笑うんだよ
まあ最終的に二人とも氷の上に乗れて 結構頑丈なんだなーなんて思いつつ特に何をやるわけでもなく遊んだり
むこうからこっちまでつつーって滑ってくるゆうかりんかわいいことかわいいこと
でもそのまま滑った勢いで俺の腹部に凸してきたりすると俺が悶絶するハメになるからやめようね
氷だの周りの雪だのを見て「レティさんも頑張ってるんだなぁ」とか言っちゃうとゆうかりんがあからさまに不機嫌になって
「私の前で他の女の話するなんていい度胸じゃない」とか言っちゃうんだよ 他の女というかゆうかりんお友達なくせに
俺は悪気もなかったからとりあえず平謝りして場を保とうとするんだけどゆうかりんがさ、足に力を込めて
足元の氷をガゴッ!ってやるとサイヤ人の本気みたいな割れ方で氷が割れてさ
ゆうかりんそんな怒らなくても・・・というか落ちる・・・!とか思うんだけどさ俺の右手はゆうかりんに掴まれてて
で、ゆうかりんは冷静になると飛べるのでちょっと浮いてて俺は落ちなくてまたゆうかりんは笑って
「びっくりした?」なんて言うのよ 「あなた情けない顔してるわよぉ?あんまり他の女の話はしないの!」なんて言って
こうその後俺の手つかんだままふよふよ浮いて そしてそのまま浮いて家まで帰るのさ
ゆうかりんと俺の仲良しっぷりは冬でも健在だね!寒いけどゆうかりんのおててが温かいからいいよね!ゆうかりん!
うふふふふふふ

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:09:11.83 ID:ks8Zd90t0
ここ何て病院?

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:09:31.36 ID:LqMceh2r0
1/19
ゆうかりんに責められたい
ゆうかりんに責められ続けたい
今日も今日とてゆうかりんとちゅっちゅするんだけど今日はゆうかりんが咥えてなかなか離してくれない
ちゅぱちゅぱってゆうかりんが大好きなチュッパチャップスを舐めるみたいに優しく口の中で舐るんだけどさ
今日はなんだか熱心に舐め続けちゃってて流石の俺も少し我慢できそうにありません
俺のがゆうかりんの口の中でぴくぴくってしちゃってね、それに気づいたゆうかりんがいったん口を離して
目を少し細めながら「一回出しちゃう?」とか言ってくるのよ 言いながらも舌先は俺のを責めてて
俺が首を縦に振ったのを確認してからまたぱくって口に含んで今度は縦の動きもプラスして
じゅるじゅるって音立てながら俺のを責め上げるんだ もう俺はここらへんで我慢できなくってね
馬鹿みたいな情けない顔しながら目ぇ閉じてね、ゆうかりんの口の中に勢いよく今日一発目のマスタースパークですよ
俺が6秒間の天国を感じてる間もゆうかりんは口を離さないで全部口の中に溜めてくれてね
そのあとわざとらしくニヤつきながら白く濁った俺の魔法を飲み下すのゆうかりんてば本当にえっちいわね
でもそこで終わりかなーとか思ってたんだけどゆうかりんたらなんままた咥え始めちゃうのよ
一回出し終わって敏感になってる俺のにまたゆうかりんの唇だの舌だのが触れてね 腰が少しひゅってなるの
一心不乱に俺の八卦炉をなめなめ 時折こっちに妖しい視線を送りながら先っちょをくりくりしたりね
俺は流石に連続は無理だよ・・・なんて言うんだけどゆうかりんはそれでも離してくれなくて
「もうちょっと頑張りなさい。男の子でしょ?」なんて言って捕食にまた逆戻りです
舐められつつも少しぼーっとしてたらゆうかりんの白い美しいおててが俺の方に伸びてきてさ
「知ってるわよ・・・ここイジメられると復活しちゃうのよね?」なんて言いながら俺の乳首をくりんくりん!!!!!!11
ええ私そこ弱いんです一気に赤マムシ入ったみたいに元気になる俺の それを口内で感じ取って喜ぶゆうかりん
知ってるも何も開発しちゃったのは他ならぬゆうかりんじゃないですか・・・なんて思いながら
俺のちっちゃいのを指で弾いたり潰したりされてこれもなんていうかたまらなくたまらないの
最終的に俺のを咥えたまま両手を上に伸ばして俺のを両方ぐりんぐりん!!!!!!11って弄りながら
さっきみたいに吸い上げられて まあ二発目出しちゃいました 連続だと目の前白くなるよね
息も絶え絶えになりながら天を仰いでゆうかりんになんで連続でやるの・・・って効くと
舌をぺろっとやりながら「飲みたかったの。たまにはお水も必要なのよ」なんて言っちゃうゆうかりんかわいい
嬉しそうにそんな事言われたら俺三回目だって・・・とは思うんだけど結局無理だからね!嘘だからね!ゆうかりん!
うふふふふふふ

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:10:14.65 ID:LqMceh2r0
1/20
ゆうかりんの太ももを撫でたい
ゆうかりんの太ももを撫で回したい
撫で回すというよりはどちらかというと擦りたい
太ももも外側じゃなくて内側ね 内腿って奴よね すごく擦りたい
今日は冬なのに久々に少し暖かいような日でね、俺とゆうかりんは神社に行って適当に霊夢弄ったり弄られたりとかしてたの
お茶飲みながら昨日の俺がどうだこうだとか言う話を話すゆうかりんとそれを華霊にスルーし続ける霊夢さん
そしてそんな二人を見ながらまったりする俺 なんとも和やかな光景でございます
でも流石に昨日のプレイ中の俺の言った事の再現とかはやりすぎだと思うんだゆうかりん
流石と言っては流石なのは妖怪退治専門の霊夢さん 妖怪のスルー仕方を心得てるといいますか
お茶啜って「ふーん」とか適当に返してるだけにも見えるけどこれが大人の対応って奴ね
さて 縁側に座って足をぷらぷらしてるゆうかりん 冬でもいつものスカートなので健康的なおみあしがずっと見え見え状態
楽しくお話してる時は少女みたいに足をぱたぱたさせちゃってねかわいいのなんのって
で、そんなことされてたら俺がもう擦りたいタイム突入しちゃって大変でした
霊夢さんが無くなったお茶を淹れてくる時を見計らってすすっとゆうかりんに寄ってだな
何も言わずにゆうかりんの太ももを上からすーりすり 優しく撫でてだな
ゆうかりんはピクッと反応して「ちょっと・・・!」なんていうんだけど身体はあんまり抵抗しなくてだな
むしろそれどころか俺の方に身体を預けるように寄って来てだな 顔はすぐ赤くなっちゃうの
その間にも俺の手はゆうかりんの足と足の間を好きなように行ったりきたりするんだ
すべすべなゆうかりんの足を手で味わうかのように悪戯しちゃってね すべすべなのにもちもちなんだ不思議だよね
足を擦ってるだけなのにゆうかりんの息遣いがなんだかこうセクシーな感じになってきてね、俺もだんだんそんな気に
というか最初からそういう気だったんですけどね! ゆうかりんが顔赤くして俺の顔に手ぇ回してさ
「もう・・・帰ってから・・・」なんて言うんだ 俺は帰ってからやるまで待ちきれないからもう何も聞かないで手を止めないんだけどさ
後ろで冷めたお茶持ったまま立ってる霊夢さんにため息つかれながら「帰っていいのよ」なんて言われてしまってさあ大変
俺は神社だからいいんだけどなぁとか言うんだけどゆうかりんと霊夢さん二人の意見を聞いて帰ることにしました
歩いてる時もゆうかりんの足というか脚が気になってしゃあなくてだな 帰路も色々と早歩きになっちゃって
ゆうかりんにクスクスっと笑われながら「急がなくても私は逃げないわよ」なんて言われちゃって赤面
というか毎日こういう事考えてるんだなぁとか思われるけど俺も男の子だからわかって!ね!ゆうかりん!
うふふふふふふ

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:11:06.87 ID:LqMceh2r0
1/21
ゆうかりんと語らいたい
テレビ見て婚活についての特集やってんのを二人で見てさ、ゆうかりんがなんだかわからないような顔するの
いい年齢した男がニヨニヨしながら料理教室に通ってるさまを無駄に誇張してテレビでやってて
ゆうかりんはちらっと隣に座ってる俺を見て 「あなたは最初から料理できたもんね」なんて言うのよ
それに対して俺は軽く微笑みながら「趣味ですからね」なんて言うのさ
ゆうかりんは「料理ができるからってあなたの女になった訳じゃないわよ」なんてテレビの方向いたまま言って
なんとなく拗ねたような顔したまま、俺の方に少し寄るの なんだかかわいいね
少し考えたら俺もゆうかりんと一つになるために色々やったなぁって結構思い出すものでさ
ゆうかりんとその当時の話とかしてみたりして 妙に話に花が咲いたりしてね
聞いてみるとゆうかりんも結構覚えてるみたいで、初めて会った時の俺がどうこうだの色々話ができて
話してるとだんだん当時の俺とゆうかりんに戻れるような不思議な感覚がしました
ゆうかりんに思いを伝えるために探し回るために走り回ったりラブレター書いて渡したらとりあえず破られたりとか
俺を元の世界に返そうとする霊夢さんに断るための言い訳を一緒に考えたりだとか 色々ありすぎね
ゆうかりんは何か特別な事やったの?って聞いてみたらちょっと首を傾けて考えてね
少し考えて出た発言が「自分磨きのための無差別虐めかしら」とか言っちゃうのもう素敵
思い返してみるとゆうかりんが俺の興味を引くためだけに人里襲撃っぽいことしたりとかもあったなぁ
一緒になってから俺が人里の人たちに怒られたなんて今となっては笑い話でございます
ゆうかりんが俺の首に手を回して俺の襟足あたりをさわさわと撫ぜてね、俺の目を少し上目遣いで見てね
そして「初めて会った時のあなた、ウジウジしてすごく嫌いだったわ」なんて言うんだ手厳しいね
俺は適当に笑い飛ばして「ゆうかりん目が怖かったんだもん」とか言い返してやるのさ
ゆうかりんは「もうっ」なんて言って俺に合わせてクスクスって笑ってくれる その顔は本当に優しい顔でさ
昔みたいな怖い目もしてなくて 俺以外に見せたことのないやさしい顔で俺を見てくれて
ってそう考えて行くとなんだか感慨深くなってきてしんみりしちゃうの しんみりした俺の顔を見たゆうかりんは
少し困った顔をして「そんな顔しないの。嫌われちゃうわよ?」って、言うのさ 
「ゆうかりん以外になら嫌われても構わない」って顔を見られないようにテレビの方向いて言うんだけど
ゆうかりんが顔をグイッと自分の方に向かせてにこって笑って 「嫌っちゃうぞ」って、言うんだ
そう言いながらも太陽みたいな笑顔のゆうかりんを見て嫌われるものかーとか思っちゃうの 俺もかわいいとこあるのね!ゆうかりん!
うふふふふ

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:11:59.10 ID:LqMceh2r0
1/22
ゆうかりんと戦いたい
いつになく本気と書いてマジと読むような顔をしてるゆうかりんにエドモンド本田の立ち強Kみたいなキック出すんだけど
柳を撫でるように暖簾を腕で押すようにゆるやかなステップで避けられてしまってさ
しょうがないから焦りつつ適当にパンチ的なものをゆうかりんの美しい顔めがけて放ちます
ゆうかりんの顔を傷つけたくないなとは思うのだけど本当の意味で傷なんてつけられなくて
軽く手をあげて挨拶するようなパーの掌で俺のパンチを受け止めるのさこれでも本気で打ったのに
ゆうかりんたら怖い顔してこっちをずっと睨んでるの 受け止めた手も適当にはらいのけて
俺はそんな目でずっと見られてたらなんか泣いちゃいそうだから構えなおして次の攻撃
また同じようにゆうかりんの顔にパンチするんだけど今度は避けられもせず止められもしなかった
ゆうかりんの右のほっぺに思いっきり当たるんだけどさ ゆうかりん全然痛そうにもしないでまだ怖い顔でこっちを見てて
ほっぺのやわらかい感触がむにむにって俺のグーにした右手に伝わってくるんだけどゆうかりんは微動だにしない
焦ってるのは俺だけでどうしようどうしようって思ってたらゆうかりんにその腕を取られて一瞬で組み伏せられてしまいました
腕を後ろでねじり上げられて地面に伏せられて、そして上に乗られて俺の完敗でございます
本当にギリギリ音が鳴るくらい腕を捻られて涙目で地面をばんばんタップして、そこでようやく
ため息と共に開放されました 顔をあげるといつもの優しい顔のゆうかりんがいて、俺の顔を見てまたため息
困ったような顔をして「風見幽香の夫がこんなに弱くてどうするのよ・・・」だって 
人間は基本的に弱い立場であるこの幻想郷でなんとかしなくちゃいけないと思って、思い切って一番身近な強い人に稽古をお願いしたのです
そしたらこの有様だよ!全く叶わないというかそもそもケタが違うということを嫌というほど思い知らされて
もう身体は痛いし成長もしないしで大変でした 教わる人間違えたのかなとも思いました
ぐたっと地面にへばってる俺の手をゆうかりんが取って引き起こして 「そろそろ帰るわよ」なんていうんだ
ゆうかりんがよいしょって小さく言いながら俺の手を肩にかけるの 男として情けない瞬間ではあるね
俺はクタクタで歩けないからゆうかりんがちょっと浮いて、それで家まで帰る事にしたんだけど
ゆうかりんが俺の手を引きながら「あなたは別に弱いままでいいのに」とか言うんだ 俺はどういうこと?って聞き返すんだ
そしたら「私がいるじゃないの。あなたを危険な目に合わせるはずないでしょう」ってさ、ゆうかりん少しむすっとしながらさ
妖怪としては超上位レベルだからねこの子 頼もしいというかなんというか 嬉しくもあるけどやっぱり申し訳ないような
そうであるからこそ、ゆうかりんを心配させないくらいに強くなりたいんだけどそんな日は来るのでしょうか
顔ぶってごめんねゆうかりん 痛くは無かっただろうけどどうしても心配で・・・ね!ゆうかりん!
うふふふふ

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:12:02.05 ID:N2fK8kll0
おい、誰か早くストスレするんだ早く

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:12:06.97 ID:f8r+a10IO
なにこの>>1怖い
(((゚Д゚;))))ガクブル

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:12:34.48 ID:QwT0qpyVP
何がここまで>>1を駆り立てるのか

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:13:05.77 ID:ks8Zd90t0
>>1お前マジでこえーよ

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:13:11.07 ID:LqMceh2r0
1/23
ゆうかりんと飲みたい
ゆうかりんと一般的にネタだと思われてる飲み物を飲みたい
香霖堂で、つい気になったからドクターペッパー買ってみたの 名前はよく聞くけど飲んだことなくてさ
「炭酸は嫌い」って言いながらも少し興味持ってるみたいな顔してるゆうかりんの前で開けてみる
なんていうかラベルの見た目とか色とかはどことなく良さそうなカンジはするんだけども実際飲んでみると
ああやっぱりこれはネタにされるなって味でさ こんな時どんな顔すればいいのかわからない
おいしいのかおいしくないのか以前の問題のような気がして何も言葉発せなくて固まってました
ボトルを持って固まる俺を前かがみで覗き込むようにして観察してたゆうかりん やっぱり何か気になるようで
俺の手からドクターペッパーをひょいと取って「おいしいかおいしくないかは私が決めるわ」だって
今度は俺がゆうかりんを観察することとなりました ゆうかりんのリップがさっきまで俺が口つけてた部分についてて
「これって間接キスだよね」なんて言ってみるんだけどゆうかりんは目を細くして笑って「はいはい」って流してさ
でまあ実食というか飲んだわけだけどやっぱりあまり口に合わないみたい そりゃあ炭酸お嫌いだったものね
口にしたままなんとも言えないような顔で黙ってしまって なんていうか初めて口に出した時みたいな顔で少し思うところがあった
「まずいー?」って聞いてみたら口閉じたまま「んー」って言って首を縦に振るゆうかりんかわいい
まあなんとか飲み込ませたものの、このいろんな意味で魔法の液体はまだ3/4くらい余ってる訳で
お花にあげたらどうなるかなーゆうかりん怒るかなーとか思ってたらゆうかりんまだボトル持っててさ
「いい事思いついた」なんて言ってニッて笑うのさ また何かやるのかなぁと思ったらなんかドクターペッパー飲み始めて
あれれゆうかりん飲めなかったんじゃないですかと思ったら少し口に含んだあたりでやめてさ
そのまま俺の方まで寄ってきて 嫌な予感しかしなかったんだけどさ、獲物を追い詰める爬虫類みたいに追ってきて
目ぇ合わせたらいろんな意味で食われそうで じりじり下がるんだけどもう壁でさ逃げ場が無くて
まあその後はお約束の口移しですよ ゆうかりんが上になって俺の鼻をつまんでね口を開けさせて
口と口合わせてドクターペッパーをゆっくりゆっくり俺の中に流し込んでくるの 口の端からぼたぼたって垂れてさ
俺のシャツについて「乾いたら汚れ取れなさそうだなぁ」なんて思うんだけどさ ゆうかりんは名残惜しそうに俺の唇を舐めて
俺を見下す体勢のまま「これで少しはおいしくなったんじゃないかしら」なんて言っちゃうの
ゆうかりんに人差し指で唇を拭われながらも「やっぱりおいしくないです」って返したらクスッて笑われて
わざと見せ付けるように残りのドクターペッパー見せ付けられてさあ大変 もう普通に捨てればいいのに・・・
とりあえずシャツ脱いで洗濯籠に入れてくるからとりあえず離してね、ゆうかりん!ね!離して!ね!ゆうかりん!
うふふふふふふふふふ

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:13:16.28 ID:lDwKVtJN0
幽香は俺の嫁だよボケ
>>1は引っ込んでろ

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:14:02.58 ID:LqMceh2r0
1/24
ゆうかりんと和みたい
冬なのに結構なお洗濯日和でなかなか心地よい春みたいな日が差しててね
ゆうかりんと二人で少し溜まってたお洗濯物を干していたのです
といっても家事全般は俺の仕事だっていつの間にか決まってたので基本的には俺がやって
ゆうかりんはずっと俺の横に居てニコニコしたりいつものように楽しくお話したりしているだけさ
やる事と言ったら少しの間洗濯バサミ持っててーとかそのくらい 別に嫌でも何でもなくて
そもそもゆうかりんと俺の生活ではこれが当たり前なんだなと思って1mmも疑わないのです
シーツまで干し終えてよし終わり、となったところでゆうかりんが腕きゅって抱きしめてきて
天気がいいからお散歩でも行きましょう?だって そのまま洗濯籠ほったらかしでお散歩に行きました
ゆうかりんが抱きついた腕で真ん中に日傘を差してお散歩 といってもそこまで日は照ってるわけじゃないけど
これが俺とゆうかりんのお散歩スタイルなんだからしょうがないのです いつもこんなかんじで遊びに行くのよ
今日はやっぱり暖かいみたいで ゆうかりんは能力の延長で花だけでなく植物なら大抵意思疎通できるんだけど
「あったかいからみんな喜んでるわ」なんて言ってね、なんだかゆうかりんも嬉しそうなの
ゆうかりん自身がお花みたいなとこあるから暖かいと元気になるのかしら?と思うけど実際そうで
ゆうかりんは冬はあんまり力が出せないんだって そりゃあ寒いしね!
そして暖かくなると活発というか元気になるからその影響はいつも隣にいる俺にも及んでね
向日葵の季節なんかは半ば振り回されてるような気もするけど間接的に俺まで元気になるということです
いつものように森を通って木々やお花を見た後ふらふらっといつもは行かない道へ行ったりして
今日は機嫌がいいのか妖精達も邪険にしないで適当にあしらってあげたりしてね
そして紅魔館にまでやって来たりするの 紅魔館の前にあるお花畑、門番さんが管理してるみたいなんだけど
ゆうかりんがそこを気に入ったみたいで最近よく話をするんだ で今日一緒に来るのが俺は初めてで
なるほどゆうかりんが褒めそうななかなか手入れの行き渡った庭というか花壇というかで
ゆうかりんが楽しそうな顔しながら赤い髪の門番の人に「旦那連れてきちゃった」とか言ってるの
何かその紹介の仕方恥ずかしいなーなんて思いつつもあんまり悪い気はしなかったりするの俺
お互いに自己紹介して軽くお辞儀して その後ゆうかりんと門番さんとでお花の話してるのを眺めたりで
いい天気だと楽しそうなゆうかりんが見れるからいいなぁ なんて露骨な事を考えたりしてました
天気予報によると明日からはまた寒くなるらしいけど春はもうすぐだからね!頑張ろうね!ゆうかりん!
うふふふふふふ

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:14:14.52 ID:tYV+GS0GO
待ってた
マジで
お帰り>>1

やはり月末だな
これで来月も乗り越えられる

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:14:44.38 ID:LqMceh2r0
1/25
ゆうかりんとキスしたい
別の言い方をするとゆうかりんとちゅっちゅしたい
したいとは言ってもいつでもゆうかりんとちゅっちゅちゅっちゅやってるんだけどね
でもそんな俺とゆうかりんでも行ってきますのキスってのはしないのさ
同棲し始めの頃はもちろんというかなんというか、スーツ着て玄関で靴を履く俺にゆうかりんがカバン持ってきてさ
「行ってくるよ」って言う前にこうネクタイをきゅっきゅって直されたりだとか、毎回毎回「今日は早く帰るの?」とか聞かれたり
そういう平和なことやってたんだ そしてまあ玄関から出て行く直前に行ってきますのキスだよ
俺に寄りながらゆうかりんが目閉じてんぅーって俺の方に顔を寄せてくるのよかわいいね
そして俺はゆうかりんの腰をぐって抱き寄せて 軽くではあるけど唇と唇のキスをするんだよ
あんまり時間はかけられないけどゆうかりんが満足する位してあげるの 唇を離すとゆうかりんの嬉しそうな顔が見れてさ
それを確認してから俺はようやく仕事に行けるわけさ ゆうかりんを家に一人待たせてね
でもある日同じようにやってたんだけどキスがなかなか終わらなくてさ、ゆうかりんが腕に力を入れて離れないようにするの
俺は仕事に遅れちゃうよって言ってゆうかりんを強く離すんだけどさ、ゆうかりんはなんだか顔赤くして
それでいて少し泣きそうなというか切なそうな顔して今度は俺の口塞ぐようにキスするんだ
軽いキスじゃなくてこれはなんというんでしょう夜やるようなそういう本気のキスというかなんというか
息が苦しくなるくらいひととおりやられてさ 口を離された時には唾液で橋がかかるくらいで
んでゆうかりんが呼吸を荒くしながら「いつもキスだけで我慢できると思ってるの・・・」とか言いながらね
壁に追い詰めるように俺に迫ってきて それでまあズルズルと倒れこむように倒れこまされちゃってね
貪るように口と口でやりながらせっかくピシッと着たスーツとか脱がされてしまってそれでも関係無しに色々やられて
どこか切なそうな瞳のままもう昼まで開放してもらえなかったり、なんてことがあったのです
中途半端に興奮させるくらいならしないほうがいいというのでこの日から行ってきますのキスは無くなったのです
まあその時は春だったしゆうかりんの発情期と重なってたような節もあるんだけどね
でもそれとは逆におかえりのキスはずっと続けてるのよね 俺は「汚いよ」って言うんだけど
ゆうかりんは嬉しそうに仕事帰りの俺の胸に顔をうずめたりキスしたりするんだ 手洗ったりうがいしてからの方がいいのに
今ゆうかりんにその事について聞いてみるんだけど、ゆうかりんたら悪びれる様子もなく俺に横から抱きついて
「帰るまでずっと待ってるのよ?待たせてる身としては辛くないのかしら?」なんて言われてしまって参っちゃうね
辛いというか俺ずっとゆうかりんの事しか考えてないからね!俺も嬉しいからいいんだけどね!ゆうかりん!
うふふふ

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:16:07.66 ID:ks8Zd90t0
何だ31日で終わるのか、さっさと書いておちろ

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:16:31.42 ID:vdQeIea00
間違いねぇ…
本物だ…

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:17:19.17 ID:JU+4diPzO
すごいな

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:17:42.04 ID:f8r+a10IO
>>41
ど、ドウセイ??

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:18:11.10 ID:MOW3lF/NP
1/26
ゆうかりんに置いていかれたい
ゆうかりんにいなくなられたい
今日もお散歩なんだけどゆうかりんが「先に行くわよ」なんて言ってさ
日傘を差してそのままふわっと空中に浮き上がって、くるっと俺の方を向いて微笑むの
俺が何するのかなーと思うとゆうかりんそのまま向こう向いてさ、ふわふわーっとどこか行っちゃうの
動くスピードは全然速くはないんだけどそもそも俺は飛べないわけで全然追いつけなくてさ
長いスカートではあるものの色々ときわどい事になってるゆうかりんの姿を追って走るんだけど
そうするとこんどは足元が見えないわけで 単純な地面の凹凸に足を取られて派手に転倒してしまうのさ
顔からべしゃって打って鼻がジンジンするの痛くておさえてて そんな中上を見るとゆうかりんが滞空したままこっちを見てて
優しく笑いながら「どうしたの?早く追いつかないと逃げちゃうんじゃない?」なんて言うのさ
こういう時のゆうかりんったら本当に小悪魔的 人を試すようなその笑顔がかわいいんだけどかなわない
そしてまたふわふわと飛んで全然追いつけなくなるの 俺は仕方なく追いかけて追いかけて
最終的に湖のほとりあたりで腰掛けて待ってるゆうかりんを見つけて ようやくその傍まで行けるんだ
最初は今日もまったりしたお散歩だと思ってた俺は予想以上に走って走って息が切れてね
肩で呼吸しながらゆうかりんに切れ切れ「逃げないでよ・・・」って言うんだよ ゆうかりんはそんな俺をまた楽しそうに見てて
肩を抑えるというか鎮めるようにさすってくれながら「ごめんなさい」なんて言うんだよ ウフフって笑いながら
涼しい顔で「私のことで必死になるあなたが見てみたかったの」なんて言って空見上げちゃって
それとは対照的なほど汗かいて暑い俺は「いつでも必死だよ」なんて言うんだ ゆうかりんがこっちを見て
「抱きしめてくれないのかしら?」とか挑発気味ではなくゆるやかに言うんだけどさ、俺はゆうかりんの横に座って
「汗臭いから」って返すんだ そんな俺に寄り添うようにしてゆうかりんは「嫌いじゃないけど」って言うんだ
そのままほとりでのんびりと 今日は二人で何を話すでもなく佇んで そのまま二人で幽雅に午後を過ごしたのです
冬は汗すぐ冷えるって言うんであまり時間はかけないですぐ帰ったけどなんだかゆうかりんが幸せそうな顔してたので
個人的にはよかったかなぁと思いながらとりあえず帰ってすぐシャツを換えました
後日遊びに来た魔理沙に俺が森を必死で走ってるのを見たって言われてさ、ゆうかりんは人知れずニヤニヤして
魔理沙は俺に「何かあったのか?幽香に逃げられたか?」とか聞くんだ ゆうかりんはもっとニヤニヤしながら
「30点。あながち間違ってないわ」なんて返すのよ なんだか嬉しそうな顔しながらね 指クルクルーってしながらね
めんどくさいから訂正しなかったというかゆうかりんは今もそしてこれからも俺の横にいるんだけどね!ゆうかりん!
うふふふふ

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:18:47.02 ID:+fGKnWsK0
ぐりんぐりん!!!!!!!

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:19:12.91 ID:YVtypkcVO
狂気的

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:19:36.98 ID:MOW3lF/NP
1/27
ゆうかりんの話をしたい
ゆうかりんについて知ってることを語りたい
人里から少し離れた所で天狗の文ちゃんに会ったんだ
「幽香さんとはまだ続いてるんですか?」っていう当たり障りのない話題の振り方をされて
続くも何も俺とゆうかりんは夫婦みたいなものだからね、ずっと続いてくんだよって返すんだよ
そしたら何か無駄に目をキラキラされながら話を聞かれるハメになってね
なんでも新聞にゆうかりんことを書きたいらしくて根掘り葉掘り聞かれることになってしまった
初めはなんだか気が乗らなかったんだけど「減るワケじゃないしいいじゃないですか」との推しに負けて
新聞ができたら一番最初に見せてくれるならいいよってことで手を打ちました
で、一番最初に聞かれた質問が「ゆうかりんと俺はどっちが立場が上なのか」っていうとても答えにくいものだったんだけど
こればっかりは悩んでも悩んでも答えが出てこなくて困ってしまった ゆうかりん気が強いから変なイメージがあるのかもしれないけど
俺は別にゆうかりんに命令されるような生活はしてないし、かといって命令する側なわけでもないし
ゆうかりんはゆうかりんで好きなように俺を振り回す割には自分を妻だって言って俺に尽くすような言動もするし、で
ここまでブツブツ言った後、結局よくわかりません って答えたら「何ですかソレ」って言われてしまいました
その他にも色々と聞かれてしまうんだけどやっぱり記者ってのは聞き出し上手なものなのかな
メモとペン持って話を聞かれてるだけなのに色々と聞きだされちゃいました ただ「昨日の夕食は?」って問いは
自分が作ってるにもかかわらずあまり思い出せなくて ゆうかりんにあーんってしてあげた事だけしか思い出せなかった
「ゆうかりんがおいしいって言ってくれたから卵料理とかだっけかな?」って言うんだけど
文ちゃんの「貴方が作ったものならなんでもそう言うんじゃないですか?」って発言が実に的を得ていた
で、最終的に取材終わって文ちゃんはお礼もそこそこに飛び立って行ったんだけどさ
帰ってからゆうかりんに「今日遅かったじゃない。何かあったの?」って言われて「文ちゃんがさ・・・」って言いかけたら
ゆうかりん笑いながら俺の腹つねるのよ超痛い ゴゴゴゴゴって音するまぶしくない笑顔でつねられたまま顔寄せられて
「私待たせて他の女と遊んでたの・・・」とか言われてしまってとても大変なことになりました
弁明したら弁明したで「恥ずかしいからあんまり言わないでよ」って言われてまた怒られたしね
で、新聞が届いてからも照れ隠しというかなんというかでまた怒られて
この新聞が幻想郷中に行き渡ったって気づいてからも怒られてしまって色々大変でした
だめだよゆうかりんそんなに怒らないでね、天狗殲滅とか物騒な事言わないでね!ゆうかりん!
うふふふふふ

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:19:46.42 ID:N2fK8kll0
365日分書いたら評価してやろう
だが1月分で終わるなら>>1よ、おまえはダメだ

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:20:30.32 ID:MOW3lF/NP
1/28
ゆうかりんを襲わせたい
汚い男たちにゆうかりんの身体を弄らせたい
人質としてうっかり掴まってしまう俺 俺を餌にゆうかりんがおびき出されてしまってね
怒り心頭でいつもとは別の笑顔が顔に張り付いてるゆうかりんに彼氏は預かったー殺して欲しくなかったら言うとおりにしろーとか
そういう事を伝えられるのです ゆうかりんは余裕たっぷりに「彼氏じゃなくて私の旦那ですけど」とか返すんだけど
俺の咽元に嫌なくらいギラギラ光るナイフを押し当てられるのを見ると流石にその余裕もなくなってね
嫌々ながらも俺を解放してもらうために30分間拷問に耐えることになってしまうんだ
俺のためならどんな弾幕だって受けきってやると誓うんだけど拷問は弾幕なんて生ぬるいモンじゃなくてね
汚らしい全裸の男たちが出てきて呼吸荒くゆうかりんの身体をまさぐり始めるんだ
俺は奥の部屋に連れて行かれてね ゆうかりんは俺のみてないところで好き放題触られちゃうの
たゆんたゆんのおっぱいとかも両側から無数の手が伸びてきて潰されるように揉まれたりね
口の中に指を入れられたり内股とか擦られたりするんだけどでも決して服は脱がされなくてね
ゆうかりんは必死に歯を食いしばって耐えるんだけど一度にいろんなところを責められるのは流石にはじめての経験で
おかしくなりそうなのに敏感なうなじとかいやらしく撫でられて身体がビクンッてなっちゃうの
汚い男達を「風見幽香が感じてるぞ!」って喜ばせる結果になってしまうんだ
ゆうかりんは顔真っ赤にしながら「感じてないっ!」って返すの 早く終われ終われと思いながらね
最終的にまあお約束といっちゃお約束なんだけど汚いマラビンビンを突っ込まれることになってね
口では嫌がってても身体は正直だな現象でいい具合になったゆうかりんの大事な所をね
オナホでも使うようにして好き放題に突くんだよ これが風見幽香の膣内でうんたらかんたらとか言いながらね
泣きながら「あの人のしか入れたことないのに・・・」って言うゆうかりん その姿が残念なくらい美しくてね犯罪的だよ
一人に唇を吸われてまたある一人には乳首を重点的に責められて別の一人にはクリを苛められて
本当に嫌なのに感じてしまってしょうがないゆうかりん うわごとのように俺の名前を呼んで必死に耐えるんだよ
男の一人が「そんなに会いたいんだったら会わせてやるぜ」とか言ってね 俺をまた連れてくるのさ
俺が信じられないというような顔で見る中ゆうかりんは更に強く責められてしまってね 身体がびくんびくんってなって
俺の前で俺の名前を呼びながら俺じゃない人の手で絶頂迎えてしまうのよ 残念なくらい蕩けきった顔をしてね
ここまで考えた ってゆうかりんに言ったらため息つかれて「えっちな漫画の読み過ぎじゃない?処分していいのよね」って言われて
全部縛ってブックオフに持っていかれました 非常に惜しいことをしたというか行動が早すぎだよ!ね!ゆうかりん!
うふふふふふふふ

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:20:52.20 ID:U5Q54C9w0
ここまで来ると憧れるわ

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:21:05.87 ID:wue05aPf0
>>50
12月にも一月分書いてたぜ

54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:21:19.52 ID:MOW3lF/NP
1/29
ゆうかりんを責めたい
精神的な意味でゆうかりんを責めたい
PC版ストリートファイターWやろうと思ってアーケードスティック派の俺はスティックを出すんだけどさ
なんだか入力が甘いというか下方向にキーが上手く入力されないの おかしいなと思って色々試すんだけどさ
以前まで問題なかったんだけど今は波動コマンドすら入らないくらい調子が悪いの
コントローラーの寿命かなと思って悩んでたらゆうかりんが何かそわそわしながら近づいてきてさ
「ねえそれ大丈夫?」とかよくわからない聞き方するのよ 俺はカチカチやりながら
「スーパー頭突きしか出ない」って言うのさ もちろんゆうかりんに意味は通じないだろうけどね
いつもは俺がゲームとかしてる間はゆうかりんは雑誌見てたりテレビ見てたりお昼寝してたりするんだけどさ、
今日は違って何故か俺の後ろで画面を見て全然動かないの 何かあったなーと気づいてゆうかりんにそことはかなく聞いてみると
どうやらゆうかりん俺が仕事の間にパソコン周りのお掃除してくれたらしいんだ 掃除は俺の仕事のはずなのに
なんとなく気づいたけどゆうかりん俺のスティック落としちゃったんだなってわかった
スティック部分に強い圧力かけると壊れるからね 悪気は無かったんだと思うんだけどね
俺はそこまで理解した上で掃除をした事を褒めてあげたの いい笑顔でゆうかりんの頭をなでなでしてね
それでもゆうかりんいつもみたいにニヘニヘして喜ばないでずっと不安そうな顔なのやっぱり壊したかどうか気になるんでしょう
「ゆうかりんが居てくれて幸せだよ これでスティックが壊れてなければもっと幸せなのになぁ」なんて
馬鹿みたいにわかりやすい台詞を言ってやったらゆうかりん身体ビクッてさせて目ぇ伏せるのかわいい
強いもの虐めが趣味とか言う割には虐められるのはあまり慣れてないのかな?なんだか人間味溢れてすごくかわいいね妖怪だけど
最終的に涙目のゆうかりんに落としちゃいましたごめんなさいって言わせることに成功しました
俺の機嫌が悪くなることを危惧してひっくひっくって泣きながら漏らすように答えるゆうかりん、本当にこの子強い子なのかしらってなる
前例としてゆうかりん主導プレイの一環で俺の大切にしてるDIO様フィギュアをバラバラにされたことがあってね
目を開けたらゆうかりんがご丁寧にバラしてくれたDIO様の上に俺がぴゅっぴゅしててね盛大に怒ったことがあるの
あの時は酷かったね 後にも先にもゆうかりんと一週間口を利かなかったのはあの時くらいだと思う
そんなことがあったからゆうかりんは恐れてるんだろうね でも俺はスティックよりもDIO様よりもゆうかりんが大切だってわかってるから
微笑んであげてね 「ゆうかりんに怪我が無くてよかったよ」って言ってあげたら今度は安心したらしく
何かの糸が切れたみたいにまた泣き始めた こういう所だけ弱いんだからもうゆうかりんってばうふふふ
スティックは河童の修理屋に直させることにしたけどまあ変な余計な機能付きで帰ってくるんだろうなぁ、逆に楽しみだね!ゆうかりん!
うふふふふふ

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:22:02.37 ID:AilYDsnE0
ここに人間はいなかった、一人もな

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:22:05.54 ID:MOW3lF/NP
1/30
愛故にゆうかりん

ゆうかりんと一緒になることを決めてからずっとずっと頑張ってきた
ゆうかりんとずっと一緒にいるつもりで俺は
竹林の薬師に貰った薬とか使って、普通の人間よりずっとずっと長生きしたんだけど
それでもやっぱりダメだったらしくて、非常に残念なんだけど
ゆうかりんに見取られながら長い眠りにつくことになった

文字通り眠るようにして止まった俺を見て
ゆうかりんは信じられないような顔をしたんだ
そして その後は一日中泣いてた
声を上げて顔をくしゃくしゃにして 俺の胸にすがるように泣いてた
ゆうかりんがいくら泣いても俺は起き上がって「あんまり泣かないで」って言って
涙を拭ってあげることができなくて
とてもとても悲しい事なんだなって改めて思い知った

でもゆうかりんは次の日泣くのをやめた
泣くのをやめてずーっと俺の顔を見てたんだ
人間ではありえない、二百何歳という年齢に至った俺だけど
容姿は薬で老化を抑えていたから20代くらいで止まっていて
元気そうで、本当に寝ているだけに見えてるんだ
そんな顔をゆうかりんはずっと見てた ゆうかりんは強いからすぐ泣き止んだんだと思ってた
でもそれは少し違った ゆうかりんを強いなんて言う奴はゆうかりんの事を知らないで言ってるだけ
ゆうかりんは誰よりも弱い 孤独に耐えられるような子じゃない
俺は少し心配だった

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:22:35.61 ID:rU6goBbh0
あはははははははは

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:22:58.22 ID:MOW3lF/NP
俺が亡くなってから、俺とゆうかりんの家にいろんな人が来た
人とは言ってもほとんどは妖怪で
他は秋を司る神だったり、親交のある人形遣いだったりして
みんなゆうかりんを見て暗い顔をするんだ
でもゆうかりんは訪ねてきた人全員に笑って返した
ある人には「ごめんなさい、今あの人寝てるから・・・また今度ね」ってはにかんで
またある人には「そんな顔しても○○は私の旦那なんだから」って悪戯っぽく言って
みんなはそれを聞いて考えを深くして涙を拭ったりゆうかりんを抱きしめてあげて優しい言葉をかけたりして
「元気出して」といった意味合いの別れの言葉を残していくんだ
その間俺は寝てるだけ
ゆうかりんと俺の 二人用の大きめのベットに一人寝てるだけ

目を開けなくなってからの何度目かの夜が来た
ゆうかりんは俺の服を脱がせて、身体を拭く
一度風邪を引いてゆうかりんを困らせた時みたいに優しく拭いてくれる
今日はこんなことがあった、だとか誰が訪ねてきた、だとか
楽しそうにニコニコしながら俺に語りかけてくれて
そして身体を拭き終わったら洗濯した別のパジャマを着させてくれて
口元にコップで水をくれるんだ 咽渇いてるでしょう、なんて言いながら
でも俺は情けなくも当たり前の事だけど口を開けられないから、唇の端をつーって伝って
新しいパジャマに、拭いてもらった身体に、シーツの敷かれたベッドに水をこぼしてしまうの
それでもゆうかりんは優しくて、あまり俺を怒らないで
今日も一緒に寝てくれた
今日も隣で寝てくれた


59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:23:50.59 ID:MOW3lF/NP
生前ときどき疑問に思うことがあったんだけど
どこからどのくらいの規模をもってして「異変」というのだろう、ということ
「異変」があったら博麗の巫女が自主的に動いて解決して
幻想郷の平和を守るというこの世界の決まり
どこからどこまでが「異変」なのだろう
今日は俺とゆうかりんの家に珍しい来客があった
妖怪の賢者とも謳われる隙間妖怪と 花の異変を解決した巫女の、次の次の代の博麗の巫女が神妙な顔つきで訪ねてきた
彼女達は難しい顔のままノックも無しに俺とゆうかりんの家の戸を開けて入り込んできたんだけど
その先で会ったのは他の誰でもなく俺だったわけで

カーテンを締め切られていて暗い部屋の中
俯くようにして木目の美しい椅子に座る俺
服装はパジャマなんかじゃなくて、ゆうかりんと一緒に買いに行ったお気に入りの服
ゆうかりんが選んでくれた俺のお気に入りの服
少しこの時期には不似合いな涼しそうな格好をして椅子に座る俺
髪も整えられていて まるでこれから外出でもするんじゃないかっていう雰囲気さえ感じられる
そんな俺を見て絶句するのは隙間妖怪 口元を扇子で隠して眉を潜めて言葉を飲む
部屋には何か生肉を腐らせてしまった臭いが充満していて
博麗の巫女も思わず鼻を押さえてしまって
その間にも俺は来客にも気づかないでこうべを下げて黙っているだけしかできなかったのが
なんだか申し訳ないような気もして

そんなところに奥の部屋からゆうかりんが来た
「勝手に入るなんて随分と失礼な客なのね」なんて柔らかだけど少し棘のあるゆうかりんの物腰
現れたゆうかりんは俺に合わせた俗に言う外行きの格好をしていて
いつもは被らない帽子なんか被っちゃって すごくかわいいの
まるでこの後俺とデートにでも行くんじゃないかって そんな格好だよ
ゆうかりんを見て絶句するお客様二人
この世のものではないものを見るみたいに

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:24:22.61 ID:f8r+a10IO
狂気の沙汰ほど面白いとはこのことか(^o^)

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:24:42.46 ID:MOW3lF/NP
俺が座ってる所とは少し離れたところで隙間妖怪がゆうかりんに何か言うの
何かまくし立てるように厳しい顔で言い続ける
隣にいる博麗の巫女は 見た感じあまり役に立ってないみたい
時々俺の方をチラッと見ては何か恐ろしいものがあるのか肩で息をするばかり

隙間妖怪が強く何かを言うんだけど
ゆうかりんは優しく笑って言葉を返す
俺と一緒に暮らすようになってから優しくなったって言われるゆうかりん
ゆうかりんのおかげで何か俺まで優しくなれるようなそんな気さえします
身振り手振りで何かを強く訴える隙間妖怪に対して
ゆうかりんはクスクスと上品に笑いながら「ちょっと五月蝿いわ。○○が起きちゃうじゃない」なんて返す
そんな簡単なことを言っただけなのに隙間妖怪の口撃は止まってしまって
次の言葉が出てこないようで結果的に黙っていた

最終的に二人には帰ってもらった
来る時も帰る時も二人は挨拶を言わなかったのが印象的で
二人が帰った後にゆうかりんはすぐ俺の横に来てくれて
「騒がしくしてごめんなさいね」なんて言って微笑んでくれるんだ
座ってる俺の膝の上に腰を降ろして
俺の首に手を回して、愛おしそうに頬ずりをしてくれる
ゆうかりんの暖かさが冷たい俺の身体に染みこむようで
とても気持ちが良かった

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:24:51.97 ID:ks8Zd90t0
やっと終わったか

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:25:28.04 ID:MOW3lF/NP
ゆうかりんはその後
俺を散歩に連れて行ってくれた
並んで歩くことはできなかったけどゆうかりんは
俺の手を引いて一緒に森の小道を歩いていろんなお話をしてくれた
話の大半は昔のことで 思い出すとそういえばそんなこともあったなぁってなる話だったけど
ゆうかりんと話してればどんな話でも楽しくなるから素敵
湖畔のほとりで佇んだり 野に咲くお花について教えてもらったり
俺をどこへでも連れて行ってくれるゆうかりんの行動には驚かされる
俺はゆうかりんがいないとダメなのかなとも思ってしまう

今日の夜もゆうかりんと寝る
今日の散歩で、少し右脚の調子が悪くなってしまったみたい
でもゆうかりんは気にしないで俺を着替えさせて、拭いて、寝かせてくれる
ゆうかりんと俺の生活はまだ終わってないかのように

その語も俺はゆうかりんに連れられて
お散歩に行ったり人里に行ったり何でもした
俺はここで道が終わっているかと思ったけどゆうかりんにはまだ道が見えてるみたいで
幸せというわけでは無いが満ち足りてる気がしていた
でもやはり現実というのは厳しく 俺の身体は時間の流れと共に悪くなっていき
身体は曲がり毛は抜け骨も砕け 見るに耐えないものになっていった
そもそも俺はあの日 数ヶ月前息を引き取ったあの日に
人間ではなくなっていたのだった
人間をやめていたのであった


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:26:13.50 ID:MOW3lF/NP
ゆうかりんと俺の前に
お人形のような美しい金髪の女性が道を塞ぐように立つ
手には魔道書を抱いて だけど顔は厳しくて怖い目でゆうかりんを睨みつけてて
彼女の周りには何か小さい人形のようなものがたくさん居て
それが全員こっちに槍やカミソリなどの武器を向けている
ゆうかりんは俺の手をひいたまま、その人に「あら、ごきげんよう」と挨拶をして笑うんだけど
金髪の彼女は笑わない
ニコニコしたままゆうかりんは「そんな物騒な真似してどうしたのかしら?」と聞くんだけど
金髪の彼女は目を更にキッとさせてゆうかりんに言うんだ
「○○を許してあげなさい」って
アリスさん・・・

「幽香、貴女ももう疲れたでしょう。そろそろ○○を離しなさい」
アリスさんはキツくゆうかりんを睨みつけたまま続ける
でも当のゆうかりんは何のことだかわからないといったふうで
かわいく首を傾げてみせるんだ
アリスさんは続ける
「○○は死んだの。○○は人としての命を全うして眠りについたのよ」
「・・・言ってることがよくわからないわ。私の愛しい人が何だって?」
ゆうかりんが、少し、反応する 俺の手を引いて 身体を寄せて、俺を抱きしめた
アリスさんに俺とゆうかりんの仲の良さを見せ付けるようにしてる 
アリスさんは語気を強くしてゆうかりんに叫んだ
「どうして貴女がわかってあげられないの!○○は死んだの・・・あの日・・・!」
アリスさんが手をバッとすると 人形達が臨戦態勢に入る
ゆうかりんは少し難しいような顔をして 近くの木陰に俺を寝かせる
「ごめんなさいね、少し待っててくれないかしら?」
寝ているのか、寝てないのかはきっとゆうかりんじゃないとわからないのかもしれないけど。
ゆうかりんはアリスさんに向き直り 日傘を閉じてこう言った
「動機はよくわからないけど・・・貴女、私の○○を奪うつもりかしら?」


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:26:22.52 ID:YVtypkcVO
おお
こわい
こわい

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:27:06.37 ID:MOW3lF/NP
「○○を人として死なせてあげたい。」
アリスさんは言う
「私と貴方達・・・一般的に言っていい親交関係を築いていた
 だからこそ○○のこんな終わり方は 私は認めないわ
 ・・・○○だってこんなの望んでないと思うの。こんな○○も、幽香も、私は見てられない」
手を前で交差させる その指の一本一本からは細い糸が伸びていて
それらがすべて周りの人形達に繋がっている
そしてアリスさんはゆうかりんに向き直って言うの
「もう、終わらせましょう。落ち着きなさい、幽香。」

ゆうかりんはそれを聞いて笑顔を止める
取り外したように笑顔から一転して これは戦う時の妖怪の顔
凍りついた顔でアリスさんを睨み返して一言
「本気で行くわよ」

静かなはずの森は一転して魔法が飛び交う戦場となって
アリスさんがこれまで見せたことのないような魔力の放ち方をしていて
ゆうかりんもそれを飲み込むように傘の先から魔力をぶつけている
スペルカードルールなんて無い これは遊びじゃなくて何かを得るための戦い
木々をなぎ倒し、地面を削って 虹色の光線が飛び交う
だけど俺が寝ているこの場所だけは被害が及ばないようにゆうかりんは戦ってるんだ
俺に向かう弾は全て打ち消し振り払い 俺を背にして戦うゆうかりん
ゆうかりんの背中からは気迫が伝わってくる
気迫というかこれは想いか
俺への想い ゆうかりんから感じられて
寝てる俺はなんだか申し訳なくなって

67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:35:48.11 ID:ksgt8VtyO


68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:37:24.30 ID:SjKzO+Je0
続きを早く

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:42:04.39 ID:aMoIqF8iO
お、終わった…?

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:44:38.22 ID:UZxqt2lUO
いいぞ

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:44:58.92 ID:ks8Zd90t0
お前ら…

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:50:49.14 ID:LqMceh2r0
前方に人形を集中させて幾本のレーザーを束ね 巨大なレーザーにして
ゆうかりん目掛けて放つアリスさん
日傘に当たって四散して 地形を削る結果になる
「そんなもの撃っても私にかなうわけないじゃない」
と言うのはゆうかりん 一気にアリスさんに近寄って畳んだ日傘での一閃
それをギリギリのところで受けてアリスさんはゆうかりんに言う 精一杯。
「もうやめなさい!幽香!○○は死んだの!貴女、どうして認めようとしないの!」
火花が散るようにせめぎ合うゆうかりんの傘とアリスさんの人形の槍
互いに一歩も引かない膠着状態
そんな時ゆうかりんが俺の前くらいでしか見せたことのない顔をするの
涙流して・・・
「・・・そうよ!○○は死んだ!○○はもういないの!○○はもう・・・戻らないの!」

ぼろぼろと大粒の涙を流しながらゆうかりんは言うんだ
ゆうかりんは最初からわかっていたんだ。自分が間違ってるって
死んだ俺にすがっているってわかっていたんだ
でも俺がいないとゆうかりんはどうしようもなくて
だから真実を押し殺すようにして考えるうちに こうなってしまったと
それは悲しいことだったかもしれないけど
そうでもしないとどうにかなってしまいそうで
俺の名前を呼びながら もう目を開けない俺を求めるしかできなかった
アリスさんははっとして一瞬の力を弱めてしまうんだけど
それが仇となってガードが解かれてゆうかりんの妖力のこもった傘の一撃をモロにもらってしまって
その後 涙を流しながらゆうかりんにレーザーを撃たれてしまって
それが決定打となってしまって

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:51:35.89 ID:LqMceh2r0
森だった場所はもう荒れに荒れてしまってどこだったかわからないくらい
アリスさんは人形達と共にその場に倒れているんだけど
俺とゆうかりんはそこにはいないの
ゆうかりんはアリスさんが気絶したのを確認した後
俺を抱いて飛んで、誰も知らないところに行ったんだ
幻想郷なのか幻想郷じゃないのかわからない
全部の絵の具をぐちゃぐちゃにぶちまけたような世界
ゆうかりんの大好きな、俺の大好きな植物だとかお花だとかは全く無くて
暗くて寂しいそんなところ
ゆうかりんは俺を降ろして座らせて
優しい顔をして頬を撫でてくれるんだ
向かい合って頬を撫でて、ゆうかりんは俺の顔を見続けて
そして言うんだ 「どうして・・・目を開けてくれないの・・・」ってね
目からぽろって涙が流れて
それは止まらなくて洪水みたいになってゆうかりんの目から溢れて
ゆうかりんは俺の名前を呟きながら俺の胸に泣きすがるんだ
俺はそんなゆうかりんを抱きしめてあげたいけどできなくて
泣くこともできなくて
ただそこにあるだけなんだけど
それでも愛はここにある 形は無くなっても俺がゆうかりんを想う気持ちだけはここにあるの
ゆうかりんが俺を想う気持ちももちろんあるよ
その気持ちで ゆうかりんを包んであげるんだ
ゆうかりんが少しでも悲しくないようにね

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:53:52.28 ID:UZxqt2lUO
いい、すごくいい

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:54:10.57 ID:LqMceh2r0
そのあと、ゆうかりんと俺はくっつきあって寝たんだけど
今はもうその場所には何も無くて ゆうかりんも俺も何もないんだ
でもそこには二つの花が咲いてるんだよ
寄り添うように、たくましく、
そして美しい二輪の花

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:55:38.36 ID:LqMceh2r0
1/31
ゆうかりんと海を見たい
ゆうかりんと一緒に海を眺めたい
と言っても幻想郷に海は無い じゃあ幻想郷じゃない所に行けばいいじゃないか単純だね
この時期海に行っても泳げないしそれより単純に寒いよって言うんだけどゆうかりんは「別にいいの」って言って
部屋着のままの俺を急かすの しかたないから俺は着替えつつもネットで時刻だの何だのを調べて
海まで行くのには数少ないバスに乗ってゆうかりんと海岸を目指すのさ
夏の間は観光地帯になりえるんだろうなっていう町並みが見えてきて、そしてその後大きな海
もちろん冬だから人なんて俺しかいないし妖怪もゆうかりんしかいない 物好きな人と妖怪ね
目の前に広がる大きな海は写真なんかで見るような青く透き通った海なんかじゃなくて黒く濁ってて
現代の人間の影響なんでしょうね ところどころ洗剤による泡が立っててゴミが舞ってて汚らしいの
その海がただ押したり引いたりを繰り返してるだけ 本当にただそれだけなの
ゆうかりんはスカートが汚れるのも気にせずに砂浜にちょこんと体育座りして隣に俺が座るように促してきたの
だから俺は何も言わず隣に座って ゆうかりんと同じ方向を見るんだ 海の方だよ
海風は少しどころか結構寒くてね、いつもの服着てるゆうかりんは寒そうな気がして
だから少しでも温かくなるようにって俺は少しゆうかりんの方に身体を寄せるの 何も言わず
そのままずーっと海を眺めてた 鳥が飛ぶ訳でも無く人が来るわけでもなくずーっとただの海
ゆうかりんは笑ってるんだけど、その横顔はなんとなく寂しそうにも見えてさ 俺はたまらず「何かあったの」って言っちゃうんだよ
その顔のままゆうかりんは俺の方に向き直ってサラリと「別に」って言うのさ 寂しそうではあるけれどどこか満足そうな顔で
それならいいんだ 俺はゆうかりんに何かあったのかなと思って少し心配、いやいつも心配してるようなものだから
ゆうかりんが嬉しいと俺も嬉しいしもちろんその逆もしかり だからというわけではあるけどないけどゆうかりんには幸せになって欲しいの
調子に乗った発言をするとだな、ゆうかりんもきっと同じように感じてくれてるんだと思うの
だから俺がゆうかりんに何か心配かけちゃったかな?と思って少しだけ自己嫌悪的な感情が出ちゃうんだよね
さて、時間もそこそこに帰る事にしたんだけどさ 帰りのバスを待ってる時に素朴な疑問を
「どうしていきなり海に行こうなんて言ったの」って聞いてみるんだ ゆうかりんは澄ました顔で
何でもないふうに「あなたと一緒に海が見たかっただけ、それだけよ」って言うんだ そのゆうかりんの顔は
何も曇ってないようだったから俺は一安心 荷物は俺が持ってあげて 少し来るのが遅かったバスに乗って一緒に帰りました
バスの中で他の人の目を気にしないで俺の腕に抱きつくゆうかりん もう時々甘えん坊なんだから!ね!ゆうかりん!
うふふふふふふふふふふふふふ

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 20:58:54.71 ID:vdQeIea00
長生きするっていいなあ

78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:00:36.45 ID:rDy1SxmcO
才能あるよキミ
いや本当、変な意味じゃなくて

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:02:18.39 ID:LqMceh2r0
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     }|:::::;:::::::::::::ハ::::::::::l::::::「''‐-;::::|_,, ヾ 、l:::::::::::::::::::;:':;::::::l:::::::;'::::::::';:::::::',
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    /::::;:':::::::/::::/::::::::::ハ::',‐- 、ヾ.   ,'::::::;  '_ j/ //::::;:::::'::;:::::::'::::;l    暗黒の鬼婦人(ブラックウィドウ)
  /::;::':::::::/:::::;::'::::::::// jヾl:ヽ ヽ   l:::;:'/ ,.-..、ヽ  l::::::::l::::';:::`ー- :::;;フ
 /::/:::::::::;:l:::::::l::::;'::::{| ,イ .l::::::::::l    ヾ.   ;:::::::::; l /::::::;:':::::::l:::::::ヽ::::',
 {/:::::::::;:::'::::':;::::';:::':;::::',! .、ヾ::::ノ ,.         l::::::::::' .,':::::;::'::::::::::ハ::::::l::';::::',
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 {::::ハ::::::l:::::::l:::l:::::ヽ::::::`i ̄////  '    ////:::;::::';:::'、::::/::::/:;:'イ ';::::l
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    ノノ';::l .l::::::; -、_:::;:::::::::/'i, ' , '  / .i、,. イ´';l::::::l:::::;'::::::::::::;:::::;' .l::::::/  j:;'
       ヾ,! '´   ;:7´`7 / /  / ,' .!  ヒニヽ、_';:::L_:::// //.  /′
      l´     ,':::l  /  /  / / ′ /    ヽV:::::7‐--、
     r/l  .l   ,'::::! l       ′/ ,' '´       /:::::;'    ヽ
     .j ! l  l  /:::::l .!   ,. - ‐ 、,/_          /::::::;!./l   , l
     (  '  | ,:':::::::::', |/ _, -‐       \    .,.':::::::::l/   { \',
     l`>,..::':::::::::::::::ー '´/ ,. - '´     '.、 /::::::::::::!    ヽ、 ',
     iく /::::::::::::::r-‐┴-/ / , ‐      〈_:::::::::::::::::'、    ヾ_)
      ) /:::::::::::::::::::|    ,' / /  r、      ソヽ::::::::::::::',  ∠_(

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:08:35.39 ID:LqMceh2r0
           _,,..::‐─:::-...、.,_
     、__,,..,..::'"´::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,_
      >::/::,:::::::::!:::::::::::,::::::::::::::::::::ヽ.
      ./:::::/::::::ハ:::∧::‐- ハ:::,ハ:::::::::::::,ハ.
     |:::::::!::_/_ |/ ァ'テ‐t、 !::::::!:::::::::::::::::i
     |:::;/.|/|ァ!、'   | _rソ'|::::::ト、:::::::::::;'
     ∨ヽ/.| jリ    ´ ̄⊂⊃:|ノ::::::::::〈  「手が震えて妄想が書けない」
   。   /::7 ´       /:::::::ハ:::::::::::::ヽ.  日記はそこで終わっていた 後悔で涙があふれた
       ,'::八  l7 ̄'ヽ /:::::::/::::|:::::|:::::::,ハ
  ⊂   !::::/|\  -‐' ,':::::/イ、;」;;;,ハ::::/ノ.
    ι ∨ ヽ∧`ー‐ァ !//  |#;#`7'<
           `' _/|/   ,';#;#;/  /ヽ.
            /!:| ,ム、 ./;#;#;/ ./  ',
    /)    //#レFユヘ/;#;##' ´(\   |
   //)/´!  ,i/;#;/ | | |;#;#;#| r(\\ヘ
   | /`i /   / !#く__ノ .i |;#;#;#| `(\ヽ∨|
   /| /´!イヽr/ ハ;#;#!`Y ∨##;ハ /(ヽ、 |,ハ

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:08:37.79 ID:I6Nsoe9lO
ゆうかりんかわいそう・・・

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:11:16.54 ID:tYV+GS0GO
あれ?クラナド状態か

83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:16:36.76 ID:LqMceh2r0
             r 、 ,.、
           r-、 ', ',| |
            \\', ! |、
         ⊂二_     /'つ
             !  ̄/ /´
              ,、〉、   ./
            rへ \ /_,,.. --──- ..,,,_
          /   >'"´::::::::::::::::::::::::::`ヽ::::::`:..、
        ,. '´ 、__,/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::::::::ヽ.
      /    ヽ::::::::::::::/::::!:::::::::::;:::::/!_::::::::!::::::::::::',
     /      ノ::::::::::::::|::__|::::::::/|/_」__::::`::::!:::::::::::::i
    /     , /::::::;':::::::∧_」ヽ_(_ '´i´ ハY:::::: |::::::::::::::!   ゆうかりんのおかげで人生に意味ができたが
   ;    //i::::: |::::::/i´ i'ハ    弋_ンハ:::::::|::::::i:::::::|    ゆうかりんのおかげで社会復帰はできそうにない
   〈    / 人::::',::::八. l_り ,       ""|:::::;ハ::::::!::::::!
.   \      / )イ∨i|"   rァ ̄ハ  /|/::::ヽ八:r'
      `<  ,'  /::::::::ゝ、   、 _.ノ /:::::i::::::::::::::::ハ
       ヽ    |:::::::ノ::::/`>、_ ,.イ:::::/|:::::::::::::/::::',
        \  ,!/ |ノ^iノ/ |,ハ   |/`>、!_::(::::::ノ
           ヽ / ,/;:;:;:;:|/(ォ,|__/;:;:;:;:;:/  ,><
           Y/;:;:;:;:/ ,イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:/      ハ   (\
            /;:;:;:;:;:;/   / |;:;:;:;:;:;:;:;:; | 、  /  `、   ヽ7`7ヽ、
            ',:;:;:;:;:; 7ヽ./__,!;:;:;:;:;:;:;:;:;:| |/       ヽ. (`ヽし'しi_,ハ
            〉;:;:;:;:;|}。,|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: 'i/ヽ.       \`ヽ  ヽ(. ',
            /;:;:;:; /i .!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/   ` 、     /^rーl、   、|
          く:;:;:;:;://。,/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,ハ       \  / /   「ゝ__,イ
          /;:;:\/ヽ./;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:〉       `V /     `ー- ァ'〉
         /;:;:;:!;:;:;:;:;:;:;:ヽ-==ニ二::イ\       ヾ、      /

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:22:18.95 ID:ks8Zd90t0
いいから精神科に池

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:25:24.32 ID:LqMceh2r0
       (   _,,.. --─::.、,:―:.、
       >'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::`':.、
      /:::::/::::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::'、
.    ノ::::::::/::::::::::::::::::::ハ::__/|::::::/:::::::::::::i
   /::::::|::::|:::::|__,!:::::::/ァ'7アヽ,Y!:::::::|:::::,ハ
    |::::::::'、::ヽ_」/_|_ /  j__ンソ,|:::::/::::::::::i
   '、:::::、\ハr'iハ.      ""/|/:::::::::;人       >>47少し黙れ
    ヽ八i::;ハ 、jソ ,      /:::::::/:::/::;::::ヽ.
        /::::;:イ´   rァ'´ ̄'i(::::::/,イ:::::/:::::::::}
      //::人     、 __ノ >'"´  ̄ \::ノ
    /:/i::::(::::ト、_> 、.,__,. イ/       ` 、
    i/ \::\_ス_(:::,イr7           ハ
         ̄,へ.,_7∨L!         ノ、
        「 ̄>‐=ァソ:;:;ヽ.      ノ‐'  `' 、,           _,.. -、
          )   /:;:;:;:;:;:;:;:;:;` ー--‐r<、      `'' ー---─r‐ァ'"´ /´
         ヽ__/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|   `'' 、         }-|  /
           {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;八     `<        {ー|  `ー 、
             '、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\     ` ‐- ___}__ト ---‐'
              `'ーr、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;>-─- .、,
                  / \:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`>.、
               /    >、:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:26:13.71 ID:SjKzO+Je0
いい話だったありがとう
これからも頑張ってくれ

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:26:23.06 ID:IpQUZRsb0
こんな感じのゆうかりん同人誌見たような気がする

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:27:23.82 ID:fRuXxn5HO
誰か別キャラでいいから真似して書いてみて

俺には無理だが

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:28:47.65 ID:tYV+GS0GO
おいもう終わりかよ

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:28:56.27 ID:vyxNh0uaO
こいつけだまじゃね

91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:30:01.58 ID:OLefOvXSO
最高じゃないか
泣ける

92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:35:09.35 ID:LqMceh2r0
    /                 ',  \  ./ .|      , -―‐ァ―――‐ヽ
    /                  ',   ヽ/ .|   , -‐ ''´ , -''´       ',
   /              _   ヽ、_____X┴<´  , -''´          ',
   /           ,.:.:.:.:´.:.:.:.:.:.:.:`.:.:..、', .//∧}><              ',
  /          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\i///',    ` ヽ 、           !
  {         /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ―‐弋――――ゝ、          }
  ',       , '/.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.ヽ.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',   l       \          !
   ',     /  l.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:i.:.:.:';.―-.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:!   l         ヽ       i
   ',   /    |.:.:i.:.:.:.斗-、|\.:|\ハ、.:.:.:iヽ.:.ハ   |          ヽ    /
    ヽ/    ./.:.:.|:.:ヽ:.{.  ヽ ヽ! '´ ̄.}.:.:.:!丿.:.:〉  |           ' , /
     {     |.:l.:.',:.:.:.:リ'´ ̄     /.:.:.:|.:.:.:./    |              ∨
     ',    ヽ!ヽ、.:.:.:.|、   、-―ァ {/.:.:/.:.:.:.:〉   |            /  FATALITY
      \    〈.:.:/.:.:|:.`:.:r- ニ二イ/∠/`"     .!          /
       \   {/ヽ、{ヽ:._{///  / }―-、__    |         /
         \     // /∧/ /.;.;.;/ \  |        , '
          `ヽ、 /  | //r‐}、//.;.;.;/    } !     , -'´
             }  / ///‐<| /.;.;.;.;i     / .|  _, -''´
            , '  ./ ///   ヾ、.;.;.;.;|    {-┴ "´
            /_____i //<     }.;.;.;!    |
      .     //  、ヾ/.;.;ヽ__,、_ハノ.;.;/     |
      .   //  ヽ/ソ.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;{/-   、 .|
         i Zニヾ/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;__ノ      ∨
         rヽ{-  \, -/`,´ ̄ ̄       /
        / //ヽ、___/  { !        _, '
      .  { ` //.;.;.;`ーヽ、__,  -‐.;.;.;.;\
      .  `ー{/.;.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.`ヽ、
       _, -''´.;.;.;.;.;.;.;.;./.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;` ー- 、
    , -''´.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.` ー 、

93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:39:35.42 ID:CHx9YCDnP
>>92
致命的って自覚あんのかよ

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:49:06.46 ID:LqMceh2r0
       , ‐‐- 、
    /     ヽ、
   ./   ゙     l i
   .|       /))  懐古懐古
   ヽ    __ ,/#」,).
      ̄,.<´ #,#ハ
       ` "i_,i_フ"

95 :ゴクリン(´ε`ω´) ◆dVPOKEA..2 :2010/01/31(日) 21:56:31.44 ID:DV969E820
一ヶ月愛し続けたのはコピペブログで見たけど進行形で見たのは初めてだ
あれは正直羨ましいし鬱になるなあ

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 21:59:36.75 ID:DGhOhitZ0
いい話だった。読んでないから3行で頼む

97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:06:54.46 ID:vdQeIea00
俺もこういう妄想はするけどその世界に完全に入り込めないでいる
正直アンタが羨ましいんだ
その位置は俺の目標だよ

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:19:53.77 ID:coqCkytGO
これが愛か………

99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:20:12.87 ID:v3/0sv4R0
>>1
また来月な

おもろいよ

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:21:49.66 ID:coqCkytGO
でも今月で一応死んだのか?

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:23:26.61 ID:QwT0qpyVP
ちゃんと毎日書いてるのかまとめて書いてるのか知らんが
31日分これだけの量を嫁の妄想で書き溜めたのは素直に凄いと思う

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:24:01.48 ID:I6Nsoe9lO
先月は死ななかったの?

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:27:32.05 ID:coqCkytGO
まあとにかく幽香が>>1の妻であることは確定的に明らか


104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:50:42.68 ID:OTibCBQdO
>>102
先月は大晦日を祝って終わり

>>1乙、不覚にも泣いたよ
ただの妄想オナニーを見ていただけなのにな……

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 22:57:21.24 ID:UZxqt2lUO
素晴らしい

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:10:17.65 ID:mc9UembNO
ぐっじょぶだ

107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:28:31.23 ID:oG29uX1q0
>>1
お前に敵う者はいないようだ

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:29:49.67 ID:OLefOvXSO
改めて読んで東方厨としての格の違いを感じた
俺もこういうのが書けるように努力する

109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:42:26.97 ID:I6Nsoe9lO
>>104
じゃあもう>>1は・・・

110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:43:11.37 ID:4kjKQdDT0
これが本物のキチガイか

111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:46:00.78 ID:O7sNI60yO
何も言えん
ここまで来たら貶すこともできない

112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/31(日) 23:51:41.21 ID:wUtJD0DqO
>>1
応援してる

>>1みたいに咲夜さんと愛し合いたい





咲夜さん愛してる

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 00:11:47.21 ID:nErcu7sCO
なにこれ30日で不覚にも涙腺にキタ

今までの持ってたら誰かくださいお願いします

114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 00:30:41.97 ID:bfNjc4K40
                 ,. =ニ"  ̄ "ニ= .、
          ,、,、  ,. ⌒        ヾ
          ヽ,ノ /    i     ヽ ヽ、',
              /  i ハ小, ト、_ト、 .l   i i
                l ! 」斗-j 乂厂ヾリ|   l.八
                lハい トj __   ッ=ミノ ノノ  ヽ.
               ヾ小.'⌒ ,    /  ′ ト、)
                l小、 t‐ ^i ( / / ( ヽ、
           r-、_  j八 > `ニイ ノ仏ヽ ルヘ.)
  @ @ @ @    と_//`'¬へニr‐ァj/ ,. -‐ヽ'
ヾ(○)(○)(○)〃   L!   「 , / ,/  //⌒ヽ
(○)(○)(○)(○)     `'ト、  i レ公x/+/   〉   「今度は愛妻家」っていう映画があるんだ
ヾ|〃|〃ヾ|〃|〃         `y / l/+l/    i    
                 /ム-メl+/     l
                  〈+{ {l+l/      ,'
         , ―― - 、 ヽヽヽイ.,.―ヽ  ノ
        / r==ィ    >'"´ ̄ ̄ヽ.i ./
         |( ̄´ _    /          トi八
        し兀八_ト--/ , ⌒ヽ,    レ+l+':,
               しイ    ' .   |+l+l+l+.、
                 |       ':, ,小、l_+l_〉、
                |      V+l+l+l+l+l+l+\

115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 00:35:03.52 ID:bfNjc4K40
  i       i          /     //       ./
        |         /      ./      /
  |      |         /       /     /
 .|         ,,,______          /    /      //
 |    ,. -::‐:"´::::::::::::: `":::ヾ、                 ./
   , ::'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、             /
 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
/:::::::::::/:::::::/::::::::::/|::::::;i::::::::;:::::、::::::::ヽ.
'::::::::::/:::::::::::ハ;ゝ、/ |:::/ |::::/:|:::::::';::::::::::',
:::::::::;':::::::::::7´ ト `ヽ|/ |:::/ .|::,.ィ |::::::::::::', - ─ '''' "     映画でも漫画でも小説でも何でも
::::i::::!:::::::::/|  |  り  レ' 7´|`iヘ::::i::::::::i            長い時間をかけて最後の最後に「ああこの物語の主題は愛だったんだなああああ」
::ノ::::|::::::ノ| `'ー ``"´      ! リ | !:::|::::::::;ゝ ________       って気づかせるような作品が好き
〈:::::ノ/::⊂⊃      '  ` ´ /ヽヘV      、.,_人__
:::V´::|::::::|     /´ ̄`ヽ  ⊂!:::::::i:::::',    _,. --、.   て
:::ノ:::::|:::::::|、    |      |   人:::::|ヽ、〉 ノ´`   `',   (
/::::::::':;::::::|:::ヽ、, ヽ、_____,ノ_,..イ:|::::::ヽ!   ,'"       i
ヽ::::::ハ:::::';:::::,ァi`   -r<::::|_」::!-- 、 ` |  、,      |
ノ V,>7;.|'"  ヽ、 /  /;.;.i    ヽ ヽ、__i      !
 /’   .i;.;ヽ  /乂ヽ  ./;.;.;.i     ヽ,   ゝ二二二コ
./    .i;.;.;.冫イ/  i ヽ/;.;.;.;.;i      ヽ   'i       i ``"''  ─-- 、、..,,____
     /;.;./   l ヘi  ヽ;.;.;.;.;.ヾ      ヽ .,'     .i
    /;.;.;.ヽ_,ノ _ヽヘ/;.;.;.;.;.;.;.ヽ      ソ       .|
    .i;.;.;.;.;.;.i   l .|   i.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ    /      .i

116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 00:38:43.94 ID:bfNjc4K40
                   __..
          /    ,.. . イ⌒⌒ : : : : : `ヽ、:...
           {乂 __ ノ: : : : : : : : : : : : : : : : ⌒ヽー 、.
      . --.廴 : : : : :/: : : : : : : : : : : : :\: : : rヘ{:   /
    /⌒ヽ: : /: : : : }: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : 丶廴 _ノ{__
       〈: :/:: : : : : ノ : : : :__: : : : : : : __: : : : :i : : :ヽ : : :{:
        .:}:/:/: : : : : : /´ ̄ : : : : : :  ̄`\ : : : : : : : :_: ノ:.
       .:ノ:{/: /: : : : : : : : : : `,イ: : : :´: :i : } : : } : : : i: ミ:.)::..
      ..:_フ: : :/′{ : : :ィ::ハ: ::- 、 i: : ::rー : ノ从::ノ:    ': :〈
    乂 __, : / : : : : : : { ァ=='^ .ノノレ '`==ャ}: :{ : : : :\: \   近距離恋愛
       :/ : / : / : : ヽ;;;`=‐'::::.   ,   .:::::::.八: : :: \: :ヽ: :)
      /. イ: :/ : : :人: : :{           (::∧ : : : :ヽ. i::/
     ノ′.:|.:イ : : :/イ ヽ::ヽ     n      /ソ: :',ハ: :八::}八
      .ノ:八 : /:八::{: :ヽ:)ゝ.   ''   イノヽi: : /}:/:.. ソ
          ヽ{: ゝ: :ヽ::',: : : }`  ー  ´{: i: :人: : i: (
             )人{ )从ソ      Vト::{:. )ハノ:..
                / ヽ   / `、..:..
         ,  - ,, --''#ゝ  `7__<   /#''¬-- 、
        ,     /#,#,#,#ヽ /{ ,_}ヘ /#,#.#,#,i   ' ::...
       /     .i##,#,#,#,#Vl ハ .W#,#.#,#,#,i    \:.. 
       iヽ    i#,##,#,#,#,#| i ii |#,##,#,#,#,#i     i::..
      ノ  ヽ   i#.#,#,#,#,#,#|/ i.i .|#,##,#,#,##,}    /{:::..
     /     V#,#,#,#,#,##∠___|:| {#,##,#,#,#,#,V     ヽ::..

117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 00:41:47.60 ID:yhZAVnWK0
熱中できる人は立派だ。

118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 01:01:14.94 ID:LzsfUxww0
次回はゆうかりんと出会いのところkwsk

119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 01:01:31.66 ID:yhZAVnWK0
こっそり
>>1は「この話を漫画にしたい!」ってやつがいたらどうするよ

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 01:03:58.67 ID:ewePr24OO
>>1
200と言わず何万年も何億年も末永くお幸せに。

121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 01:04:03.83 ID:bfNjc4K40
             _,.. -‐、,r=―‐- 、,._
           _,.''´:::::::::::::::_,,..::-─-、::::`ヽ.
      、__,./"´ ̄`::::::::´::::::___::::::::::::::::::::':,
        ヽ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_/::`|::::::::::::::::::!
       ノ::::::::::::::::::__::〈:::::::::|ィ'Tてヽ∨:::::::::::: |   そんなひとは、いない。
        /:::::::::,|::::::´::|__ハ:::::i  l、 り |::::::::::::::人
.       〈:::::::::::八::::,ィ´「,ハ jノ  ´ ̄ "゙!:::,ハ:::/::::::\
       )イ:::i::::ヽ八 j_り  ,     /∨:::i/::::::::::::::ヽ
          レ'^〉:::::ハ"    _,. '  |:::::::::::::/:::::::|:::::::〉
           /::::;'::::::ト、   /) _/!:::://::::::::::,!::::/
.        〈:::::i:::::::;レ|`ア´∠て__ィ|/>ァ─<∨
          )ノヽ::::| /  -‐'"´ノ /´/     ヽ.
            >i´     _ノ´|/:;/       ハ
          ,イ:;:;/ ̄`ーくrェ''´:;:;:;:〈/ /    /
          / /´ ̄丁ヽ_/ i:;:;:;:;:;:;:Y/      〉
         | /        〉 .|;:;:;:;:;:;:;ゝ、   __,,. ノ
.         〉    // イ;:;:;:;:;:;/      /
         /    / /ヽ,ゝ、_;イ      /
          i        / /    ̄`ヽ.  /

122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 01:05:09.15 ID:yhZAVnWK0
、←こいつの位置が色々深いね
わかったよ

123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 01:08:09.05 ID:bfNjc4K40
             _,,...-‐‐--、.,
            ,.-'":::::::::::::::::::"`':,.,
           ノ:::/::::i::::::::::i:::::i:i:::;;r.、 __
   ((  ,ヘ,   ノ;,;ユ;;ウ;λ;カ;;リ;;ン;':i〈./ .l ))
       '、ノ⌒ イ;;:|;i ○   ○ ;;V/⌒ヽ   もし本当にそんな稀有な人が居るなら是非とも私のちゃんねるにて話がしたいと思いつつ
       (./   ),ル""r-‐¬""イ/  丿   マジレスかっこわるいのでゆうかりんと寝よう
        \   >ゝヽ、__,ノ_ノ/、 /
          (弋  /#〈i`7/#入  )
           弋i##くハ」# ノ!i.イ
             λ##i゚!##λ
             /##.!o##_##ヽ
           /#.##.io##.## #ト,
          <ァ####.!o##.# ###|ヽ

124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 01:11:04.95 ID:yhZAVnWK0
また来月か、おやすみ

125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 01:24:20.63 ID:8n8uK8TYO
次は漫画化か。期待できそうだ

126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/01(月) 01:25:41.48 ID:hTqH9EYZO
今年もおがちん大好き!


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