ゆうかりんと浮気したい
ゆうかりんと、じゃないけど浮気したい
浮気がしたいです 浮気なんて100％やましい意味だろうけどこれはやましい意味じゃないよ
例えば俺が浮気するーとか浮気したーとかをゆうかりんに言ってみてゆうかりんがどう反応するのかを見てみたい
ってこれはもしかしてやましい意味なんじゃないでしょうか、やっぱり浮気はよくないよね
俺自身もゆうかりんもお互いに無意識のうちに浮気だとかそういう単語とは無関係だと思ってるのであります
そのために危機感が薄いというか無防備というか ああ無防備なゆうかりんもかわいいね守ってあげたくなるよ
さて日が暖かくなってだんだん薄着で過ごすようになってきた無防備なゆうかりんに俺がにこやかに攻撃します
笑顔で「ゆうかりん、俺、浮気するよ！」ってね アイス買って貰った子供みたいに曇りのない笑顔で言いました
普通浮気するってのに堂々と宣言する人はいないよね 冷静になればどこから切り込んでも可笑しいこの俺の台詞
愛する旦那様（自分で言うのはなんかすげえこっ恥ずかしい）に浮気宣言されたら俺のゆうかりんはどう反応するのかな！
って思ってたんだけどあんまり目に見えて反応してくれなくてね 俺としては肩透かしを食らったみたいな気分になるの
ちらっと俺を見ただけで「ふーん」なんて言われてしまってね あれ、それだけ？他には何もないの？って聞いてみると
「男の人は浮気するくらいの甲斐性があった方がいいでしょ」なんて良くわからないことを言われてしまうんだ あまり効いてないみたい
なーんだつまらないなーと思いながら今のはもちろん嘘だよって言おうと思ってゆうかりんに近づくんだけどさ 様子がおかしいの
こっちからじゃ顔は見えないんだけど、よく見たらゆうかりんの肩が震えてるの ゆうかりん？って聞いてみたら声を返してくれるんだけど
ゆうかりんの声も震えてるの 俺はこの瞬間自分の犯した罪に気づいたね ハッとしてゆうかりんを引き寄せるんだ
そしたらゆうかりん案の定というかなんというか、泣いてるの 大粒の涙をぼろっぼろって流してね それを拭おうともしないで
「ど、どうせ冗談でしょ？そんなの、私、わかってるって・・・あれ、おかしいわ、ちょっと・・・なんで・・・ごめんなさい・・・」ってね
口からも涙をこぼすように取り留めの無い言葉をね呟いてるの 俺は酷い事をしてしまった、最低のクズだよ
最終的にゆうかりんは俺に寄りかかるようにして大泣き 目をぎゅっとして俺の服を掴んで「お願い、行かないで」だって
ゆうかりんを泣かせるなんて俺は何を考えてるんだろう、今すぐ自分をブン殴ってやりたい とは思う気持ちを抑えて
俺にできるのは謝る事 ごめんねゆうかりんちょっとした嘘のつもりだったんだよ許してとは言えないし言わないけど泣き止んでね
ゆうかりんを強く抱きしめて俺も謝り続けました 泣き止んでもらうのに一時間くらいかかったよ、ごめんねゆうかりん
その後何度も「浮気しない？ほんと？」って聞かれてその度に「本当だよ」って返すやりとりが続きました 本当だよ！
で、今となっては宴会の席とかで「浮気癖のある旦那って困るわよねぇ」なんてﾆﾔﾆﾔしながら言われてネタにされたりしてしまいます
こればっかりは俺が悪いからどうしようもないよ、だけど俺はゆうかりんしか見ないし見えないよ、本当だよ！ね！ゆうかりん！
うふふふふふふふ
ゆうかりんに告白したい
ゆうかりんに想いを伝えたい
どうしてもゆうかりんに俺の想いをぶつけたくなったんです 俺は思い立ったら我慢する気は1mmも無い
いい天気を身体で感じるように日向でのんびりしているゆうかりん 今日も相変わらず愛らしい俺のゆうかりん
そんなゆうかりんの横に何も言わずに行くとねゆうかりんが気づくんだよ こっちを向いてﾆｺｯて笑ってくれるの
優しい眼差しで「どうしたの？」なんて聞いてくるゆうかりん 優しいお日さまのにおいがします
そんなゆうかりんの肩を乱暴にガッて掴んでさらにこっちに引き寄せまして告白タイムという奴です
少し戸惑い顔のゆうかりんの目を真っ直ぐ見つめて言います ゆうかりん、好きだ、愛してる。
はえっ！？ってかわいい声を上げるゆうかりん 驚いてるのかな、俺は蠅じゃないよゆうかりん
そして俺はまだ続けます 今度は丁寧な言葉で、ゆうかりん愛しています大好き一生愛し続けます何処へでも付いて行くつもり
俺は言いたい事を言い切ったという妙な達成感のようなものに包まれてある種スッキリとしているんだけどゆうかりんはそうでもなさそうで
俺に肩を掴まれたまま目が泳いでいます 俺の視線を避けてあっちを見たりこっちを見たり焦ってるみたいだね
俺はそんな視線を許さないかのようにもっと顔をぐいっと近づけてゆうかりんの目をさらに見る 吸い込まれそうな瞳をだよ
ゆうかりん、なんか顔赤くしちゃってさ んでようやく口を開いたと思ったら「肩、放して」だってさ
力の篭った手を離してゆうかりんの横に座る ゆうかりんはまだなんだか落ち着かない様子で俺の顔を見たり見なかったり
なんとなくよそよそしくしながら「どうしてあんなことしたのよ」って言うんだ いきなりだったからね、驚かせちゃったかな
俺は答えます 特に理由もないよ、すごく言いたくなっただけ、って ゆうかりんにどうしても伝えたくなったんだ、ってね
「いつも言ってくれてるじゃない・・・」なんて言いながらぷいってむこうを向かれてしまって俺も困ってしまいます
そんなゆうかりんがなんとなく可愛らしくて俺は少し笑っちゃうのさ そしたらゆうかりんにも伝染したみたいで
「変な人ね」なんて言われて二人で小さく笑い合いだよ 微笑んでるゆうかりんがとてもとても眩しくてね
ふと気づくとゆうかりんが俺の右手をとっててね 何するのかなーと思ったら自分の胸元に押し当てるのさ俺の手をね
ゆうかりんの一番奥がとくんとくんってなってるのがわかります 今度はゆうかりんが俺の目を覗き込むようにしてね
「わかる？こんなにドキドキさせられちゃったんだから」なんて、悪戯っぽく俺に言ってまた笑うのよ目を細めて
これはいけないね責任を取らないといけないかな、とか適当に返すんだけどゆうかりんはそれを飲み込むように
また軽やかに微笑んで「一生かけて責任取ってもらいましょう」なんて言うんだ これは手厳しいね
言われなくても俺は自分の全てを使い切ってゆうかりんに添い遂げるつもりだよ、ゆうかりんに拒まれてもするつもりだよ
止まらないハイテンション、手加減は決してするつもりはないからね、受け止めてね！ゆうかりん！
うふふふふふふ
ゆうかりんに教えられたい
ゆうかりんに意味を教えられたい
難しい話だってするよだってゆうかりんは少なくとも俺よりは頭がよろしいのです
学の無い俺と聡明なゆうかりん バランスは取れているのですいつも俺が教わる展開になるんだけどね
と言っても大抵の場合教わるのはお花の名前とか花言葉とか ゆうかりんのおかげでだいぶ覚えたけどね
さてちょっとご機嫌なゆうかりんが俺に頭の良さそうな話をします こういう時なんだかお姉さんぽくて素敵なんだよね
ふふんと軽く鼻を鳴らしながら「全ての言葉には意味があるのよ」と切り出してくるゆうかりん
どういうことかな？ちょっと今画面端限定ウルコン確定コンボの練習してるから聞こえなかったよ
「全ての言葉には意味があるの。人の話を聞くってことは裏の意味を読み取る事に直結するのよ」って語るゆうかりん
難しい話だ、と思った俺は素直にゲームを止めてゆうかりんの方に向き直ります あぐらかいてゆうかりんと向き合う俺
「どういうことだかわかる？」って聞かれたから素直に「全然」って答えたら「駄目ね」なんて言われてしまって軽く叩かれました
ぺちっと叩かれただけで骨格が変わりそうな勢いなんだけどどういうことなの 腕がじんじんするので押さえます
ゆうかりんは少しだけ（本当に少しだけ）申し訳なさそうな顔をしながら言葉を続けるんだ ちっちゃい子に教えるようにね
本来会話っていうのはただの主張の押し付け合いで 結局のところ相手に自分を理解させるのが目的なんだって
そして裏の意味を考えるようになれば会話そのものにも意味が出て、その時点でようやく会話に「幅」が出るんだって
「わかった？」って聞かれたんだけど、また「全然」って答えるのもあれだから少し間を置いて「いや・・・あんまり」って答えておいた
あっゆうかりんに笑いながらため息をつかれたっ これは地味にショックがでかいです財布落とした時くらいショック
今度はこっちから聞いてみました 「わからないよ、結局のところ何が言いたいの」ってね ゆうかりんはそれを聞いて
少しだけ真面目な顔になった後またパッといつもの笑顔に戻ってね、そして俺の手を取るんだ 愛おしそうに俺の手を握って
俺にゆっくりだけど押し付けるように言うのさ 「根底にあるものは何？」ってね わかったようなわからないような
芸術家達が自然観察の中から学んだアレかな？それとも俺がずっとゆうかりんに対して思ってるコレかな？なんて
色々考えはめぐるけど 結局めぐらせるけど行き着くところは同じなんだろうね、ゆうかりんもきっと同じなんだと思うんです
少し期待の混じった眼差しで俺の目を見てるゆうかりん そんなゆうかりんの視線を避けようとも防ごうともしないで
俺は言うのさ「ゆうかりん大好き」ってね そしたらゆうかりんｸｽｸｽって笑って「それ、どういう意味？」なんて言うんだよ
言葉には全部が全部意味があるんだよね、でもこの言葉はそのまんまの意味だよ透明なんだよ
その後もゆうかりんは俺の言葉の「裏の意味」を考えてるみたいでﾆﾔﾆﾔしたりﾆﾏﾆﾏしたりﾆﾐｬﾆﾐｬしたりしてました
深く考えるのも良くないよ、とりあえず俺の言葉を真っ直ぐ受け止めてほしいな、ね！ゆうかりん！
うふふふふふふふ
ゆきりんじゃなくてゆかりんだったのか
見つからないわけだ
ゆうかりんと出かけたい
ゆうかりんと一緒にお出かけがしたい
いい天気だからお外に行こう、と俺もゆうかりんも同時に言い出してね すぐ決定となりました
いい日差しが降り注ぐ庭 心地のいい風が俺とゆうかりんの間を通り抜けます でもゆうかりんはそれに不満らしくてね
えいって小さく言って俺の腕に抱きつくの 身体を密着に密着を重ねるくらいくっつけてね、俺の様子を伺うように
「風に裂かれるような私じゃないわ」なんて言うの こんなにくっついたら風さえも通れないね積極的なんだからゆうかりん
さて今日は空を飛んで山の方まで行ってみようって事になったんです いやゆうかりんが言い出したら俺には変えられないからね
俺は少し戸惑うよ うん高いところが怖いんです空飛ぶとか確実に無理でしょうよ、飛んでみたいとは思うけど怖いものは怖い
それに飛ぶときの俺に対する扱いがなかなか酷くてね、荷物を持つように片手で俺の首根っこを掴んで
ゆうかりんがふわっと飛んだりするのが怖いんだよ 服がｽﾎﾟｰﾝと抜けたらその時点で俺が満身創痍だよこの飛び方
で、ゆうかりんは今日もその持ち方で俺を飛ばせるつもりだったらしくて抗議したらむすっとしてしまいました
飛ばないで行く選択肢は無いの？って聞いたら「今日はそんな気分じゃないの」って一掃されてしまってね俺ももにょります
俺はよくよく思い返してみてね、他に逃げ道がないのかと考えてみたけどあんまり逃げ道はないみたいででも改善の余地はある
持ち方を変えようよ、って提案してみる 普段俺を粗大ゴミみたいに持って飛んでるのが問題だとは思ってないゆうかりんにね
新しい持ち方を提案してみます 身振り手振りを大きく使ってゆうかりんに説明するよ まずゆうかりんが俺の脇の下から手を通してね
そして俺の前にぐるっと持ってきてそのまま抱きかかえるようにして飛ぶのよ足はぶらんぶらんするけどまあそれはご愛嬌だね
そうすればなんていうか俺も不安定じゃないからあんまり怖くないんじゃないかな！って力説してみた
少しマジメに聞いてくれたかな？と思うんだけどね、ゆうかりんにお言葉を求めてみるとね ふふんって微笑まれてね
「つまり私に抱っこされたいのね？」だって ああもうそうだけどそうじゃないよ微妙に通じてないですねこれ
「それならそうと言ってくれればいいのに」って言うゆうかりんがなんだか妙に嬉しそうで 俺としてはこれでいいんだろうかって感じよ
結局それでやってもらったんだけど結論から言うとやっぱり空高いのは怖いです色々と身体がｶﾞｯｸｶﾞｸになってしまって
でもいつもよりゆうかりんとの位置は近いから安心というかなんというか 顔もハートも近いよこの体勢ね
もう家がずいぶん小さくなるまで飛び上がってね 俺怖くて目ぇ瞑っちゃうんだけどそんな俺をゆうかりんは観察するようにして
ｸｽｸｽ耳元で笑いながら「そんなに嬉しそうにしなくてもいいじゃない」なんて言うんだよ もう！恐ろしいんだから
そのまま空中散歩というかお空のデートというかまあ色々お楽しみしましたえへへへ やはり風は気持ちいいのです
でも下ろす時に思いっきり手をぱって離されて思い切り地面とキスするハメになっちゃったよ ゆうかりん曰く「いつものクセ」だとか
なんていうか優しくして欲しいんだけどな、そもそも俺が飛べるようになれば一番いいのにね！ゆうかりん！
うふふふふふふ
ゆうかりんとこどもの日を過ごしたい
五月五日はこどもの日です 端午の節句という奴です 千歳飴の日だっけ？と思ったら全然違った
こいのぼりを吊るすの日でございます 人里はどの家も立派なこいのぼりが飾り吊るされていていてね
それを見て里のちびっ子が喜んでるんだろうなぁと思うと俺もゆうかりんも微笑ましくなってしまいます
ゆうかりんがもったいぶって「今日は何の日？」なんて言うもんだから俺ももったいぶって少しだけ言葉をタメて
「そうだね、男の子の日だね」って返したら何故か「言い方がいやらしいわ」なんて言われてﾃﾞｺﾋﾟﾝを一発もらってしまいました
危なかった、このこどもの日にお飾りする用の立派な兜をフィーリングで頭に装備していて本当によかった助かった
先祖代々受け継がれて男児の健康の祝いを見続けてきてくれた我が家の兜 俺の代で終わる事になってしまったけどね
大事な兜なんだから傷つけちゃ駄目だよって言って棚に戻す この日のために兜を飾るスペースを作りました
ゆうかりんがぷーってなって「じゃあなんで被るのよ」なんて言ってる うふふ被りたかっただけなんだ
兜と、柏餅と、ちっちゃい頃の俺の写真 撮った記憶は全く無いんだけどとても元気そうにポーズを決めています
まあそうは言っても毎年毎年同じ飾りつけなんだけどね 窓の外に目をやってみると 我が他のこいのぼり君が
元気に空を泳いでいます 向日葵妖精達がわいわい言いながら触ってみたり掴まってみたりして遊んでるの
「しかしね、俺ももう子供って年齢じゃないと思うんだけどな」なんてゆうかりんにぽそっと言ってみたりするんだけど
ゆうかりんは笑顔のまま俺に寄ってきてね 「十分子供よ」ってスパッと言うんだ切り口がいいね
そりゃあ確かにゆうかりんの年齢から考えると俺はまだまだ子供なんだろうか、と思うとどことなく寂しい気もしたりするの
でもそれを利用してゆうかりんの口から実年齢を言わせようと誘導したんだけど 結局あとちょっとのところで
顔真っ赤にしたゆうかりんにまたﾃﾞｺﾋﾟﾝをされるのでした 危なかったこの伝統の兜を装備してなかったらなんとかかんとか
そんなこんなでいつものように耳からブドウ糖が出るくらいちゅっちゅしていたんだけど ふと気を許した隙に
ゆうかりんに子供が抱っこされるように抱きかかえられちゃって 俺の後頭部がゆうかりんのおっぱい部分に埋まるようになって
俺の上からうふふっていう優しい笑い声が聞こえてきてね それできゅって抱きしめてくれて、頭を軽く撫ぜてくれたりするんだ
「今日は甘えてもいいんだけど」なんてハッキリ「いい」とは言わないゆうかりん それでも優しさが身体で伝わるんです
こういう時になにかあればいいんだけど特に思いつかないからさ ゆうかりんに抱かれたまま「ゆうかりんも甘えていいよ」って
少し上を仰ぎながら言うんだ ｸｽｸｽｯて笑いが聞こえてさ 俺を逃がさないシートベルトみたいにゆうかりんの腕がきゅってなって
「二人とも甘えたらそれこそ子供みたいね」なんて言っちゃったり こういう日くらい子供になってもいいんじゃないかな
ゆうかりん優しいお日様のにおいがふわっと香ってきてね ふと覚えてもいない母親の顔なんかを考えてしまったりするのです
男の子だもん、これからもすこやかにたくましく生きていくからね、覚悟してね！ゆうかりん！
うふふふふふ
ゆうかりんと子供をあやしたい
ゆうかりんと一緒に子供の相手をしたい
ゆうかりんのお陰で少しずつだけど「植物の意思」というものがわかってきたような気がします
庭の勿忘草に「そうか君も天気が良くて嬉しいかい」って言ったら横のゆうかりんに「そんなことより早く水くれ、だって」って言われてしまった
植物は生きる事に真っ向勝負だから図々しくなるのはしょうがないんだって、それでも悪い事ではないんだってさ
ゆうかりんのフォローが入ってもなお釈然としません とりあえずイイカンジの量の水をあげます喜んでくれるといいな
さて水遣りを一通り終えて軽いため息をつきます ゆうかりんも嬉しそうだし心地よい気分になれるから植物の世話ってのはいいね
そんな風に思ってたら向こうから何か声が聞こえるのよ なんだろう誰かお客さんだろうか？とは思ったけど
なんとなく声が幼い感じがしてね 何かなーと思ってたらちっちゃい女の子が俺の方に向かってとてとてかけて来るんだ
ぜんぜん聞き覚えの無い「おにいちゃん」なんて呼び方をしながら俺の方にきてね 俺の足にぎゅっとしがみつくんだ
ゆうかりんが見て「あら、隠し子か何か？」なんて言って笑うんだ いやこの場合「隠し兄弟」じゃない？でも語呂悪いねこれ
とりあえず今俺の足を抱いて泣いてるのが自分の妹でも何でも無い事をゆうかりんに説明してね、よくよくその子を見てみる
涙だの鼻水だのでくちゃくちゃになった顔だけど、ああよく見たらこの子よく里の花屋に来るお嬢さんだ ああ「花屋のお兄ちゃん」て意味か
俺の汗拭きで涙を拭ってあげて話を聞くとね いやまあ理由は一つしかない気がするけど親と離れて迷っちゃったんだって
迷ったとは言ってもよくこの魔法の森を無傷で抜けたモンだと妙な関心をしながらもっと話を聞いてやる
ようやく抜けたと思ったけど知らないところだったから怖かったけど俺がいたから安心したんだって ああそれはよかったね
そんな話をしてる間ゆうかりんは楽しそうに俺とその子の周りをくるくる回りながら覗き込んだり笑ったりしてるの
まだ少しぐずるその少女に「おはなばたけにはこわいようかいがいるからいっちゃだめなんだって」とか言われてね苦笑だよ
今話してるのがその「怖い妖怪」と一緒に住んでるなんて思わないだろうね まあ隠してるつもりではないけどある程度知られてないの
ここでゆうかりんに何か悪戯心が芽生えたようでね ﾆｺﾆｺしながらその子に向かって「かわいいお嬢さん」、なんて前置きして話しかけるんだ
「もしここにその怖い妖怪が来ちゃったらどうする？貴女も、お兄ちゃんもみんな食べられちゃうかもね」とか顔を近づけて
それでいてうふふふって笑いながら言うんだ ゆうかりん、君も意地悪だね、何もそんなに楽しそうに言わなくてもいいじゃないか
その子が「やだー」って言ってまた泣き出したのを見て笑った顔のまま「ごめんなさいね」なんて言うんだ もうゆうかりんったら
結局二人でその子は人里まで送り返してあげました たまにこういうことあるのよね、迷子というか迷い人というか
ゆうかりんは帰り道に「あなたって面倒見がいいのね」なんて繋いだ俺の手をぷらんぷらんしながら言うの
いいことだよね？って聞いたらゆうかりんは中途半端な反応をするんだ 「私の面倒だけ見てればいいのに」なんて言っちゃったりするの
ちっちゃい子に嫉妬しちゃ駄目だよ、って言ったらうるさいって返されちゃいました うふふ、ごめんね！ゆうかりん！
うふふふふ
ゆうかりんに怒られたい
ゆうかりんを怒らせたい
ゆうかりんを可愛らしく怒らせるための悪戯がここに一つありますさあ紐を解いてみましょう
手順そのいち 少し離れた位置からゆうかりんを見つめます じーっと見つめます
真夏に太陽光を虫眼鏡で集めてアリを焼き殺すかのように必死で見ます 目から何かが出ないかぎり大丈夫なはず
もしうっかりｵﾌﾟﾃｨｯｸﾌﾞﾗｽﾄを出しちゃうような体質だったらやめておきましょう、本気で怒られますゆうかりんもレーザー出すから
舐めるように眺めましょう ゆうかりんの顔だものいくら眺めても飽きないから良心的ですね
手順そのに ゆうかりんが視線に気づいてこちらに顔を向けたら、その瞬間ゆうかりんから目を逸らします
勢いよく逸らします妥協なんて1mmも許しません ゆうかりんの熱いﾃﾞｻﾞｲｱを避けるようにｻｯて逸らします
こうするとゆうかりんは疑問に思うかもしれません さっきまで見てたわよね、なんて思って自分の方に寄ってくるかもしれません
さあそしたら次の手順です 手順そのさん ゆうかりんを追い払います 必死にゆうかりんを追い払いましょう
「なーにー？」って上機嫌な声で寄って来るゆうかりん 今日の俺は少し機嫌が悪そうな人を演じます
視線を合わさないようにむこうを向いて「別に」なんて言ってやるんだ ゆうかりんの俺だからまあ多少はﾍﾞﾀﾍﾞﾀするんだけど
それでもゆうかりんが「変なの」って言って離れるまで続けます さてそろそろ最終セクションにアクセルべったり踏んで突入
手順１から３を繰り返すだけです ゆうかりんを見つめる→目を逸らす→ゆうかりんを追い払う これだけ
実際にやったことある人ならわかると思うけどこれ相手からしたらすごく腹立つの、そりゃあもうビックリするくらいにね
たぶんゆうかりんは３ループくらいで限界なんじゃないかと思うんだ こうね、きー！って可愛らしく怒って俺に詰め寄って
さっきから何だの気になるだの何だのってきゃあきゃあ言う姿が安易に想像できます 効果は抜群みたいね！
そこで「怒ったゆうかりんが見てみたかった」なんてそのまんま言うもよし そこからまた無視して続けるもよしです
ただ続けすぎると焦らされるのが苦手なゆうかりんがセントヘレンズ状態に突入してしまうかもしれません
怒って首を絞められるとぷちって根元から千切れてしまう可能性もあるのであまりお勧めはしません 程々が一番だね
ここまで書いて思ったけどさ これの最大の注意点を見つけたよ この悪戯は「人による」ということだね
具体的に言うと俺じゃないとゆうかりんにできないんじゃないかなってこと なんていうか贅沢だね
ﾆﾔﾆﾔしながら鼻でも適当にほじってたらゆうかりんに「何馬鹿みたいな顔してるのよ」って言われました
俺はその言葉に満面の笑みで「ゆうかりんを怒らせていいのは俺だけだよ！」って答えました 親指を立ててね！
つられてか、ゆうかりんも軽く笑ってくれてね その後すごく冷静に「その指で触ったら本当に怒るからね」って言うんだ
俺はゆうかりんから出たものだったら何でもイケるっていうのに、まだまだ修行が足りないね！ゆうかりん！
うふふふふふ
深遠を覗き込むとき、深遠もまた君を覗き込む。
ゆうかりんを切りたい
ゆうかりんを斬りたい
ゆうかりんを倭刀でスパッといきたい
ん？ゆうかりんがスパッツ？なんだそれ結構アリだな意外とそそられるものがあるから今度勧めてみよう
とりあえず何故刀なのかと言うとまあ小さい頃に読んだ漫画の影響なのよね 刀ってのはみんな大好きなんです
気づいたときの俺のテンションの上がりっぷりはなかなか目をみはるものがあったはず そうだこれだ！ってなってね
刀ならきっと俺でも振るえるし身も守れる、ゆうかりんだって守れるしそして何より圧倒的に見た目がかっこいい
腰に刀を差した俺（刀補正入ってる）がゆうかりんと一緒に並んで歩くのを想像するとなんとなくいい感じがする
やっぱり男だもの刀くらい持たないとね！ゆうかりん！うふふふ、と思ってゆうかりんに早速話してみたら
「いいけど西行寺の庭師と被らないかしら」って言われちゃって一気に空気が抜けるようにﾃﾝｼｮﾝﾀﾞｳﾝ 妖夢さん・・・
あの体躯でブンブン二本の剣を振り回すからなあの人は、そう考えると絶対勝てないような気がする
初めて白玉楼をお尋ねした時もゆうかりんの連れだって言ってるのに信じてもらえなくて髪を少し切られたという微妙な思い出が
「それに」って言ってゆうかりんが俺の頬を指で押してさらに言うの ある程度のレベルの高い妖怪には刃物は効かないんだって
妖夢さんが持ってるような特殊なものとかでない限り肌に傷をつけるどころか、そもそも真っ向から勝負してくれないって
「つまり無駄だって事かい」って聞いたらいつもの笑顔で「そういうことになるわね」って言われてしまいました
せっかくの発想が水泡に帰したために地味なショックを受ける俺 俺も何かアイテムが欲しいなそれっぽい奴がね
そんな俺に「あなたは包丁の方が似合ってるわよ」なんて言うんだゆうかりんは 俺そんなイメージなんでしょうか
一息ついて冷静になって、ゆうかりんに「ゆうかりんの横が一番似合ってるつもりなんだけどな」って言ってみる
ﾆｺｯと笑って俺の腕を引くんだ 「あら、わかってるじゃない」なんてﾆﾏﾆﾏして露骨に嬉しそうなのかわいい
俺の腕を大切そうに抱いて「私もあなたに似合えてるわよね？」なんて言うゆうかりん もちろんじゃないか
幻想郷で一番のベストカップルだって聞いたよ、自他共に認めてるんだね 文々。新聞調べだけどね
でもまだ煮詰められる部分はあるはず 俺はゆうかりんにもっと似合う男になるよ！って堂々と宣言してやります
ゆうかりんを引きずり回す事になっても絶対になってみせるから覚悟してね！って言ったら素直に「はい」って返事と
やわらかい笑顔が返ってきました よし俺今日からやっちゃうよとりあえず一つ上の男を目指しますみんな応援してね
そんなゆうかりんに早速提案です一緒に俺に似合う女性を目指すっていうのはどうかな 具体的に言うとねこのスパッツをね・・・
って言ったら笑顔のまま包丁で指の間をﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝってされました高速で うおおおおおお生きた心地がしねええええええええええ
「また今度ね」って言うんだけど今度は来るんでしょうか、期待して待ってていいんでしょうか！ね！ゆうかりん！
うふふふふふふふふ
ゆうかりんを追いかけたい
ゆうかりんと鬼ごっこをしたい
追いかけっこするのもいいけどやはりゆうかりんを一方的に追いかけたい
いつものようにおはようのキスをしようと思ったらさ、ゆうかりんがスルリと俺の手から逃げちゃうのよ
サクラの花びらが舞うみたいに軽くね なんだ起きてたの、って言う俺にゆうかりんはいつもの笑顔で微笑んでね
鬼ごっこしましょうって言うんだよ ゆうかりんの口からそんな子供の遊びみたいな単語が出てきてなんだか微笑ましい
だけどゆうかりんが言うのはそんなに生易しいものじゃないらしくて これから日が暮れるまでに必死で逃げるから
俺には必死で追って欲しいという事だそうで ここまでは俺も適当にね「あーいつものゆうかりんの遊びだな」なんて聞いてたんだけど
その後の一言が衝撃的だったよ 「捕まえてくれなかったら一生ここには戻らないわ」なんてこれまたさらっと言われてしまって
俺が聞き返す暇も無くゆうかりんは幽雅に去っていくんだ、寝室の窓からね 日傘を開いてふわっと滞空してね
最後に振り返って俺の方を見て「じゃあ頑張ってね」なんて言うんだ ちょっとちょっとこれは駄目でしょうゆうかりん
急いで靴履いて外に飛び出てねあたりを見回したよ そしたらゆうかりん森の方にふよふよと行ってるんだ
あんまり早くないスピードでね、まるで「捕まえてごらんなさい」と言っているような感じ 走る事なんて滅多に無いけど
こういう時だけは全力疾走だよ 走って走ってゆうかりんの背中を追い続けても頭の中には嫌な妄想が留まり続けるのさ
ゆうかりんを捕まえれば消えてくれるとも思うし、その一方でこれもまたいつものゆうかりんの悪戯だろうとも思うんだけどね
とにかく捕まえようと思うんだけどゆうかりんは俺よりほんの少し早いくらいのスピードを保ってなかなか追いつかせてくれないの
あっちは空飛んでるから川跨いだりしてさ 俺は渡れずにまごまごしてるとゆうかりんはこっちを見て手を振りながらどこか行っちゃって
ええいままよ！って思って川渡ってみてもゆうかりんは既に居なくて俺は絶望だよ どうすればいいのかも浮かばない
悩んでいてもしょうがないのでゆうかりんが行きそうな所全部探してみることにするよ 鬼ごっこじゃなくてこれはかくれんぼだね
色々探しても何処にも居なくてだんだん俺もへとへとになってさ 最終的に望みをかける思いで博麗神社に行ったんだけどさ
逃げも隠れもしないでゆうかりんが居る訳よ いや鬼ごっこのはずなのにﾆｺﾆｺしながら談笑しつつお茶なんか飲んでるみたい
霊夢さんと萃香さんがいてね俺に気づいたみたいなんだけどゆうかりんは気づかないフリかな、こっちを見てくれないの
ようやく見つけた安堵感でいっぱいだよ 一歩一歩ゆっくり近づくんだ それでゆうかりんの身体に触れてはい鬼ごっこ終了、と思ったんだけど
ゆうかりんは直前でくるっと俺の方を向いてね、両手広げて「ん」って言うんだ 疲れきった俺がこの体勢何？って聞いたら
「最後くらい抱きしめてくれてもいいでしょ」って言うんだ もうこの子ったら・・・何も言わずに抱きしめてあげたよ鬼だの巫女だのの目の前でね
そしたら小さい声で「ご苦労様」だって ちくしょうこのアメとムチ効くなあコレもう逃げないで下さいよゆうかりんお願いだよ
霊夢さんと萃香さんは「こいつら平和だな・・・」って顔でずっと見てました みなさん迷惑かけてごめんなさい ね！ゆうかりん！
うふふふふふ
ゆうかりんとお菓子を食べたい
ゆうかりんと二人きりのお菓子パーティがしたい
ゆうかりんの選んだ香りのいいお紅茶なんかもあればいいね、それで天気がよければさらにいいね
いつもは俺が材料から買ってきてさ ゆうかりんの今日の好みやお客さんのお言葉なんかを聞いて
その日に合わせたお菓子とかを作ったりしてるの 俺の数少ない趣味とゆうかりんに対しての実益を兼ねています
でもたまには買ってきたお菓子を楽しむのも悪くないよね 今回はこんなものを買ってみました、とばかりに
大きいお皿にどさどさと袋の中身を全部出す俺 「これなあに？」って興味津々なゆうかりんを可愛らしく思いながら
これはマシュマロって言うんだよって教えてあげて俺自身はお茶の準備と参りましょう、とりあえずお湯を沸かします
ふーんて俺の言葉を右から左に聞き流しながらね、真っ白のマシュマロを一個摘まんでふにふにしてるの
柔らかさを指で味わってゆうかりんの顔も柔らかくなるの何これかわいい 思わず和んでしまう瞬間だね
子供みたいに「ねえこれ柔らかいわよ！」なんて嬉しそうに俺に報告するゆうかりん 俺もそうだねーって返すよ
ポットにお湯と茶葉とを入れて戻るとねもう何個か食べたみたいで でゆうかりんのほっぺがちょっと膨らんでてね
唇をぺろっと舐めるんだよ カップを目の前に置いてあげて「おいしい？」って聞いたら「うん」だって
また一個取ってね、優しく摘んだその指で今度は俺の方に差し出してくれるんだ ﾆｯて口角を上げて微笑んでね
「口開けなさい」だって 俺もまんざらでもないからね、口先だけでしょうがないなぁとかそんなこと言いながら
餌を食う鯉みたいな情けない顔でゆうかりんからの施しを受けるよ ゆうかりんから貰うとなんだかすごくおいしく感じるんです
久しぶりに食べたくなって買ったマシュマロは予想通りのおいしい甘さというか これ好きなんです昔からね
ゆうかりんに「焼いてもおいしいんだよ」って教えてあげます よく見る定番の食べ方だね ゆうかりんはまたも食いついてきて
「焼いてもおいしいの？」なんて聞くんだ 焦げてとろけてふわふわでトロトロになるよって教えてあげたら眼が輝いてたよ
でも傘からレーザー出しても焼けないからね、とりあえず日傘はしまってねゆうかりん 駄目なものは駄目なんですわかってね
半分くらい残しておいて今度焼いてみようなんて話してとりあえず今は普通のを食べるんだ 俺もお返しにゆうかりんにあーんってしてあげる
お外では「怖い妖怪」として通ってるゆうかりんが目を細めて子供みたいにあーんするなんて たぶん人に言っても信じてもらえないね
「それにしても」ってゆうかりんが前置きするんだ 何かなーと思ったらﾆﾖﾆﾖしながら俺の目を見ながら舌なめずり
「あなたって柔らかいの好きよね、いつも離してくれないんだもの」なんて言って身体をくねらせるんですどういう意味ですか
あーもーそんなポーズしちゃ駄目だよそれに寄せなくてもゆうかりんのはおっきいから大丈夫だよなんてこんな返し方で大丈夫なんでしょうか
はしたないよ、って言ってもどうせ「あなたしか見てないからいいの」って返されるんだ もういつもの事だから予想も付くよ
さてさておやつの時間は終わりだよ この後は何をしようか、二人ならなんでもできるよね！ゆうかりん！
うふふふふふ
>!vip2:stop:
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グランドプリーストのかなりの攻撃
MP326使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 0）
このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000)
こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは3回目のダメージを受けた (450/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (465/1000)
まさにそうだな
vipに来て何度もそう思った
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 272回復した。
このスレは5回目に回復の呪文を受けた (193/2000)
ゆうかりんに見られたい
ゆうかりんに観察されたい
身体の芯から無理やり快楽を引きずり出されてるような感覚なんだ、むずむずってして身体が震えるのを我慢できない
おかしいよね、さっきまでゆうかりんと 遊びに来たエリーさんとくるみちゃんと仲良くお茶してたはずなのにね
なんだか平和すぎて眠いなあなんて適当な事言って大あくびなんかしてゆうかりんに笑われたりしてたのにそこからもう覚えてない
今ふと気が付いたの、いつ仰向けで寝たんだろうって そして寒い、さっきまで着てた服はどこへやらだね俺何も着てないの
見た事の無いような天井で少し薄暗くてねなんだか不安になるようなところだよ そんな中で違和感の意味に気づくの
何かが、何かが出たり入ったりしてるの そりゃあ俺だって男の子ですから穴があるとしたら排泄する所なんだけど
よくわからないけど何かぐにぐにってしたものが俺のところに出たり入ったりするんだ 恥ずかしい事にそれが気持ちよくてしょうがなくて
俺は恥ずかしい声なんか出したくないのに出しちゃって状況を理解するのに必死だよどういうことなのこれ
身体をよじって自分の腰の方を見てみるとね、エリーさんが 普段面倒見のいいエリーさんが恍惚の表情で笑っててね
俺のアスタリスクに指を出し入れしてるんだ ぬぢゅぬぢゅって変な音がするくらいだよ 俺の視線に気が付いたみたいで
「あ・・・○○さん、起きた・・・」とかいつものしっかりした口調からは似つかないようないやらしい声で言うんだ どういうことなのこれは
その間も指は絶え間なく動かされていて身体には辛い甘さです とりあえず俺も何か言おうとしたんだけど身体が動かなくて
うん、どうやら俺の身体に何かしてるのはエリーさんだけじゃないみたいで そう思った瞬間右の乳首に強い快感を感じるんです
「動いたら駄目よ」なんていいながら ああそうだねその大きな羽はくるみちゃんだね俺の乳首に吸い付いてるみたい
と思ったけどどうやら違うようで 俺の乳首に噛み傷をつけてそこから血を吸ってるんだ 弱い部分から血を吸われるってのは
思ったよりも何かｿﾞｸｿﾞｸっとする ちゅーって音を立てて自己主張の強いそれを食べて俺の顔を見るんだ、縦に割れた瞳孔でね
もう俺としては何が何だかわからないよいきなり記憶が飛んだと思ったらいいようにおもちゃにされて気持ちよくされちゃってるの
頭がおかしくなりそうだよ、そんな時俺の頭をやさしく手が包むんだよ 呼吸が乱れててもわかるよこれはゆうかりんの手
ゆうかりんが俺の頭を抱いてるんだ エリーさんがｽﾋﾟｰﾄﾞｱｯﾌﾟさせて責め立てるのを我慢しながらゆうかりんに問いかけるんだけど
ゆうかりんは答えてくれなくてね ｸｽｯといつもみたいに上品に笑って「あなた、今、どんな気持ち？」なんて言うんだ
俺が呼吸を切らせながら頭に？を浮かべてると 「私の目の前で、私の従者にお尻と乳首責められてアンアン喘いでるのよねー？」って
子供みたいに楽しそうに言うんだ よく見るとゆうかりんも瞳孔が縦で、頬を赤く染めててね ゆうかりんも呼吸荒くして俺に顔を近づけてきて
俺の口を貪るように舐めるんだ 唇から何か搾り取るみたいにべちゃべちゃってキスだよ 俺は寝かされたままもう1mmも理解できずに
なすがままに気持ちよくされてしまってただ身を任せるしかないんだ 「その表情、たまらないわ」なんてゆうかりんに言われて
ああこれは夢なんだ夢だからゴールしてもいいよね、と思って・・・あとは寝覚めでﾎﾜｲﾄｱｳﾄ、ね！ゆうかりん！
うふふふ
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見習い戦士のふつうの攻撃
すかった２。
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 138回復した。
このスレは6回目に回復の呪文を受けた (55/2000)
ゆうかりんに剃られたい
ゆうかりんに大切な部分の毛を剃られたい
大切な部分を、とは言うものの人間も妖怪も元々大切な部分にしか毛は生えません
でもヒゲって生えるじゃない？あれだけはよくわからないね、口周りはそんなに大切なんでしょうか
まあ確かにモノを食うのも声を出すのもゆうかりんとちゅっちゅするのも口だけどでも毛はあんなにはいりません
すぐ生えてくるしｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘするし見た目もだらしなく見えるしでいいところがお鍋の中探しても見当たりません
そう言えばヒゲって漢字に「髭」「鬚」「髯」って三種類漢字があるらしいね 魔理沙が何かの拍子に言ってた気がする
ゆうかりんは「男の子らしくていいんじゃない？」なんて言ってくれるけど俺はやっぱり気に食いませんだから毎朝の処理です
洗面台で髭剃り片手に戦いですよ ちゃんと処理できないとカマイタチにあったみたいに顎が切れたりヒリヒリしたり
毎日やってるのに全然慣れないのねこれが 時々そんな俺をゆうかりんがじっと傍で見てたりするんだよ
俺の腕で羽を休める鳥みたいにゼロ距離で見ようとするゆうかりんに俺はよく「危ないよ」って言うんです
これは主に俺が危ないって意味ね ゆうかりんの方を向いて肌がスパッと一文字に切れたら確実に一日落ち込むことになる
そんな俺もひっくるめてゆうかりんはじっと見てる やはりゆうかりんの視線には一生勝てない気がする
視線をかいくぐるというよりは受け流すようにしてゆうかりんのお相手をしつつとりあえず処理を終えます ふぅ一息
ゆうかりんは腕をこうｸｲｸｲってやりながら「もっとがーってやらないの？」なんて言うんだけど勢いよくやったら色々危ないからね
やらない理由を適当に言ってさて次は食器洗いかなと思って戻ろうとするんだ でもゆうかりんにｶﾞｯて手を掴まれる
何かな？と思ったらゆうかりんがまたも俺の顔をじっと見ててね なにか俺の顔の上の方を見てるんだ、髪かな？
「髪は切らないよ」って言うんだけどそうじゃないらしくてね 「あなた最近眉毛整えてないんじゃない？」なんて言うんだよ
そういえばそうかもしれないね、無関心だから気づかないけど気づけば結構情けなくなってるね ゆうかりんはいいところに気づくね
でもゆうかりんそれ以上はいけないよ 「せっかくだから私がカッコ良くしてあげましょう」なんて言わないで下さい
髭剃りはね！髭を剃るから髭剃りって言うんだよ！ちょっと待ってガッてやんないでガッて！という俺の悲痛な叫びは空に消えてね
それと同時にさっきまであったはずの俺の右眉がｷﾝｸﾞｸﾘﾑｿﾞﾝされてしまうんだよ 明らかに「やってしまった」というようなゆうかりんの顔と
大量に剃ったから毛玉みたいになってる元・俺の眉毛を見てなんだか逆にスッキリしてしまいました悲しいです にしても全部だなんて・・・
ゆうかりんは少しの間申し訳なさそうな顔したけどさ すぐ元の調子に戻って「せっかくだからもう片方も落としちゃう？」なんて言うの
じょ、冗談じゃ、ては言うもののバランス考えたら両方剃った方がいいのかとも思って悶々とした後、結局やってもらうことにしました
剃る時だけは楽しそうなゆうかりん なんでこんなことになったのかと思う俺 朝から大変だねこの子達
数日後アリスさんとお会いしたら小声で「えっ」て言われてしまいました もう！こっちのセリフだよ！ね！ゆうかりん！
うふふふ
ゆうかりんを好きになりたい
もうなってるけど今以上にゆうかりんを好きになりたい
「惚れる」という感情は、俺、1mmもわからないんですよね 誰かに心を惹かれたのが自分でわからないとこの言葉は使えないよ
俺はゆうかりんと初めて会った時から心を根こそぎ奪われてしまったからね ゆうかりんに惚れている余裕なんかないのです
また、ゆうかりんの心もどうやら俺の中にあるみたいで・・・ つまりゆうかりんと俺は二人で一つなんです そういうことだね
さてさて、久しぶりに魔理沙が俺とゆうかりんの愛の巣を訪ねてきました 神社とかではよく会ってるんだけどね
昔は幻想郷最速を自称してただけあってすごく速かったよ 着地する時の砂埃も激しくてお洗濯物が涙目なんですけど
「神社に行かないの」って軽く聞いてみたんだけど こういう時だけ「霊夢が忙しいんじゃないかと思ってな」とか言うんだこの子
ゆうかりんも飽きれた顔で「はいはい」なんて言って適当に座るように促すんだ ご好意を素直に受け取る白黒の魔女
俺は一応お客さん用の作り置きのお菓子とかお茶とか出す 自家製バナナチップスとか初めてやってみたけど結構うまくいったの
それを好きなだけ食べておいて「やっぱ霊夢の緑茶がいいな」とか言い出すお客様は神様じゃないということがわかりました
このお客様何しに来たんだろう・・・と思ったらやっぱりゆうかりんも同じ事を思ってたみたいで ふうと小さく息をついて
「何しに着たの？子供が遊びに来る所じゃないのよ」なんて言うんだ でも顔はいつものやわらかい笑顔なのかわいい
それに対して「理由も無しに着ちゃ駄目なのか？」って魔理沙が 「幽香の夫はケチなんだな」なんて俺に方向転換ですか
ゆうかりんも乗っかって「ええケチなのよこの人」とか言っちゃうし あれあれ俺何か悪い事しましたか全然思い当たらないんだけど
さて、魔理沙が普通に明日の天気を聞くみたいなテンションで「○○は幽香のドコを好きになったんだ？」なんて言うのよサラリと
ゆうかりんがぱっと笑顔になって「それ知りたい！」なんて言うんだよ 妙にうれしそうなゆうかりんにちょっと視線をやりながら
「全部好きなんだけどどう答えればいいのかな」って言うんだ だけどゆうかりんとそのオマケの黒いのはそれだけじゃ満足しないみたいで
もうちょっと具体的に言わないと駄目だって、そう俺に伝えるの これは参ったねどう言って切り抜ければいいものか・・・
だって、俺の言った事嘘じゃないんです ゆうかりんをどの方向から見ても好きな部分しかなくて逆に困ってしまうくらい
ゆうかりんがゆうかりんである限り全部好きなのにどうすればいいんだろう、ってちょっと悩んだんだけど 一応答えは出ました
そう伝えるとゆうかりんがﾜｸﾜｸを隠せないといった表情でまた見てくるからそんな愛しい妖怪さんのほっぺをちょんとつついてね
「太陽みたいなこの笑顔かな」って言ってやる ゆうかりん、本当に太陽みたいににこってなって俺にテーブル越しに抱き付いて
ぎゅーってしながら「言ってくれるわねっ」なんて言うんだうふふ苦しいよ 良く見ると魔理沙もﾆﾔﾆﾔしてる、楽しそうだね
ぎゅーっとしたまま魔理沙の方を向いて「ね、見る目があるでしょこの人？」なんて自慢げに言うんだ ハイハイって声が聞こえたよ
でもその後ゆうかりんと魔理沙で何かこしょこしょ話してるんだ、俺を見て 何かな？って思って聞いてみたんだけど
「私は絶対『胸』って言うと思ったぜ」「言わなかったわね」なんて会話 もう！俺を何だと思ってるんですか！ね！ゆうかりん！
うふふふふふ
ゆうかりんに虐待されたい
ゆうかりんに母子虐待されたい
ゆうかりんに畜生以下の扱いをされたい
社会病理学の話なんかで取り上げられるようなハードなのをやられてみたいと思うんです
子供の俺は何を言ってもゆうかりんの心を逆撫でするみたいですぐゆうかりんの手がとんでくるの
頬をぴしっと打ったり時にはグーだったりたまに首をぐぐってやられたりするのよ ゆうかりんが不機嫌そうな顔でね
ヒステリックな声で叫ぶゆうかりんに俺は「ごめんなさい」って言うんだよ 何度も何度もだよ繰り返し言うのさ
でもゆうかりんはもちろん許してくれない 生まなきゃよかった、だとか 俺が居るからあの人は、だとか
時には関係無い事とかも言いながらね今度は足も出てくるよ つま先が俺のみぞおちに勢い良く入ると
一瞬呼吸ができないような感じになってｺﾞﾎｺﾞﾎってなるんだけどそれが逆にゆうかりんの心を落ち着かせるみたいだから
俺は痛みに耐えながら心のどこかで「蹴られた方がいいなぁ」なんてのん気に考えてるの
それでゆうかりんは適当に俺のHPを大体ギリギリまで減らすの ﾋﾟｺﾝﾋﾟｺﾝってなってるからもうボール投げたら捕まえられそうだね
ゆうかりんは俺の顔を見ないで今晩も夕食抜きだと言う事を告げて 俺を奥の部屋に押し込めて鍵をかけるんだ
奥の部屋は基本的に何もするものがないからね、俺はじっと膝を抱いてうつむいて物思いにふけるんだ
昔はお母さんがいたしお父さんも居て、お母さんもお父さんも笑ってて、それで自分も笑ってて
近くの公園なんかに遊びに行くだけでとても楽かった気がするんだ お母さんもサンドイッチなんか作ってくれたりしてね
俺がおなかすいたーって言ってぱくぱく食べると「そんなに焦らないの」って言って優しく笑ってくれた気がするんだ
そういう事を思い出すとなんだか不思議な感じになるんだけど、でも絶対に涙は出ない 泣くとまたゆうかりんに怒られちゃうからね
俺はそのまま膝を抱いて縮こまって寝て、その間にゆうかりんは行き先も告げずにどこかに行ってしまう日々なんだよ
悲しいとは全然思ってないの、まだ発達しきってない思考でこういうものなんだなぁって思ってしまうの 一番悪いパターンです
ある日隣の部屋のお姉さん（大妖精）がアパートの大家さんとかを呼んだみたいで鍵をｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ開けて入ってきて
奥の部屋でうずくまる俺をぎゅっと抱きしめるのよね、何故かすごい悲しそうな顔しながら ごめんねとか聞いたことの無いような単語を言われて
俺は焦るんだ 隣のお姉さんは俺に気づいてあげられなくてごめんねごめんねって繰り返すんだ、抱きしめるのが強くて苦しい
その後ろでは大家さんが何か神妙な顔つきで電話してたりするの だけど俺はお姉さんの腕を跳ね除けて目を見て
「そろそろお母さんが帰ってくるからどっかいって」的な事を言うんだ 息を飲む人々 そして俺は定位置に戻っていつものポーズさ
あとはまあそうだね、「何で鍵が開いてるの！」って言いながらゆうかりんがまた俺の身体に綺麗な痣をつける遊びの時間
どこで何を間違ったのかな僕らだから本音で話そうそのうち心が触れ合って宇宙に意味ができるんだ ね！ゆうかりん！
うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
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真の勇者のさすがの攻撃
MP226使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 55）
このスレは7回目のダメージを受けた (205/1000)
こうかは ばつぐんだ!! さらにこのスレは8回目のダメージを受けた (355/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは9回目のダメージを受けた (505/1000)
追加攻撃!! さらにこのスレは10回目のダメージを受けた (525/1000)
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ログインしてないです。
ミスた
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 168回復した。
このスレは11回目に回復の呪文を受けた (357/2000)
ゆうかりんを揉みたい
そしてゆうかりんに揉まれたい
ゆうかりんが俺の名前を呼んでさ、手をこうｸｲｯｸｲｯてやるのさ その声につられてそっちに行く俺
何ー？って言うんだけどゆうかりんはちょっとむすっとした顔でさ、俺の肩に手を置いて「そのままね」って言うんだ
座るよう促されてなんとなく正座してしまって それで何するのかなーと思ってたらおもむろにゆうかりんが腕を伸ばしてきてね
うん俺の胸を触るんだ、男の胸だよ 俺の目を何か疑心みたいなのが混じった眼差しで逃がさないように見つめながら
バストというよりチェスト部分をぐい、ぐいって手のひらで押すの 何かしらこの遊び、主に俺得じゃね？
いつもゆうかりんは積極的だけど今日のゆうかりんはまた一味違ったアプローチだなとかﾆﾔﾆﾔしながら思ってたんだけど
少しやって手を離してしまったの でも俺の目はずっと見ててね、謎の沈黙が俺とゆうかりんの間を流れるんだよ
耐え切れなくなって「えっと、何か？」って俺が言っちゃったのを皮切りにゆうかりんがはあって大きいため息をついて
「やっぱり楽しくない」って言うのさ よくわからないので聞いてみると「胸を揉むのは楽しいのか」ということらしい
どう考えても楽しさがあまりわからなかったから実際に試してみたんだって、俺で まあパートナーは俺ですけど
それってつまりあれですよね、逆の意味で考えると、俺そんなに楽しそうな顔しておっぱいもいんもいんしてるって事ですか
これに対してノーモーションで「うん」って答えられました なんだかなぁ恥ずかしいやら情けないやらです
ゆうかりんと一緒にソファーに座って一から説明してやることにします あのねゆうかりん、って言い始めようとするんだけど
「よかったらその阿呆面の表現の仕方も教えてもらえるかしら」なんて軽く笑われながら言って もう調子乗らないのっ
まず、前提としてはゆうかりんがかわいいってのが挙げられます ゆうかりんはかわいいすごくかわいいﾊﾑﾅﾌﾟﾄﾗかわいい
「あら、あなたもかわいいじゃない」なんて話を折らないで下さい頬を撫でないで下さい後でねそれは後でね
数式で表すと「かわいいゆうかりん+おっぱいには夢がいっぱい=ﾌｧｲﾅﾙﾃﾞｨｽﾄﾗｸｼｮﾝ」ってことなんだけどこれ寺子屋で教えてもいいかしら
でもゆうかりんには伝わらないみたいです 時おり不思議そうな顔したり、すごくつまらなそうな顔したりしながら俺の話を聞いて
「つまりあなたは変態ってことかしら」なんて全然違う回答を出しちゃったりして困ります いやそんな気もしないでもないけど
その論理で行くと人間の男は全員変態ということになってしまいます これもそんな気がしないでもないんだけどゆうかりんは
「人間の男の趣向なんて知った事ではないわ。あなたしか要らないもの」って言って 妙にﾆﾔつきながら俺の方に体重かけるんだ
俺の顔を見ながら身体を預けるようにするとまあなんていうんでしょうその議論の的の部分がねチェストというよりバスト部分がね
潰れるんですよ俺の身体とゆうかりんの身体の間でね むにーって そうすると俺はとりあえずﾆﾔﾆﾔするじゃん
それを見てゆうかりんもﾆﾔﾆﾔするんだ ちくしょうこれはもう本能的に本能だから抗えないよ俺の負けでいいよ
そんな俺を見て「やっぱり間抜け顔」なんて言うゆうかりん いろいろわかってくれたかな！ね！ゆうかりん！
うふふふふふふ
>!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP191使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 357）
このスレは12回目のダメージを受けた (507/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは13回目のダメージを受けた (657/1000)
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ログインしてないです。
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ログインしてないです。
ゆうかりん求聞史紀
四季のフラワーマスター 風見幽香
種族：妖怪
能力：花を操る程度の能力
危険度：極高
人間有効度：低
主な活動場所：風見邸
* * *
一年中花に囲まれて生活し、人間、妖怪問わず邪魔が入れば絶大な力によって問答無用に滅ぼしにかかる。
花の妖怪というよりは自然の権化みたいな存在だが、妖精とは異なり、
ここまで紹介してきた妖怪とは危険度が桁違いに高い妖怪である。
普段は自然の花に囲まれる場所で生活をし、一見平和そうだがほかの生き物に対しては容赦がない。
というのが今までの通説であり、幻想郷の常識として流布していた話であるが、
現在の風見幽香はいたって普通の妖怪である。あまり人間に害は無く、
自分のやりたい事だけをして日々をのんびり過ごすだけの妖怪である。
残り2週間・・・
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 177回復した。
このスレは14回目に回復の呪文を受けた (480/2000)
あと半月だ
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 253回復した。
このスレは15回目に回復の呪文を受けた (227/2000)
>!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP381使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ 227）
このスレは16回目のダメージを受けた (377/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは17回目のダメージを受けた (527/1000)
常に旦那を尊重する一方で自分の欲求に対しても素直であり、非常にわかりやすい性格をしている。
日中は一人で、夕方からは旦那と二人で行動する姿がよく見られる。
基本的に旦那が居るなら幻想郷中どこへでも飛び回るようで、各地で目撃情報を得ることができる。
明るい色をした服を着た、人間と何ら変わらない姿をしている。
花を操る事ができる能力とは、花を咲かせてみたり、向日葵の向きを太陽に向けたり、
交際記念日に巨大な花束を用意したりする程度の物である。実際、この能力はおまけのような物で、
本当は純粋に高い妖力、身体能力を備えた妖怪らしい妖怪である。
人間や妖怪と戦う事に微塵も恐怖を感じておらず、人の精神を逆撫でするのが大好きである。
ただ、旦那に嫌われるのはどうしても嫌らしく、旦那に対してはこの発言があまり当てはまらない。
長く生きたためあまり活発に活動することは無くなったと思われていたが、最近はそうでもないらしく
邸宅を留守にして色々な所に遊びに行くようだ。昔は季節の花が咲くところを気分で転々としていたが、
今は太陽の畑があった場所に大きな邸宅を構え、そこに旦那と一緒に住んでいる。
* * *
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 164回復した。
このスレは18回目に回復の呪文を受けた (363/2000)
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 297回復した。
このスレは19回目に回復の呪文を受けた (66/2000)
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ログインしてないです。
能力とは関係無しに、傘を使ったり旦那を使ったりと、優雅のようなそうでもないような攻撃を行う。
彼女が持っている傘は、紫外線を大幅にカットする特別な日傘で、なおかつ彼女に最も似合う道具だと言われているが、
雨も防げるし弾幕も防げる、更に相合傘ができるらしい（*１）。
旦那を使う、というのは文字通り旦那を振り回したり、旦那を盾にしたりする事である。
妖術や魔法といった精神攻撃より、圧倒的な力で物理的な攻撃を行う事が多い。
だがここ近年では目だった戦闘をした記録がない。旦那に「乱暴な事」を止められているという話があるが、
真相は定かでない。ただ、その旦那は良く気晴らしに苛めているようである。
（*１ 旦那談。）
* * *
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見習い戦士のふつうの攻撃
すかった２。
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 309回復した。
このスレは20回目に回復の呪文を受けた (-243/2000)
そろそろ諦めたら？
・人里に買い物に来ていた。ずっと旦那さんの腕を抱いているし、そんなに強い妖怪みたいには見えなかったが・・・ （魚屋）
強い妖怪ほど、普段は紳士的である。
ただ、旦那と一緒にいる時に絶対に手を出してはいけない。一人のところに手を出してもいけない。
・よく人形師の子と一緒にいるのを見かける。仲がいいのだろうか？ （匿名）
なんでも、「髪が長かった頃からの知り合い」らしい。
詳細は不明だが、仲がいいのは確かなようだ。
・湖のほとりで見かけた。笑顔が恐ろしくてすぐ逃げた。 （匿名）
強いものは大抵、笑顔である（*２）。
また、魅力的な女性も常に笑顔である（*３）。
（*２ 定説。）
（*３ 本人の主張。）
* * *
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP164使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ -243）
このスレは21回目のダメージを受けた (-93/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは22回目のダメージを受けた (57/1000)
対策も何も、普通の人間に退治は到底無理なので、大人しく見守るしかない。
つまらない戦闘はしないので触れなければ大丈夫だが、もし聞こえる位置で旦那の悪口などを言ってしまうと
二度とその顔で生きられなくなるので失言等にも気をつけたい。
もし、この妖怪が旦那と痴話喧嘩している場面に出くわしたとしても、手を出してはいけない。
一定のルールで成り立っているわけでも無いので、巻き込まれてしまう危険がある。
すごく離れた所からならば見学するのも良いだろう。滅多に見れない風見幽香の涙が見れるかもしれない。
今回は妙にこってるような
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 168回復した。
このスレは23回目に回復の呪文を受けた (-111/2000)
ｐ２で●の話はともかく今パソコン使えないから携帯やってるんです
種族：人間？
能力：不明
危険度：高
人間有効度：高
主な活動場所：人里、風見邸
* * *
朝早い時間に起きて、夜も早い時間に寝る、至って普通の人間である。
特筆事項があるとするなら、妖怪・風見幽香の夫であるという事であろうか。
妖怪と人間が契りを結ぶのは珍しい事であるが、決してありえない事ではない（*１）。とはいえ、
あの風見幽香とここまで親密になる存在であるということは何らかの能力を持ってると思われるのだが、現時点では不明。
太陽の畑と呼ばれていた場所に大きな邸宅を建て、そこで風見幽香と暮らしている。
家事全般は彼がこなすようだ。
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 117回復した。
このスレは24回目に回復の呪文を受けた (-228/2000)
普段は主に風見幽香と共に、彼女に振り回されるようにして行動する。平日の朝は人里の花屋で働いてる姿も見ることができる。
過去の幻想郷縁起を辿ると２００年以上前から記述があることから
推定年齢は２００～３００歳であると考えられる。これは普通の人間では無い事を明確に表しているが、
本人は頑なに人間であると言い張る。そのため種族名に疑問を残す形となった。
どことなく人懐っこい性格であり、話しかけてみると中々知りえない話をしてくれるかもしれない。
お土産に弱い。
（*１ いくつか前例がある。）
* * *
>!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
すかった２。
無い。身体が妙に丈夫ではあるらしいが、基本的に弾幕も出せなければ空も飛べない。
対妖怪用の御札を携帯しているが、結局のところ効かない相手も多いのであまり使う事は無い。
* * *
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 90回復した。
このスレは25回目に回復の呪文を受けた (-318/2000)
「::::＼┐ _,,. --──- ､..,,_ ｀ヽ. で 泣 も
r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__ ｀ヽ､ ', す い う
＞:､:;::::::＞''"´ ｀"'' ､ ':, i. よ て や
└─ｧ''" / ｀':., ',. !！ る め
,:' / / ,' / ,' i. ', ':, i ',! i. |. ｶﾊﾞ て
/ ,' .,'`メ､!,_,/ ./! ､i__,,!イ .|. i ,ゝ | |. も .下
,' i ,!/,.-ｧｰ;' / !/ｧ;ｰ'-r'､ ! /__」 | | い さ
i ! ﾊ!ｲ i `ﾊ i `'ﾊ Y/ i/ ; | |. る い
└'^iー! ,iﾍ ':,_ﾝ ':,__ン ノ!' | i. i ,' ん ! !
,:' .!.7,.,., ' .,.,., ,'! .! | |∠,_ ________
o ゜/ ,:'. ﾄ､ r‐,-‐ ''"´｀ヽ. / ; | ! ! ｀Y´￣
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ﾚﾍ_/ヽ. !ｧ''"´ ｀ヾi､ｰ=''"/ﾖ___,/､___!へr┘
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,' ',l＞く}:::７ rﾉ
K_ _,r-イYﾝ/ﾑi:::::/ ,ノ´ ∩＿∩
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::::::;'::::::!::::::::::';:::::::::::＼:::::::::::::::::!:::::::':, ヽ､
結構な確率でIP被る!
!vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP419使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ -318）
このスレは26回目のダメージを受けた (-168/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは27回目のダメージを受けた (-18/1000)
・「私を喜ばせる程度の能力」じゃないの？ （匿名・妖怪）
あまりにピンポイントすぎるのでそれは無いと思う。
・「長生きする程度の能力」じゃないか？ （匿名・魔法使い）
あながち間違っても無いが、それもどうかと思う。
・「意外と料理が上手い程度の能力」よ。 （匿名・巫女）
料理の腕には目を見張るところがあるそうだが、それは能力とは言えないと思う。
というか誰も目撃情報について語ってくれないのですね。
* * *
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 217回復した。
このスレは28回目に回復の呪文を受けた (-235/2000)
＜対策＞
基本的には戦闘能力も持たないし人に対して害も無い。対策を考えるほどではないだろう。
ただし、この人物に手を出してしまうと後々厄介な事になる。決して手を出してはいけない。
具体的に言うと、朝目覚めたら自分の身体が植物になっていたり・・・。その点を考慮し、危険度は高く設定した。
ほかの意味での対策と言うなら、和菓子に弱いらしいので積極的に試してみるのも手であろう。
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見習い戦士のふつうの攻撃
すかった２。
危険度：低
遭遇する妖怪：妖精他
元・太陽の畑。今は一面の向日葵の真ん中に少しスペースを空けられていて、そこに建つ家が
風見幽香と○○の住む邸宅であると言われている。
目立つ赤い屋根と干されている洗濯物を目印にして行けば容易に見つけることができるが、
興味本位で近づくと大量の妖精にからかわれたり、家の中からレーザーが飛んできたりするので
できれば遠目で眺める程度にしておきたい。
花が好きな妖精が集まる場所としても有名である。この場所は絶好の日向ぼっこポイントなのだ。
稀に、風見幽香が日向ぼっこしているとの情報もあるが、きっと肉眼では捉えさせてくれないだろう。
魔法の森に住む人形師は、特に警戒もせず訪ねる事ができるらしい。もしかして風見幽香は人形に弱いのだろうか。真相は不明。
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見習い戦士のふつうの攻撃
MP412使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ （スレのダメージ -235）
このスレは29回目のダメージを受けた (-85/1000)
ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは30回目のダメージを受けた (65/1000)
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 301回復した。
このスレは31回目に回復の呪文を受けた (-236/2000)
って言ってゆうかりんが阿求さんの肩をぐっと掴むんだ 俺はそれを軽く制止してあげる
当の阿求さんは「え？何も間違った事書いてないよね？」みたいな顔で俺とゆうかりんの顔を交互に見てる
ゆうかりんは何を言うのかと思えばね、内容に対しての突っ込みで
「もっと私と○○の関係を強調しなさいよ」だとか「人間有効度下がってなんかないわよ」なんて事でした
それに対して阿求さんは「勝手に取って見て何を言うんですか」なんて返す そりゃもっともだね
ゆうかりんの項目が大幅に見直される事になって俺も少し話を聞かれたりしてね
まあ色々と答えたりしました 主にゆうかりんのかわいさとかを伝えたつもりだけど伝わってるでしょうか
阿求さんはやわらかく微笑んで俺に感謝をしてくれるんだ いやいやどうもどうも
俺も少し読ませてもらったけど自分が載ってるっていうのもなんだか変な気がしてね
妙な笑いが出ちゃうのよ、むふむふってね、変な気分だよ
一方のゆうかりんはまだ幻想郷縁起を持って
「私の旦那よ！もっと書くことがあるでしょうに！」とか言ってるんだよ
そんなゆうかりんにとりあえず「座って」って言って 俺の横に座らせました
納得いかなそうな俺の愛しい人の頬に軽く口付けをして、そして適当に頭でも撫でてやります
それで「こんなもんでいいんじゃないの？」なんて言ってやるんだ 本当に大事な事は誰も知らない、
俺とゆうかりんしか知らない。それでいいんじゃないのかな って言ったらゆうかりんも少しは納得してくれた
抱きしめてあげればもっと落ち着いてくれるかな？と思ったけどそれはいいみたい ゆうかりんも俺の頬にキスして
阿求さんの方を向いて「そういうことで勘弁してあげましょう」なんて調子のいい事言うんだよ
阿求さん、顔真っ赤にして目線をどこにやったらいいやらって感じでした
人前であんまりこういうことするもんじゃないね、俺まで恥ずかしくなってきたよ
帰り道もなんだか妙な感覚のまま 俺が幻想郷の歴史に載っていいのかな、なんて思う
ゆうかりんに「この程度でﾆﾔﾆﾔするんじゃないの」って言われてしまいました
うふふふふ
ゆうかりんに詰められたい
ゆうかりんに脱脂綿を詰められたい
いきなりだよ 掃除機をｶﾞｰｶﾞｰ言わせてるときにいきなり鼻からﾀﾗｯと血がね みんな大好き鼻血って奴だよ
ゆうかりんがびっくりた顔で「大丈夫？」なんて聞いてくるけど季節の変わり目とかは鼻血が出やすいんです
俺は軽く笑って全然大丈夫だよとは言うもののシャツに血がついたりするのが面倒でしょうがない
とりあえずゆうかりんにティッシュを持ってきて貰います ティッシュだけでいいのに何故か救急箱も持ってくるゆうかりん
なんだかかわいいけど必要ないんだけどなぁ 鼻の穴にマキロンしゅっしゅってしてみようかとも思うけど踏みとどまります
掃除機を適当に片付けてよっこいしょとか言いながらティッシュを半分に切って 何度か折って小さい筒状にしてから
自分の鼻に突っ込みます その感もゆうかりんは妙におろおろしながら俺の事を見てるんだ
そんなに大変な事じゃないよって言うんだけどゆうかりんは「酷い病気じゃないでしょうね」って言って聞かないの
花粉症とかもあって鼻腔が敏感になってるだけだよとは言うんだけど ゆうかりんにとって鼻血っていうのは
相手の渾身の打撃だとか大型の弾幕とかを顔面にクリーンヒットさせてしまった時に出るものって考え方らしくてね
つまり「酷いもの」だと思ってるんだそうだ そりゃあゆうかりんが顔面にモロ攻撃を受けるなんて想像できない
それでも俺にとっては幼い頃からよくあることです事ある毎に鼻にティッシュを詰めてた気がするの
こうやって鼻にティッシュ詰めて押さえておけば大丈夫だよ、って鼻声でゆうかりんに言ってあげました
ゆうかりんをﾅﾃﾞﾅﾃﾞしたいけど少し血が付いてるのでやめておきました シャツで拭ったらまたシャツが汚くなったよ
そんなゆうかりんは何としても俺の手助けをしたいみたいでね 自分からティッシュを取って折り始めてね
「いいから寝てなさい」なんて言うんだよ 咽に血が流れ込んでもがもがするので鼻血が出た時は寝ないようにしましょうね皆さん
それでもゆうかりんが優しくしてくれるから俺はお言葉に甘えるつもりで軽く寝ることにしましょう ゆうかりんに「お願いね」って言って
んでゆうかりんが俺の鼻から血ですっかり重くなったティッシュを抜いて 新しいティッシュを突っ込むんだけど
なんかゆうかりんズボってやるのズボって 人差し指で思いっきり押し込むんだまるで俺の命はあと三秒みたいな
「奥に入れた方がいいと思って」って言うゆうかりんは傷口を拡大させるということはあまり考えないのでしょうか不安です
そして鼻を押さえてくれるんだけどゆうかりんが本気でぎゅーってするんだもん、ハッキリ言って肉が引き千切れそうなのよ
鼻の骨も「俺もう駄目ですねん」みたいな感じでﾐｼﾐｼ言ってるし タップするようにゆうかりんの手を叩いて
「これじゃ鼻が高くなっちゃう」なんて言うんだけど伝わらずかあえての返しか「いいことじゃない」なんて言われて微笑まれて
まあそのまま耐えてたら血は止まってくれたんですけどね ゆうかりんのパワーだね俺もすっかり癒されちゃったよ
妙にじんじんする鼻を押さえてゆうかりんにお礼を言うよ 優しい俺のゆうかりん、どうもありがとうね！ゆうかりん！
うふふふふふふふ
ゆうかりんに締められたい
ゆうかりんにぎゅっと締め付けられたい
出勤前に玄関で名前を呼ばれて振り返ったらゆうかりんが優しい顔をしながら俺のネクタイを締め直してくれたりとかいい
しっかり結び直した後ぽんと軽く胸を叩いて「これで何処に出しても恥ずかしくない私の旦那ね」なんて言われるの
そんな話とは全く関係なく俺は今、腰が痛くて困っています 腰というか脇腹というか筋肉が張るような感じで
少し前かがみでよたよたと歩く俺の姿はまるでそうご老体 この歳になって衰えを感じるなんて思ってませんでした
ゆうかりんが指を指して笑いながら「あなた今すごく馬鹿みたい」なんて言うんだ もうっゆうかりんが言うと憎めないんだから
でもそんな俺が馬鹿みたいになってる理由もゆうかりんにあるわけで とりあえずどっこいしょって言ってゆうかりんの隣に座ります
ゆうかりんあのさ、って切り出して 頬をすり寄せながら俺の話を聞くゆうかりんにまず昨日の夜の話から始めます
昨日の晩というか時間で言うと今日のうちに入るんだろうけどまあそこらへんは割愛 大抵どんな愛し合い方しててもさ
ｱｸﾛﾊﾞﾃｨｯｸな耐性とかもやるけど最後はやっぱりお互いの顔が見える普通の体位でやるのよね ゆうかりんに恍惚の表情で下から見られながら
俺も必死で答えるようにゆうかりんを求めてｶﾞﾂｶﾞﾂやるんだ んで、なんていうかフィニッシュに至りそうな時はお互いわかるもんなんだけど
そういう時ゆうかりんは外に出させてくれないの 放してくれないんですゆうかりんのが だから俺もそれに答える形になるよね
お互いの大事なところをぐぐぐってくっつけ合って それでゆうかりんとキスしながら絶頂、という毎回のお営みの流れ
まあ、それなんだけど、俺が言いたいのはそこよ 絶頂の瞬間にゆうかりんが俺の背中側にまわる脚をね、組むようにして締め付けるようにして
俺の腰を挟んでぎゅーっとするんだ もう痛いくらいにだよ 俺の後ろで脚を交差させて内側で思いっきり締め付けるの 腕も肩に回してね
ゆうかりんの中がきゅんきゅんするのと同期するようにして脚も締め付けるんだ 正直言うとこれ結構痛いのです
普通の人間だったら腰からばちゅんって真っ二つになって相当FATALITYでスプラッタな事になると思うんだ 鍛えててよかった
ここまでゆうかりんに言って 本人もわかってるだろうけどそれが原因で腰痛いんですって伝えたんだ 俺は止めてもらおうと
するんだけどゆうかりんは頑なに拒否するの なんだかほっぺを赤らめてね何もない窓の向こうなんか眺めながらつーんって拒否するの
まあ俺も嫌じゃないし可愛らしいとも思うけど痛いままはアレなので解決させたいんだけど しつこくゆうかりんに聞いてみたら
まず軽く謝られてね、その後恥ずかしそうにちょっと間をおいてから「無意識にやってるんだからしょうがないじゃない・・・」なんて言われるんだ
うわあその仕草やばいですゆうかりん顔真っ赤にしたまま俯いて目ぇ逸らさないで下さい俺もうダメになってしまいます
なんでも俺を全身で感じたいって思うと無意識のうちに脚でぎゅーってやっちゃうんだってホントかわいいねゆうかりん
その後もなんかもじもじしてるから俺はやっぱいいやって言ってね 今度から俺が腰をもっと鍛えればいいよね！って言い張ってやった
むしろもうなんかいいのでこれからはゆうかりんに挟まれる方向で進みたいと思います やったねゆうかりん！
とりあえず今日のおゆはんは蟹だね！蟹にしようね！なんでって？・・・なんでもだよ！ね！ゆうかりん！
うふふふふふ
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見習い戦士のふつうの攻撃
すかった２。
ゆうかりんの手を取りたい
ゆうかりんと手を繋ぎたい
ゆうかりんの手ってば本当に綺麗でさ 白くて長いすらっとした指が伸びててそれでいて触ってみるとすべすべで
まるでシルクなんじゃないでしょうかって思うんだけどその一方で指の腹とか手のひらとかは温かくてぷにぷにしてるの
爪がちゃんと整ってるのは俺がゆうかりんのために爪の手入れの仕方を覚えたからだよ頑張った甲斐があったってなもんです
そんな芸術作品にも成りえそうな手がゆうかりんの意思のままに動き回るのこうなると芸術を飛び越えて犯罪だよ
どことなくミステリアスな雰囲気のゆうかりんが喋る俺の唇に人差し指をぴたっと当てて次に出る言葉を遮って
「あまり喋ると男を下げるわよ」なんて言うのもうたまらない そこからゆうかりんの指が植物が根を張るように俺に伸びて
そのうち両手で俺の顔を舐めるように這い回ってね ああもうゆうかりんのじゃれ付き方は積極的なんだからうふふふふふ
ここまで妄想 さて俺はゆうかりんの手を取ります いきなりｶﾞｯて電車内で痴漢を見つけて捕まえたみたいに取ってやるんだ
ゆうかりんがひゃって小さい声を上げたんだかわいい 俺の肩にもたれかかってうとうとしてたゆうかりんはびっくりしたみたいで
少しきょろきょろってするんだ それでも俺はゆうかりんの手を離さないよ 離さないどころかわざわざ手を組み替えて
ｶﾞｯﾁﾘ握り合えるように指を変えるの 俺の指の間にゆうかりんの指が絡まってなんとも言えない「温もり」を握っているようで
ゆうかりんが「何？」って言うから俺は適当に「ゆうかりんも温もりを覚えているだろう」って言った 手を握ったまま
頭に浮かんだ？マークが二つになったゆうかりんを気にしないかのように俺は握った手をこっちに寄せてやるの
そうすると手は腕にそしてゆうかりんの身体に繋がってるからね、ゆうかりんがずいっとこっちに寄って来ることになります
ゆうかりんの左手を俺の右手で取って手のひらで密着させるように握ったからさ、寄って来たゆうかりんが
俺と向き合う形になるんだよ それもかなりの近距離でね いつもこんなことやってる気がするけど改めてやるとなんか緊張する
なんだか妙に緊張するのはゆうかりんも同じみたいで、少し焦ったふうにしながら「今日のあなた少し変よ」なんて言うんだ
その言葉のフットワークを俺は「いつもこうですよ」って強引なドリブルで抜けてやってね 身体をぴったりくっつけてやった
そして暫しゆうかりんの温かさを楽しむ ゆうかりんのお手手とか身体はちょっとだけ温かいんだ、お日さまみたいだね
ゆうかりんが少しもじもじってしてるのが伝わって俺は少し軽く笑う とりあえず身体は離してあげてまたゼロ距離向かい合いに戻る
そして「ゆうかりんは温かいね」って、自然な顔で言ってあげました まだ少し焦ってるゆうかりんは頭に？を浮かべたまま
「あ、あなたが冷たいだけよ」なんて言うんだ 酷いよ俺ってそんなに冷たい？なんて適当にからかってやると
ゆうかりん手をぶんぶん振って否定しようとするの でもその手も俺と握り合ってるからできないんだようふふかわいいな
「なんで手ぇ握ってるのよ」って根本的な事を聞かれたから「どうしてもゆうかりんの手を握りたかった」って答える
少し困った顔をしながら「言わないと心の準備もできないわよ」ってゆうかりんが 今日の君はたじたじでかわいいね！ゆうかりん！
うふふふふふふふ
ゆうかりんとお砂場で遊びたい
童心に返ってゆうかりんの手をひいて一緒に砂で遊びたい
小さい頃はすごいお砂場が好きだった気がする アンパンマンのバケツと拾ったスコップで山作りまくりですよ
まあそれも何百年前の話ですかって言われそうだけどなんだかとってもお砂場で遊びたい
ゆうかりんに言ったらまず「何馬鹿な事言ってるの？」って言われて一度ため息を吐かれた後、
「土いじりならいつもやってるでしょ」って言われるんだ きっとここから見える一面の花畑を指してるんだろうな
でも違うんです土いじりじゃないんです 庭の花達のご機嫌を伺いながら肥料をあげるっていう一定の行動じゃないんです
もっとこう小さい子が理由も無く夢中になるような そこにあるのは俺と砂だけっていう汚いお砂場遊びなんです
汚れてもいい靴を履いて、バケツに水道から水を汲んで、ちっちゃい子供用のスコップを持てばもう準備完了なんです
わからないかな、ゆうかりんにはこのお砂場遊びの魅力が伝わらないのかしら 実際にぜんぜん伝わってないみたいで
なんだか「何言ってるのかわからないですね」的な顔をして言葉に詰まってるみたい 「子供がやるものでしょ」って返されるんだけど
単純に考えるとそうかもしれないね、だけどそれだけじゃないんだよきっと癒しの効果とかがあって現代人に必要だったりしないかな
「童心に帰って」って所がポイントなんだよ若き良き時代を思い出したくなってね まあそれを言っちゃうと別にお砂場じゃなくてもいいし
積み木とかでもいいんだけどね 積み木よりもお砂場の方が外に出るだけ健康的な気がするんだよ
ねえゆうかりん！って同意を求めたら「あーはいはい」って返って来たよこれは同意だよねゆうかりんにも伝わったのかな
と思ったら「どうでもいいけどお洗濯物早く干しちゃわない？」って言われてね ああ失敗だなんだか俺が負けた気分だよ
そうだね籠にまだたくさんお洗濯物が残ってるね 気を取り直して洗濯物を干しますぱんぱんって広げてから物干し竿にかけるの
水を含んだゆうかりんのシャツとか俺の作業着とかが少し高い位置に引っかかって日の光と風を浴びてくたってなってるの
あとは効果があるのかどうかはわからないけどカラス避けのキラキラしたちっこい案山子みたいな奴ね 端に置きます
この場合のカラスってのはアレだよ生ゴミをつっつく方じゃなくて許可なしに盗撮して新聞に載せたりする方のことね
一通り干し終わってゆうかりんと縁側に腰掛ける でもまだ気はおさまってないよ、お砂場遊びしたいなお砂場遊び
ゆうかりんが俺のほっぺを手でえいってやってふいってするんだ 「いつからあなたこんなに子供になったのかしら」なんて言われて
親指を立てながら「元からだよ！」って答える俺も俺だしゆうかりんもゆうかりんよね 少年ハートを忘れてはいけません
砂でお山とか作るんだ、作り終わったら真っ先にゆうかりんに見せにくるよ！って言ったら「自慢？」って聞かれるんだけど
自慢じゃなくて達成感の共有かな、って答える俺 ゆうかりんが軽く鼻で笑いながら「ふうん、貪欲ねぇ」とか言うんだ
俺はいつでも貪欲だよ、ゆうかりんだって一生手放すつもりはないからね そう言ったら「モノ扱いしないの」って言われて軽くつつかれる
その後「ま、悪くないけど。」って言うゆうかりんの笑顔が印象的でした で、結局お砂場は・・・え？今度？今度ね！ゆうかりん！
うふふふふふ
ゆうかりんに塗られたい
ゆうかりんにお薬を塗られたい
ただ肌が荒れただけなのにめっちゃ心配されてお薬を直接ぬりぬりされたい
その上適量なんて蚊帳の外みたいなﾍﾞｯﾄﾍﾞﾄな不思議な物体スライム的な量を散布されて微妙な気分に陥りたい
肌が弱い人ってさ、たとえば真新しいシーツだとか普段飲まない井戸水とか肌に触れるだけで荒れたりするじゃない？
新しく買ったパンツが残念なくらい肌に合わなくて太ももの外側が真っ赤になっちゃってさ、ゆうかりんに心配されちゃうわけなの
俺は「いつもの事だから気にしないで」って言うんだけどゆうかりんは俺の言葉を耳に入れないでじっと患部をさすって
「すごく痛そう」なんてぽつりと言って俺の目を見るの どっちかっていうとカサカサで痒いんけどねうふふそんなに触らないで
ゆうかりんにお肌を撫ぜられると別の意味でむず痒くなっちゃうんだよ ゆうかりんのすべすべのおててのせいでね
竹林のお薬屋さんにはもう見てもらっててね 「貴方達の事だからほっといても治るでしょ」とか言われつつ塗り薬を貰ったんだけど
今その薬は何故か全量がゆうかりんの手のひらの上に乗ってるわけなの どう見てもその量おかしいよゆうかりん
つーんとする薬の臭いなんか気にしないようにしながらゆうかりんは「塗るから服脱ぎなさい」って言うのよ
その量は一週間朝昼寝る前の分で貰ったつもりだとか、別に服脱がなくても自分では手が届くから塗れるだとか
色々言い訳するんだけどゆうかりんは聞いてくれなくてね ｷｯとキツい顔になって「私の手を煩わせるのが好みなの？」なんて言うの
こういう時だけ怖い顔になるんだからもう しぶしぶ従う意思を表明するとまたやわらかい笑顔に戻るの 幻想郷最強の飴と鞭だね
ってゆうかりん俺本当に脱ぐの？というか全部脱ぐの？ねえ俺何かそんなに悪い事しましたか？ 少し肌寒いよ
そして薬を塗るだけのはずのゆうかりんが妙に楽しそうなのはなんでだろう 薬手に乗せたままいい笑顔で迫ってくる
俺に拒否権はhydeの伸長と同じくらい無いに等しいものでして ゆうかりんに好きな体制にさせられちゃって悔しいでも感じちゃう
「優しく扱ってあげないとすぐ壊れちゃうものね。人間って本当に儚いもの」なんて適当な事言いながらわざと俺に息がかかる距離まで近づいて
それで薬をぬーりぬり いつも俺がゆうかりんの頭を撫ぜるみたいに優しく円を描くようにやるんだよ優しい手つきだね
ちょっと冷たい八意印のお薬と反対にちょっとあったかいゆうかりんの手が俺を撫ぜるとそれはそれは染み込むようで
「とっとと治さないと怒るからね」なんて言われて最後にぱん、って軽くはたかれるんだ ゆうかりんに言われちゃしょうがないね
俺は少し調子に乗って「ゆうかりんがキスしてくれたらもっと早く治るよ」って言うんだけど 顔をｶﾞｯと掴まれて
唇をタコみたいにうーって突き出すようなおかしい顔にされてね にっこり微笑まれて「馬鹿な事言わないの」なんて言われてしまうの
でもその後にもう片方の手を俺の目に覆うように被せて それで俺が暗闇に取り残されてる間に唇に軽い感触を残すなんて
素直になれないゆうかりんが愛らしいこと愛らしいこと 覆った手を離されると目をそっぽむけて少し顔を赤らめたゆうかりんがいるんだ
ゆうかりんが居れば何でも治るよだから全然心配は要らないよ！少しの間だけ待ってて！ね！ゆうかりん！
うふふふふふふ
ゆうかりんに謝られたい
ゆうかりんに申し訳なさそうな顔をされたい
俺の上でゆうかりんが目覚めます 仰向けで寝る俺に覆い被さるようにして寝ているゆうかりん
格好はなんというか一糸纏わぬといいますか、何も身につけてない状態でね で、もぞもぞってしながら俺の上で起きるの
妙につやつやな顔したゆうかりんは反対に干からび気味の俺の顔を見て「やっちゃった」って顔になるんだ
何をやっちゃったかっていうと うん、この時期はいつもアレなんだ ゆうかりんの発情期ね
発情期というか、わかりやすく言うと受粉期だとか交配期だとかそんなかんじ 暖かくなってお花にとっていい時期が来ると
お花の化身みたいなゆうかりんもどうしてもこうガマンできなくなるんだって 生理現象みたいなもので仕方ないんだってさ
具体的に何をするのかって言うとまあわかりやすいアレよね俺もゆうかりんも裸だしね 感覚で理解しやすいです
たいてい数日で終わってくれるんだけど その間にゆうかりんに記憶が無いってのが問題ね 自我を忘れているというか
で、ゆうかりんからしたら今日みたいに「気づいたら俺が干物になってた」みたいな状況なわけよ ゆうかりんも大変だね
数日って、慣れた俺だから言える話だけど正直これはキツいです 三日間ブッ続けで搾り取られてみよう本当に彼岸が見える
ゆうかりんが起きたのを確認した俺が目を開けると、泣きそうな目であわあわってしてるゆうかりんが目に入る 顔真っ赤でね
俺はとりあえずまず俺の上から降りる事を指示するよ もう自分じゃ動く気力なんて髪の毛一本この世に残す程も残ってない
そして体液まみれのゆうかりんの身体を指摘して、その後バスタオルを指差してシャワーを浴びてきてもらうことにします
ちっちゃく「あっ」て行った後に風呂場に駆け込むゆうかりん 俺も身体拭かないとなと思うんだけどやっぱり動けない
身体の節という節が痛くてしょうがないの、安物のプラモデルになった感じ あとはやっぱりうん俺の雄蕊部分が痛いです
ひと呼吸ごとに男根の付け根がじんじん痛むの これめっちゃ辛いよ妙な汗が出てきかねない 大事な部分が危険信号を発してる
あとは、手で触ってから唇からも血が出てることに気づいた ゆうかりん口吸う時も勢い良すぎるから歯と歯が当たるんだよね
ゆうかりんから出た液体でべとべとな下半身もなんとかしなきゃとは思うけど 水分が足りなくて頭がｸﾗｸﾗします
そんな中ゆうかりんがシャワーを終えて戻ってきたみたいで 寝室の戸が少しだけ開いてね 戸の向こうからゆうかりんの目が
バスタオル身体に巻いて、んですごく申し訳なさそうな顔でこっちを見てるわけなのよ もじもじした感じでね
ゆうかりんが何か言い出す前に俺は「いつものことだから気にしなくていいよ」って言ってやる 寝たままじゃカッコつかないけどね
そりゃあ俺はゆうかりんの生涯伴侶を決めた男ですものこのくらい耐えなくてどうするんですか ゆうかりんのためだもの頑張るよ
ゆうかりんがおそるおそる近づいてきて「次からは気をつけるから」みたいな事言うんだけど毎年聞いてるよその台詞はね
あまり心配しないで、ちょっと激しい運動をしただけです って言って頬を撫でてあげるよ 向こう一週間くらい営みは出来なさそうだけどね
あとよかったら身体を拭いてくれるかな そのくらいはしてもらってもいいはずだよ！ね！ゆうかりん！
うふふふふ
ゆうかりんと面倒を見たい
ゆうかりんと一緒に面倒を見たい
もう梅雨に入ったのかと見まごうくらいの大雨が続きます あんまり外に出れなくて不機嫌なゆうかりん
ゆうかりんのついたため息が俺の手の甲にかかります ふうって声がゆうかりんから聞こえるの
俺が「つまらなそうだね」って言うとこっちを見ないで「面白そうには見えないわよね」なんて言うんだ
最近夏みたいにあったかくなってきたかな？と思ったのにやはり雨が降ると寒いみたいで、ゆうかりんは何も言わずに
俺の方に身体を摺り寄せてくるんだ だから俺も何も言わずにゆうかりんにくっついてやる ぐるっと手を回すとね
ゆうかりんが少し困ったような顔で笑って「いやらしいわね」なんて言うんだ そんなつもりは少ししかないのいに！まああるんですけどね
窓をﾁﾗｯと見るとさっきよりも雨が強くなってるみたいでね 斜めに降る雨が窓を小刻みな一定のリズムで叩くんだ
そんな中それとは別の音がしてね 窓をこんこんって何か叩くような音がするの ゆうかりんにも聞こえたみたいで二人で顔を見合わせて
んで窓をちょっと開けてみるとそこに居たのは春告精のリリーホワイトさん ああ全身雨に打たれて大変そうなのそれでも笑ってる
少し頼りない声で「春ですよー」って言うんだ 雨が降ってても春は春だから頑張ってるんだねリリーさんは偉い
ゆうかりんは「ちょっとあなた無理しすぎよ」なんて言ってリリーさんの小さい身体を大胆にもずいっと家の中に入れてね
そんで俺に押し付ける 濡れたリリーさんの身体を支えるように抱っこする俺に対してゆうかりんは向こうを向いてから
「タオル持ってくるから脱がせてあげて」なんて言うのさ、そして向こうに消える ちょっとだけ待って欲しい 脱が・・・せる・・・？
確かに雨に濡れてるリリーさんは辛そうだ拭かないといけないこのまま濡れたままだと風邪を引いてしまうかもしれない
だからと言って見た目は少女のこの妖精さんを俺が今脱がしてしまっていいものだろうか なんだか犯罪ちっくな臭いがします
そりゃあ俺だってゆうかりん以外の女の子にも興味が無い訳ではないしいやでもやはり本人の意思を尊重してうんたらかんたら
と思ってたらゆうかりんがタオル持って戻ってきました 少し怒ったふうに「脱がせてあげてって言ったじゃない！」って言うんだ
さっきまでの葛藤を必死に弁明しようとするんだけど、ゆうかりんはリリーさんのまず髪を拭きながら背中で
「ま、試してたってのもあるんだけどね」なんて言って、少しこっちを見てﾆﾔｯとするのさ こんな時まで俺を試さないで下さい
その後はやっぱりお風呂沸かしてあげた方がいいかなみたいな話にもなって急遽沸かしてあげて んで何故かゆうかりんも一緒に入って
とかそんな展開があったりしました ゆうかりんてばほんとリリーさんの面倒見がいいんだよね、お姉さん的だね
後はゆうかりんが好きな甘めのホットミルクを用意して風呂上りを待ったりしてました リリーさんの髪はゆうかりんが拭いてあげるんだけど
ゆうかりんの髪は俺が拭いてあげることになってね まあゆうかりんの髪はいつも俺が拭いてるから別にいいんですけどね
リリーさんが元気になってすごい喜んでくれて俺に感謝とかしてくれるんだけど、全部ゆうかりんが「いいのよ別に」って言って笑うんだ
悪い事じゃないよ分け隔てのない仲って事だよ！困ったらお互いに助け合うもんだからね！ゆうかりん！
うふふふふふ
ゆうかりんと語りたい
ゆうかりんと童話のように語りたい
ゆうかりんの口から「シンデレラストーリー」という言葉が飛び出しました 聞きなれない横文字の単語を出されて俺は
つい「どこで覚えたのそんな言葉」なんて非常につまらない返し方をしてしまった ゆうかりんはちょっと機嫌よさそうに
「別におかしな事じゃないでしょう」って言って 向こうの椅子から立って、わざわざ俺の近くに椅子を寄せて座るんだ
シンデレラストーリーってのはあれだよ、わかりやすく言うと女の子が大成功を収めるっていうその名の通りなお話だよ
短い間に見違えるような素敵な体験をして、最終的には幸せを掴むってな物語 素敵だね幸福に直結してる
まあこんな風に言葉の意味は理解していたけども、ゆうかりんも同じ様な事を子供に言い聞かせるように俺に教えてくれてさ
そしてそのあと「どう？」とでも言いたいような顔で俺にﾆｺｯて笑いかけるの いちいち眩しい笑顔だよ輝かしいよ
でも俺は突っ込みどころが一つだけあるのを発見するよ シンデレラってのは「貧しい女の子」が幸せになる物語だよね
俺と会う前からゆうかりんは孤高にも咲ける一輪の花だったよ 貧しくもか弱くもなんともないんじゃないでしょうか、って言うと
ゆうかりんは表情を変えないまま「わかってくれないのね。あなたと出会う前までは貧しかったのよ？」なんて言ってさ
そして「まだ誰が王子様だかわかってないのかしら」なんて洒落た事を言って俺のほっぺをつんってやるんだ人差し指でね
うふふ、俺がゆうかりんにとっての王子様ってことでいいのかな そりゃもちろん嬉しいに決まってるけど同時に不安でもあるね
「俺がゆうかりんを満足させられるか」・・ってことね 永遠の課題だと思うよ そりゃあ毎晩毎晩必ず少しは脳裏に浮かぶことさ
でもこれをゆうかりんに言ったらまた「つまんない事で悩まないの」って言われちゃうんだろうか いつものことだね
たははって苦笑したらゆうかりんに不気味がられました 少しショックです 「変な人ね」って言われちゃいました
さて シンデレラストーリーの話をするなら俺にも少なからず当てはまると思うよ もちろん王子様はほかの誰でも無くゆうかりんだよ
ゆうかりんと出会ってから俺の人生の道にはね、綺麗な花が咲き始めたんだ ゆうかりんが咲かせてくれたんだろうね
だから俺の道は明るくなって 俺はこういつも変な顔でにやけるようなぬるくて気持ちがいい幸せに包まれることができるんだよ
俺は幻想郷で一番幸せだと思う ゆうかりんを数に含めても、そのゆうかりんよりも幸せだと思うんだ 贅沢でしょ？
ってゆうかりんに言ったら、少し澄ました顔で「いいんじゃないの、それで」って言ってね 少し唸って伸びをするんだ
嬉しそうな顔のままそっぽを向いたゆうかりんはね、俺に「物語の最後はキスシーンでお仕舞いかしら」なんて言って
横目でこうちょっと俺を見るんだ 少し挑発的な眼差しだね 俺はそんな愛しい挑発についつい乗せられてしまって
まだお昼だっていうのにゆうかりんのほっぺに口付けをするハメになってしまったんだよ でもゆうかりんはまだ満足してくれないみたい
「そこじゃない」って言って俺の肩に腕を回してね、そして向かい合って目を閉じるんだ これこそ物語の終わりにふさわしいね
主人公は俺とゆうかりんの二人だもの、最後はハッピーエンドじゃないとね！ね！ゆうかりん！
うふふふふふ
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見習い戦士のふつうの攻撃
すかった２。
ゆうかりんに繋がれたい
ゆうかりんに鎖で繋がれたい
単調な発想だけどゆうかりんのペットとして一生を過ごしたい
今日もゆうかりんと室内デートと言わんばかりにちちくりあって過ごしてたんだけどさ ゆうかりんが何かを懐から出すの
しっかりした皮の素材のそれは首輪 金具がいい感じに輝いて高級感を演出しています いやらしく笑うゆうかりん
だけどそれどう見てもペット用なのよね主にサイズが 考えてる事はなんとなくわからんでもないけど無理があるんじゃない？
って言うんだけどゆうかりんは聞いてくれなくてさ くすくす笑いながら俺の首につけようとするんだ 考えがあるんでしょうか
目線で「嫌？」って聞いてくる まあいつもの遊びですし特に拒否する理由もないのもいつものこと 承諾します
それでさ俺の首に巻く時に発覚した事があるんだけどサイズの問題をを打開する秘策があるんだと思ってたけど
全く無いよこれ！無理やり締めてるだけだよねゆうかりん！ ぎゅううって音がするくらいキツく締められてしまって
「大丈夫、壊れないようにイイ奴買ってきたから」とか言うんだけどそういう問題じゃないです 力任せに締められて
首輪は首に絞めるものでさ、その首は気管があったり声帯があったりする場所でさ 何が言いたいかというと
ぐぐっと絞まって思うように呼吸も発声もできなくなっちゃってさ苦しいんです 口の中に詰め物をされたみたいな感じ
エサを食べる金魚みたいに口をパクパクさせる俺を見てゆうかりんは満足そうに微笑んで 軽く頬を撫で回して
うっとりした目で「かわいいじゃない」って言うんだ 残酷な笑みだよこれ予想以上に見た目以上に苦しいんです
そして、首輪といったらリードだよね ゆうかりんがリードを付けるんだ ゆうかりんらしく植物の蔦みたいな奴をｷﾞｭﾙﾙってやって
俺の咽元から自分の手に持つところまでを適当に計って、んで指先でぷつんって切る 即席リードです 楽しそうなゆうかりんは
「このままお散歩にでも行く？」なんて言うんだ 冗談きついよ、って言おうと思うんだけど本当に声が出ないんです
本当に頑丈な首輪みたいで引っ張っても全然伸びたり切れたりしてくれないんだ 苦しくてウォーズマンみたいな呼吸音してたら
何故か本当にお散歩に行く事になってさ ゆうかりんが軽くリードを引っ張って、んで俺がヨロヨロしながらついていく
憎らしいほどに美しいほどにゆうかりんが笑顔なのさ リードを引く姿が似合ってるのもある意味ズルいと思うよ
特に何を言うわけでもなく、かと言って何かあるようなにこやかな顔でそのまま森をお散歩しました 野良妖怪とか妖精さんとかが
俺の事をすごい不憫そうな顔で見るんだよ その視線に答えるようにゆうかりんが俺の首を引く その繰り返しだね
人里に行こうとしてたゆうかりんを全身を使って拒否アピールして止めてもらいました 人里だけは洒落にならないよゆうかりん
最終的に引きずられるようにしながらも暗くなる頃に帰宅 ちっちゃい鍵をｶﾁｬｶﾁｬしてようやく首輪を外してもらいました
ゆうかりんは楽しんでたけど俺からしてみれば三途の河が見えたからあんまりやらないように言い聞かせることとなりました
首輪を指にひっかけて回して「私につけてもいいのよ？」なんていうゆうかりん ああそれも悪くないかも、犯罪ちっくだね！ゆうかりん！
うふふふふふふ
長期戦はまずいぞ
ゆうかりんに壊されたい
ゆうかりんに砕かれたい、裂かれたい、千切られたい
ああゆうかりんとちぎるはちぎるでも「契る」の方だったらそりゃあねうふふふふだって俺だもんゆうかりんだもん
休みの日だからっていつもよりゆっくりのんびりと起きたら自分の周りの不思議に気づきます
まず、上だけパジャマ着てない 春も深まってまいりましたとは言え夜はまだ少し寒い気がするんです
それに昨日はちゃんとパジャマ着て寝たはず ゆうかりんにわざわざバンザイさせられて着させられたから覚えています
そして、その肝心のゆうかりんがいない 早起きかな？と思って俺も何か適当な服を出して上に着てから寝室を抜けます
いつもどおりの光景でした、どこにもゆうかりんがいない以外は・・・ 庭に出てみても家の周りを一周してもいませんでした
なんだか妙に不安になるよ そばにいるのが当然だと思っているからいなくなった時っていうのは相当くるものがある
一応トイレだって風呂場だって見てみたけどどこにもいないよ これはなんというか、事件の臭いがします
確かにゆうかりんはあの可愛さだから事件に巻き込まれても全くおかしくないような気がするんだけど事件というか
どちらかというとゆうかりんは事件起こす側だよなぁ なんてどこかの巫女みたいな事を考えてしまうの
そのどこかの巫女に頼んで探して貰おうかと思うんだけどあの人は退治する専門だっけ？とも思ってしまう
一応程度になんでも屋をやってるあいつに頼んでもいいけど馬鹿にされそうだなぁとか色々と考えが頭の中をめぐる
半分パジャマのまま突っ立ってそんな事考えてる俺ってハタから見たらどうなんだろう すごい間抜けなんでしょうか
と思ってたら普通にゆうかりんが帰ってきました 「あ、起きちゃった？」なんて言いながらしかも玄関じゃなくて出窓から
手を見ると俺の上のパジャマ持っててさ 俺のパジャマとお散歩でも行ってたんですか何してるんですかゆうかりん
と思ったんだけどどうやらそうじゃないらしくてね パジャマを渡された後になんとなく申し訳無さそうに話されるのはこういうことで
寝てる時に俺に抱きつく癖があるゆうかりんがｶﾞｯと俺のパジャマを引っ張ったらキレイに腋のところから破けたんだって
やばいと思って俺が起きる前にこっそり脱がせて直しに行ったんだって 直しに？どこに？って言ったら案の定アリスさんだって
ああそれは朝早く迷惑だっただろうなぁなんて思うんだけど「アリス寝てなかったから丁度良かったわ」なんて言うんだ
今度お菓子持ってお尋ねして謝罪と感謝に行こうと決めました その受け取ったパジャマはなんだか新しくなったみたいで
どこがどう破れてどこがどう縫われたのか全くわからない仕上がりで七色の人形遣いさんの本気というかプロ根性を垣間見ました
ごめんね、って謝るゆうかりんに気にしてないよって言葉をかけてあげて そして子供の相手をするみたいに髪をくしゃくしゃってする
しっかし自分で言うのもアレだけど パジャマ臭い 人は寝てる間にコップ二杯分の汗をかくと言うけどこれは酷い
こんなの縫わせてホントアリスさんには申し訳ない事をしたと思います はあとため息が出てしまうんだ ゆうかりんは知ってか知らずか
「着て」って言うんだ起きたのにパジャマ着るのもあれだよ普通に着替えますから！ね！ゆうかりん！
うふふふふふふ
ゆうかりんを舐めたい
ゆうかりんの口内を舐めまわしたい
ちっちゃい声でゆうかりんが「あ痛っ」て言ったんだ どうしたのかと思って見るとゆうかりんが口元を押さえててね
何が起きたのかと思ったら「口の中切った」って言うんだ 手には舐めかけのチュッパチャップス
チュッパチャップスのちっちゃい気泡のせいで口内が切れるってのは俗に言う「まれによくある」現象だと思う
少し涙目になってるゆうかりんを見て俺も経験を思い出す 地味に痛くて困るんだよ口の中とか舌とかってのはね
大丈夫？って言って近づくと「もういらない」と言わんばかりにさっきまで舐めてた飴を渡されて手に握らされた
はいはい間接キス間接キスとか思いながらも口に含む俺 甘い苺ミルクの味とゆうかりんの味がします
その後に「あ、あなた苺嫌いだった？」ってゆうかりんが気遣ってくれるんだけど俺は「そこまででもない」って適当に返すよ
飴だったら大丈夫なんだ風味程度ならそこまで嫌いじゃない それにゆうかりんのだからおいしく舐められます
ゆうかりんはどうやら舌を切ったらしくてね 口をあーってやったり舌をべっと出したりしてさっきからなんとなく騒がしい
俺に近づいて「ちょっと見て」なんて言って口内を覗かせるんだ そうは言ってもあまり暗くて良くは見えなくて
それに口内の傷や出来物って自分では痛くても全然大きくない時とかあるのよね 口内炎とかなんであんなに小さくてスゴいんだろう
そういうわけでゆうかりんにハッキリとわかんないという旨の事を伝えるとゆうかりんは少しイタズラっぽい笑みを浮かべてね
「キスしてみればわかるんじゃない？」とか言うのよ わかるわけないとは思うけど俺も悪い気はしないんだけどうーん
少しだけ考えるフリした後に至って普通にゆうかりんと唇を合わせました この場合責任はゆうかりん任せにできるからいいよね
全然拒否しないゆうかりんの唇の間を割るように舌をもぐりこませていってね、ゆうかりんの口の中でゆうかりんの舌とくちゅくちゅって踊るんだ
ていうか一応名目上は「口内にできた傷を見つける」みたいな話があったはずなのにゆうかりんの舌はそれを思わせないの
具体的に言うと俺の舌の先に舌の先の動きを合わせてきたり、かと思ったら俺の動きに身を任せるようにしたりとかね
本人は目を閉じるでもなくまだ悪戯っ子みたいな眼差しをやめないでずっと俺の目を見つめてるんです ひととおりやって口を離す
口を離す際にゆうかりんの舌が俺の唇を名残惜しそうに軽く舐めるの 別れ際にゆうかりんの爪痕を残されたみたいだね
白々しくも「どう？わかった？」なんて言うゆうかりんに俺は一つため息をついて「わかりません」と言ってあげました
ついでにコップで水を飲ませてあげました 舌にできた傷ってのはアレだ、めっちゃ染みる ゆうかりんに怒られました
いくら弾幕を肉体で受けようともケロっとしてるゆうかりんが飴で舌切った程度で四苦八苦してるのが面白くて面白くて
少しこういう事したくなるのもしょうがないよね しょうがないと思うから、ゆうかりんに対する思いは我慢しません俺の信条
そういえば夜飯は酢豚にしようとしてたんだけどすっぱいと舌に染みるかな？ってゆうかりんに意見を仰いでみると
「口移しで食べさせてくれるならいいわよ」なんて言うんだ それはちょっと大胆すぎるかな！ね！ゆうかりん！
うふふふふふ
ゆうかりんと勝負したい
ゆうかりんと本気勝負したい
今日の勝負はカードです ゆうかりんを俺の横に特殊召還！とかいうカードじゃなくてトランプね
「今日は何で負けたいのかしら」って最初から勝ったような笑みを浮かべるゆうかりんに挑む俺
今日こそポーカーで、ゆうかりんをポーカーでぎったんぎったんにしてやる！ と意気込みだけはいつも十分です
カードを箱から出して、切って、ゆうかりんに渡して、ゆうかりんが切って、ゆうかりんが妙にﾆﾔｯとしたから
俺がまた切りなおして、んで向かい合うテーブルの真ん中に置く そこから互いに一枚ずつ取って手の内に五枚納めて開始です
ゆうかりんが思い出したように「何回交換していいの」って聞くんだ 二回か一回で少し悩んだけど一回にしておいた
それを聞いたゆうかりんはふーんって小さく言って それで何をするわけでもなく手のカードを伏せるの
そして片手で頬杖をついて少し目を細めて俺を見ながらね「じゃあこれでいいわ」ってさ 言うのさ
どう考えてもハッタリです俺なんて妙に統一感の無い騒霊姉妹みたいなカンジの手札なのに一度で役が来るワケがない
さっきからずーっと俺の様子を伺うようにして見てる 精神的動揺によるミスを狙ったゆうかりんの静かなる攻撃だな
俺は屈しません 男には勝たなきゃいけない勝負というのがあるということをゆうかりんに教えてあげたいと思います
三枚交換して適当にそろったペアをﾊﾞﾊﾞｧｰﾝと出してみたら何故か知らないけどゆうかりんの手札のスーツが全部同じなの
えっハッタリじゃなかったの？って聞いたら「私は勝てる勝負しかしないのよ」って言われた その後ふふっと笑って
「もっとも、私には勝てる勝負しか存在しないんだけどね」って言われてすごくかわいく女の子っぽく笑われた 完全敗北です
素直に降りとけばよかったと今になって思います それにしてもゆうかりんは勝負強いというかなんというか
ゆうかりんを中心に世界が動いてるってのがハッキリとわかりました 少なくとも俺にとってはそうさ ガックリして自暴自棄気味に
手札をばーってテーブルに散らかしたよ それを見た後のゆうかりんの「あなた本当に勝負弱いわね」という追い討ちが痛いです
一息ついて自分で散らかした負けの跡を片付けつつ次の勝負の準備をします そんな俺を見てゆうかりんは
「今から一回勝負って言っちゃだめ？」とか逃げ切り宣言をするんだ もちろん俺は承諾しないよ負けっぱなしじゃ終われない
男の十三番勝負を宣言して適当に切ってサッサと配って次の勝負に移ります 手札を一枚一枚確かめるようにめくりながら
ゆうかりんは「そんなんでよく大勝負に勝てたものよね」って俺に目を合わせないで言うんだ また何か企んでるのかと思いながら
何も言わずに聞いてるんだけど 「あの勝負に負けたら私はあなたに貰われてあげてないんだから」とか言うの
えっそんな勝負したっけ、って思うのはしょうがないよね実際してません 勝負に勝ってゆうかりんを得た訳じゃ無いから
でもゆうかりんは俺に負けて奪われたって主張してくるの、笑いながら もう、ゆうかりんも勝負に強いんだか弱いんだか
ちょっと待ってなんで今度はゆうかりんのカードが連番なの？俺のスリーカードは？死ぬの？ね！ゆうかりん！
うふふふふ
ゆうかりんと仲良くしたい
ゆうかりんとイチャイチャしたい
俺が「ゆうかりん」ってゆうかりんを呼ぶと、ゆうかりんが「あなた」って俺に返してくれるんだ
俺がいい笑顔で「ゆうかりん」ってゆうかりんを呼ぶと、ゆうかりんがすごいいい笑顔で「あなた」って俺に返してくれるんだ
俺が「ゆうかりん」て言いながら肩でちょっとゆうかりんを押すと、ゆうかりんも「あなた」って言いながら俺をちょっと押し返すんだ
俺が「ゆうかりん」って言ってゆうかりんのほっぺを指でぷにってすると、ゆうかりんも「あなた」って言いながら人差し指で突き返すんだ
俺がゆうかりんの腰に手を回して「ゆうかりん」って言うと、ゆうかりんも答えるように「あなた」って言いながら手を回してくれるの
距離が近づくとゆうかりんのやわらかい緑の髪が俺の顎あたりに当たるんだ ふわふわでとても柔らかいの
嬉しそうな顔しながら俺と同じ方向向いてるゆうかりんの顔を引き寄せて、ゆうかりんの左の頬に軽くキスしてあげると
ゆうかりんは少しびっくりした顔してその後同じ様に俺の右の頬に顔を近づけてね 柔らかい感触と軽くちゅって音がするんだ
俺の中にゆうかりんゲージが存在するとするならもう五本くらい溜まっているよ今か今かとMAX発動を待っているだろうね
そんなわけだから俺は腰に回してた手をゆうかりんの顔に添えて、ゆうかりんの顔をこっちに向かせるんだ
少し上目遣いになるゆうかりんのその唇をゲットだぜー、と思ったんだけど直前でゆうかりんに顔を避けられてしまい、
おでこをつんってされて「続きは夜ね」って嗜めるように言われてしまいました それに対して「そうね」って返すのは俺じゃなくて
赤と白の奇抜な巫女服の霊夢さん 怪訝そうに目を細めて「イチャつくために神社に来たの？変わってるわね」って嫌味をね
そういってまたお茶をひとすすり ああそうだ神社に遊びに来てたんだっけか 忘れてたなんて言ったら怒られるかな
ゆうかりんは俺に「ね？だから夜まで待って」って言った後に「ちなみにイチャつくために来たのよ」とか言い出すんだ
霊夢さんから漏れるため息に少しの申し訳なさを感じたのであとでお賽銭の追加投入をしておこうと思います 少しだけね
神社の桜ももうすっかり時期は過ぎたみたいで 弱弱しい姿を残すだけとなりました よく掃除してるので花びらも残ってない
そんな境内の様子を見てゆうかりんは「いい神社よね」って言うんだ 「客は来ないけどね」って悲しそうなのは霊夢さん
宴会とかすれば人集まるんじゃない？って言ってみたけど「あれだけ頭数が揃うのに賽銭は増えないのよ」って言われてしまった
霊夢さんも大変なんだな、と思って適当にお茶をいれてきましょうかって提案する そのまま頼まれてしまいました
勝手知ったる人の神社ということで適当にお湯を沸かしてから縁側でのんびりしてる二人のところに戻ります
こうやって見ると、ゆうかりんも紅白の要素を持ってるよなぁって思ってしまう 美しい緑髪か美しい黒髪かの差だね
ゆうかりんが巫女さんやるのもいいんじゃないかななんて少しでも思うともう止まらなくなるね 絶対に似合います確信だよ
そう提案してみたら「妖怪は退治される側だ」みたいな事を霊夢さんとゆうかりんと両方に言われてしまいました
そんな寂しい事言わないで！着せたいもんは着せたいんです！だめ？ね！ゆうかりん！
うふふふふふふ
念には念を
!vip2:heal:
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MP350使って回復の呪文を唱えた!★ミ 144回復した。
このスレは32回目に回復の呪文を受けた (-380/2000)
駄目すぎやー !vip2:stop:
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見習い戦士のふつうの攻撃
すかった２。
ゆうかりんと手を繋ぎたい
やさしいゆうかりんと手を繋ぎたい
非常に気持ちよく晴れたいい五月の天気 だけど俺は最近どうしても眠くてベッドから離れられないの
「五月病かな？」ってゆうかりんに言ってみたら、「久しぶりに口開いたと思ったらそれ？」なんて笑われてしまった
五月病と言うのは幻想郷で流行している恐ろしい病気です ベッドから起き上がるのもままならないんだって！ 超怖いです
だから深く考えずに俺もそれなのかなぁって思ってました まあなんというかこれは言い訳なんですけどね サボりは駄目だね
そんな俺にゆうかりんはお水を持ってきてくれる 美しく透き通るガラスの水差しだよ 何年か前に人里で買った奴
それでお花に水をあげるみたいに俺の口にちゅっちゅってしてくれるの ふー潤う潤う、ゆうかりんに潤されます
ゆうかりんはベッドの横まで椅子を持ってきてね ずっとそれに座って俺の顔を眺めてるんだよ ベッドはまだ空いてるのに
この子最近一緒に寝てくれないんです 普通の意味でも夜の意味でもだよ 日中もあんまり一緒に居てくれなくて
それどころかね、このごろ一人でお出かけばっかりするんだ 白玉楼とか永遠亭とかでお茶してくるらしく帰ってくるのも遅いの
でも「俺の事嫌いになっちゃったの？」なんてふざけて言ってみるとゆうかりんは怒ったフリして突っかかってくるんだ
妙に悔しそうに、顔を真っ赤にして怒るモンだからすぐ俺も負けちゃって ごめんごめんって言いながら平謝りだよ
さて、最近外を見てないなぁと思ってゆうかりんに庭の様子を聞いてみる なんでも非常に良好だそうです
なんとなく適当に始めた家庭菜園の野菜さん達も元気だって 「早くあなたに食べて欲しいって」ってゆうかりんが代弁してくれる
それは吉報だね 元気が出てきたら真っ先にオリーブオイルをダラダラかけるようなサラダを作ってゆうかりんと食べる事にしよう
そんな時にいきなりゆうかりんが俺の手を握ります 布団の中から探し出すようにして俺の右手を取ってね、自分の方に寄せるんだ
ゆうかりんが両手で包み込んでさ、抱きしめるように胸元に押し当てるんだけどぽかぽかあったかくてね気持ちがいいんです
俺の両手にゆうかりんのぬくもりが染み込むようでね 俺まで温かい気持ちになるの ゆうかりんは目を細めて笑いながら
「私の手、握っててくれるのよね？」って言うんだ え？俺？と思ったらゆうかりんが思い出話を始めてね
俺とゆうかりんが出会った頃の話をするんだ ゆうかりんによると、俺がゆうかりんの両手をひっ掴んでこう言ったんだって
『絶対離さないから、一生離さないから、手、握ってもいい？』って 真顔で俺が言ったんだってさ 俺としては全然記憶に無いよ
でもゆうかりんが楽しそうにしながらその時の俺の表情まで語るんだからきっと言ったのだろうね昔の俺さんがね
ゆうかりんは一通り喋り終えた後に「ちゃんと手を握っててくれるって言ったのは嘘だったのかしら？」なんていじわるに言うんだ
嘘なもんか、それにゆうかりんの手なら離そうと思っても離せないもんね、とは思うんだけど うん、自分の手の感覚がないんだ
何も言葉が出てこなくて、ゆうかりんに「ごめん」とだけ言ったんだけど ゆうかりんは笑ってそれを許してくれたんだ やわらかい笑顔で
そうだ、二人でお花畑に行こう そこでぎゅっと手を握り合って、ずっとずっとのんびりするんだ いいでしょ？ね！ゆうかりん！
うふふふふ
お疲れさん
負けたのは初めてじゃないか？
16回もやっておいてめどいとか涙拭けよｗ
何回かあるんじゃに？
携帯だけでスレストしようっていう魂胆が間違いですね
一分ごとに垢変え IP変えのめんどさはわからないでしょ…IPかぶるし
/⌒)＜ (⌒´ o｀⌒Y)／〉
＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,.7´ o ﾉ个(＿_人 八)^⌒)ｰ(_ ｜
=､..,,,ﾆ;ヲ_ ヾ彡r'. 人＿）(人＿＿厂乙(_ °´）r'て ィ..,,_辷弋ｰ''゛''ﾞr(,,､／
｀`ミミ, i'⌒! ﾐミ＝フ. >∨:::::::::::::::::::::::::::::::::⌒勹(⌒)゛ミ_ッ _ヲ;ﾆ,,,.
= -三t fﾞ'ｰ'l ,三 〕～┘:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::Vーく .ミﾐ !⌒'i ,ミミ
,シ彡､ lﾄ l! ,:ﾐ..... ﾌ::::::/:: /::::::::: }::|:::::::::::ｉ::::::|::::::::::ヽ::::::`'三, l'ｰ'ﾞf t三-
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〃ﾐ ,r''f! l! ヽ.ｲ|:::::::: i::| :|:/＼/ |:/|::::::::::i| ::::j:ノ |:i: j:::::::::|／ ､ト l
ノ , ,ｲ,: ll , ,jl , ﾄ、.|:::::::: |::x≠示≧k_,|_::::::::ﾙ≦=ミxﾘｲ::::: /.,r' !l !f'ヽ
/ ｨ,/ :' ':. l:ﾉ:|i::::::: 爪 ,う//i ヾ ￣ う//j Ｙ/:::::,.ｲ ,. !j, , !l :,ﾄ,
/ :: ,ll ﾞ'i八:::::::N 弋:::ソ 弋::ソ :::::::/ l .:' ': ﾞｉ,ｨ ﾞｉ
/ /ll 'ﾞ ! ﾍ:八 ｀ 、 ｀ 厶イ ,iﾞ :'ﾞ ll,
/' ヽ. ﾘﾄー:､ / ! ﾞ' llﾞｉ
/ ヽ /ﾉ:::イ::＼ /＾ ー:ｧ ﾘ .,r' 'ﾞ
/ r'ﾞi! .,_, /⌒ j／} 丶、 ゝ ノ イ ﾞｉ ,r'
/. l! ｲ ／/ 八 ＞ __.. ＜｝∨ ﾞｉ ,_,. !iﾞ'
/ ,:ィ! ト／: :/ : : ∧ / ｝: : j八 ﾄ !l
そじゃなくて…
うん、まぁもういいや
>>103
そんなに面倒なの？
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/／:::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::: /＼＿| ＼ ＼
_r|.::::::::::::::::::＼::::::::::::::: | ＼ ':,
|_/:::::::::::::::::::::::::: : / ＼＿_,ﾊ ',
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）ｲ::/| _ _,. /::::::://:::::::/:::::::＼
ﾚ':::ﾄ ､, |:::::://-‐-'､:::::::::::::〉 Honey honey, You are? a bad liar.
. 人::::レﾄ｀＞､- ‐r'"￣7;// ｀､:::::/ （あなたってとっても悪い男ね）
〈:::::Y::::;イ#,|/へｰ|へ、i// ∨
ヽ.／ ,/#,/ 〉ｲ |#,#7 /l,!/ | Funny funny story make me wonder.
/ /#,#ｌ./ |lノ´`ヽ/#,|／ 〉 （そんなところがたまらなく魅力的なの）
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〈 i,#,#,i Yo〈_ｒ-､ |- ､ /
V ヽ,l#', ｧ'´二.,k_ノﾉ ＼ /
i i,l#,ﾚ' -‐ ﾊ''" Y
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)'´ヽ/_（_,.＞く´ i､ ￣ﾄ !ﾚﾍ(へ（ヽ! //-へ､__r-､__:::::::::::::::::
)／´ ｀ヽ,l+ﾍ ヽ._」 |`''＞r､）. // `ｰ'"￣
/ Yl+ゝ､_/ム__/i+l+i ヽ. // i
.i i.l+i+ヽ/ ﾊ./l+l+ﾊ ',__// _ __,人__ __
'､ ､ ' ｲl+l+l7 i/i+l+l ｒ'ヽ､ヽ i｀ヽノ）､ ｀Y´ Come into my room if you can accept mine.
｀ヽ. '´ ':;+K_,.ﾍ､_」〉l+l+7_ r'ヽ. 〉 ,.'⌒ヽ ﾚ'/｀'フ ! * （何か期待しているなら私の部屋へいらっしゃい）
'､ _ヽ._,,.. --‐‐ｧ-r‐!ﾍ ,ﾊ ⌒ゝ､!-'"⌒ヽ /i
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く+ﾍ､ Yｰr-､ﾝ､ _ノ ; ', ヽi'⌒ヽ-‐''"ヽ)､
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はーげ！
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⌒):::: ! ヽしﾉﾉ-､ ゝ‐' |／,､｀ｿ::::::::!:::/
ノイ_,| ） ﾉ'´|"" //,ﾊ'::::::/ﾚ'
.,ｨ"7 ,イ ::::::| ､ __´ `',.,∧／ We are gonna spend the night.
／ '、`ｰ―ｲ::|:;::::/!＼ ノ:::::/ （今夜は特別な夜になるのだから）
,. '´ `ー‐イ__｣ノへ. ｀ｺTこ!´|::::／
／ ∧;:;:;| ＼ /ﾑ./ ﾚ'、
/ ／ i;:;:;:;＼. /( ｨ)＼/;:;:ヽ. Round and round, time after time.
| ／ ∧;:;:;:;:;:＼/;:|/ | |;:;:;:;:;:; ', （くるくると回りながら、時を重ねながら）
i､＿＿,,.. ＿＿,..-‐ｲ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ | |;:;:;:;:;:;ﾉ
￣￣ ヽ_!;:;:、;:;:;:;:;く ,! !:;:;:イ'、
＼:;:;＞;:;:;:;:;`イ .|:;:;:;:! ＼ Destiny is changing every night.
ヽ ;:;:;:;:;:;:;:;| |;:;:;:;ﾊ ｀＞、 （運命は毎晩姿を変えていくものなの）
|;:;:;:;:;:;:;:;:', ';:;:;:;:;:｀ヽ.__／｀ヽ
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/＼＿／;:;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼_) （だからあなたの好きなようにして）
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:!/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
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}|:::::;:::::::::::::ﾊ::::::::::l::::::｢''‐-;::::|_,, ヾ ､l:::::::::::::::::::;:':;::::::l:::::::;'::::::::';:::::::', （愛の名の下にあなたを虜にしてみせる）
.,!:::::;'::::::::::/:::}:::::::::::';::::'. ';::i ,:'::::::::::::::／ l:∧:;'::::;:':::':;:::::::':;::::::',
/::::;:':::::::／::::/::::::::::ハ::',‐- ､ヾ. ,'::::::; '＿ j/ /／::::;:::::'::;:::::::'::::;l
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/::／:::::::::;:l:::::::l::::;'::::{| ,ｲ .l::::::::::l ヾ. ;:::::::::; l /::::::;:':::::::l:::::::ヽ::::', （あなた無しなんて考えられないもの）
{/:::::::::;:::'::::':;::::';:::':;::::',! .、ヾ::::ノ ,. l::::::::::' .,':::::;::'::::::::::ﾊ::::::l::';::::',
.!:::::;::':::;':::::::l:＼':;:::ヽ:::ヽ、 ￣￣ ヽ､`ー.' ｨｲ::::;:::::::::::::/:::l::::;':::ﾊ::::',
{::::ﾊ::::::l:::::::l:::l:::::ヽ::::::｀i￣/／/／ ' /／/／:::;::::';:::'､::::／::::/:;:'イ ';::::l Follow me and run, keep my arms.
',:l ';::::';::::::!:::';:::::';:::::::::::ヽ u r-､ /:::／::/:::::`ー-:::::／'::::::::l .!:::| （しっかりと手を取って、遅れずついていらっしゃい）
ヾ ';:::l:::::ﾊ::::'::;:::':;::::::::::::::`..、 ,r‐／ l、 l:::;':::::;'::::::;::':::::::';::::::ﾊ:::::::::; !::i
ﾉノ';::l .l::::::; -､_:::;:::::::::/'i, ' , ' / .i､,. イ´';l::::::l:::::;'::::::::::::;:::::;' .l::::::/ j:;'
ヾ,! '´ ;:7´｀７ / / / ,' .! ヒﾆヽ､_';:::L＿:::/／ /／. /′ This is the way to get a brand new world.
l´ ,':::l / / / / ′ ／ ヽV:::::7‐--､ （新しい世界へと連れて行ってあげるわ）
r/l .l ,'::::! l ′/ ,' '´ /:::::;' ヽ
.j ! l l /:::::l .! ,. - ‐ ､,/_ /::::::;!./l , l
( ' | ,:':::::::::', |／ _, -‐ ＼ .,.':::::::::l/ { ＼',
l｀＞,..::':::::::::::::::ー '´／ ,. - '´ '.、 ／::::::::::::! ヽ、 ',
iく ／::::::::::::::r-‐┴-/ ／ , ‐ 〈_:::::::::::::::::'、 ヾ_）
) /:::::::::::::::::::| ,' / / r、 ｿヽ::::::::::::::', ∠＿(
ｒ-、 ', ',| |
＼＼', ! |、
⊂二_ /'つ
! ￣／ /´
,､〉､ ./
ｒへ ＼ ／_,,.. --──- ..,,,_
／ ＞'"´::::::::::::::::::::::::::｀ヽ::::::`:..、
,. '´ ､__,／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::::::::ヽ.
／ ヽ::::::::::::::/::::!:::::::::::;:::::/!＿::::::::!::::::::::::', In the name of love I'll take your soul.
/ ﾉ::::::::::::::|::__|::::::::/|／_」__::::｀::::!:::::::::::::i （愛の名の下にあなたを本気にしてみせる）
/ , /::::::;':::::::∧_」ヽ_(_ '´i´ ﾊY:::::: |::::::::::::::!
; ／/i::::: |::::::/i´ i'ﾊ 弋_ンﾊ:::::::|::::::i:::::::|
〈 ／ 人::::',::::八. l_り , ""|:::::;ﾊ::::::!::::::! Ever since that take it for goal.
. ＼ / )ｲ∨i|" ｒｧ￣ﾊ /|／::::ヽ八:ｒ' （これから死ぬまで一緒よ）
`＜ ,' /::::::::ゝ、 、 _.ﾉ /:::::i::::::::::::::::ﾊ
ヽ |:::::::ﾉ::::/｀＞､＿ ,.イ:::::/|:::::::::::::/::::',
＼ ,!／ |ノ^iﾉ/ |,ﾊ |／｀＞､!_::（::::::ﾉ Change your eyes like a burning fire.
ヽ / ,/;:;:;:;:|／(ｫ,|__／;:;:;:;:;:／ ,＞< （燃えるような瞳で私を見つめてちょうだい）
Ｙ／;:;:;:;:／ ,ｲ;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ ハ （＼
/;:;:;:;:;:;/ / |;:;:;:;:;:;:;:;:; | 、 ／ `、 ヽ7｀7ヽ、
',:;:;:;:;:; 7ヽ./__,!;:;:;:;:;:;:;:;:;:| |/ ヽ. (｀ヽし'しi_,ﾊ
〉;:;:;:;:;|}｡,|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: 'i／ヽ. ＼｀ヽ ヽ（. ',
/;:;:;:; /i .!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ ` ､ ／^rｰl、 ､|
く:;:;:;:;://｡,/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,ﾊ ＼ / ／ ｢ゝ＿_,ｲ
/;:;:＼/ヽ./;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:〉 `V / `ー- ｧ'〉
/;:;:;:!;:;:;:;:;:;:;:ヽ-=＝ﾆ二::イ＼ ヾ、 ／
やってみれば苦労がわかります
？ｗ
> このスレは32回目に回復の呪文を受けた (-380/2000)
aa
aa
aa
ｗ
ｗ
>>117
今度やってみる
5個のP2 1個の● 4個のbe 約無限の串
なんという詰みゲー
. / ／￣￣｀¨ ｰ(,ヽ、
V ,..::::::::ヽ, r丶l
. l. l::::０:::::::} ｌ::Oヽ
l. ヽ:::::／ (ニ)ヽ::::l ｗ
. l ､＿人 l
ヘ、 ,､___.,｀ ﾉ
. ゝ- _,/:::::::_ν´
/::::ヾ:::::／、::ヽ
. 〈:::::::::::Y l::::/
,..:'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ.
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ;:::::::':,
/:::::::::::／:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::',
,'::::::::::/::::::/|:::::::::::::;:::::::;:!::::::::::::::::::i:::::::::!
|:::!::::::|:::メ、!::::::::::/.!:::/ |:::!::::::::::::::|:::::::::| By the way,
∨､::::「｀'ト,､'､::::/ ﾚ'-‐!::ﾊ:::::::::::;ﾊ::::::::! （まどろっこしいわね）
`|＼|､弋_ﾉ ∨ ｧ‐ｒテ‐ｧ'!:::::::/ノ::::::;'
|:::::;|wx , 弋_ノ八:::::|::::::::::;ﾊ
ﾉ:::/:ﾄ,、 ､_＿ xw/::!ヽ!::::::::〈::::|
,:'::::/:::|:::|＞,､ !_!ﾉ´ι ,. ｲ::::|､」_:::::::::）::', k i s s m e n o w !
!:::/::::::∨',. |/`r‐ｧ'i"´ /|:::// ｀ヽｲ::;ハ （今 す ぐ キ ス し な さ い ！）
）'|ノ＼|. ∨ /／）|.／/ﾚ'/| ／￣｀Y:::::ﾉ
）､| r| i' /`i、 ./:.X:.;:'´ .!`（
| || /.| ,':X:.:./ |
| i´ゝ-､ ｲ､」.!:.:.:∨ ∧
| !｀ヽ-- ' .!､',X/ .,'.:.:':、
'.| |. ∨＿ ,':.:.X:.:＼
':、 |'"´ ｀ /:.X:.:.:X:./､
,.-rへ.,_＿,. ｲ /:X:.:.:X／:.:.:.＼
一応
, '" ｀ヽ,
! ﾉ)ﾉ)ﾉ)ﾉ),) IN THE NAME OF LOVE
ﾙ.ﾘi ﾟ ヮﾟﾉ( ∬⌒ヽ.,
,く_i#lÅliつ=∬ `>
(ﾝ#/i#i#iゝ ∬ ,. ' ´ http://www.youtube.com/watch?v=GWTh0Oc_TAQ&feature=related
~i'_ｨ,ｧ~ ~"
監視
観察
ありがとうございます。
. ／: : : :: : : :: : : :: :フ
/.:.:.:.: /.:.:.:.:.:/.::::::::::::＼ ┛┗
. ,'::::/::::/::/:.::.:ｲ:::::/|:l_:::::::ヽ ┓┏
/::::,':::: ＃|:.／i:::::/ j∧｀::: ハ
〉::八::::::i ○ |／ j::/:/::::|
. （::::l/|::::: |ゝ ○ん|/:∧|
. ヽ:::/lﾍ: ＞ ‐- ﾉ::::: /
. ∨ﾚ:|ノf`_r―ｧ≠!:::/ 書いた筈の「発情期ゆうかりん.txt」が消えてて困った
/ ＼ノ}ヽ/／j／
（ i;;:;( ｨ) ∧
ﾉ ＿,};::/ |;:;} }
〉 {;:;i'`イ;{ {
／´:::::::::::::::ヾ{:::::::::::::::｀､_,
/:::::::::::,,:::-‐-:、::::, -‐-::、く
i::::::::::r'^ｰ､､,::::｀Y:::::::,r'ヽ,ヽ!
丿::::::r=､､r'´::::::::::::::::::::i==i::::〉
ノ,:::::,' ﾄ_!_;:ｨ::::ﾊ:::i､::ﾊ |::l
イ::::i i/--'､ﾚ' V,ﾆ.! |:::〉
〈;::;l |ﾊ" ____ ,ﾊ_,ﾉ:;( っ
)! >!ヽr´--'＜'ﾊ;ﾉ:ﾊ） っ スレストだのヒールだの幻想郷は今日も平和
ﾍ´ イ＞''"´￣｀'ヽ.{
ヽr#´#／,#,/l#,#,#,ヽ.
/ !イ,#,#,#,/,l#,i#,#,#,ﾊ
'く#/__r､__ﾄ､#,i__r!#_,rﾍ
｀ﾄ!.二Y ￣Y'ｰ'ｲ￣
いえいえｗ４は終わり
見ないで＞＜
焼かれてない串がほしい。
いい・・・これでいい・・・
お試し●を買うのにも苦労するこの頃
同意
それとも潜伏してんの？
モリタポは貰ったらWebMoneyにする作業が3000円分残ってる。
狐ぽ乞食 → 貰えない。
∴ 時間がかかりますね。
>>158
こういう書き方に芸術を感じるこの頃。
フフフ・・・
フフフフフフフフフフフフフ・・・
相変わらず凄いな
そのうち生IPで書き込まなくなるようになる予感。
△
ホントようやるわ
Δ⊿δ
サインコサインタンジェント三角関数▼△▽
早く止めろよのろま
スレストの時代は終わり
我、不死の姫
東京理科大学
そういえば私んち警告来たんだよっ
めがっさめがっさにょろーん
がんばれ応援してるよなんとかさん
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1275391141/
携帯で2chに書き込ムにはどうすレばいいデすカ∥
>>181
マクロでコメントし続けてたら10垢目でぷぎゃーAA略
ｍ９（＾Д＾）プギャー
この顔文字なら知ってる。
学校は栃木県
ニュー速での県名表示は埼玉県。
WEBなんとか制限で見れない。
⇒ PCビューアを使えばいいじゃない。
Proxyなんとかで書き込めない
￢ 書きこむことが出来ないんだよね。
∵ PCビューアはなんとかを送らないからなんだってっ！
:∧_∧:
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'）: ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
:/ ｍ９とl:
:しー-Ｊ :
てってってー
女子高生
PCビューアでP2も見れないんだけど。
P2さえ見れれば書き込めるのに●はもらったから
今回、絶対大吉ですしおすし
ちなみにこれ。http://pcvw.jp/index.php?
私が使ってるのはsoftbank
Web閲覧制限でc.2ch.net P2.2ch,net 2ch.net
見れません。
___＼γ⌒/⌒ゝ.／ . ＼。乂 ,ﾉ }｀ヽ＞
＼ ヽ乂 Ｏ ノ 乂_＿ノ乂___人八ﾉ丁ゝ--'ー O ノヽ
⌒ヽ_〈 ､__）人ﾉ-（人／:.:∨:.:.:.:.:.:乂ノ＼）__人ﾉー'
. γ__ゝ 。入_ノ:.!ハﾉ: / ! ヽヽ ;
＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,. i:.(人）Y ﾊ|:/:.: /./:.:.:.: |:.:.l:.:.:.:.:|:.:l:.:.:|ヽ:.:.:.:.:.:. i:.i:.:.:.:.:;
=､..,,,ﾆ;ヲ_ ヾ彡i :( ）lノ.:. :ii:.:. |:.|:.:|:|:.:.|.:.:|!:. !:!|:.:|:.: l:. |:.:.:.:.:.:.:|:.|:.:.:ｌ: ;
｀`ミミ, i'⌒! ﾐミi |( ):´:.:i:.:.:.:.:|i:.:. |:.!:.:|:|:.:.|.:.:|!.: !:!|:.:|.:._!__|___!:.:.: |:.|:.:.:|: |
= -三t fﾞ'ｰ'l , |::::i:.:.:.:i:. :.:.:|i:.:._L|=T厂「.:.|.:.ﾉ:|L ｌ´_| L;,;l丶:.|:.|:.:.:|:.:!
,シ彡､ lﾄ l! ,:ﾐ | |::::i:.:.:.:i:. :.:.:|l_´jL|＝― ￣ ￣ __z,,__ ｀丶!_!: ﾘ:.:!
／ ^'''7 ├''ヾ!!.|::ﾉ:.:.:.:.ｉ: .:.:.:ｉ _zｱ⌒`丶 ｲ⌒:.｀ヽ ,';ﾉノ j/
／ l ト _,､:':/:.:.:.:. i: .:.:.:i.〃{::ら:::} らﾉ:} }}`i::::::ﾄ､
〃ﾐ ,r''f! l! ヽ. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｉヽ つ:::ﾉ ゝ-'_,、 l::::人
ノ , ,ｲ,: l! , ,j! , ﾄ、 人＼ヽ :.:＼ ｀¨¨´ ､ "" !ﾘ
/ ｨ,/ :' ':. l ヽ. ＼ ヽ＼ヽ """ ' 八
/ :: ,ll ﾞ': ﾞi }:.}:￣:ヽ ___,
/ /ll 'ﾞ ! ;.:ハ:::::::::丶. ｀￣ ..... .ｲ
/' ヽ. ﾘ ﾉ' ｝.:.:ﾘ::::::〕 ､ .イ::;′
/ ヽ / ﾉ'|:/}:::::ﾉ｝ ` ＜!:::::|/
/ r'ﾞi! .,_, / ﾉ' ﾉ／/ !:＼
ショップに行くしかないのかなっ
私のケータイは931Pだよ
>>206
いいえ。貴方はADSLですよね？
女子高生大好きです。
e?
とりあえず住んでる所わかるでしょ？
いいえ
http://venus.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1271816609/199
わはははは
うわあああああああああ
毎月楽しみにしてます
自己満軍団のハゲストは死滅しろ